JP4580992B2 - かつら用キャップネットの解れ防止処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、かつら用キャップネットの解れ防止(Anti Release;以下、「A/R」と記す)処理方法に関し、特にかつら用完成キャップのネット(網)のフロントライン(front line)や縁、または連結部などでのネット切断が発生する時にネットの解れ現象が発生せず、肌との接触時の接触感が向上するようにするかつら用キャップネットのA/R処理方法に関する。
一般に、既存のかつら用完成キャップのネットにおいて、ネットとネットが重なって結合される部位や、ネットの縁またはネットのフロントライン部分などでのネットが切断された場合、結着されたネットの結び目がほころびてネットの解れる現象が発生することになる。
このようにネット切断部でネットの解れが発生する場合、かつら製品の堅固性が低下し、かつらの着用期間が短縮して製品の寿命が減ることになる。
これを防止するため、従来にはかつらを肌に付着するためかつらのフロント部位にポリウレタンなどを用いて両面テープやクリップなどを付着することができるよう、任意の造形物を挿入するか付着面を別に形成する作業をしていた。
しかし、前記の従来の方法は製品の自然さが落ち、重さがさらに増加するという欠点があった。このような点を補うため、さらに従来にはかつらのフロント部位などにポリウレタンやその他の資材を用いず、ネットのみを用いて付着する方法が開発された。
しかし、前記の従来の改善された方法においても、 かつら製品の特性上キャップネットの組織が丈夫ではなく、キャップネットの組織の大きさが大きいため、製品の網部分における布目の解れにより長期間の使用が不可能であり、頻繁な修理によって製品の寿命が短縮されるだけでなく、修理に伴う不便で顧客の不満足をもたらすことになるという問題点があった。
したがって、本発明は前記の従来の問題点を解決するためのものであり、本発明は自然なネットとネットとの間の連結方法として、かつら用キャップネットの縁、キャップネット間の連結部及びキャップネットのフロントラインなどの位置に施されることにより、肌との接触時の接触感を高め、ネットの切断時にもネットの解れが防止されるようにするかつら用キャップネットのA/R処理方法を提供することにその目的がある。
本発明に係るかつら用キャップネットのA/R処理方法は、完成したキャップのネットの所定位置にキャップの大きさに合わせてA/R作業のための事前表記作業を行なう段階と、前記表記された領域内でA/R作業用糸を利用しキャップのベースネットの組織に沿って糸を上下に回しながら結う段階と、超音波融着機を用いて前記結わえられた状態のA/R作業用糸とベースネットを融着させる段階と、前記融着が完了した状態のキャップを乾燥させて定形化する段階とを含み、ネットのフロントラインや縁及びネット間の連結部などでの肌との接触時の接触感を高め、かつら用キャップネットの切断時にネットの解れが防止されるようにすることを特徴とする。
前記本発明の工程において、定形化段階は融着が完了した状態のキャップを乾燥器内で定形化する第1の定形化段階と、前記第1の定形化段階でのキャップの形状を再整列し、特殊製作された接着剤を用いて所定温度で前記接着剤を製品に固着させ定形化する第2の定形化段階とからなるようにするのが好ましい。
前記A/R作業のための事前表記作業時に用いられる糸は、肉眼で容易に区別可能な色相、例えば黒い色の細めのナイロン糸を用いるのが好ましい。
さらに、前記A/R作業のための事前表記作業時に用いられる糸は二筋の糸がジグザグに編まれる形態に編まれ、実際の製品の大きさより約2mm〜3mm程度外に出るようにするのが好ましい。
前記A/R作業用糸は、ネット上でほぼ対角線方向に移動しながら結わえられるようにして糸の結着作業が容易に行なわれるようにするのが好ましい。
前記ネット上のA/R処理方法は、かつら用完成キャップのネットとネットとの間の連結部分だけでなく、キャップネットのフロントライン部、キャップネットのサイド部、キャップネットのトップ(top)部、キャップネットのバック (back)部のうち、任意のいずれか一部位などに全て適用可能であり、直線と曲線作業の演出も可能である。
本発明に係るかつら用キャップネットのA/R処理方法によれば、キャップネットとネットとの間の自然な連結を具現することができ、完成キャップネットの縁、ネットとネットとの間の連結部及びネットのフロントラインなどでの肌との接触時の接触感を高め、ネットの切断時にもネットの解れが防止されるようにする効果を奏する。
