JP3240691U - ベーキングオーブン内の熱分布を均一化するための装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ベーキングオーブン内の熱分布を均一化するための、簡単で、安価で、使いやすい装置を提供する。【解決手段】少なくとも1つの加熱要素が焼成室4、5の壁の近くに配置された、少なくとも1つの焼成室4、5を有するベーキングオーブン1において、焼成室4、5の壁と加熱要素との間に暗色に着色された金属板を配置する。【選択図】図1
Description
本考案は、少なくとも1つの加熱要素が焼成室の壁の近くに配置された、少なくとも1つの焼成室を有するベーキングオーブンに関する。
特に、本考案は、電気的に加熱されるいわゆるデッキオーブンで使用される。デッキオーブンは、複数の階層を有し、各階層には高さが制限されたそれぞれ1つの焼成室が配置されている。焼成室の高さは通常15~30cmであり、小型パン、パン、任意の他の焼き菓子を焼くことを可能にする。焼成室の天井の領域には、焼成室を所望の温度に加熱する加熱要素、特に電気加熱ロッドを配置することができる。
このような電気式デッキオーブンが、高品質の焼き菓子の生産に優れていることは実際に証明されている。焼成室の天井の向かい側には、石状の材料で作られた焼成室の床が配置されていることが多い。このようにすることで、焼成室が伝統的な石窯の挙動に似た熱伝達挙動を得る。加熱要素が、焼成室内で、焼き菓子の局所的な焦げ目をもたらす可能性がある強力な放熱器をなすことが欠点であることが判明した。
本考案の課題は、ベーキングオーブン内の熱分布を均一化するための、簡単で、安価で、使いやすい装置を提供することである。
本考案によれば、上記課題は、焼成室の壁と加熱要素との間に暗色に着色された金属板を配置することによって解決される。
特に、加熱要素と焼成室との間に黒色にコーティングされた鋼又はアルミの金属板が配置される。金属板は、加熱要素に空間的に近いことによって、特に加熱要素によって放出される熱放射によって、しかし場合によっては金属板と加熱要素との間の物理的接触によっても加熱される。暗色、特に黒色に着色することによって、金属板が熱放射を特に良好に吸収する。
金属板はその表面全体で、焼成室内の場所に関係なく均等な焼成結果をもたらす、均一な温度依存性熱放射を放出する。質量が小さいために熱慣性が小さい金属板の温度は、近くにある加熱要素の温度に正確に追従する。したがって、金属板によって放出される熱放射は、加熱要素によって及ぼされる温度に相当する。これは、質量が大きいために熱慣性が大きい暗色に着色された焼成室壁と比べて有利である。加熱要素の温度が変更されると、焼成室壁の温度は遅れて変化する。金属板は、加熱要素によってとられる目標温度にほとんど遅れることなく追従する。
熱分布の均一性を高めるために、すでに使用されているベーキングオーブンにこのような金属板を後付けすることもできる。
実際に、金属板は、焼成室の上壁の大部分を覆うことができる。実際に、金属板の面積は、焼成室の天井の面積の80%超、殊に90%超、特に好ましくは95%超を覆うことができる。
実際に、金属板によって、同じ焼成温度で焼き菓子のより強い焼き色が生じ得る。これにより、より低い温度で焼成することが可能になり、それによってエネルギーが節約される。
金属板は、汚れを焼成室から遠ざけもする。長時間の使用後に汚れがひどくなった場合は、金属板を洗浄するか、交換するだけで、ベーキングオーブンの焼成室を非常に清潔に作動させることができる。
上述したように、金属板を、実際に、黒色に着色することができる。特に、金属板を黒色にコーティングすることができる。アルミ板を使用する場合、黒色アルマイト板を使用することもできる。
同様に上述したように、実際に、加熱要素は加熱ロッドであり得、加熱ロッドと焼成室の壁との間に金属板を挿入することができる。加熱要素と焼成室の壁との間に挿入された金属板は、組付けと取外しが特に簡単である。
実際に、加熱要素のための取付け部材を焼成室の壁に設けることができ、金属板は取付け部材の領域で中断される。特に、いくつかの相互に平行な保持ストリップを取付け部材として焼き室の壁に配置することができ、その各々は、加熱ロッドが貫通する整列した開口部を有する。その場合、保持ストリップはそれぞれ、大抵の場合、焼成室の長手方向に、すなわちその開口から後壁に向かってまっすぐに延在する。これらは焼成室の壁から直角に突出し、10mmのオーダーの高さを有する。2つの保持ストリップ間には、それぞれ1つの金属板ストリップを挿入することができ、これは、保持ストリップ間に延在する加熱ロッドの部分に載る。
