JP4587225B2 - 空圧式起伏ゲート - Google Patents
空圧式起伏ゲート Download PDFInfo
- Publication number
- JP4587225B2 JP4587225B2 JP2006096261A JP2006096261A JP4587225B2 JP 4587225 B2 JP4587225 B2 JP 4587225B2 JP 2006096261 A JP2006096261 A JP 2006096261A JP 2006096261 A JP2006096261 A JP 2006096261A JP 4587225 B2 JP4587225 B2 JP 4587225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- door body
- upstream surface
- upstream
- water stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 100
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 87
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 47
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 47
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims description 26
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 26
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 24
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 9
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 4
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 4
- 210000004712 air sac Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Barrages (AREA)
Description
すなわちこの発明は、種々の形式が提案され実用化されている空圧式起伏ゲートの内で、ゴム引布製の繋留板の上流側の縁をアンカーボルトと押え板とによって水路の底に固定する一方、下流側の縁をボルトと押え板とによって扉体の上流面の下端部に固定することによって、扉体を起伏自在に水路の底に繋留した上で、扉体の下流側根元部に枕状の空気袋を設置して、空気袋の膨張によって扉体が起立し、空気袋が平らに収縮することによって扉体が倒伏するようにした形式の空圧式起伏ゲートに関するものである。
この問題の主な要因は、扉体下端の縦リブ終端付近が強度上厚い鋼板であることを要求されることに加え、扉体を繋留するゴム引布製の繋留板とその押え板、押えボルトが、扉体の上流面の下端部に取付けられるので、扉体が倒伏した時に、扉体下端の鋼板の余分な厚さ並びに繋留板等の厚さが構造上必要な河床落差として加算されるためであり、その値は100mm〜300mmに達する。
また、止水板の下端付近の鋼板の厚を大きくする強度上の必要や、繋留板とその押え板を止水板の下端の上流面に取付する構造上の必要のためにゲート部分の河床落差が大きくなる特性を軽減する効果があり、勾配の緩やかな河川や用水路に設置する場合に下部工の工事費用を軽減する効果が得られた。
図1、図2、図3ならびに図4はこの発明の空圧式起伏ゲートの1実施例を示すものであり、図1は空圧式起伏ゲートの背面図、図2は断面図でともに起立状態を示し、図3は断面図で倒伏状態を示し、図4は扉体の説明図である。
なお、断面が長方形の水路の底を横断して並べて設置したアンカーボルトの代りの、水路の底を横断して設置したアンカー金物に並べて設置した雌ねじにねじ込むボルトと主押え板とによって、ゴム引布製の繋留板の上流側の縁を水路底のコンクリートの上面に固定することもできる。
同時に空気袋4の開いた辺の上方のゴム引布の縁6の端には、樹脂製のロッド15によって補強繊維の折曲げ半径が過小とならないよう保護した縁端の折返し定着部16があり、繋留板7の上流の縁8の端にある折返し定着部13の上流端17に掛かって、縁6が作用する張力によって所定の位置から引抜かれないようにする。
すなわち、繋留板7の上流の縁8と、空気袋4の上方の縁6は主押え板3とアンカーボルト2によって所定の位置から引抜かれないようになる。
この場合も繋留板7の下流の縁19の縁端には、樹脂製のロッド24によって補強繊維の折曲げ半径が過小にならないよう保護した縁端の折返し定着部25があり、繋留板7が作用する張力によって所定の位置から引抜かれないようにする。
すなわち、空気袋4は鋼製の扉体の下流側の根元部において枕状に設置されているのである。
一方、横リブ26の取付部より上方においては、扉体の下部の厚鋼板20の上流面を斜めに削って上端の厚を上方の止水板27の厚と同等として溶接接合する。
この時止水板27の折曲線29より上方の部分の上流面は導流板30の上流面とほぼ同一平面上にあるようにしてある。
さらに図3に示すように、扉体が倒伏姿勢となり横桁28が倒伏時支持台41に支持された時には、導流板30と止水板27の折曲線29より上方の上流面が下流方向に緩やかな排水勾配を有するようにした。
この状態を下流から見たのが図1であり、空気袋4が扉体の下流側根元部において枕状に位置して、扉体をほぼ全幅において支持する一方、左右対称位置に取付けた引留帯32が扉体が起立し過ぎないよう引留めている。
このとき、導流板30の上流面と折曲線29より上方の止水板27の上流面とはほぼ同一平面上にある。
この平面は、扉体上端の横桁28が倒伏時支持台41に支持された時には、緩やかな排水勾配となるので流芥や土砂等が流下する水とともに下流側に安全に排除される。
扉体の下部の厚鋼板20も止水板の一部であるが、接触するゴム引布製の繋留板7や空気袋4が下端で折曲げられる時の曲げ半径をある程度大きくしてゴム引布内部の2次応力が危険な値とならないようにするために板厚を大きくしたものである。
この下部の厚鋼板20の下端の半円形断面部21に平行で下端に近い位置の線上には繋留板7の上流側の縁19を固定するためのボルト23をねじ込む雌ねじ50が並んでおり、その上方には横リブ26が溶接取付けされている。
