JP4581418B2 - 厚鋼板の熱処理方法 - Google Patents
厚鋼板の熱処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4581418B2 JP4581418B2 JP2004034662A JP2004034662A JP4581418B2 JP 4581418 B2 JP4581418 B2 JP 4581418B2 JP 2004034662 A JP2004034662 A JP 2004034662A JP 2004034662 A JP2004034662 A JP 2004034662A JP 4581418 B2 JP4581418 B2 JP 4581418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- thick steel
- induction heating
- press
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
また、特許文献2では、熱間圧延後にオンライン上に設置した誘導加熱装置により厚鋼板を熱処理することにより、効率的に、大量に残留応力の少ない厚鋼板を熱処理するようにしたものが提案されている。
また、特許文献2に記載の厚鋼板の熱処理方法は、オンライン上に設置した誘導加熱装置により厚鋼板を熱処理するが、これは鋼板が均一に加熱されることを前提とするものであり、形状の矯正をホットレベラーにより行うものである。
しかし、ホットレベラーを用いた形状の矯正では、厚鋼板の板厚が30〜40mmクラスの厚物に対しては、十分満足のいく平坦度は得られないほか、一般的に薄物を含む通常サイズの厚鋼板に対しても先後端部については、十分な平坦度を得るには限界があるものであった。
更に、鋼板の平坦度が悪いことに起因して鋼板の長手方向で誘導加熱コイルとの距離が異なってしまうと、加熱温度ムラが発生し、鋼板の材質上のバラツキの原因となる観点からも鋼板の形状をできるだけ平坦に矯正することが望まれる。
また、誘導加熱装置装入前に鋼板を平坦化しても、誘導加熱装置の加熱によって鋼板に変形が発生する場合も生じる。
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、生産性を低下させることなく、平坦度に優れ、所望の特性を有する鋼板をオンラインで製造することを目的とするものである。
また、鋼板の反りによって生じる鋼板搬送中のスリップを防止することができるため、目標の搬送速度が維持されて誘導加熱装置に送られ、誘導加熱装置による加熱時間も一定となって厚鋼板がその長手方向において目標の加熱温度で加熱され、温度ムラの少ない材質の良好な鋼材を安定して製造できるという効果がある。
さらには、大きな反りを有する矯正前の厚鋼板が誘導加熱装置を破壊するのを防止することができるため、厚鋼板と誘導加熱装置との距離を小さくすることができ、誘導加熱装置の加熱効率が向上するという効果がある。
図1は本発明の実施の形態1の厚鋼板の熱処理装置の構成を示す側面図、図2は誘導加熱装置による厚鋼板の先端の変形を示す側面図である。
図において、本発明の実施の形態1の厚鋼板の熱処理装置は、厚鋼板1を熱間圧延し、水冷した後に、板の変形を矯正する矯正用レベラー2と、矯正用レベラー2の後に設置され、厚鋼板の先後端部の反りを矯正するプレス矯正装置4と、厚鋼板1に対して急速加熱処理を行う1基の誘導加熱装置8とを備えたことを基本構成とする。3は厚鋼板1を搬送する搬送ローラで、駆動源(図示省略)よって回転する駆動力を有するものである。
なお、図において、鋼板は左から右へと搬送される。このことは後述する実施の形態の図についても同様である。
プレス矯正装置4は、上下方向に作動する一体構造の上プレス金型5と、該上プレス金型5と対向し、3個の搬送ロール3の間に独立して設けられ、個々に上下方向に作動する2個の下プレス金型6と、上プレス金型5及び下プレス金型6の出側に設けられ、上下方向に作動する鋼板位置決め装置7とで構成されている。誘導加熱装置2はソレノイド型のものである。
熱間圧延し、水冷した後の被加熱材である厚鋼板1は、板厚が30mmを超えると矯正用レベラー2で矯正しても十分な平坦度が得られない場合がある。また、薄物についても、矯正用レベラー2のロールピッチ間より短い先後端部の上反りに対しては、矯正用レベラー2だけでは形状矯正は不可能である。
このように、厚鋼板5の先後端部の上反りが矯正用レベラー2によって矯正されないまま加熱装置8によって加熱されると、加熱しなければならない厚鋼板5の質量は1/cosθだけ大きくなり、その分、目標の温度より低めに加熱されることとなる。また、厚鋼板5が下に反る変形を起こすと、搬送ロール5に衝突してスリップし、目標の搬送速度よりも遅くなるため、加熱される時間が長くなり、目標の温度より高く加熱されることとなる。
