JP4581359B2 - オーブン - Google Patents

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Description

本発明はパン等の焼成に用いられる直火式オーブンに関するものである。
従来、この種のオーブンとしては、例えば、複数の被加熱物を載せたトレーを炉床に直接置き、上部加温用熱源と下部加温用熱源を調整し、被加熱物を加熱するもの(例えば、特許文献1参照)があった。
図9は、前記文献に記載された従来のオーブンを示すものである。図9において、断熱箱体1と、扉2と、断熱箱体1に組み込まれた内箱3と、内箱の外側に設けた断熱材4で加熱室5を形成し、加熱室5の天井部にはヒータ等から構成する上部加熱装置6を、加熱室5の床面部にはヒータ等から構成する下部加熱装置7を設けると共に、下部加熱装置7を覆うように炉床8を取り付け、炉床8の上に複数の被加熱物9を載せるトレー10を直接載せ加熱していた。
特開平10−205776号公報
しかしながら、前記従来の構成では、下部加熱装置7の取付け位置等により炉床8の一部温度が高くなり、炉床8に直置きされるトレー10の温度も部分的に高くなる箇所が発生し、複数の被加熱物9の下面の焼きが均一にならない場合があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、トレーと炉床の間に空間を設けて、トレー下面の温度差を少なくし、複数の被加熱物の下面の焼きを均一に近くできるオーブンを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のオーブンは、前面に開口を有する断熱箱体と、前記開口を軸支することにより開閉自在に開封する扉と、天井部に設けたヒータ等から構成する上部加熱装置と、下面部に設けたヒータ等から構成する下部加熱装置と、下部加熱装置を覆う金属製の炉床と、前記炉床上に取付けられ、被加熱物を載せるトレーを炉床と一定の空間距離を設けて載せることができるレールを備えるとともに、前記扉に近い前記炉床前部上面に複数の開口部を設けることで、前記炉床前部の加熱を強化することによりトレー下面の温度差を少なくし、トレー上の複数の被加熱物の下面の焼きを均一に近くするものである。
本発明のオーブンは、トレー下面の温度差を少なくし、トレー上の複数の被加熱物の下面の焼きを均一に近くすることができる。
第1の発明は、前面に開口を有する断熱箱体と、前記開口を軸支することにより開閉自在に開封する扉と、天井部に設けたヒータ等から構成する上部加熱装置と、下面部に設けたヒータ等から構成する下部加熱装置と、下部加熱装置を覆う金属製の炉床と、前記炉床上に取付けられ、被加熱物を載せるトレーを炉床と一定の空間距離を設けて載せることができるレールを備えるとともに、前記扉に近い前記炉床前部上面に複数の開口部を設けることで、前記炉床前部の加熱を強化することにより、トレー下面の温度差が少なくなり、被加熱物の下面の焼きを均一化することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のレールにガイドを設けることにより、トレーの出し入れ時にトレーの位置が定められ、トレーの出し入れを容易にすることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明または第2の発明のレールの高さを調整できるようにすることにより、トレー下面の温度を変えることができ、被焼成物に適した下面からの加熱をすることができる。
第4の発明は、特に、第1の発明または第2の発明のレールを、前部を高く後方を低くすることにより、前部の非加熱物が上部加熱装置に近くなり、扉からの放熱の影響を受け比較的温度が上がりにくい前部の非加熱物の上面部の焼きを強くすることができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるオーブンの外観図、図2は同実施形態のオーブンの前後方向の縦断面図、図3は同実施形態のオーブンの左右方向の縦断面図を示すものである。