この時、溶接線53と折曲線29の間の止水板27の下流面は下部の厚鋼板20の下流面と同一平面であるようにして、空気袋4との接触面に乱れのないようにする。
また、下部の厚鋼板20の上流面の横リブ26より上方の部分と止水板27の上流面では、適当な間隔に縦リブ31を溶接取付けして扉体の縦方向の曲げ強度を補強している。
また止水板27の折曲線29より上方の左右対称位置においては、引留帯32を固定するボルト37のボルト孔52がある。
同時に空気袋4の開いた辺の上方のゴム引布の縁6の端部には、樹脂製のロッド15によって補強繊維の折曲げ半径が過小とならないよう保護した縁端の折返し定着部16があり、繋留板7の上流の縁8の端にある折返し定着部13の上流端17に掛かって、縁6が作用する張力によって所定の位置から引抜かれないようにする。
すなわち、繋留板7の上流の縁8と、空気袋4の上方の縁6は主押え板3とアンカーボルト2によって所定の位置から引抜かれないようになる。
この場合も繋留板7の下流の縁19の縁端には、樹脂製のロッド24によって補強繊維の折曲げ半径が過小にならないよう保護した縁端の折返し定着部25があり、繋留板7が作用する張力によって所定の位置から引抜かれないようにする。
すなわち、空気袋4は鋼板製の扉体の下流側の根元部において枕状に設置されているのである。
この横リブ62の上方の下止水板60の上流面の適当位置の、扉体下端の半円形断面部61に平行な上流面の折曲線63より上方において、下止水板60の上流面が適当な角度だけ折れ曲るように削加工し、下止水板60の上端では上止水板64と同じ板厚となるようにしてこの位置を溶接線65と定めて下止水板60と上止水板64とを溶接接合する。
さらに図6に示すように、扉体が倒伏姿勢となり横桁66が倒伏時支持台41に支持された時には、導流板67と下止水板60の折曲線63より上方の削加工部分ならびに上止水板64の上流面が下流方向に緩やかな排水勾配を有するようにする。
扉体の下止水板60は、接触するゴム引布製の繋留板7や空気袋4のゴム引布が、下端の半円形断面部61によって折曲げられる時の曲げ半径をある程度大きくして、ゴム引布内部の曲げによる2次応力が危険な値とならなくするために板厚を大きくして半円形断面部61の半円形の半径を大きくするためと同時に、空気袋4に支持されて起立した時に発生する曲げモーメントによる曲げ応力度を許容値以下とするために厚い鋼板を使用している。
これに対し、上止水板64は、作用する曲げモーメントが小さいので比較的厚さの薄い鋼板としている。
下止水板60の下端の半円形断面部61に平行で下端に近い位置の線上には繋留板7の上流側の縁19を固定するためのボルト23をねじ込む雌ねじ68が並んでおり、その上方には横リブ62が溶接取付けされている。
この時、導流板67の上流面、下止水板60の削加工された上流面、ならびに上止水板64の上流面は同一平面上にあるようにする。これは、折曲線63の位置と折曲り角を適当に選択することにより可能となる。
扉体の両側には、側面水密ゴムを取り付けるためのボルトをねじ込む雌ねじ69が縦1列に並んでおり、また溶接線の上方には引留帯32を扉体に固定するボルト37のボルト孔70がある。
2 アンカーボルト
3 主押え板
4 空気袋
5 縁
6 縁
7 繋留板
8 縁
9 ロッド
10 折返し定着部
11 角
12 ロッド
13 折返し定着部
14 角
15 ロッド
16 折返し定着部
17 上流端
18 ナット
19 縁
20 下部の厚鋼板
21 半円形断面部
22 押え板
23 ボルト
24 ロッド
25 折返し定着部
26 横リブ
27 止水板
28 横桁
29 折曲線
30 導流板
31 縦リブ
32 引留帯
33 アンカーボルト
34 押え板
35 ロッド
36 折返し定着部
37 ボルト
38 押え板
39 ロッド
40 折返し定着部
41 倒伏時支持台
42 口金
43 空気管
44 排気用開閉弁
45 排気用流量調整弁
46 排気放出部
47 給気用開閉弁
48 給気用流量調整弁
49 空気圧縮機
50 雌ねじ
51 雌ねじ
52 ボルト孔
53 溶接線
60 下止水板
61 半円形断面部
62 横リブ
63 折曲線
64 上止水板
65 溶接線
66 横桁
67 導流板
68 雌ねじ
69 雌ねじ
70 ボルト孔
Claims (2)
- 断面が長方形の水路の底を横断して並べて設置したアンカーボルトと主押え板とによって、ゴム引布製の帯状の繋留板の上流側の縁を水路底のコンクリートの上面に固定すると同時に、下流側の縁を鋼製の扉体の上流面の下端部にボルトと押え板によって固定することによって、扉体を水路の底に起伏自在に繋留すると同時に、コンクリートと扉体下部の間の漏水を防止し、
加えて、鋼製の扉体の下流側の根元部に設置した枕状の空気袋に、陸上の空気操作装置から空気管を接続して、圧縮空気を空気袋に送入すれば、空気袋が膨張して扉体を起立させ、逆に空気袋から圧力を有する空気を排出すれば空気袋が平らに収縮して扉体が倒伏するようにした空圧式起伏ゲートにおいて、
扉体の上流面の下端部に取付けたゴム引布製の繋留板の下流側の縁の直上部の止水板の起立時における上流面において、
繋留板の厚とその押え板の厚との合計厚に相当する幅を有する細長い鋼板を、止水板の上流面に直角の姿勢で扉体下端に平行な方向として扉体の堰幅いっぱいに溶接取付して横リブとなし、上流面の扉体下端に平行な折曲線と横リブの突端とを結ぶ平面を上流面とする鋼板を、導流板として横リブと止水板に溶接取付すると同時に、導流板の上流面の延長の平面が、止水板の起立時における上流面の折曲線より上方の止水板の上流面より下流側に位置しないよう折曲線における止水板の上流面の折曲角を選択し、
このことにより、扉体が倒伏して、導流板の上流面と折曲線より上方の止水板の上流面が、下流方向に緩やかな排水勾配となった時には、折曲線における折曲角の効果により、止水板の起立時における上流面の折曲線より下方の止水板の下流面において、コンクリートの床面との間に空気袋や引留帯を格納するために必要な空間が容易に確保されるようにしたことを特徴とする空圧式起伏ゲート。 - 請求項1の空圧式起伏ゲートにおいて、ゲート幅の小さい(6m以下)空圧式起伏ゲートを扉体の回転中心の延長方向に並べて設置することにより、幅の大きい水路の起伏ゲートとしたことを特徴とする空圧式起伏ゲート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006096261A JP4587225B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 空圧式起伏ゲート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006096261A JP4587225B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 空圧式起伏ゲート |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007270475A JP2007270475A (ja) | 2007-10-18 |
