JP4585679B2 - 遮光性シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は遮光性シートに関し、さらに詳しくは高強度で柔軟性に優れ、施工性、取扱性および遮光性に優れた遮光性シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より農産物の生産上、遮光を必要とする場合には、板、黒色ビニールシートまたは土をかけることにより遮光が行われていた。
しかしながら、板のように硬質なものは作物との間に隙間ができ、十分な遮光性が期待できない。またビニールシートは、水滴が付着したり、破れやすいという問題がある。さらに土をかける方法は、作業性が悪く、かつ雨などで土が流され、遮光性が維持できないという問題がある。
【0003】
また特公平4−52727号公報には、遮光性を有するシートとしても使用できる合成繊維長繊維不織布を用いた防草シートが提案されている。しかし、十分な遮光性を得るために高密度のものが使われているため、シートが重く、施工時の作業上の負担が大きいという欠点があった。またシートの縦方向と横方向の強力の差が大きいため、施工時にシートを止める杭打ちを行った場合にはこの部分から裂けやすいという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、高強度で柔軟性に優れ、かつ施工性、取扱性および遮光性に優れた遮光性シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記課題を解決すべく、鋭意検討した結果、着色ポリエステル長繊維繊維を用いた部分接合された不織布の繊維配列を均等化して縦と横の引張強力の差を小さくすることにより、強靱で遮光性の高いシートが得られることを見出し、本発明に到達したものである。
すなわち、本願で特許請求される発明は以下のとおりである。
【0006】
(1)無機顔料または有機顔料からなる着色顔料の含有量が0.1〜5重量%、平均繊維径が6〜30μmのポリエステル長繊維を用いた不織布の全面積の3〜25%が部分圧接接合されたシートであって、該シートの目付が70〜200g/m2 平均みかけ密度が0.1〜0.3g/cm 、縦と横の引張強力の比(縦/横)が0.5〜2.5、親水性を付与する薬剤の塗布量が0.01〜10重量%、JIS-L-1096に定める吸水速度が10秒以下、および遮光率が95%以上であることを特徴とする遮光性シート。
(2)前記ポリエステル長繊維のポリエステルが、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレートまたは共重合ポリエステルである(1)に記載の遮光性シート
(3)前記不織布の縦と横の引張強力の比(縦/横)が0.7〜2.0である(1)または(2)に記載の遮光性シート。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明における遮光性シートは、着色顔料を含むポリエステル長繊維を用いた不織布を部分圧接接合することにより得られる。例えば、スパンボンド法により、具体的には、ポリエステル樹脂に着色顔料を分散させた溶融ポリマーを、細いノズルから吐出し、吸引延伸し、開繊してコンベアネットに捕集した後、熱エンボスロールで部分圧接接合することにより着色ポリエステル長繊維不織布を得ることができる。
本発明に用いられるポリエステル樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、共重合ポリエステル樹脂等が挙げられる。
またポリエステル長繊維に含有させる着色顔料には、白色顔料以外の緑色、青色、黒色などの有機顔料または無機顔料を用いることができるが、遮光性や自然環境の点から緑色や黒色系が好ましい。また着色顔料の含有量は、遮光性および溶融紡糸性の点から0.1〜5重量%が好ましく、より好ましくは0.3〜3重量%である。0.1重量%未満では含有量が少なく、均等に樹脂中に分散しにくくなり、遮光性が不足し易くなる。一方、5重量%を越えると樹脂中の含有量が多くなり、細いノズルからの吐出が不安定となり、生産性が低下し易い。
【0008】
また本発明に用いられるポリエステル長繊維不織布は、目付が70〜200g/m2 、好ましくは100〜160g/m2 、縦と横の引張強力比(縦/横)が0.5〜2.5、好ましくは0.7〜2.0、より好ましくは0.8〜1.5、さらに遮光率は95%以上、好ましくは97%以上、より好ましくは99%以上とされる。
上記不織布の目付が70g/m2 未満では繊維間隙が大きくなり、遮光性が不足し、強力も不十分となる。また200g/m2 を超えると摩擦毛羽が生じ易く、高密度構造で柔軟性、通気性、通液性が不十分となる。また上記不織布の縦と横の引張強力被が上記範囲以外では、不織布の縦と横の強力差が大きく、シートを固定させるために杭打ち等をした場合に強力の低い方向に破れ易く、施工性、作業性に劣るものとなる。さらに上記遮光率が95%未満では、公園、高速道路斜面、ゴルフ場、鉄塔などの雑草の成育を効果的に防止することができない。
【0009】
また、本発明に用いられるポリエステル長繊維不織布の平均繊維径は6〜30μmが好ましく、より好ましくは8〜25μmである。平均繊維径が6μm未満では繊維間隙が小さくなり、遮光性は向上するが、強度が不足し、一方、30μmを超えると強度は高くなるが、繊維間隙が大きくなり、遮光性が不足する。
また上記ポリエステル長繊維不織布には部分圧接接合が施されるが、部分圧接接合される面積は、不織布全面積の3〜25%とするのが好ましく、より好ましくは5〜20%である。不織布の部分圧接接合面積が少なすぎると、シートが柔らかくなり、強力が低下し、摩擦毛羽が生じ易く、逆に多すぎると柔軟性がなく剛性が高くなり、取扱性に劣る場合がある。
