JP5906215B2 - 加熱調理容器 - Google Patents

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Description

本発明は、主にグリル装置の加熱庫内で食材の加熱調理に使用される加熱調理容器に関するものである。
近年、ガスコンロに組み込まれたグリルや焼き物器などのグリル装置を利用して、加熱調理容器により食材のオーブン調理を行う方法が提案されている。このようにグリル装置の加熱庫内で使用可能な従来の加熱調理容器は、容器本体の下面部が略水平に形成されている(例えば、特許文献1および2参照)。
特開2009−30868号公報 特開2010−42075号公報
ところが、上述したオーブン調理に利用される一般的なグリル装置は、加熱庫内の左右の側壁における容器本体の下面部より上方に設けられたグリルバーナから、加熱庫内の中央へ向けてガスを噴射させるように構成されているため、加熱調理容器の側面部が重点的に加熱され易く、下面部は加熱され難い。また、上記従来の加熱調理容器では、容器本体の下面部が略水平に形成されているため、たとえグリルバーナから噴射されたガスの燃焼排ガスが容器本体の下面側へ回り込んでも、その水平面に沿って速やかに外周側へ流れてしまう。そのため、容器本体の下面中央部が下面外周部に比べて加熱され難く、容器内底部の中央付近と外周付近とで、食材表面の焼き色や熱の通り具合にばらつきを生じる可能性があった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、グリル装置の加熱庫内で使用可能な加熱調理容器において、食材全体の仕上がり状態の均質化を図ることにある。
本発明は、加熱庫の側壁にグリルバーナが少なくとも設けられたグリル装置にて使用可能な加熱調理容器であって、加熱庫内に収容されたとき、グリルバーナから加熱庫内の中央へ向けて噴射されるガスの噴射方向が成す面より上方に配設され、容器本体の下面部が、外周側から中央へ向かって上方に傾斜し、容器本体の下面中央部に、下向きに突出する台状凸部が設けられ、容器本体の下面外周部より内側に、下向きに突出する一対のリブ状凸部が前記台状凸部を挟んで並設されたものである。
この加熱調理容器によれば、加熱庫の側壁に設けられたグリルバーナから加熱庫内の中央へ向けて噴射されたガスの燃焼排ガスが、容器本体の下面側へ回り込み易く、また、容器本体の下面側へ回り込んだ燃焼排ガスは、傾斜面に沿って下面中央部へ導かれるから、容器本体の下面外周部だけでなく、下面中央部も十分に加熱される。従って、容器本体内の底部における温度分布を均一にすることができる。
また、容器本体の下面側へ回り込んだ燃焼排ガスは、容器本体の下面中央部に設けられた台状凸部に接触することでその流れが乱され、容器本体の下面中央部に滞留し易いから、容器本体の下面中央部が確実に加熱される。従って、容器本体内の底部における温度分布をより均一にすることができる。また、容器本体の下面中央部を台状凸部の高さ分だけ厚肉にすることで、下面中央部の温度の急上昇および急降下が抑制されるから、容器本体内の底部における温度分布を均一な状態で維持することもできる。さらに、上記台状凸部の下面が、ガスコンロのコンロバーナで使用するときの鍋底温度センサの当接面にもなるから、より様々な調理に用いることもできる。
しかも、このものでは、容器本体の下面外周部の内側に台状凸部を挟んで一対のリブ状凸部が並設されているため、容器本体の下面中央部へ導かれた燃焼排ガスが容器本体の外周側へ流れ難く、容器本体の下面中央部がより確実に加熱される。従って、容器本体内の底部における温度分布をより均一にすることができる。
本発明によれば、容器本体内の底部における温度分布を均一にすることができるから、食材全体の仕上がり状態の均質化を図ることが可能である。
図1は、本発明の実施の形態に係る加熱調理容器を使用可能なガスコンロの斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る加熱調理容器を使用可能なガスコンロの正面視概略縦断面図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る加熱調理容器の上面側を示す分解斜視図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る加熱調理容器の容器本体の下方斜視図である。 図5は、本発明の実施の形態に係る加熱調理容器の容器本体の第1変形例を示す正面視縦断面図である は、本発明の実施の形態に係る加熱調理容器の容器本体の第変形例を示す下方斜視図である。 は、本発明の実施の形態に係る加熱調理容器の容器本体の第変形例を示す下方斜視図である。
次に、上記した本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら詳述する。
図1は、天板100の上面に複数のコンロバーナ11を備えたガスコンロ1であり、鍋底温度センサ110の検知温度に応じてコンロバーナ11の火力を自動調整する機能を有している。また、コンロ本体10には、食材のグリル調理やオーブン調理を行うためのグリル2が設けられている。グリル2の加熱庫20は、コンロ本体10の内部に設けられており、コンロ本体10の前面に開口部200を有している。