以下では図面を参照しながら、本発明に係るかつら用キャップネットのA/R処理方法を詳しく説明する。
図1aは、かつら製造用ネットの完成キャップに本発明のA/R処理のための初期作業を行った状態を示した図である。図1aに示されているように、先に完成したキャップ50に本発明の技術に係るA/R処理が行なわれる部位を糸20を用いてキャップ50の大きさに合わせて事前表記するための作業を行なう。
前記糸20を利用した表記作業時には肉眼で容易に区別可能な色相、例えば黒い色の細めのナイロン糸を用いるのが好ましい。表記作業の領域は、キャップ50の大きさを考慮して実際の製品の大きさより約2mm〜3mm程度外に出るようにするのが好ましい。例えば、二筋の糸21、23をジグザグに編んでA/R作業がなされるべき部分を表記する。
このとき、二筋の糸21、23でA/R作業がなされるべき領域を前もって表記する理由は、キャップ50の全体形状或いは輪郭形状(contour)が変形されることを防止するためである。
図1bは、前記図1aに示したかつら製造用ネットの完成キャップ50に本発明の技術に係るA/R処理が施されたキャップ70の状態を示した図である。図1bに示したA/R処理部60aは、下部ベースネット10と上部ネット30が重なった部位に施された場合である。
このとき、上部ネット30は前記A/R処理部60aから外側に一定の長さでさらに延長されて出た形態を維持することになり、下部ベースネット10との重なった部位で一定の長さが切断されても、A/R処理部60aの形成によってネット10、30の解れが防止される。
図1aと図1bにあって、符号40はハンドジョイント部であってその幅が5mm程度であり、符号13はマイクロポイント(Micro Point:MP)ラインであって、クリップまたはテープなどが結着される部位であり、その幅は約15mm程度に維持される。
次に、図2と図3は本発明に係るかつら用ネットのA/R処理方法の他の実施形態を示した図である。図2は、前記図1aと図1bにおいて上部ネット30の縁に沿ってA/R処理部60bが形成された場合を示している。図3は、図1aと図1bにおいてベースネット10とその上側の上部ネット30が重なった部位に沿ってA/R処理部60cが形成された場合を示している。
図2に示したA/R処理部60bは、図1bに示した上部ネット30が下部ベースネットに用いられたもので、A/R作業が直ぐ上部ネット30上で行なわれたものであり、上部ネット30の縁に沿ってA/R作業がなされた場合である。
さらに、図3に示したA/R処理部60cは、図1bと図2の場合と異なり、ベースネット10と上部ネット30が互いに重なる部位に沿って形成されたものである。即ち、ベースネット10の縁に沿って形成されず、使用者の要求特性を考慮してベースネット10の内部に長く挿入された形状に形成されている。
図4a〜図4cは、下部ベースネット10a、10b、10cの種類に従いA/R作業用糸61、63、65がネット10a、10b、10c上に結わえられる過程を示した図である。
特に、図4aはベースネット10aがほぼ円形に近い形状をしたものであり、この場合、A/R処理のため用いられる糸61は特殊加工されたナイロン糸である。例えばかつら用完成キャップのベースネット10aの組織に沿って糸61を上下に回しながら結い、事前に表記されたA/R作業領域内に亘って作業が行われるようにする。このとき、ベースネット10aの組織形状に従ってA/R作業用糸61の結わえられる方法が変わる。
参照のため、前記A/R作業用糸61の結わえられる状態はネット110a上のA部位を拡大図示した図に示されている。
図4bは、かつら用キャップのベースネット10bの形状が四角形状である場合を示す。この場合、ネット10bの組織形状(四角形状)に従ってA/R作業用糸63を、またネット10bの一定の領域に亘って上下に回しながら結い、事前に表記されたA/R作業領域に亘ってA/R作業が進められるようにする。この場合、A/R作業用糸63の結わえられる方向はネット10bのほぼ対角線方向に編まれることになる。
図4cは、キャップのベースネット10cの形状が六角形状である場合を示す。図4cにあっては、ベースネット10c上のB部とC部位を拡大して示している。この場合には、ネット10cの組織形状(六角形)に従ってA/R作業用糸65を、また上下に回しながら結い、事前に表記されたA/R作業領域に亘って作業が進められるようにする。前記A/R作業用糸65の結わえられる方向もまたベースネット10cのほぼ対角線方向に編まれることになる。