そうすると、平坦化された厚鋼板1は、誘導加熱コイルとの距離が一定に保たれ、また目標の搬送速度が維持されて誘導加熱装置8に送られるため、誘導加熱装置8による加熱時間も一定となって厚鋼板1がその長手方向において目標の温度で加熱され、温度ムラの少ない材質の良好な厚鋼板1を安定して製造することができる。
さらに、3個の搬送ロール3の間に独立して設けられた2個の下プレス金型6は上下方向に作動するので、これら下プレス金型6を搬送ロール3のレベルより高めに設定することにより、厚鋼板1の反りをプレス矯正する際に、搬送ロールに不要な負荷がかかることを回避することができる。
図3は本発明の実施の形態2の厚鋼板の熱処理装置の構成を示す側面図である。図3において、実施の形態1と同様の構成は実施の形態1と同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。
この実施の形態2は、実施の形態1と異なり、3基の誘導加熱装置8を使用したものである。
この実施の形態2は、3基の誘導加熱装置8が使用された場合に、一番上流側の誘導加熱装置8の入り側にだけプレス矯正装置4を配置するようにしている。
なお、一番上流側の誘導加熱装置8の入り側に配置したプレス矯正装置4による厚鋼板1の反りのプレス矯正の効果が十分でないと考える場合には、それより下流側の誘導加熱装置8の入り側にプレス矯正装置4を配置するようにしてもよいことはいうまでもない。
図4は本発明の実施の形態3の厚鋼板の熱処理装置の構成を示す側面図である。図4において、実施の形態1と同様の構成は実施の形態1と同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。
この実施の形態3は、実施の形態2と同様に3基の誘導加熱装置8を使用した場合で、一番上流側の誘導加熱装置8の入り側にプレス矯正装置4を配置し、かつ互いに隣接する誘導加熱装置8の間にそれぞれプレス矯正装置4を配置するようにしたものである。
このようにして、平坦化された厚鋼板1は目標の搬送速度が維持されて各誘導加熱装置8に送られるため、各誘導加熱装置8による加熱時間も一定となって厚鋼板1がその長手方向において目標の温度で加熱されることとなる。
また、厚鋼板1が各誘導加熱装置8でそれぞれ加熱処理される毎に、厚鋼板1の残留応力が低減されることとなる。
図5は本発明の実施の形態3の厚鋼板の熱処理装置の構成を示す側面図である。図5において、実施の形態1と同様の構成は実施の形態1と同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。
この実施の形態4は、実施の形態2と同様に3基の誘導加熱装置8を使用した場合に、一番上流側の誘導加熱装置8の入り側にプレス矯正装置4を配置するだけでなく、各誘導加熱装置8の出側に厚鋼板5に対して所定の圧下力を有するピンチロール11を搬送ロール3と対向して配置するようにしたものである。
このピンチロール11の圧下力は、厚鋼板1がピンチロール11と搬送ロール3との間を通過する際に厚鋼板の変形を矯正できる程度に設定されている。
また、厚鋼板1が各誘導加熱装置8でそれぞれ加熱処理される毎に、厚鋼板1の残留応力が低減されることとなる。
ここで、プレス矯正装置4の代わりにピンチロール11を設置したのは、加熱直後の高温の鋼板ではピンチロール11の圧下力でも十分に変形を矯正できると考えたからである。
なお、対象とする鋼板の寸法や加熱温度によっては、3台目の加熱による鋼板の変形やスリップの影響は小さいため、3台目の誘導加熱装置8の出側のピンチロール11を省略することも可能である。
図6は本発明の実施の形態5の厚鋼板の熱処理装置の構成を示す側面図である。図6において、実施の形態1と同様の構成は実施の形態1と同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。
この実施の形態5は、3基の誘導加熱装置8を使用した場合に、一番上流側の誘導加熱装置8の入り側にプレス矯正装置4を配置すると共にその誘導加熱装置8の出側にピンチロール11を配置するだけでなく、それより下流側の各誘導加熱装置8の入り側と出側にピンチロール11を搬送ロール3と対向して配置するようにしたものである。
なお、対象とする鋼板の寸法や加熱温度によっては、2台目以降の加熱による鋼板の変形やスリップの影響は小さいため、3台目の誘導加熱装置の入り側、及び出側のピンチロール11を省略することも可能である。
また、厚鋼板1が各誘導加熱装置8でそれぞれ加熱処理される毎に、厚鋼板1の残留応力が低減されることとなる。
上述した実施の形態1〜5では、誘導加熱装置8としてはソレノイド型のものを用いているが、トランスバース型のものを用いても、本発明を実施し得ることは勿論である。
また、プレス矯正装置を使用しない場合を比較例とし、プレス矯正装置を用いた本発明の場合と比較した。
熱間圧延し、水冷した後の厚鋼板1を矯正用レベラー2により矯正後、その厚鋼板1は、搬送ロール3上をプレス矯正装置4へと搬送される。
厚鋼板1としては厚さ40mm、幅100mm、長さ3mの寸法のものを用いた。