加熱庫20の開口部200には、前後にスライド開閉するグリル扉21が設けられている。グリル扉21の後面部には、加熱庫20内へ向かってトレー受け枠210が延設されており、さらにトレー受け枠210の上部には、食材の油や水分を受けるための皿状のグリルトレー22が載置されている。図示しないが、食材のグリル調理を行う場合は、グリルトレー22の上面に焼き網が載置される。一方、本実施の形態に係る加熱調理容器3を用いて食材のオーブン調理を行う場合は、焼き網に代えて容器固定枠23がグリルトレー22の上面に取り付けられ、容器固定枠23の上部に加熱調理容器3が載置される。
容器固定枠23は、金属製の複数の線材により構成されており、その上部(以下、「固定枠上部」という)230は、加熱調理容器3の容器本体3Aの底部形状に合致する凹状に形成されている。加熱調理容器3は、固定枠上部230に嵌め込むようにして載置され、グリル扉21が閉じられることで、常に加熱庫20内の一定位置に収容される。
図2に示すように、加熱庫20内の上壁201の中央部には、加熱庫20内の食材や加熱調理容器3を上方から加熱するためのグリルバーナ(以下、「上火バーナ」という)24が設けられている。また、加熱庫20内の左右の側壁202の中央部より下方位置には、加熱庫20内の食材や加熱調理容器3を側方および下方から加熱するためのグリルバーナ(以下、「下火バーナ」という)25が設けられている。尚、下火バーナ25は、一方の側壁202にのみ設けられてもよい。
上火バーナ24は、下面部がセラミック製の燃焼板241で構成されており、上記燃焼板241に複数の炎孔(図示しない)が形成されている。従って、点火した際には、燃焼板241の下面にガスの燃焼炎が形成され、その輻射熱が加熱庫20内の中央へ向かって下方に放射される。
下火バーナ25は、金属製の二つの樋状板体251,252を上下に重ね合わせて構成されたものであり、樋状板体251,252の加熱庫20中央側の側端面に複数の炎孔250が形成されている。炎孔250は、加熱庫20内の中央へ向けて略水平にガスを噴出させるよう水平横向きに開放している。従って、点火した際には、炎孔250から噴射されたガスの燃焼排ガスが加熱庫20内の中央下域へ放出される。尚、本実施の形態では、上記ガスの噴射方向が成す面(以下、「ガス噴射面」という)Sが略水平方向に形成されるよう構成されているが、ガス噴射面Sが加熱庫20内の中央下域へ向かって斜め下向きに形成されるよう、下火バーナ25を下向きに傾斜させて設けられたものであってもよい。
固定枠上部230は、上記ガス噴射面Sより上方に位置しており、それゆえ、固定枠上部230に嵌め込まれる容器本体3Aの下面外周部332は、ガス噴射面Sより上方に位置している。即ち、加熱調理容器3は、加熱庫20内に収容されたとき、ガス噴射面Sより上方に配設される。従って、下火バーナ25から加熱庫20内の中央へ向けて噴射されたガスの燃焼排ガスは、そのままの流れで容器本体3Aの下面側へ回り込み、容器本体3Aを下方から加熱する。また、燃焼排ガスの一部は、ドラフト作用によって容器本体3Aの外周面に沿って上方へ流れ、容器本体3Aを外周側から加熱する。
図3に示すように、加熱調理容器3は、上方に開放する平面視略長方形状の平底型の容器本体3Aと、容器本体3Aの開口部300を上方から覆う平面視略長方形状の蓋3Bとからなり、加熱庫20で使用する際には、容器本体3Aの長辺側の側壁32が加熱庫20内の側壁202に対峙するよう縦向きで容器固定枠23に載置される。尚、本実施の形態に係る加熱調理容器3は、鉄やアルミニウム合金等の金属材料で形成されるが、セラミック材料で形成されたものであってもよいし、容器本体3Aおよび蓋3Bがそれぞれ異なる材料で形成されたものであってもよい。
容器本体3Aの底壁33は、上方へ湾曲する緩やかな球面状に形成されており、底壁33の下面部330は、外周側から中央へ向かって上方に湾曲傾斜している(図2参照)。従って、容器本体3Aの下面側へ回り込んだ燃焼排ガスは、その傾斜面に沿って下面中央部331へ導かれる。
図2および図4に示すように、底壁33の下面中央部331には、下向きに突出する円形の台状凸部34が形成されている。また、台状凸部34の下面は、底壁33の下面外周部332の下面より上方に位置している。従って、容器本体3Aの下面側へ回り込んだ燃焼排ガスは、台状凸部34に接触してその流れが乱され、下面中央部331に滞留し易い。また、台状凸部34の下面は、略水平に形成されており、加熱調理容器3をコンロバーナ11で使用するときの鍋底温度センサ110の当接面になる。従って、加熱庫20でのグリル調理やオーブン調理に限らず、より様々な調理に用いることができる。
底壁33の下面部330には、下面外周部332に沿って下向きに突出するリブ状凸部(以下、「外リブ」という)35が形成されている。従って、容器本体3Aの下面側へ回り込んだ燃焼排ガスは、容器本体3Aの外周側へ流れ難く、下面中央部331に一層滞留し易い。また、下面部330における台状凸部34を挟んで左右側の位置にも、下向きに突出するリブ状凸部(以下、「内リブ」という)36が形成されており、下面中央部331に滞留した燃焼排ガスが容器本体3Aの外周側、特に、左右側へより流れ難い。
内リブ36は、容器本体3Aの長手方向(前後方向)に延設され、外リブ35に繋がっている。外リブ35および内リブ36の各下端は、台状凸部34の下面より下方に位置しており、容器本体3Aをテーブル等に載置するときの脚にもなる。
このように、上記実施の形態に係る加熱調理容器3によれば、加熱庫20の側壁202に設けられた下火バーナ25から加熱庫20内の中央へ向けて噴射されたガスの燃焼排ガスが、容器本体3Aの下面側へ回り込み易く、また、容器本体3Aの下面側へ回り込んだ燃焼排ガスは、下面部330の傾斜面に沿って下面中央部331へ導かれるから、容器本体3Aの下面外周部332だけでなく、下面中央部331も十分に加熱される。従って、容器本体3A内の底部における温度分布を均一にすることができる。これにより、食材全体の仕上がり状態の均質化を図ることが可能である。
さらに、上記実施の形態に係る加熱調理容器3では、容器本体3Aの下面側へ回り込んだ燃焼排ガスが台状凸部34に接触することでその流れが乱され、下面中央部331に滞留し易いから、下面中央部331が確実に加熱される。従って、容器本体3A内の底部における温度分布をより均一にすることができる。また、容器本体3Aの下面中央部331を台状凸部34の高さ分だけ厚肉にしたことで、下面中央部331の温度の急上昇および急降下が抑制されるから、容器本体3A内の底部における温度分布を均一な状態で維持することもできる。これにより、食材全体の仕上がり状態の一層の均質化を図ることが可能である。
また、容器本体3Aの下面中央部331を台状凸部34の高さ分だけ厚肉にすることで、下面中央部331の蓄熱量が増加するから、下火バーナ25を消火させた後の余熱による加熱能力が向上するし、調理後の保温性も向上する。
さらに、上記実施の形態に係る加熱調理容器3では、容器本体3Aの下面外周部332に設けられたリブ状凸部35によって、容器本体3Aの下面側へ回り込んだ燃焼排ガスが下面中央部331に一層滞留し易いから、下面中央部331がより確実に加熱される。従って、容器本体3A内の底部における温度分布をより均一にすることができる。これにより、食材全体の仕上がり状態の一層の均質化を図ることが可能である。
尚、容器本体3Aは、図5に示すように、台状凸部34が外リブ35の下端と略同一位置まで突出形成されたものであってもよい。このものでは、容器本体3Aの下面側へ回り込んだ燃焼排ガスが台状凸部34に接触し易いから、下面中央部331が確実に加熱される。従って、容器本体3A内の底部における温度分布をより均一にすることができ、食材全体の仕上がり状態の均質化を図ることが可能である。
また、容器本体3Aは、図に示すように、外リブ35および内リブ36の所定箇所(例えば、下面部330における縦横中心線上の位置)に切欠350,360が設けられたものであってもよい。このものでは、燃焼排ガスの一部が切欠350,360を通って直接的に下面中央部331に達するから、下面中央部331がより確実に加熱される。従って、容器本体3A内の底部における温度分布をより均一にすることができる。これにより、食材全体の仕上がり状態の一層の均質化を図ることが可能である。
上記実施の形態では、容器本体3Aの下面部における台状凸部34を挟んで左右側の位置に内リブ36が設けられているが、図に示すように、容器本体3Aの下面部における台状凸部34を挟んで前後側の位置に内リブ36が設けられ、外リブ35の所定箇所(例えば、下面部330における縦中心線上の位置および内リブ36を挟んで前後位置)に切欠350が設けられたものであってもよい。このものでは、下面中央部331に滞留した燃焼排ガスが容器本体3Aの外周側、特に、前後側へより流れ難い。
図示しないが、下面部330の所定箇所(コンロバーナ11の五徳の爪部に対応する箇所)に複数の凹溝が設けられ、加熱調理容器3をコンロバーナ11の五徳に載置した際に、上記凹溝に五徳の爪部が嵌合するように構成されたものとしてもよい。
本発明は、上述したようなガスコンロ1のグリル2で使用可能な加熱調理容器に限らず、上火バーナを備えた焼き物器など他のグリル装置で使用可能な加熱調理容器にも適用できる。
1 ガスコンロ
2 グリル(グリル装置)
20 加熱庫
203 側壁
25 下火バーナ(グリルバーナ)
3 加熱調理容器
3A 容器本体
330 下面部
331 下面中央部
332 下面外周部
34 台状凸部
35 リブ状凸部
S ガス噴射面(ガスの噴射方向が成す面)

Claims (1)

  1. 加熱庫の側壁にグリルバーナが少なくとも設けられたグリル装置にて使用可能な加熱調理容器であって、
    加熱庫内に収容されたとき、グリルバーナから加熱庫内の中央へ向けて噴射されるガスの噴射方向が成す面より上方に配設され、
    容器本体の下面部が、外周側から中央へ向かって上方に傾斜し
    容器本体の下面中央部に、下向きに突出する台状凸部が設けられ、
    容器本体の下面外周部より内側に、下向きに突出する一対のリブ状凸部が前記台状凸部を挟んで並設された、加熱調理容器。
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