JPH067138Y2 - 建築用下地材 - Google Patents
建築用下地材Info
- Publication number
- JPH067138Y2 JPH067138Y2 JP1984109566U JP10956684U JPH067138Y2 JP H067138 Y2 JPH067138 Y2 JP H067138Y2 JP 1984109566 U JP1984109566 U JP 1984109566U JP 10956684 U JP10956684 U JP 10956684U JP H067138 Y2 JPH067138 Y2 JP H067138Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aggregate
- organic
- mixture
- synthetic resin
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案は建築用下地材、特にその上に化粧セメントモル
タルを直接塗布形成する建築用下地材に関するものであ
る。
タルを直接塗布形成する建築用下地材に関するものであ
る。
最近この種の建築用下地材として合板の基板表面に非加
硫ゴム液に砂を添加混合したものをローピング状の凹凸
粗面になるように塗布乾燥したもの（前者）、セメント
に砂と木炭、合成樹脂などを混合し合板の表面にユズ肌
ステップル状の凹凸粗面になるように塗布乾燥したもの
（後者）が提供されている。
硫ゴム液に砂を添加混合したものをローピング状の凹凸
粗面になるように塗布乾燥したもの（前者）、セメント
に砂と木炭、合成樹脂などを混合し合板の表面にユズ肌
ステップル状の凹凸粗面になるように塗布乾燥したもの
（後者）が提供されている。
しかし前者においては砂の表面が非加硫ゴムの皮膜で覆
われているため、モルタルの付着性が悪く、厚塗り施工
が行なえない。また主体となる非加硫ゴム液の劣化によ
る化粧セメントモルタルが剥落する。
われているため、モルタルの付着性が悪く、厚塗り施工
が行なえない。また主体となる非加硫ゴム液の劣化によ
る化粧セメントモルタルが剥落する。
後者の場合は、表面のセメント層をユズ肌ステップル状
の凹凸粗面とすることでセメントモルタルとの付着面積
を増大させてその接着効果を向上させたものであるが、
セメント層に混合される木炭、メチルセルロース（Ｍ
Ｃ）などが保水性物質であるため遮水性が高く、モルタ
ル中の水分がセメント層、基板の合板に透過され、セメ
ント層とモルタルとの界面での水分量が低下し、硬化不
良となり、この結果密着力が低下し、合板が透過水分に
より吸湿膨張し反りが発生し、これらの影響でモルタル
が割れたり、剥落したりする。またこのことが合板自体
の腐朽の原因にもなる。
の凹凸粗面とすることでセメントモルタルとの付着面積
を増大させてその接着効果を向上させたものであるが、
セメント層に混合される木炭、メチルセルロース（Ｍ
Ｃ）などが保水性物質であるため遮水性が高く、モルタ
ル中の水分がセメント層、基板の合板に透過され、セメ
ント層とモルタルとの界面での水分量が低下し、硬化不
良となり、この結果密着力が低下し、合板が透過水分に
より吸湿膨張し反りが発生し、これらの影響でモルタル
が割れたり、剥落したりする。またこのことが合板自体
の腐朽の原因にもなる。
また更に、この種建築用下地材の軽量化を図ることを目
的として、混合物層中へ合成樹脂発泡粒（有機質発泡骨
材）を混入せしめる技術（特開昭５５−３００４９）が
提案されている。
的として、混合物層中へ合成樹脂発泡粒（有機質発泡骨
材）を混入せしめる技術（特開昭５５−３００４９）が
提案されている。
しかしながら、これら有機質骨材はそれら相互間におい
て非常に帯電しやすく混入される該有機質骨材同志はそ
こに発生する静電引力によって引き寄せ合い団粒を形成
してしまう。
て非常に帯電しやすく混入される該有機質骨材同志はそ
こに発生する静電引力によって引き寄せ合い団粒を形成
してしまう。
このため、上記のような構成で軽量化を図ろうとする
と、これら団粒が混合物層の中でダマとなり、該混合物
層の材質の均一性を失わせることになり、衝撃、たわみ
などによる負荷は局部的に集中することになる。しか
も、これら有機質骨材は剛性を有さず、剛性強度を寄与
できないため、非常に割れが入りやすくなってしまう、
という問題点を有していた。
と、これら団粒が混合物層の中でダマとなり、該混合物
層の材質の均一性を失わせることになり、衝撃、たわみ
などによる負荷は局部的に集中することになる。しか
も、これら有機質骨材は剛性を有さず、剛性強度を寄与
できないため、非常に割れが入りやすくなってしまう、
という問題点を有していた。
本考案はこのような従来の建築用下地材の問題点を解決