矯正用レベラー2はロール径200mmの3本のロールで曲げ戻しにより板の真直化を行う。
上プレス金型5は長さ600mm、幅200mm、下プレス金型6は長さ160mm、幅200mmである。
プレス矯正装置4の出側に、鋼板位置決め装置7を設け、この鋼板位置決め装置7は油圧シリンダー(図示せず)により上下方向に作動する。
8は誘導加熱装置で、周波数1500Hzのソレノイド型のものであり、開口部が200mm×200mm、長さが700mmで、出力は最大1MWである。
この時、厚鋼板1の先端部をプレス矯正装置4内に止めるために、鋼板位置決め装置7を上方へ作動させておく。
その後、厚鋼板1をプレス矯正装置4内に受け入れ、上プレス金型5と下プレス金型6をそれぞれ下方、上方へ作動させ、厚鋼板1の反りや波を矯正する。1回のプレス矯正で矯正不十分の場合には、鋼板位置決め装置7を下方に作動させた後、搬送ロール2の寸動によって、厚鋼板1の位置を変え、再度プレス矯正する。
なお、上下プレス金型5,6は高温の厚鋼板1の輻射熱に晒されて温度が上昇するため、耐熱・冷却手段をとることが望ましい。
プレス矯正装置4を用いない比較例の場合、加熱後の厚鋼板1の全長の温度分布は図7に示すようになっており、この比較例では、先端部は約100mm程度上向きに反っていた。この厚鋼板を加熱した際には、先端の温度上昇量は小さかった。図7における温度変動をΔTとして、その結果を下記の表1に比較例として示した。
また、本発明の実施例では、プレス矯正装置4の押し付け力を3段階に変えた場合の温度変動ΔTの結果を下記の表1に本発明1〜3として示した。
Claims (1)
- 誘導加熱装置の入り側に、複数本の上下ロールを配置してなる矯正用レベラーとプレス矯正装置とを備えた厚鋼板の熱処理装置を用い、
熱間圧延後に水冷された厚鋼板を、前記矯正用レベラーにより矯正し、さらに、プレス矯正装置によりプレス成形し、その後、誘導加熱装置により熱処理することを特徴とする厚鋼板の熱処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034662A JP4581418B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | 厚鋼板の熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034662A JP4581418B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | 厚鋼板の熱処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005226106A JP2005226106A (ja) | 2005-08-25 |
JP4581418B2 true JP4581418B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=35001054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004034662A Expired - Fee Related JP4581418B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | 厚鋼板の熱処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4581418B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5861831B2 (ja) * | 2011-07-28 | 2016-02-16 | Jfeスチール株式会社 | 鋼板の加熱装置 |
KR101925100B1 (ko) * | 2017-07-05 | 2018-12-04 | 디케이알텍(주) | 금속 카드용 평탄화 장치 |
CN109406572A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-03-01 | 东北大学 | 一种金属带材横向感应加热实验装置及方法 |
CN115446153A (zh) * | 2022-08-10 | 2022-12-09 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种船用薄型钢板焊接变形的跳跃式水火矫正方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11319948A (ja) * | 1998-05-06 | 1999-11-24 | Kobe Steel Ltd | 中間圧延材の矯正装置 |
JP2001321819A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延設備 |
JP2003082412A (ja) * | 2000-12-18 | 2003-03-19 | Nkk Corp | 鋼材の熱処理方法およびその装置 |