換言すれば、室の壁、特に室の上壁に、互いに平行に延びる保持ストリップが配置され、これらは焼成室を長手方向に、すなわち焼成室の開口から後壁に向かう方向に沿って突出している。これらの保持ストリップは10~20mmの高さを有し、焼成室の隣接する壁に対し直角に、すなわち上壁の場合は上から下へ延在する。保持ストリップは、互いに一直線に並ぶ開口を有し、加熱ロッドがこれらの開口を貫通する。したがって、焼成室の天井から数センチメートル下方に延在し、焼成室の開口から後壁まで長手方向に延びる複数の互いに平行の保持金属板が存在する。これらの保持ストリップに対して横向きに、すなわち焼成室の横方向に加熱ロッドが延び、これらの加熱ロッドは保持ストリップの開口を貫通し、焼成室の上壁に対してわずかな距離をおいて配置されている。金属板は、矩形の基本形状を有する細長い金属板ストリップとして形成されている。金属板ストリップの長さは、焼成室の長さよりごくわずかに短い。金属板ストリップの幅は、2つの隣接する保持ストリップ間の距離よりごくわずかに小さい。したがって、金属板ストリップを、加熱ロッド用の保持ストリップ間に焼成室の全長にわたって挿入することができる。挿入された後、金属板は加熱ロッドに載る。金属板は、保持ストリップの領域でのみ中断されているため、焼成室の表面の大部分を覆う。
実際に、金属板は、これを所定位置でロックするロック手段を有することができる。保持ストリップ間に挿入され、加熱ロッドに載る上記の金属板ストリップの場合、ロック手段は、金属板の平面から曲げられた、金属板の材料の一部からなるロック舌片(Arretierungslaschen)によってなる。このようなロック舌片は、例えば加熱ロッドの近く、又は2つの加熱ロッド間で金属板材料から曲げられていてもよく、これにより、金属板が移動した場合に1つの加熱ロッド又は複数の加熱ロッドに当接して、さらなる移動を阻止する。
実際に、金属板は、金属板の平面に対して斜めに、ベーキングオーブンの壁に向かって延びる少なくとも1つの縁ストリップを有することができ、その自由端はベーキングオーブンの壁に対して極めて小さい距離を有する。換言すれば、金属板の縁ストリップは、その前端及び/又は後端の近くで折り曲げられ、金属板の平面からベーキングオーブンの壁に向かって延び、それにより、最外縁はベーキングオーブンの壁に当接するか、それの非常に近くに位置する。このように金属板の縁をベーキングオーブンの壁に近づけることにより、金属板とオーブンの壁との間の隙間が低減され、汚れに対するベーキングオーブンの壁の保護が金属板によって高められる。
以下、本考案のさらなる実用的な実施形態及び利点を図面との関連で説明する。
図1に見て取れる図は、デッキオーブン1の下面と、ハンドグリップ3で開閉することができ、焼成室4とも呼ばれる下かまど(Herd)を閉鎖する、かまどドア(Herdtuer)2とを示す。第2のかまど若しくは第2の焼成室5の左下隅がハンドグリップ3の上方に見て取れる。
図2は、焼成室4の左上隅の拡大図を示す。特に、焼成室4の上壁6と側壁7とが見て取れる。上壁6から、鋼板製の保持ストリップ8が規則的な間隔で垂直に下向きに延在する。各保持ストリップ8には複数の開口9が配置され、加熱ロッド10がこれらの開口を貫通する。図2に見て取れる2つの加熱ロッド10は、それらの端部において、U字形に延びる接続部分18によって互いに接続されている。加熱ロッド10上に、暗色に着色された、好ましくは黒色の金属板として形成される金属板ストリップ11、12が載っている。これらは平らなストリップであり、その長手方向は焼成室4の長手方向で後方へ延び、その幅は、2つの保持ストリップ8の間の距離に実質的に相当する。図1において、焼成室4の左側壁7の近くに、2つの保持ストリップ8が互いにわずかな距離を隔てて配置され、これらの間に狭幅の金属板ストリップ11が配置されていることが見て取れる。保持ストリップ対の別の保持ストリップが、より大きな距離をおいて続く。次の保持ストリップ対までのより大きな距離は、幅広の金属板ストリップ12によって埋められ、次の保持ストリップ対の保持ストリップ間の小さな距離は再び幅狭の金属板ストリップ11によって埋められる。このように、焼成室4の幅に沿って幅狭の金属板ストリップ11と幅広の金属板ストリップ12とが交互に配置されている。