【0010】
また上記ポリエステル長繊維不織布の平均みかけ密度は、シートの柔軟性および遮光性の点から、0.1〜0.3g/cm3 とするのが好ましく、より好ましくは0.14〜0.28g/cm3 である。平均みかけ密度が0.1g/cm3 未満では柔らかなシートとなるが、繊維間隙が大きく、充分な遮光性が得られ難い。一方、0.3g/cm3 を超えると高密度構造となり、柔軟性が不足し、施工作業時にすべり易く、凹凸面に馴染まないなどの問題が生じる。
【0011】
また、本発明における遮光性シートのJIS−L−1096に定める吸水速度法に準じて測定した吸水速度は、降雨時の水の溜まりを防止する点から10秒以下であるのが好ましく、より好ましくは6秒以下である。上記吸水速度を有する遮光性シートは、上記シートに透水性を付与することにより得ることができる。透水性の付与は、例えばアクリル酸エステル樹脂、ウレタン樹脂、合成ゴム系樹脂、ビニル系樹脂、セルロース系樹脂などの接着性の樹脂、非イオン系、ノニオン系、脂肪酸多価アルコールエステル系、高級アルコール等の界面活性剤などの繊維に親水性を付与できる薬剤、親水加工剤、分散剤、透水剤、水溶性高分子などを、公知のグラビヤロール方式、キスロール方式、含浸方式、スプレー方式などにより塗布することにより行うことができる。この場合の塗布量は0.01〜10重量%の範囲とするのが好ましい。
【0012】
【実施例】
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、例中の特性は下記の方法にて測定した値である。
(1) 目付:試料20cm×25cmを切り取り、その重量を測定し、その平均値を単位面積あたりの質量に換算して求める(JIS-L-1906)。
(2) 厚み:直径10mmの加圧子で荷重10kPaにて任意の10カ所測定し、その平均値で示す(JIS-L-1906)。
(3) 引張強力;幅5cm×長さ30cmの試験片を、つかみ間隔20cm、引張速度10cm/分で引張試験機を用い測定し、縦横比(縦方向の値/横方向の値)を求める(JIS-L-1906)。
(4) 平均みかけ密度:目付/厚みから求める。
(5) 平均繊維径:繊維断面の500倍の拡大顕微鏡写真をとり、10本の平均値で示す。
(6) 遮光性:1万ルックスの照度で測定する(JIS-L-1906)。
(7) 吸水速度;JIS-L-1096 吸水速度(吸水速度法)滴下法で測定する。
【0013】
実施例1〜4
ポリエチレンテレフタレートのポリエステル樹脂に0.5重量%の緑色顔料を混合した溶融ポリマーを、細いノズルから吐出し、高速吸引延伸し、フイラメントを帯電開繊してコンベアネット上に捕集させてウエブを作製し、該ウエブを、凸部をロール表面に均一に分布させたエンボスロールとフラットロール間を通過させて部分圧接接合し、接合面積が14%で、目付がそれぞれ70g/m2 (実施例1)、100g/m2 (実施例2)、150g/m2 (実施例3)および200g/m2 (実施例4)であるスパンボンド法によるそれぞれのポリエステル長繊維不織布を得た。これらの不織布にキスロール方式により非イオン界面活性剤を0.5重量%付着させて本発明の遮光性シートを得た。
得られた各遮光性シートの特性を表1に示したが、いずれの遮光性シートも、縦横均等に繊維が配列され、薄くて強靱な、細い着色長繊維が部分圧接接合された遮光性に優れたシートであった。さらにこれらの遮光性シートを用いて道路の斜面に施工工事をしたが、作業性に優れ、シートの破れもなく、また雨が降ってもシート上に水が溜まるこたがなく、満足な施工ができた。
【0014】
【表1】
Figure 0004585679
【0015】
比較例1、2
実施例1または実施例4において、ポリエステル樹脂に着色顔料を入れない以外は実施例1または実施例4と同様の方法でそれぞれ目付70g/m2 、200g/m2 のスパンボンド法によるポリエステル長繊維不織布を得た。得られた長繊維不織布の遮光率がそれぞれ80%、93%であり、遮光性に劣るものであった。
【0016】
【発明の効果】
本発明の遮光性シートは、着色長繊維を用いて作製した不織布を部分的に圧接接合させ、かつ繊維の配列を縦横に均等化させたことにより、シートを固定化させる杭打ち作業時にシートが破れ難く、強度が高く強靱性で、かつ柔軟性があり、凹凸面に馴染みやすく、施工性、作業性、取扱性に優れ、高い遮光性を有し、ハウス内栽培、通路マット等の農業資材、道路などの斜面、公園、ゴルフ場、高速道路等の土木資材など好適に使用することができる。

Claims (3)

  1. 無機顔料または有機顔料からなる着色顔料の含有量が0.1〜5重量%、平均繊維径が6〜30μmのポリエステル長繊維を用いた不織布の全面積の3〜25%が部分圧接接合されたシートであって、該シートの目付が70〜200g/m2 平均みかけ密度が0.1〜0.3g/cm 、縦と横の引張強力の比(縦/横)が0.5〜2.5、親水性を付与する薬剤の塗布量が0.01〜10重量%、JIS-L-1096に定める吸水速度が10秒以下、および遮光率が95%以上であることを特徴とする遮光性シート。
  2. 前記ポリエステル長繊維のポリエステルが、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレートまたは共重合ポリエステルである請求項1に記載の遮光性シート
  3. 前記不織布の縦と横の引張強力の比(縦/横)が0.7〜2.0である請求項1または2に記載の遮光性シート。
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