図1、図2、図3において、断熱箱体1は前面に開口を有し、開口には軸支することにより開閉自在に開封する扉2を設けている。内箱3は断熱箱体1に組み込まれ、内箱3と扉2で加熱室5を構成している。内箱3の外側には断熱材4を設け、熱の逃げを少なくしている。加熱室5には天井部に上部加熱装置6を、下面部には下部加熱装置7を設けている。下部加熱装置7を覆うように金属性の炉床8を設け、炉床8の上面左右に奥行き方向に伸び、かつ一定の高さを有する一対のレール11を、トレー10が左右に動き内箱3の面に当たっても炉床8面に落ちない位置で炉床8に溶接している。複数の被加熱物9はトレー10に載り、トレー10はレール11に載っている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、扉2を開け、複数の被加熱物9を載せたトレー10をレール11上に載せ、再び扉2を閉め、上部加熱装置6と下部加熱装置7を調節して加熱する。
以上のように、本実施の形態においては、炉床8上にレール11を設けたことにより、トレー10は炉床8と一定の空間距離を空けて加熱されることとなり、炉床8の温度に高低差が発生しても、トレー10の下面の温度は均一に近づくため、複数の被焼成物9の下面の焼きもほぼ均一に近くすることができる。
また、本実施の形態では炉床8を金属性にしたことにより、粉等で炉床8が汚れた場合でも容易に清掃できる。
また、本実施の形態では炉床8にレール11を設けたことにより、トレー10はレール11上に炉床8から浮いて置くこととなり、トレー10を出す時にトレー10が握り易く、取出し易くすることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態のオーブンの左右方向の縦断面図、図5は同実施形態の炉床面の斜視図である。
図4、図5において、本実施の形態では、下部加熱装置7を覆うように金属性の炉床8を設け、炉床8の上面左右に奥行き方向に伸び、一定の高さを有すると共に内箱側に垂直面のガイド12を有する一対のレール13を、トレー10が炉床8面に落ちずに保持できる位置に炉床8に溶接している。複数の被加熱物9はトレー10に載り、トレー10はレール13に載っている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、扉2を開け、複数の被加熱物9を載せたトレー10をレール13上で、ガイド12の間に載せ、再び扉2を閉め、上部加熱装置6と下部加熱装置7を調節して加熱する。
以上のように、本実施の形態においては、炉床8に取り付けたレール13にガイド12を設けたことにより、トレー10はガイド12に導かれて出し入れできることとなり、トレー10がセットし易くかつ取出し易くすることができる。
(実施の形態3)
図6は、本発明の第3の実施の形態のオーブンの炉床面の斜視図である。
図6において、本実施の形態では、下部加熱装置7を覆うように金属性の炉床8を設け、炉床8の上面左右に奥行き方向に伸びる垂直面を有する一対のレールA14を、トレー10を一対のレールA14間に置ける間隔を空けて、取付けている。一対のレールA14の垂直面には、それぞれの垂直面の前部と後部に上下方向に複数の角穴15を設け、角穴15に勘合できるZ状に曲げた挿入部16を前部と後部に有し、かつトレー10を置く保持部17を有する一対のレールB18を、レールA14に取付けている。複数の被加熱物10はトレー10に載り、トレー10はレールB18に載っている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、扉2を開け、複数の被加熱物9を載せたトレー10をレールB18上で、レールA14の間に載せ、再び扉2を閉め、上部加熱装置6と下部加熱装置7を調節して加熱する。さらに、被加熱物9の種類により、レールA14の角穴15への勘合位置を変えレールB18を取付けできる。
以上のように、本実施の形態においては、炉床8上に角穴15を設けた一対のレールA14と、挿入部16と保持部17を有する一対のレールB18を設けたことにより、レールB18は炉床8と任意の空間距離を空けて取付けでき、トレー10も炉床8との空間距離を変えて取付けでき、被加熱部9の種類に応じた条件で加熱することができる。
また、本実施の形態では炉床8に取り付けたレールA14で、トレー10は導かれて出し入れできることとなり、トレー10がセットし易くかつ取出し易くすることができる。
(実施の形態4)
図7は、本発明の第4の実施の形態のオーブンの炉床面の斜視図である。