JP2007270475A5 JP2007270475A5 (ja) | 2007-12-06 |
JP4587225B2 true JP4587225B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=38673562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006096261A Active JP4587225B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 空圧式起伏ゲート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4587225B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109137845B (zh) * | 2018-06-08 | 2024-04-23 | 中国电建集团贵阳勘测设计研究院有限公司 | 一种小孔口整体铸造式平面定轮检修闸门 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004124448A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | Akio Iida | 空圧式起伏ゲート |
JP2005200988A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Akio Iida | 空圧式起伏ゲート |
JP2005344469A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Hokoku Kogyo Co Ltd | 起伏堰装置 |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006096261A patent/JP4587225B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004124448A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | Akio Iida | 空圧式起伏ゲート |
JP2005200988A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Akio Iida | 空圧式起伏ゲート |
JP2005344469A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Hokoku Kogyo Co Ltd | 起伏堰装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007270475A (ja) | 2007-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4548807B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP2009035984A (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP4587225B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP4542919B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP3882124B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP4410660B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP3988071B2 (ja) | 逆台形水路の起伏ゲート | |
JP3546383B2 (ja) | 起伏ゲート | |
JP4147855B2 (ja) | 起伏ゲート | |
JP4342127B2 (ja) | 逆台形水路の起伏ゲート | |
JP4400916B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
KR101158320B1 (ko) | 접이식 가동보 | |
JP3546380B2 (ja) | 起伏ゲート | |
KR200316356Y1 (ko) | 공압식 가동보의 물흐름 유도장치 | |
JP4424603B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
KR20200001380U (ko) | 다기능판을 구비하는 공압식 가동보 장치 | |
JP3760337B2 (ja) | 逆台形水路の起伏ゲート | |
JP3656769B2 (ja) | 膨張式防水フェンス装置 | |
KR101243460B1 (ko) | 방파제, 하천제방 및 도로에 설치되는 공압식 가동보의 전도방지장치 | |
JP2004124448A (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP4103046B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
KR200340987Y1 (ko) | 어도가 형성되고 심층수 배출이 용이한 공압식 가동보 | |
JP4351918B2 (ja) | 空圧式起伏ゲート | |
JP4096708B2 (ja) | 起伏ゲート | |
JP2002309548A (ja) | 防潮ゲート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071022 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081229 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4587225 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |