JP2535181Y2 - 建築用下地板 - Google Patents

建築用下地板

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JP2535181Y2
JP2535181Y2 JP1991094245U JP9424591U JP2535181Y2 JP 2535181 Y2 JP2535181 Y2 JP 2535181Y2 JP 1991094245 U JP1991094245 U JP 1991094245U JP 9424591 U JP9424591 U JP 9424591U JP 2535181 Y2 JP2535181 Y2 JP 2535181Y2
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進 森山
伸行 斉藤
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株式会社ノダ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】建築物のモルタル塗装壁やタイル
壁等を施工するにあたりその上に直かにモルタル塗材を
塗着することのできる建築用下地板に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】既にモルタル下地材とし
て「木質系板状基材上に合成樹脂エマルジョン、合成ゴ
ムラテックス瀝青質エマルジョン、ブチルゴムと瀝青質
エマルジョンとの混合物、ポリプロピレンと瀝青質との
混合エマルジョン中の何れかより成る防水層と、無機結
合材と発泡樹脂粒とより成る混合物層が配設されている
建築用下地材」(特開昭55−30049)が提案され
ている。
【0003】この提案は混合物層に発泡骨材を混入する
ことで、混合物層の絶対的吸水許容量を高め、モルタル
の厚塗りを可能としようとするものである。
【0004】しかしながら、該技術においてはなお次の
問題点を残している。
【0005】a,混合物層中の発泡骨材は、基板上に形
成された防水層上にそれが形成されるとき、混合物層の
防水層との接触界面において顕在現出することになり粗
面状態を呈することとなるため、防水層上に強固な密着
が図れず、基材の動きにより混合物層が剥離してしまい
モルタル施工後塗着されるモルタルの重量を支えること
ができずに剥落を起こし危険である。
【0006】b,保水性を有する発泡骨材が保水状態を
もって防水層内へ入り込み、防水層の防水機能を低下さ
せてしまう。また混合物層表面が貯蔵中空気に触れて硬
化反応が進行し、モルタル塗布時、モルタルとの接着が
充分でない。
【0007】
【本考案の技術的手段】基板1の表面に防水被朦層2を
形成し、該防水被膜層2上に無機質結合材6よりなる接
着材層3がその表面を凹凸状r3として設けられてお
り、更にその表面に無機質系結合材および/または有機
質系結合材6と軽量骨材5よりなる軽量混合物層4が表
面を凹凸状r4にして形成しており、さらに軽量混合物
層4の表面に容易に剥離可能な非透水性被膜8が形成さ
れた建築用下地板。
【0008】
【作用】軽量混合物層4の下面に軽量骨材5により粗面
化されても、この粗面化された軽量混合物層4の下面
は、接着材層3の凹凸面r3によく馴染み、両者は充分
に密着できる。このため軽量混合物層4上にモルタル仕
上げをしても軽量混合物層4は剥離することがない。ま
た軽量混合物層4表面に非透水性被膜8を形成したので
硬化反応の中断状態を保つことができる。
【0009】
【実施例】図1は本考案による非透水性被膜8を貼着す
る前の建築用下地板の断面図である。基板1の表面とは
防水被膜層2が形成される。基板1としては、合板、繊
維板、木削片板、セメント板、石膏板、木毛セメント
板、木片セメント板、ケイ酸カルシウム板、パルプセメ
ント板等の無機質板あるいは有機質板または無機質有機
質の混合板あるいは複合板からなる板状体が用いられ
る。
【0010】つぎに基板1の表面に合成樹脂あるいはラ
テックスまたは瀝青質物質あるいはそれらのエマルジョ
ンをロールコーターフローコーターなどの塗装装置にて
均一に塗布乾燥して防水被膜層2を形成する。
【0011】防水被膜層2の合成樹脂としては酢酸ビニ
ル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂
などが、ラテックスとしてはアクリルニトリルブタジエ
ンゴム(NBR)、ブタジエンアクリロゴム(MB
R)、スチレンブタジエンゴム(SBR)などが、瀝青
質物質としてはタール、アスファルトなどが用いられ
る。防水被膜層2には必要に応じ、クレー、タルク、炭
酸カルシウムなどの増量材または分散剤などの助剤を添
加混合してもよい。
【0012】防水被膜層2は基板表面がボーラスな板状
体の場合、その表面を平滑面として表面からの水分の透
過を防止(防水性能の向上)し、透過水分による吸湿膨
張に伴なう基板自体の反り腐朽を防止する機能を果た
す。
【0013】また、防水被膜層2は基板1の材質によっ
ては水あるいはアルカリ可溶成分(あく)の溶出を防止
し、その上に塗布される混合物層3、軽量セメント層4
のあくによる硬化遅延また阻害の発生をなくする役目も
する。
【0014】さらに防水被膜層2によって表面を平滑と
することで、表面がボーラスな場合、その表面凹部での
空隙(空気溜り)をなくし気泡の発生が防止され、その
上に塗布される接着材層と基板1との接着面積を実質的
に増大する効果が生ずる。
【0015】次に該防水被膜層2上に無機質系結合材を
主体とした接着材層3がその表面を凹凸形状r3として
設けられる。
【0016】接着材層3は無機質系結合材が主体となる
が結合助剤をこれに加えることもできる。無機質結合材
とは普通セメント、早強セメント、超早強セメント、中
庸熱セメント、アルミナセメント、高炉セメント、フラ
イアッシュセメント、シリカセメント、急硬セメントな
ど各種のものが用いられる。結合助剤とは、例えば合成
樹脂としては酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリ
ル樹脂、エポキシ樹脂などがラテックスとしては、アク
リルニトリルブタジエンゴム(NBR)、ブタジエンア
クリロゴム(MBR)、スチレンブタジエンゴム(SB
R)などが、瀝青質物質としてはタール、アスファルト
などが用いられる。更に必要に応じ適宜、任意骨材を混
合することもできる。任意骨材としては炭酸カルシウ
ム、タルク、クレー、硅砂、川砂、フライアッシュ、焼
却灰、スラグ木粉、木繊維等をこれら単独あるいは適宜
混合して用いることができる。
【0017】このようにして組成される接着材層は、そ
の表面にエンボスロール等を用いて凹凸形状が施された
形で基板1表面に設けられた防水被膜上に形成される。
上記例示した如く接着材層3にも防水被膜層2に用いた
ものと同様のものを用いれば、接着材層3と防水被膜層
2を構成する合成樹脂、ラテックス、瀝青質物質などと
の分子間引力作用によって両者の密着は強固になされ
る。
【0018】接着材層3の表面を凹凸状r3とするの
は、次に述べる軽量混合物層の下面に現れる軽量骨材5
による凹凸粗面形状に対し極力接触面積が高められるよ
うにするためである。
【0019】接着材層3はこのようにして接着材層3の
下面においては基板1表面に形成された防水被膜層2に
密着しており、また接着材層3の上面においては、接着
材層3の上部に形成される軽量混合物層4の下面の粗面
形状と高い接触面積を持って積層されることで密着が図
れる。すなわち、軽量混合物層4は接着材層3の存在に
よって基板1と強固に密着されることになる。
【0020】更にこの接着材層3が軽量混合物層4と基
板1の間に介在することにより、軽量混合物層4中の保
水性を有し保水状態にある軽量骨材5が防水被膜層2へ
混ざり込むことがなく、防水被膜層2の防水効果を低下
させることもない。このため従来のような軽量骨材を混
合された混合物層の剥離やその上に塗着される化粧モル
タルの剥落も起こることはなくなる。
【0021】次に、接着材層3の上に無機質結合材およ
び/または有機質結合材10,並びに軽量骨材5よりな
る軽量混合物層4がその表面を凹凸状として形成され
る。無機質系結合材とは、普通セメント、早強セメン
ト、超早強セメント、中庸熱セメント、アルミナセメン
ト、高炉セメント、フライアッシュセメント、シリカセ
メント、急硬セメントなど各種のものが用いられる。
【0022】有機質結合材とは例えば合成樹脂としては
酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、エポ
キシ樹脂などがラテックスとしては、アクリルニトリル
ブタジエンゴム(NBR)、ブタジエンアクリロゴム
(MBR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)など
が、瀝青質物質としてはタール、アスファルトなどが用
いられる。
【0023】 このように軽量混合物層4にも接着材層
3に用いたものと同様のものを用いることによれば、軽
量混合物層4の有機質系結合剤と防水被膜層2を構成す
る合成樹脂、ラテックス、瀝青質物質などとの分子間引
力作用によって密着が強固になされる。
【0024】軽量骨材5としては、蛭石、パーライト、
膨張頁岩、膨張粘土、シラスバルーン等に例示される無
機質発泡骨材、並びにその粉砕粒、粉砕片、ポリエチレ
ン、ポリスチレン等に例示される合成樹脂発泡粒、合成
樹脂発泡体の粉砕粒、粉砕片等の如き有機質発泡骨材が
これら各々を単独であるいは適宜混合して用いることが
できる。また、この軽量混合物層はその表面を凹凸形状
としているのでその上に塗着される化粧モルタルの喰い
つきがよく層間での密着力が向上される。
【0025】このように化粧モルタルが直に塗着される
層が上記のような発泡骨材が混合されてなるため、該層
の絶対的吸水許容量を増加させることができるので、化
粧モルタルの厚塗りが可能となる。
【0026】軽量混合物層中に含まれる発泡骨材5は吸
水保水性を有しているため、該軽量混合物層上に化粧モ
ルタルが塗着された時、この化粧モルタル中の水分を吸
水保水し、軽量混合物層並びに接着材層延いては化粧モ
ルタル層よりなる層構成中において水分の乾燥に伴い、
徐々に発泡骨材5中に保水されている水分が放散して、
長期にわたり層内を湿潤状態に保つことができるため、
セメントの水和反応を長期にわたり持続させることがで
き下地板自体の強度を増加させることができ、構造材と
して優れた強度を発現できる。
【0027】得られた建築用下地板の軽量骨材層と接着
材層よりなる下地層7は形成後直ちに強制乾燥され、該
下地層中に含まれる水分が急速に飛散除去される。
【0028】この時下地層中のセメントの硬化反応は一
旦中断され、完全に完了していない状態となっている。
図2のようにこの状態において軽量混合物層4上には非
透水性被膜8が剥離可能に積層される。こうすることに
よって、下地層7は周囲雰囲気の湿度や雨水等の水分か
ら保護され、硬化反応の中断状態を保つことができる。
【0029】この非透水性被膜8を剥離可能に形成する
手段としては軽量混合物層表面に再剥離型感圧接着剤を
介して非透水性フィルムを貼着し非透水性被膜として
も、また軽量混合物層表面に非透水性はぎとり塗料を塗
布乾燥させることで非透水性被膜としてもよい。
【0030】前者において再剥離型間圧接着剤とは溶
剤、熱などのたすけを必要とせず、指圧程度のごく低い
圧力でも他表面に接着され、また、これをはぎとる場合
には、被着面に痕跡を残さず容易にはぎとることができ
る接着剤を指し、具体的にはゴム系感圧接着剤、アクリ
ル系感圧接着剤、シリコーン系感圧接着剤、ポリビニー
ルエーテル系感圧接着剤等を例示することができる。
【0031】この時用いられる非透水性フィルムとして
は、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、
ポリ塩化ビニルフィルムなどが揚げられる。
【0032】この再剥離型感圧接着剤を介して軽量混合
物層表面に貼着された非透水性フィルムは、該建築用下
地板が建築現場は運ばれ、建築躯体に釘打施工された後
モルタル塗着の行なわれる直前において軽量混合物層表
面から接着剤ともども剥離されることが好ましい。
【0033】後者において、はぎとり塗料とは塗装後適
切な方法で乾燥させ、所期の目的を果たしたのち、容易
に連続被膜状にはぎとることができるものをさし、加熱
溶融型のもの、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などの
溶液型のもの、ゾル型のもの、ビニルブチラール樹脂、
酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂な
どのエマルジョンを用いた水分散型のもの等種々のもの
を用いることができる。
【0034】軽量混合物層表面に塗着されたこれらはぎ
とり塗料は、適宜手段によって乾燥され軽量混合物層表
面に非透水性被膜を形成することになる。そしてこの非
透水性被膜は該建築用下地板が建築現場に運ばれ、建築
躯体に釘打施工され、モルタル塗着が行なわれる直前ま
でこの軽量混合物層表面に貼着しておき、モルタル塗着
の直前において軽量混合物層表面より剥離されることが
好ましい。
【0035】そしてこのように硬化を完了していない下
地層を形成した建築用下地板は各建築現場に運ばれ該非
透水性被膜が剥離され、多量の水分を含有するモルタル
が塗布されることになる。この結果モルタルに含まれて
いる水分は硬化の中断している下地層に供給され硬化反
応が再び開始されることになる。
【0036】このためセメント混合物からなる軽量混合
物層4とモルタルのセメントは互いに接触した状態で各
々が重合と水和生成物を形成しよりよい接着が得られ
る。
【0037】また同時に、この非透水性被膜は建築下地
用板軽量混合物層中に有機質系発泡体が混合されたとき
におこる。 a)外部からの水分や熱等による安定性
の崩壊、 b)紫外線による劣化による耐久性の喪
失、 といった問題点を生じさせる外的要因から有機
質系発泡体を保護することができる。
【0038】さらに、この非透水性被膜は、建築用下地
板の軽量混合物層4表面に形成されることで該下地層表
面をその養生時、運搬時、施工時のあらゆる時における
外的物理的要因による破損、欠損より保護する効果も有
する。このため建築用下地板の軽量混合物層4表面は所
期のモルタルの安定する塗着面を保つことができる。
【0039】また該建築用下地板は軽量混合物層4表面
に形成された非透水性被膜8上より釘打施工された場合
には、釘打込部分における釘と下地層7との接触部分に
生じる隙間を完全にシールすることができ、従来のよう
な釘打部分からの水分の浸透を防ぎ釘の腐食を防止する
とともに建築躯体の耐朽性を高めることもできる。
【0040】
【作用効果】本考案は軽量混合物層4を接着材層3を介
して基板1に積層接着しているため次の効果を有する。
【0041】▲a▼ 軽量混合物層4の下面が層内に内
包される軽量骨材5により粗面化していても接着材層3
を介して基板1上に強固に密着することができる。
【0042】▲b▼ 軽量混合物層4中の保水状態にあ
る軽量骨材5が防水被膜層2へ混り込むこともなく、防
水被膜層2の機能を損ねることもない。
【0043】▲c▼軽量骨材5は化粧モルタル塗着後軽
量混合物層4内においては保水状態を有せるため、軽量
混合物層4と接着材層3よりなる下地層7内を湿潤に保
つことができ徐々に結合材、例えばセメントの硬化を長
期にわたり永続させ、高い強度を発現させることがで
き、構造材としても優れたものとすることができる。ま
た軽量混合物層4表面に非透水性被膜8を形成したこと
により、硬化反応を中断でき、塗布するモルタルとの接
着力が充分に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 非透水性被膜を貼着する前の本考案下地板の
断面図、
【図2】 本考案下地板の断面図、
【符号の説明】
1:基板、2:防水被膜、3:接着材層、4:軽量混合
物層、5:軽量骨材、6:無機質あるいは有機質結合
材、7:軽量セメント層4、混合物層3からなる下地
層、8:非透水性被膜、r3:凹凸状、r4:凹凸状。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板1の表面に防水被膜層2を形成し、
    該防水被膜層2上に無機質結合材6よりなる接着材層3
    がその表面を凹凸状r3として設けられており、更にそ
    の表面に無機質系結合材および/または有機質系結合材
    6と軽量骨材5よりなる軽量混合物層4が表面を凹凸状
    r4にして形成しており、さらに軽量混合物層4の表面
    に容易に剥離可能に非透水性被膜8が形成された建築用
    下地板。
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