JP4583157B2 - ダンプトラックの積載重量測定方法及び積載重量測定装置 - Google Patents
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Description
図1に示すように、ダンプトラック11は、前側に位置する前部車体24と、後側に位置する後部車体25とを備えている。前部車体24は、フロントフレーム27によって支持されており、後部車体25は、リアフレーム28によって支持されている。リアフレーム28は、フロントフレーム27に対して屈折及び揺動自在に連結されている。フロントフレーム27には、運転室36が搭載されている。
フロントアーム12の後端部12Bの両側面には、左右一対の前輪17,17が取り付けられている。これら各前輪は、「第3車輪」の一例に相当する。後端部12Bの上部は、「第3サスペンション装置」の一例であるフロントサスペンションシリンダ14を介して、フロントフレーム27に支持されている。
リアフレーム28の下部には、センターアーム13及びリアアーム15がそれぞれ回動可能に設けられている。センターアーム13及びリアアーム15は、フロントアーム12と同様に、それぞれ平面視でV字型に形成されている。
また、運転室36の屋根には、外部表示ランプセット48が設けられている。この外部表示ランプセット48は、積載重量の定格積載重量に対する割合を外部に表示するためのものである。外部表示ランプセット48は、例えば、それぞれ点灯色の異なる複数のランプ48A,48B,48Cを備えて構成することができる。例えば、ランプ48Aは緑色、ランプ48Bは橙色、ランプ48Cは赤色に、それぞれ点灯する。
同様に、リアサスペンションシリンダ16には、「第1の荷重検出手段」の一例として、リア圧力センサ23が設けられている。このリア圧力センサ23は、リアサスペンションシリンダ16内のオイルの圧力を検出して、コントローラ47に出力する。
図4に示すように、フロントサスペンションシリンダ14は、ピストン38と、このピストン38が摺動可能に取り付けられるシリンダ39とを備えている。ピストン38は、例えば、有底筒状のピストン本体38Aと、このピストン本体38Aの上部外周側に設けられた筒状のリング部材38Bとから構成されている。
ピストン本体38A内には、オイル40が封入されている。そして、ピストン38とシリンダ39との間の空間内には、窒素ガス41が封入されている。
フロント側荷重垂直方向成分算出部211は、合計荷重垂直方向成分算出部212と共に、「垂直方向成分算出部」の一例を構成する。
また、コントローラ47は、フロントサスペンションシリンダ14に設けられたフロント圧力センサ22からの信号に基づいて、フロントサスペンションシリンダ14にかかる荷重を検出する(S12)。S12で検出されたフロントサスペンションシリンダ14にかかる荷重を、フロント側荷重と呼ぶ。
コントローラ47は、検出したリア荷重を2倍する(S14)。これにより、リア荷重とスプリング31にかかる荷重(以下、センタ荷重と呼ぶ)との和が求められる。これが合計荷重である。
所定時間が経過すると(S18:YES)、コントローラ47は、記憶部250に記憶させた複数の総合計値の平均値を求める(S19)。この平均値が、ダンプトラック11の初期荷重となる。コントローラ47は、算出された初期荷重を記憶部250に記憶させて、本処理を終了する。
最初に、コントローラ47は、積載重量の測定処理を開始するか否かについて判定する(S10A)。例えば、手動スイッチ47Aに「測定開始スイッチ」が含まれているような場合、オペレータがこのスイッチを操作することにより、積載重量の測定処理が開始される(S10A:YES)。
コントローラ47は、キャリブレーション処理で述べたと同様に、フロント側荷重及びリア側荷重をそれぞれ検出し(S12A,S13A)、リア荷重を2倍して合計荷重を求める(S14A)。続いて、コントローラ47は、傾斜角を検出し(S15A)、傾斜角に基づいて、フロント側荷重と合計荷重とをそれぞれ補正する(S16A)。