図7において、本実施の形態では、下部加熱装置7を覆うように金属性の炉床8を設け、炉床8の上面左右に奥行き方向に伸び、かつ前部を高くし後方を低くしたトレー保持部19と、一定の高さを有すると共に内箱側に垂直面のガイド20を有する一対のレール21を、トレー10が炉床8面に落ちずに保持できる位置に炉床8に溶接している。複数の被加熱物9はトレー10に載り、トレー10はレール21に載っている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、扉2を開け、複数の被加熱物9を載せたトレー10をレール21上で、ガイド20の間に載せ、再び扉2を閉め、上部加熱装置6と下部加熱装置7を調節して加熱する。
以上のように、本実施の形態においては、レール21に斜面を有するレール保持部19を設け、トレー10上の被加熱物9を前部を高く後部を低く傾斜した状態で加熱することとなり、前部の被加熱物9が上部加熱装置6に近くなり、扉からの放熱の影響を受け比較的温度の上がりにくい前部の被加熱物9の上面焼きを強くすることができる。
(実施の形態5)
図8は、本発明の第5の実施の形態のオーブンの炉床面の斜視図である。
図8において、本実施の形態では、下部加熱装置7を覆うように金属性の炉床8を設け、
上面左右に奥行き方向に伸び、一定の高さを有すると共に内箱側に垂直面のガイド12を有する一対のレール13を、トレー10が炉床8面に落ちずに保持できる位置に炉床8に溶接している。炉床8の一部には複数の穴22を設けると共に、複数の穴22を開閉できる蓋23を着脱自在にビスで取付けている。複数の被加熱物9はトレー10に載り、トレー10はレール13に載っている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、扉2を開け、複数の被加熱物9を載せたトレー10をレール13上で、ガイド12の間に載せ、再び扉2を閉め、上部加熱装置6と下部加熱装置7を調節して加熱する。
以上のように、本実施の形態においては、炉床8上に穴22を設けたことにより、蓋23を外すと、トレー10は角穴部の上部の温度は高くなり、部分的に強く加熱されることとなり、複数の種類の非加熱物9を同時に加熱することができる。
以上のように、本発明にかかるオーブンは、被加熱物の下面の焼きを均一に近くすることが可能となるので、菓子やピザを焼くオーブン等にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるオーブンの外観図 本発明の実施の形態1におけるオーブンの前後方向の縦断面図 本発明の実施の形態1におけるオーブンの左右方向の縦断面図 本発明の実施の形態2におけるオーブンの左右方向の縦断面図 本発明の実施の形態2におけるオーブンの炉床面の斜視図 本発明の実施の形態3におけるオーブンの炉床面の斜視図 本発明の実施の形態4におけるオーブンの炉床面の斜視図 本発明の実施の形態5におけるオーブンの炉床面の斜視図 従来のオーブンの前後方向の縦断面図
符号の説明
1 断熱箱体
2 扉
6 上部加熱装置
7 下部加熱装置
8 炉床
9 被加熱物
10 トレー
11 レール
12 ガイド
13 レール
14 レールA
18 レールB
21 レール
22 穴
23 蓋

Claims (4)

  1. 前面に開口を有する断熱箱体と、前記開口を軸支することにより開閉自在に開封する扉と、天井部に設けたヒータ等から構成する上部加熱装置と、下面部に設けたヒータ等から構成する下部加熱装置と、下部加熱装置を覆う金属製の炉床と、前記炉床上に取付けられ、被加熱物を載せるトレーを炉床と一定の空間距離を設けて載せることができるレールを備えるとともに、前記扉に近い前記炉床前部上面に複数の開口部を設けることで、前記炉床前部の加熱を強化することを特徴とするオーブン。
  2. レールに、トレーの出し入れ時にトレーを導くガイドを設けた請求項1に記載のオーブン。
  3. レールは、トレーを載せる面の高さを変えることが出来る構造にした請求項1または2に記載のオーブン。
  4. レールのトレーを載せる面を、前部を高くし後方を低くした請求項1または2に記載のオーブン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10205776A (ja) * 1997-01-21 1998-08-04 Shikishima Seipan Kk オーブン構造およびオーブン加熱室の加熱方法

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