することを目的とする。すなわち、本考案建築用下地材
は無機質あるいは有機質の基板１の表面に、合成樹脂あ
るいはラテックスまたは瀝青質物質からなる防水被膜層
２を形成し、該被膜層２上にセメントａと合成樹脂ある
いはラテックスまたは瀝青質物質からなる可塑結合剤ｂ
と、ポリエチレン、ポリスチレンなどの合成樹脂ビーズ
からなる有機質骨材ｃと、炭酸カルシウム、タルク、ク
レー、フライアッシュ、焼却灰、スラグなどのいづれ
か、あるいはそれらの混合物からなる無機質骨材ｄとの
混合物からなる混合物層３を形成したものである。
することを目的とする。すなわち、本考案建築用下地材
は無機質あるいは有機質の基板１の表面に、合成樹脂あ
るいはラテックスまたは瀝青質物質からなる防水被膜層
２を形成し、該被膜層２上にセメントａと合成樹脂ある
いはラテックスまたは瀝青質物質からなる可塑結合剤ｂ
と、ポリエチレン、ポリスチレンなどの合成樹脂ビーズ
からなる有機質骨材ｃと、炭酸カルシウム、タルク、ク
レー、フライアッシュ、焼却灰、スラグなどのいづれ
か、あるいはそれらの混合物からなる無機質骨材ｄとの
混合物からなる混合物層３を形成したものである。
本考案はこのような構成により、塗着される化粧セメン
トモルタルが割れたり、剥落したりすることのない軽量
な下地材を提供しようとするものである。
トモルタルが割れたり、剥落したりすることのない軽量
な下地材を提供しようとするものである。
以下、本考案の実施例について説明する。
基板１としては、合板、繊維板、石膏板、セメント板、
木削片板、木片セメント板などの無機質あるいは有機質
または無機質、有機質の混合体あるいは複合板からなる
板状体を用いる。
木削片板、木片セメント板などの無機質あるいは有機質
または無機質、有機質の混合体あるいは複合板からなる
板状体を用いる。
つぎに基板１の表面に合成樹脂あるいはラテックスまた
は瀝青質物質をあるいはそれらのエマルジョンをロール
コーター、フローコーターなどの塗布装置にて均一に塗
布また乾燥して防水被膜層２を形成する。
は瀝青質物質をあるいはそれらのエマルジョンをロール
コーター、フローコーターなどの塗布装置にて均一に塗
布また乾燥して防水被膜層２を形成する。
合成樹脂としては酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、ア
クリル樹脂、エポキシ樹脂など、ラテックスとしてはア
クリルニトリルブタジエンゴム（ＮＢＲ）、ブタジエン
アクリルゴム（ＭＢＲ）、スチレンブタジエンゴム（Ｓ
ＢＲ）などである。
クリル樹脂、エポキシ樹脂など、ラテックスとしてはア
クリルニトリルブタジエンゴム（ＮＢＲ）、ブタジエン
アクリルゴム（ＭＢＲ）、スチレンブタジエンゴム（Ｓ
ＢＲ）などである。
防水被膜層２には必要に応じ増量材、分散剤などの助剤
を添加混合してもよい。
を添加混合してもよい。
防水被膜層２は基板１の表面がポーラスな板状体の場合
その表面を平滑面とするとともに防水性能をもたせるも
のである。また、防水被膜２は表面からの水分の透過を
防止し、透過水分による吸湿膨張に伴う基板１の反り、
腐朽を防水する。
その表面を平滑面とするとともに防水性能をもたせるも
のである。また、防水被膜２は表面からの水分の透過を
防止し、透過水分による吸湿膨張に伴う基板１の反り、
腐朽を防水する。
基板１の材質によってはアルカリ可溶成分（あく）の溶
出を防止しその上に塗布される混合物、化粧セメントモ
ルタルのあくによる硬化遅延また阻害の発生をなくす
る。
出を防止しその上に塗布される混合物、化粧セメントモ
ルタルのあくによる硬化遅延また阻害の発生をなくす
る。
防水被膜層２によって表面を平滑とすることで表面がポ
ーラスな場合、その表面凹部での空隙（空気溜り）をな
くし気泡の発生が防止されその上に塗布される混合物と
基板１との接着面積を実質的に増大する。
ーラスな場合、その表面凹部での空隙（空気溜り）をな
くし気泡の発生が防止されその上に塗布される混合物と
基板１との接着面積を実質的に増大する。
防水被膜層２上にセメントａと合成樹脂あるいはラテッ
クスまたは瀝青質物質からなる可塑結合剤ｂと有機質骨
材ｃと無機質骨材ｄの混合物を塗布し混合物層３を形成
する。
クスまたは瀝青質物質からなる可塑結合剤ｂと有機質骨
材ｃと無機質骨材ｄの混合物を塗布し混合物層３を形成
する。
混合物層３はその表面を平滑面としても凹凸状に形成し
てもよい。混合物層３に添加される合成樹脂あるいはラ
テックスまたは瀝青質物質からなる可塑結合剤ｂは先に
示したと同様のものをもちいる。その合成樹脂、ラテッ
クス、瀝青質物質などは防水被膜層２を構成する合成樹
脂、ラテックス、瀝青質物質などとの分子間引力作用に
よって密着が強固になされる。
てもよい。混合物層３に添加される合成樹脂あるいはラ
テックスまたは瀝青質物質からなる可塑結合剤ｂは先に
示したと同様のものをもちいる。その合成樹脂、ラテッ
クス、瀝青質物質などは防水被膜層２を構成する合成樹
脂、ラテックス、瀝青質物質などとの分子間引力作用に
よって密着が強固になされる。
有機質骨材ｃとしてはポリエチレン、ポリスチレンの合
成樹脂ビーズが用いられ、無機質骨材ｄとしては炭酸カ
ルシウム、タルク、クレー、フライアッシュ、焼却灰、
スラグなどから選ばれるものを、その各々を単独である
いは適宜混合して用いる。有機質骨材ｃは透明なもの、
または必要に応じて任意着色したものを用いてもよい。
成樹脂ビーズが用いられ、無機質骨材ｄとしては炭酸カ
ルシウム、タルク、クレー、フライアッシュ、焼却灰、
スラグなどから選ばれるものを、その各々を単独である
いは適宜混合して用いる。有機質骨材ｃは透明なもの、
または必要に応じて任意着色したものを用いてもよい。
前記のように選択された無機質骨材は、前記のように選
択された有機質骨材間に撹拌子の役割をしながら介入
し、有機質骨材と混在することになるので、有機質骨材
自体に生じていた帯電による有機質骨材間の静電引力を
効果的に断ち切ることができ、有機質骨材の団粒形成を
防止することに機能するので、両骨材は混合物層中に均
一に分散することができる。
択された有機質骨材間に撹拌子の役割をしながら介入
し、有機質骨材と混在することになるので、有機質骨材
自体に生じていた帯電による有機質骨材間の静電引力を
効果的に断ち切ることができ、有機質骨材の団粒形成を
防止することに機能するので、両骨材は混合物層中に均
一に分散することができる。
しかも前記のように選択された無機質骨材は前記のよう
に選択された有機質骨材の混入による混合物層の強度の
低下を補うことができ、混合物層の剛的強度の発揮に寄
与できる。
に選択された有機質骨材の混入による混合物層の強度の
低下を補うことができ、混合物層の剛的強度の発揮に寄
与できる。
更に前記のように選択された有機質骨材は適度の弾力性
を有するため、得られる混合物層はこれらの作用の相乗
効果により極めて理想的な強度的性状を均一に得ること
ができる。
を有するため、得られる混合物層はこれらの作用の相乗
効果により極めて理想的な強度的性状を均一に得ること
ができる。
こうして前記のように選択された有機質骨材と無機質骨
材との混在という全く新規な技術的手段により、従来の
ような脆弱性を改善し、強度を犠牲にすることなく軽量
化を実現することができた。
材との混在という全く新規な技術的手段により、従来の
ような脆弱性を改善し、強度を犠牲にすることなく軽量
化を実現することができた。
（本考案の作用効果） 本考案の作用効果を要約すれば次の通りである。
表面の防水被膜層によって、基板への防水が完全に防
止され、吸水に伴う基板自体の反り、踊りの発生がなく
また混合層、化粧セメントモルタルの界面での水分量が
低下することなくセメントモルタル層に割れ、剥落の発
生がない。
止され、吸水に伴う基板自体の反り、踊りの発生がなく
また混合層、化粧セメントモルタルの界面での水分量が
低下することなくセメントモルタル層に割れ、剥落の発
生がない。
下地材の最も重量を食う混合物層３の骨材として、ポ
リエチレン、ポリスチレンなどの合成樹脂ビーズからな
る有機骨材ｃ、炭酸カルシウム、タルク、クレー、フラ
イアッシュ、焼却灰、スラグなどのいづれか、あるいは
それらの混合物からなる無機質骨材ｄを用いたので下地
材の重量が全体として著るしく軽量になる。
リエチレン、ポリスチレンなどの合成樹脂ビーズからな
る有機骨材ｃ、炭酸カルシウム、タルク、クレー、フラ
イアッシュ、焼却灰、スラグなどのいづれか、あるいは
それらの混合物からなる無機質骨材ｄを用いたので下地
材の重量が全体として著るしく軽量になる。
前記のように選択された有機質骨材ｃと前記のように
選択された無機質骨材ｄとを混合した混合物層３は軽く
て、しかもある程度の弾性と強度を保持することができ
る。すなわち無機質骨材ｄは有機質骨材ｃに比べて剛性
が大きいが、発泡体であるため、軽くかつ、強度補強に
役立つ。
選択された無機質骨材ｄとを混合した混合物層３は軽く
て、しかもある程度の弾性と強度を保持することができ
る。すなわち無機質骨材ｄは有機質骨材ｃに比べて剛性
が大きいが、発泡体であるため、軽くかつ、強度補強に
役立つ。
一方前記のように選択された有機質骨材は剛性は小さい
が弾性に富み、前記のように選択された無機質骨材の剛
性に馴染み混合物層の伸縮を確保する役目をする。また
仕上塗材を塗布した後においても、前記のように選択さ
れた有機質骨材の存在により混合物層が緩衝層としての
機能を保つことができる。
が弾性に富み、前記のように選択された無機質骨材の剛
性に馴染み混合物層の伸縮を確保する役目をする。また
仕上塗材を塗布した後においても、前記のように選択さ
れた有機質骨材の存在により混合物層が緩衝層としての
機能を保つことができる。
本考案混合物層はセメントｃを主体とし、これにラテッ
クスなどの可塑結合剤ｂを混合したもので、もし前記の
ように選択された無機質骨剤ｄだけだとすると、その弾
力性が失われ防水被膜層を折角設けても、割れ、剥落の
発生は防げなかった。
クスなどの可塑結合剤ｂを混合したもので、もし前記の
ように選択された無機質骨剤ｄだけだとすると、その弾
力性が失われ防水被膜層を折角設けても、割れ、剥落の
発生は防げなかった。
混合物層３を混練して製造するとき、炭酸カルシウ
ム、タルク、クレー、フライアッシュ、焼却灰、スラグ
などのいづれか、あるいはそれらの混合物からなる無機
質骨材ｄは前記のように選択された有機質骨材ｃとの摩
擦係数の差により有機質骨材ｃの撹拌子、いわゆる“ス
ターラ”の役割を果たすと同時に、無機質骨材の有機質
骨材中への介入により有機質骨材同志間に生じる静電引
力による有機質骨材の混合物層中における団粒形成を防
止し、均一な分散状態を得ることができるため、均一な
強度を有する材質を持った混合物層が得られる。
ム、タルク、クレー、フライアッシュ、焼却灰、スラグ
などのいづれか、あるいはそれらの混合物からなる無機
質骨材ｄは前記のように選択された有機質骨材ｃとの摩
擦係数の差により有機質骨材ｃの撹拌子、いわゆる“ス
ターラ”の役割を果たすと同時に、無機質骨材の有機質
骨材中への介入により有機質骨材同志間に生じる静電引
力による有機質骨材の混合物層中における団粒形成を防
止し、均一な分散状態を得ることができるため、均一な
強度を有する材質を持った混合物層が得られる。
故に混合物層の強度を犠牲にすることなく軽量化を図る
ことが実現できる。
ことが実現できる。
図面は本考案下地材の断面図である。 １：基板、２：防水被膜層、 ３：混合物層、 ａ：セメント、ｂ：可塑結合剤、 ｃ：有機質骨材、ｄ：無機質骨材。
Claims (1)
- 【請求項１】無機質あるいは有機質の基板１の表面に合
成樹脂あるいはラテックスまたは瀝青質物質からなる防
水被膜層２を形成し、 該被膜層２上にセメントａと合成樹脂あるいはラテック
スまたは瀝青質物質からなる可塑結合剤ｂと、ポリエチ
レン、ポリスチレンなどの合成樹脂ビーズからなる有機
質骨材ｃと、炭酸カルシウム、タルク、クレー、フライ
アッシュ、焼却灰、スラグなどのいづれか、あるいはそ
れらの混合物からなる無機質骨材ｄとの混合物からなる
混合物層３を形成してなる、ことを特徴とする建築用下
地材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984109566U JPH067138Y2 (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 建築用下地材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984109566U JPH067138Y2 (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 建築用下地材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125439U JPS6125439U (ja) | 1986-02-15 |
| JPH067138Y2 true JPH067138Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30668707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984109566U Expired - Lifetime JPH067138Y2 (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 建築用下地材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067138Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847545B2 (ja) * | 1978-08-25 | 1983-10-22 | 山陽国策パルプ株式会社 | 建築用下地材 |
| JPS5589732U (ja) * | 1978-12-19 | 1980-06-20 |
-
1984
- 1984-07-21 JP JP1984109566U patent/JPH067138Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125439U (ja) | 1986-02-15 |
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