所定時間t2が経過すると(S18A:YES)、コントローラ47は、記憶部250に記憶された複数の総荷重の平均を求め、この平均値から初期荷重を減算することにより、積載重量を算出する(S19A)。
そして、リアサスペンションシリンダ16に設けたリア圧力センサ23によってリア荷重を求め、これを2倍してセンタ荷重とリア荷重との合計荷重を求める。本実施例では、リア側荷重のみを直接検出すれば足り、中輪18を支持するスプリング31に加わる荷重を直接検出する必要はない。従って、スプリング31の伸縮量を検出するためのセンサを設ける必要がない。
また、本実施例では、中輪18を支持するためにスプリング31をサスペンションシリンダに代えたり、このサスペンションシリンダにかかる荷重を求めるために圧力センサを設ける必要もない。
このように、本実施例では、少ないセンサ数で積載重量を正確に測定することができ、製造コストを大幅に増大させることなく、ダンプトラック11の積載重量測定性能を向上させることができる。
排土完了後、ダンプトラック11は、空になったベッセル21をダンプダウンさせ、積込場に戻って積込を再開する(S26)。
ダンプトラック11は、このようなS21〜S25を一つの作業サイクルとし、この作業サイクルを複数回繰り返す。
これらの突起や窪みが大きな場合、イコライザバー30が大きく傾いて、図10に示すように、ベース52がストッパ51に接触し、イコライザーバー30のそれ以上の回動が規制されることがある。以下、このような状態を、イコライザバー30がストッパ51に当接した状態と言う。
従って、「センタ側荷重F1は、リア側荷重F2を(1+D2/D1)倍した値に等しい(F1=F2×(1+D2/D1))」という前提が成り立たなくなり、正確に合計荷重を算出することができなくなる。
まず、コントローラ47は、車速センサ49からの信号に基づき、積込場に戻ってきたダンプトラック11が、停止しているか否かを判定する(S31)。
ダンプトラック11が停止していると判断した場合(S31:YES)、コントローラ47は、上述したS12〜S17の手順に従い、積載重量Gを検出する(S32)。このとき、例えば、所定時間にわたって積載重量Gを測定し、これを平均するとよい。
ダンプトラック11が移動して停止すると、再びS31以下の処理が実行される。これにより、ダンプトラック11の停止位置が適切であると判定された場合(S33:YES)、ベッセル21への積込作業が開始される(S36)。
従って上述したように、リア荷重F2を(1+D2/D1)倍することにより、センタ荷重F1を求めることができ、これにより、リア荷重F2とセンタ荷重F1との合計荷重(F1+F2)を算出できる。本実施例では、D1=D2なので、リア荷重を2倍するだけで合計荷重を求めることができる点は、既に述べた。
ここで、S33では、ベッセル21が空の状態で積載重量Gを測定するので、ダンプトラック11の停止位置が適正であれば、傾斜センサ20の検出信号に基づいて補正された後の荷重の総合計値(S19A)は、初期荷重に等しくなる。従って、積載重量は、ほぼ0となる。
これに対して、もしも、イコライザバー30がストッパ51に当接している場合、イコライザーバー30の自由な回動が規制されているため、リア荷重F2とセンタ荷重F1とは等しくならず、一方が他方よりも大きくなる。極端な例を挙げると、中輪18が浮きあがって後輪19のみで後部車体25を支えるような事態になると、センタ荷重F1は、ほぼゼロとなり、リア荷重F2は、ダンプトラック11の停止位置が適正な場合における値の2倍の値となる。
S33では、空荷で積載重量Gの測定を行なっているので、ダンプトラック11の停止位置(車両位置)が不適であれば、積載重量Gはゼロ近傍の値とならず、実質的にゼロの範囲を外れる。
そこで、S33では、積載重量Gがゼロ近傍の所定の範囲内にない場合(S33:NO)、ダンプトラック11の停止位置が不適であると判定している。尚、実質的に0の範囲を規定するための下限値G1と上限値G2とは、同じ値でもよいし、異なってもよい。