JP2003094114A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-02 | Kawasaki Steel Corp | 金属板形状の矯正装置 |
WO2003033185A1 (fr) * | 2001-10-10 | 2003-04-24 | Jfe Steel Corporation | Procede de fabrication d'une tole d'acier |
-
2004
- 2004-02-12 JP JP2004034662A patent/JP4581418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11319948A (ja) * | 1998-05-06 | 1999-11-24 | Kobe Steel Ltd | 中間圧延材の矯正装置 |
JP2001321819A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延設備 |
JP2003082412A (ja) * | 2000-12-18 | 2003-03-19 | Nkk Corp | 鋼材の熱処理方法およびその装置 |
JP2003094114A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-02 | Kawasaki Steel Corp | 金属板形状の矯正装置 |
WO2003033185A1 (fr) * | 2001-10-10 | 2003-04-24 | Jfe Steel Corporation | Procede de fabrication d'une tole d'acier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005226106A (ja) | 2005-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5387347B2 (ja) | 鋼板の製造方法 | |
JP6007597B2 (ja) | 形鋼用曲り矯正装置および形鋼の曲り矯正方法 | |
EP3560616B1 (en) | Method for cooling steel sheet and method for manufacturing steel sheet | |
JP2011098393A (ja) | 厚鋼板の熱処理装置及び方法並びに厚鋼板の製造方法及びその製造ライン | |
JP4581418B2 (ja) | 厚鋼板の熱処理方法 | |
JP2012245521A (ja) | ローラレベラおよびそれを用いた金属板の処理設備および処理方法 | |
JPH11319948A (ja) | 中間圧延材の矯正装置 | |
JP4760022B2 (ja) | 厚鋼板の熱処理装置及び方法並びに厚鋼板の製造方法 | |
JP4066652B2 (ja) | 鋼材の熱処理方法およびその装置 | |
JP5015386B2 (ja) | 厚鋼板の熱処理方法 | |
JP2001105006A (ja) | 厚鋼板の製造方法およびその装置 | |
JP4827383B2 (ja) | 厚鋼板の熱処理方法及びその装置 | |
TW200536942A (en) | Heat treatment apparatus for steel plate and production line for steel plate equipped with the same | |
JP7173377B2 (ja) | 鋼板の製造設備及び製造方法 | |
JP5332072B2 (ja) | 厚鋼板の熱処理方法およびその装置 | |
JP2003094114A (ja) | 金属板形状の矯正装置 | |
JP2005230914A5 (ja) | 厚鋼板の熱処理装置及び方法並びに厚鋼板の製造方法及び厚鋼板の製造ライン | |
CN116970794B (zh) | 一种退火板形调节装置及连续式退火炉 | |
JP3235784B2 (ja) | 鋼板の製造ライン及び鋼板の製造方法 | |
JP4305156B2 (ja) | 鋼板の熱処理方法 | |
JP3283757B2 (ja) | 不等ピッチ式ローラレベラ | |
TWI413556B (zh) | 熱軋的冷卻裝置及冷卻方法 | |
JP2006002183A (ja) | 厚鋼板の熱処理方法および装置 | |
JP2003013134A (ja) | 鋼板の製造方法およびその設備 | |
JP2005262273A (ja) | 差厚鋼板の制御冷却方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100816 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |