JP4585294B2 - 裏打ちシート付き無機質板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、壁板や屋根板などの建材として使用される裏打ちシート付き無機質板の製造方法に関するものである。
壁板や屋根板などの外装建材は耐透水性が必要とされるが、セメント系の無機質板は一般に耐透水性が十分に高いとはいえない。そこで従来からセメント系無機質板の耐透水性を高めることが検討されており、セメントと水と油性物質を主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料を成形することによって、耐透水性に優れたセメント系無機質板を製造する方法が提案されている(例えば、特許文献1等参照)。
そして壁板や屋根板等の建材として使用される無機質板の裏面側には、補強その他の種々の目的で裏打ちシートを貼り付けることが行なわれている。このように無機質板の裏面に裏打ちシートを貼り付けるにあたっては、セメント系成形材料を板状に成形し、この板状成形体を養生・硬化させて無機質板を作製した後に、無機質板の裏面に裏打ちシートを接着することによって行なうのが一般的である。
特開2003−252670号公報
上記のように硬化後の無機質板の裏面に裏打ちシートを接着する場合、養生・硬化した無機質板の裏面に接着剤を塗布し、ラミネーターを用いて裏打ちシートを張った後に、接着剤を硬化させることによって行なわれるのが一般的である。
従って、無機質板の裏面に接着剤を塗布する工程や、接着剤を養生硬化させる工程が必要となり、製造に手間がかかると共にコストアップになるという問題を有するものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、少ない製造工数で裏打ちシートを貼付けることができる裏打ちシート付き無機質板の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る裏打ちシート付き無機質板の製造方法は、セメントと、水と、スチレンとメチルメタクリレートのうち少なくとも一方を含む油性物質とを主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料を板状に成形し、芳香族化合物を主成分とする材質の裏打ちシート2をこの板状成形体1の背面に張り付けた状態で、この板状成形体1を養生・硬化させることを特徴とするものである。
セメント系成形材料を成形した板状成形体1を養生する際に、セメント系成形材料中のスチレンやメチルメタクリレートが芳香族化合物を主成分とする材質の裏打ちシート2に作用し、板状成形体1の養生・硬化と同時に裏打ちシート2を接着して貼り付けることができる。
また請求項2の発明は、請求項1において、裏打ちシート2が、ポリスチレンシート、発泡ポリスチレンシート、タール紙、アスファルトシートから選ばれるものであることを特徴とするものである。
裏打ちシート2としてポリスチレンシートを用いる場合、例えば、無機質板を積み重ねて保管する際に、上下の無機質板が接触して傷が付くことを防ぐことができる。また裏打ちシート2として発泡ポリスチレンシートを用いる場合、例えば、無機質板の背面に断熱や遮音の性能を付与することができ、断熱性や遮音性に優れた壁板や屋根板等として使用することができる。また裏打ちシート2としてタール紙やアスファルトシートを用いる場合、例えば、無機質板に釘やビスなどの固着具を打って固定するにあたって、タール紙やアスファルトシートに固着具が貫通する際に固着具の周囲にタール紙やアスファルトシートが密着し、防水性を確保することができる。
本発明によれば、セメント系成形材料を成形した板状成形体1を養生する際に、セメント系成形材料中のスチレンやメチルメタクリレートが芳香族化合物を主成分とする材質の裏打ちシート2に作用し、板状成形体1の養生・硬化と同時に裏打ちシート2を接着して貼り付けることができるものであり、無機質板に接着剤を塗布する工程や接着剤を養生硬化させる工程が不要となって、少ない製造工数で裏打ちシートの貼付けを行なうことができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明において使用されるセメント系成形材料は、セメントと水と油性物質を主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるものである。この組成物において、セメントと水の比率は任意に設定することができるが、重量比率で、セメント1に対して水0.3〜2の範囲が一般的に好ましい。
セメントとしては、特に制限されるものではないが、ポルトランドセメント、フライアッシュセメント、高炉セメント、アルミナセメント、ハイアルミナセメント、シリカヒュームなどを挙げることができるものであり、これらを一種単独で用いたり、二種以上を併用したりすることができる。
油性物質は水と逆エマルジョン(W/Oエマルジョン)を形成するためのものであり、疎水性の液状物質が用いられる。そして油状物質として本発明ではスチレンとメチルメタクリレートの少なくとも一方を用いるものである。スチレンとメチルメタクリレートは単独で用いるようにしてもよく、あるいは両者を混合して用いることもできる。さらに、スチレンやメチルメタクリレートの他に、例えばトルエン、キシレン、灯油、ジビニルベンゼン、トリメチロールプロパントリメタクリレート、不飽和ポリエステル樹脂等を併用することもできる。油性物質の配合量は、セメント含有逆エマルジョン組成物中の水と固形分の総量に対して5〜10体積%の範囲が好ましい。
セメント含有逆エマルジョン組成物には上記の成分の他に、乳化剤を配合することが好ましい。乳化剤は逆エマルジョンに安定性を付与するために配合されるものであり、例えばソルビタンセスキオール、グリセロールモノステアレート、ソルビタンモノオレート、ジエチレングリコールモノステアレート、ソルビタンモノステアレート、ジグリセロールモノオレート等の非イオン界面活性剤、各種アニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤等を用いることができる。乳化剤の配合量はセメント含有逆エマルジョン組成物中の水と固形分の総量に対して1〜3体積%の範囲が好ましい。
セメント含有逆エマルジョン組成物中にはさらに、適宜量の補強材や各種添加剤を配合することができる。補強材としては、例えば砂利、パーライト、シラスバルーン、ガラス粉、アルミナシリケートなどの骨材、ポリプロピレン繊維、アクリル繊維、ビニロン繊維、アラミド繊維等の合成繊維や、炭素繊維、ガラス繊維、パルプなどの補強繊維を挙げることができる。
次に、上記のセメント含有逆エマルジョン組成物をセメント系成形材料として用いて無機質板Aを製造する方法について説明する。まずセメント系成形材料を板状に成形して板状成形体1を作製する。板状成形体1の成形は、上下の型間にセメント系成形材料を供給して、プレスすることによって行なうことができる。そして板状成形体1の背面側の表面に図1(a)のように裏打ちシート2を重ねる。
この裏打ちシート2としては、芳香族化合物を主成分とする材質のものを用いるものである。特に限定されるものではないが、例えば、スチレンの重合体であるポリスチレンのシートや、発泡ポリスチレンのシート、全炭素成分のうち約80%が芳香族環に由来するタールを紙に含浸したタール紙、全炭素成分のうち約40%が芳香族環に由来するアスファルトを布や紙に含浸したアスファルトシートなどを用いることができる。
次に、上記のように板状成形体1の背面に裏打ちシート2を重ねた状態で、図1(b)のようにプレス盤6で加圧して、板状成形体1の背面に裏打ちシート2を圧着させて張り合わせる。板状成形体1は水を含んでいて表面が濡れた状態になっているので、裏打ちシート2は板状成形体1の表面に密着する。またプレスによって、板状成形体1に裏打ちシート2を張り合わせると同時に、板状成形体1の表面を平滑な面に成形することもできるものである。このプレスは図1(b)のようにプレス盤6で行なう他に、ロール等を用いて行なうようにしてもよい。プレス圧は、面圧、線圧のいずれにおいても0.2MPa(2kg/cm)程度が好ましい。
このように板状成形体1の背面に裏打ちシート2を張り合わせた状態で、板状成形体1を養生して硬化させる。養生の条件は特に制限されるものではないが、温度は室温〜90℃の範囲、時間は3〜36時間の範囲に設定するのが好ましい。このように養生を行なうと、板状成形体1を構成するセメント系成形材料中のスチレンやメチルメタクリレートの一部が板状成形体1の表面において裏打ちシート2に作用する。裏打ちシート2は芳香族化合物を主成分とする材質であるので、裏打ちシート2の板状成形体1に接触する背面がスチレンやメチルメタクリレートに若干溶かされるなどし、裏打ちシート2が板状成形体1の表面に溶着等して接着する。
このように、板状成形体1を養生硬化させる際に、同時に裏打ちシート2を接着することができるものであり、図1(c)のように、板状成形体1を養生・硬化して作製される無機質板Aの背面側に裏打ちシート2を貼り付けた、裏打ちシート付き無機質板Aを得ることができるものである。ちなみに、裏打ちシートとしてポリプロピレンシートや紙などを用いた場合、これらは無機質板Aには全く付着しない。
このように無機質板Aの背面側に裏打ちシート2を貼り付けることによって、無機質板Aを裏打ちシート2で補強し、また無機質板Aの背面に種々の機能を付与することができるものである。例えば、裏打ちシート2としてポリスチレンシートを用いる場合、無機質板Aの背面をポリスチレンシートで保護することができ、無機質板Aを積み重ねて保管する際に、上下の無機質板Aが直接接して傷が付くことを防ぐことができるものである。また裏打ちシート2として発泡ポリスチレンシートを用いる場合、発泡ポリスチレンの空気層で無機質板Aの背面に断熱や遮音の性能を付与することができ、無機質板Aを断熱性や遮音性に優れた壁板や屋根板等として使用することができるものである。また裏打ちシート2としてタール紙やアスファルトシートを用いる場合、無機質板Aに釘やビスなどの固着具を打って壁面や屋根面への固定を行なうにあたって、タール紙やアスファルトシートに固着具が貫通する際に固着具の周囲にタール紙やアスファルトシートが密着し、固着具の回りの防水性を確保することができるものである。ここで、断熱や遮音を目的として裏打ちシート2を貼る場合には、無機質板Aの背面の全面に裏打ちシート2を貼る必要がある。一方、傷付き防止を目的として裏打ちシート2を貼る場合には、無機質板Aを重ねたときに接触する箇所にのみ裏打ちシート2を貼ればよく、無機質板Aに打ち付ける固着具の回りの防水を目的として裏打ちシート2を貼る場合には、無機質板Aに固着具を打ち付ける箇所にのみ裏打ちシート2を貼ればよい。
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
(実施例1)
セメント系成形材料として、セメント70質量部、油性物質(スチレン)4.5質量部、軽量骨材(パーライト)18.5質量部、ポリプロピレン繊維1.2質量部、乳化剤(ソルビタンモノオレート)1.5質量部、架橋剤(トリメチロールプロパントリメタクリレート)0.05質量部、重合開始剤(t−ヘキシルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート)0.1質量部、顔料(ベンガラ)4.05質量部、水43質量部の配合からなるセメント含有逆エマルジョン組成物を用いた。
また裏打ちシート2としてポリスチレンシート(大日本インキ(株)製「ディックシート」)を用いた。
そして上記のセメント成形材料を板状に成形し(図1(a)参照)、板状成形体1の背面側に裏打ちシート2を重ね、これをプレス盤6で0.2MPaの面圧で加圧した(図1(b)参照)。次に、60℃で24時間、板状成形体1を養生して硬化させることによって、裏打ちシート付き無機質板Aを得た(図1(c)参照)。
(実施例2)
裏打ちシート2として発泡ポリスチレンシート(積水化成品工業(株)製「エスレンシート」)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして裏打ちシート付き無機質板Aを得た。
(実施例3)
裏打ちシート2としてアスファルト含浸シート(日新工業(株)製「マルエスシングル」)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして裏打ちシート付き無機質板Aを得た。
(比較例)
裏打ちシートとしてポリプロピレンシート(宇部日東化成(株)製「PPマルチ」)を用いるようにした他は、実施例1と同様にした。
上記の実施例1〜3で得た裏打ちシート付き無機質板Aについて、裏打ちシート2の剥離試験を行なったところ、裏打ちシート2と無機質板Aの界面で剥離は発生せず、無機質板Aに破壊が生じた。一方、比較例のものでは、裏打ちシートは無機質板Aに全く付着していなかった。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a),(b),(c)はそれぞれ断面図である。
符号の説明
1 板状成形体
2 裏打ちシート

Claims (2)

  1. セメントと、水と、スチレンとメチルメタクリレートのうち少なくとも一方を含む油性物質とを主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料を板状に成形し、芳香族化合物を主成分とする材質の裏打ちシートをこの板状成形体の背面に張り付けた状態で、この板状成形体を養生・硬化させることを特徴とする裏打ちシート付き無機質板の製造方法。
  2. 裏打ちシートが、ポリスチレンシート、発泡ポリスチレンシート、タール紙、アスファルトシートから選ばれるものであることを特徴とする請求項1に記載の裏打ちシート付き無機質板の製造方法。
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