あるいは、ダンプトラック11の停止位置が適切であるか否かを、リア荷重の垂直方向成分や合計荷重によって判定することも可能である。
そこで、本実施例では、図12に示すように、イコライザバー30がストッパ51に当接したか否かを検出するためのリミットスイッチ50を設けている。リミットスイッチ50は、例えば、各ストッパ51側にそれぞれ設けることができる。あるいは、リミットスイッチ50を、各ベース52側にそれぞれ設けてもよい。
図13のブロック図に示すように、リミットスイッチ50からの信号は、コントローラ47に入力される。
図14は、リミットスイッチ50からの信号を利用する当接判定処理の概略フローチャートである。コントローラ47は、リミットスイッチ50からの信号に基づいて、イコライザーバー30がストッパ51に当接したか否かを監視している(S41)。例えば、コントローラ47は、所定の短時間毎に、リミットスイッチ50の信号レベルを確認することができる。あるいは、リミットスイッチ50からの信号をコントローラ47の割込入力端子に接続し、割込入力の発生によって当接状態を検出することもできる。
また、中輪をスプリングで支持し、後輪をリアサスペンションシリンダで支持する場合を例に挙げたが、これとは逆に、中輪をサスペンションシリンダで、後輪をスプリングでそれぞれ支持する構成にも、本発明は適用される。さらに、中輪及び後輪の両方をそれぞれサスペンションシリンダで支持する構成でもよい。
また、アーティキュレート式のダンプトラックを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、イコライザーバーで支持された複数の車輪を備えたダンプトラックであれば、本発明を適用することができる。
また、中輪と後輪とをイコライザバーで連結する構成に限らず、前輪と中輪とをイコライザバーで連結する構成にも、本発明は適用可能である。さらには、車体の前後に、それぞれ、イコライザバーで連結された複数の車輪を備えたダンプトラックの場合も、本発明を適用することができる。
Claims (7)
- 車体の左右にそれぞれ回動可能に設けられた一組のイコライザーバーと、これら各イコライザーバーの一側にそれぞれスプリングとして構成される第1サスペンション装置を介して支持された第1車輪と、前記各イコライザーバーの他側にそれぞれサスペンションシリンダとして構成される第2サスペンション装置を介して支持された第2車輪と、前記各イコライザーバーから離間して前記車体の左右にそれぞれ設けられ、それぞれ第3サスペンション装置を介して支持された第3車輪とを備えたダンプトラックにおいて、
前記第2サスペンション装置にかかる第1荷重から前記第1車輪の荷重と前記第2車輪の荷重の合計荷重を検出する第1ステップと、
前記第3サスペンション装置にかかる第2荷重から前記第3車輪の荷重を検出する第2ステップと、
前記車体の傾斜角度を検出する第3ステップと、
前記第1,第2ステップによってそれぞれ検出された前記第1車輪の荷重及び前記第2車輪の荷重の合計荷重と前記第3車輪の荷重と前記第3ステップによって検出された前記傾斜角度とに基づいて、積載重量を算出する第4ステップと、
を含むダンプトラックの積載重量測定方法。 - 前記第4ステップは、
前記イコライザーバーの回動中心から前記各第1,第2サスペンション装置までのそれぞれの距離の比と前記第1荷重とに基づいて、前記各第1,第2サスペンション装置に加わる合計荷重を算出する第1サブステップと、
前記第1サブステップで算出された前記合計荷重と前記第2ステップで検出された前記第2荷重とから、前記第3ステップで検出された前記傾斜角度に基づいて、垂直方向の荷重をそれぞれ算出する第2サブステップと、
前記第2サブステップで算出された前記第1荷重の垂直方向成分と前記第2荷重の垂直方向成分とを加算することにより前記積載重量を算出する第3サブステップと、
を含む請求項1に記載のダンプトラックの積載重量測定方法。 - 前記第1ステップの実行前に、前記イコライザーバーが自由回動状態にあるか否かを判定する判定ステップを実行し、この判定ステップにより前記イコライザーバーが前記自由回動状態にあると判定された場合に、前記第1ステップ以下の各ステップをそれぞれ実行し、前記判定ステップにより前記イコライザーバーが前記自由回動状態に無いと判定された場合は、この旨を通知させる、
請求項1に記載のダンプトラックの積載重量測定方法。 - 前記判定ステップは、前記イコライザーバーと前記車体との当接状態を検出する当接検出手段からの検出信号に基づいて、前記イコライザーバーが前記自由回動状態にあるか否かを判定するようになっている請求項3に記載のダンプトラックの積載重量測定方法。
- 前記判定ステップは、空荷状態において検出された前記第1荷重、または、空荷状態において前記第4ステップで算出された前記積載重量のうち少なくともいずれか一方の値と、予め設定された空荷状態における所定値とを比較することにより、前記イコライザーバーが前記自由回動状態にあるか否かを判定するようになっている請求項3に記載のダンプトラックの積載重量測定方法。
- 車体の左右にそれぞれ回動可能に設けられた一組のイコライザーバーと、これら各イコライザーバーの一側にそれぞれ第1サスペンション装置を介して支持された第1車輪と、前記各イコライザーバーの他側にそれぞれ第2サスペンション装置を介して支持された第2車輪と、前記各イコライザーバーから離間して前記車体の左右にそれぞれ設けられ、それぞれ第3サスペンション装置を介して支持された第3車輪とを備えたダンプトラックに設けられる積載重量測定装置であって、
前記第1サスペンション装置または前記第2サスペンション装置のうち、いずれか一方にのみ設けられた第1荷重検出手段からの検出信号に基づき、前記第1サスペンション装置または前記第2サスペンション装置のいずれか一方に加わる第1荷重を検出する第1荷重検出部と、
前記第3サスペンション装置に設けられた第2荷重検出手段からの検出信号に基づき、前記第3サスペンション装置に加わる第2荷重を検出する第2荷重検出部と、
前記イコライザーバーの回動中心から前記各第1,第2サスペンション装置までのそれぞれの距離の比と前記検出された第1荷重とに基づいて、前記各第1,第2サスペンション装置に加わる合計荷重を算出する合計荷重算出部と、
前記車体に設けられた傾斜角度検出手段からの検出信号に基づいて、前記算出された合計荷重の垂直方向成分及び前記検出された第2荷重の垂直方向成分をそれぞれ算出する垂直方向成分算出部と、
前記算出された合計荷重の垂直方向成分と前記算出された第2荷重の垂直方向成分とを加算することにより、積載重量を算出する総荷重算出部と、を備えたダンプトラックの積載重量測定装置。 - 車体と、
この車体に設けられたベッセルと、
前記車体の左右にそれぞれ回動可能に設けられた一組のイコライザーバーと、
これら各イコライザーバーの一側にそれぞれスプリングとして構成される第1サスペンション装置を介して支持された第1車輪と、
前記各イコライザーバーの他側にそれぞれサスペンションシリンダとして構成される第2サスペンション装置を介して支持された第2車輪と、
前記各イコライザーバーから離間して前記車体の左右にそれぞれ設けられ、それぞれ第3サスペンション装置を介して支持された第3車輪と、
前記第2サスペンション装置にかかる第1荷重から前記第1車輪の荷重と前記第2車輪の荷重の合計荷重を検出する第1荷重検出手段と、
前記第3サスペンション装置にかかる第2荷重から前記第3車輪の荷重を検出する第2荷重検出手段と、
前記車体の傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段と、
前記第1車輪の荷重及び前記第2車輪の荷重の合計荷重と前記第3車輪の荷重と前記傾斜角度とに基づいて、前記ベッセルの積載重量を算出する制御手段と、
この制御手段により算出された前記積載重量を出力する出力手段と、
を備えたダンプトラック。
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