各金属板ストリップ11、12の前縁ストリップ16、17は、上方へ曲げ加工され(abgewickelt)、その自由端が焼成室4の上壁6に当接するか、又は少なくともそのすぐ近に延びる。前縁ストリップ16、17によって、一方で金属板ストリップ11、12が加熱ロッド10のすぐ近くに保持され、他方で上壁6と金属板ストリップ11、12との間の隙間をその前縁で縮小させる。隙間幅を縮小させることにより、金属板の下のベーキングオーブンの上壁6の汚れが効果的に回避される。
金属板ストリップ11、12は、加熱ロッド10に載っている。金属板ストリップ11、12は、熱放射と熱伝導の両方によって加熱ロッド10の温度まで加熱される。金属板ストリップ11、12は、表面全体で熱放射を放出する。このようにして、金属板ストリップ11、12の下に配置された焼き菓子は均一に加熱され、過剰に加熱される局所的ゾーンは存在しない。金属板ストリップ11、12は質量が小さく、それにより熱慣性が小さいので、それらの温度は加熱ロッドの温度に迅速に調整される。それにより、例えばできたての生地片を焼成室に送入した後、又は焼成プログラムによる温度変更の後、加熱ロッド温度によって予め定められた金属板ストリップ11、12の放射熱の値に非常に迅速に到達する。
図3及び図4は、デッキオーブン1の変形実施形態に関して、それぞれ図1及び図2に対応する図を示す。ここでは、同一の部品には同じ参照記号が付されている。図1及び図2の図示とは異なり、図3及び図4に見て取れる実施形態の金属板ストリップ11’及び12’は、金属板ストリップをその所定位置でロックするロック手段を有する。特に図4の拡大図には、ロック舌片13が、左側に見える幅狭の金属板ストリップ11’から下向きに曲げられ、2本の加熱ロッド10の間に延在することが見て取れる。ロック舌片13は、2つの加熱ロッド10の間の距離に実質的に相当する幅を有する。このようにして、ロック舌片13は、金属板ストリップ11’を加熱ロッド10に確実に固定する。図3には、各金属板ストリップ11’、12’がロック舌片13を有することが見て取れる。
図5は、金属板ストリップ11’’、12’’のロック舌片13’の別の実施形態を示し、ロック舌片13’は、ここでは金属板材料から曲げられ、垂直に下向きに突出する金属舌片である。それらの幅は、この場合も2つの加熱ロッド10の間の距離に相当する。したがって、ロック舌片13’は、これが移動した場合に加熱ロッド10に衝突するので、金属板ストリップ11’’、12’’の移動を制限する。
図6は実質的に図5に対応し、追加的に、ベーキングオーブン2の側壁7’にピン形状の支持要素14が取り付けられている。これらの支持要素14は、最後の保持ストリップ8と隣接する側壁7’との間に追加の金属板ストリップ15を配置することを可能にする。追加の金属板ストリップ15は、一方で2つの加熱ロッド10の間のU字形に延びる接続部分18上に、他方で支持要素14に載っている。このようにして、焼成室4の側壁間でその上壁全体が、黒色の金属板で内張りされる。
本明細書、図面、及び実用新案登録請求の範囲に開示された本考案の特徴は、本考案を様々な実施形態で実現するために、個別、及び任意の組み合わせの両方で不可欠であり得る。本考案は、上記の実施形態に限定されない。本考案は、実用新案登録請求の範囲内で、及び有効たる当業者の知識を考慮して変更することができる。
1 デッキオーブン
2 かまどドア
3 ハンドグリップ
4 焼成室、かまど
5 焼成室、かまど
6 上壁
7 側壁
8 保持ストリップ
9 開口
10 加熱ロッド
11,11’,11’’ 金属板ストリップ
12,12’,12’’ 金属板ストリップ
13,13’ ロック舌片
14 支持要素
15 金属板ストリップ
16 縁ストリップ
17 縁ストリップ
18 接続部分
2 かまどドア
3 ハンドグリップ
4 焼成室、かまど
5 焼成室、かまど
6 上壁
7 側壁
8 保持ストリップ
9 開口
10 加熱ロッド
11,11’,11’’ 金属板ストリップ
12,12’,12’’ 金属板ストリップ
13,13’ ロック舌片
14 支持要素
15 金属板ストリップ
16 縁ストリップ
17 縁ストリップ
18 接続部分
Claims (9)
- 少なくとも1つの加熱要素が焼成室(4、5)の壁の近くに配置された、少なくとも1つの焼成室(4、5)を有するベーキングオーブン(1)であって、前記焼成室(4、5)の前記壁(7、7’)と前記加熱要素との間に暗色に着色された金属板が配置されていることを特徴とする、ベーキングオーブン(1)。
- 前記金属板が黒色に着色されていることを特徴とする、請求項1に記載のベーキングオーブン(1)。
- 前記加熱要素が加熱ロッド(10)であることと、前記金属板が加熱ロッド(10)と前記焼成室の前記壁との間に挿入されていることと、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のベーキングオーブン(1)。
- 前記加熱要素のための取付け部材が前記焼成室(4、5)の前記壁に設けられていることと、前記金属板が前記取付け部材の領域で中断されていることと、を特徴とする、請求項1~3のいずれか1項に記載のベーキングオーブン(1)。
- 前記焼成室(4、5)の前記壁に複数の互いに平行の保持ストリップ(8)が前記取付け部材として配置され、前記保持ストリップは、それぞれ互いに一直線に並ぶ開口(9)を有し、前記加熱ロッド(10)が前記開口を貫通し、前記保持ストリップは、それぞれ前記焼成室(4、5)の前記壁に対してまっすぐに、及び直角に延在することと、前記2つの保持ストリップ(8)の間に金属板ストリップ(11、12;11’、12’;11’’、12’’)が挿入されていることと、を特徴とする請求項3又は請求項4に記載のベーキングオーブン(1)。
- 前記焼成室の前記壁が上壁(6)であり、少なくとも1つの隣接する側壁(7’)に支持要素(14)が配置され、その上に前記金属板が載ることを特徴とする、請求項1~5のいずれか1項に記載のベーキングオーブン(1)。
- 前記金属板が、該金属板をその所定位置でロックするロック手段を有することを特徴とする、請求項1~6のいずれか1項に記載のベーキングオーブン(1)。
- 前記ロック手段は前記金属板の平面から曲げることができるロック舌片(13、13’)であることを特徴とする、請求項7に記載のベーキングオーブン(1)。
- 前記金属板が少なくとも1つの縁ストリップ(16、17)を有し、前記縁ストリップが前記金属板の前記平面に対して斜めに前記ベーキングオーブン(1)の前記壁に向かって延び、その自由端が前記ベーキングオーブン(1)の前記壁に対してごくわずかな距離を有することを特徴とする、請求項1~8のいずれか1項に記載のベーキングオーブン(1)。
Applications Claiming Priority (2)
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DE202021105432.8 | 2021-10-07 | ||
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JP3240691U true JP3240691U (ja) | 2023-01-27 |
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ID=78409455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022003310U Active JP3240691U (ja) | 2021-10-07 | 2022-10-05 | ベーキングオーブン内の熱分布を均一化するための装置 |
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JP (1) | JP3240691U (ja) |
DE (1) | DE202021105432U1 (ja) |
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2021
- 2021-10-07 DE DE202021105432.8U patent/DE202021105432U1/de active Active
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2022
- 2022-10-05 JP JP2022003310U patent/JP3240691U/ja active Active
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DE202021105432U1 (de) | 2021-10-20 |
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