ネットの単位組織が六角形状をした前記ベースネット10cにおいて、A/R作業がなされた領域のうち最外側の単位組織網(B部位)内には六角形状の単位組織内にA/R作業用糸65が結わえられる部位(P1、P2、P3、P4、P5)が5つ形成され、中央に位置した六角形状の単位組織網(C部位)にはA/R作業用糸65が結わえられる部位(P2、P3、P4、P5)が4つ形成される。
A/R作業用糸65の結着される形態は前記例示された場合に限定されず、他の任意の形態に異にして形成することができる。
図4dは、ホスネットバーティカル(HOS NET VERTICAL)の形態にA/R作業用糸67がベースネット10dに結わえられた例を示した図である。
以上で説明したように、A/R作業用糸61、63、65、67である、例えば特殊加工されたナイロン糸61、63、65、67がかつら用キャップネット10a、10b、10c、10d上でのA/R作業領域に亘って結わえられる作業が完了すれば、超音波融着機を用いてA/R作業用糸61、63、65、67とキャップネット10a、10b、10c、10dを共に強く融着させる。
次に、融着が完了した状態のキャップ70、80、90を乾燥させることにより1次定形がなされるようにする。このとき、前記1次定形段階における乾燥は融着が完了した状態のキャップ70、80、90を乾燥器(図示省略)に入れて約50℃〜70℃、25分〜35分(約(50℃〜70℃)/(25min〜35min))の条件で行なわれるようにする。
以後、前記1次定形が完了した状態のキャップ70、80、90の輪郭形状(contour)を再整列し、特殊製作された接着剤(図示省略)、例えばシリコン接着剤を塗布して所定の条件の下で2次定形化させる。このとき、2次定形化段階では前記1次定形化段階が完了した状態のキャップ70、80、90を所定の乾燥器内で、約80℃〜100、55分〜65分(約(80℃〜100℃)/(55min〜65min))の条件で行ない、前記塗布された特殊接着剤を製品に固着させる。前記の過程で1次定形が完了した状態のキャップ70、80、90は2次で定形化される。
前記シリコン接着剤は、ネットとネットとの間の接着を容易にするようにネットの接着特性を考慮して特殊製作されたものである。
前記1次定形が完了したキャップ70、80、90の2次定形が完了した後は、急激な温度差によりA/R処理部分60a、60b、60cが変形されることがあり得るので、室温で自然乾燥するのが好ましい。
一方、本発明に係るA/R処理方法は、かつら用完成キャップのネットとネットとの間の連結部分だけでなく、キャップネットのフロントライン部、キャップネットのサイド(side)部、キャップネットのトップ(top)部、キャップネットのバック(back)部のうち任意の何れか一部位などに全て適用可能であり、直線と曲線作業の処理も可能である。
かつら製造用ネットの完成キャップに本発明に係るA/R処理のための初期作業が進められたキャップの状態を示した図である。 図1aに示したかつら製造用完成キャップに本発明の技術に係るA/R処理が行なわれた状態を示した図である。 本発明に係るかつら用ネットのA/R処理が行なわれた完成キャップの他の実施形態を示した図である。 本発明に係るかつら用ネットのA/R処理が行なわれた完成キャップの他の実施形態を示した図である。 下部ベースネットの種類に従ってA/R作業用糸がネット上に結わえられる過程を示した図である。 下部ベースネットの種類に従ってA/R作業用糸がネット上に結わえられる過程を示した図である。 下部ベースネットの種類に従ってA/R作業用糸がネット上に結わえられる過程を示した図である。 下部ベースネットの種類に従ってA/R作業用糸がネット上に結わえられる過程を示した図である。
符号の説明
10、10a、10b、10c、10d ベースネット
20 A/R作業領域事前表示用糸
30 上部ネット
50、70、80、90 かつら製造用完成キャップ
60a、60b、60c A/R処理部

Claims (6)

  1. 完成したキャップのネットの所定位置にキャップの大きさに合わせて解れ防止作業のための作業領域を表示する段階と、
    前記表示された作業領域内で解れ防止作業用糸を利用しキャップのベースネットの組織に沿って糸を上下に回しながら結う段階と、
    超音波融着機を用いて前記結わえられた状態の解れ防止作業用糸とベースネットを融着させる段階と、
    前記融着が完了した状態のキャップを乾燥器に入れて定形化する段階と
    を含むことを特徴とするかつら用キャップネットの解れ防止処理方法。
  2. 前記キャップの定形化段階は、融着が完了した状態のキャップを乾燥器内で定形化する第1の定形化段階と、前記第1の定形化段階のキャップの形状を再整列し、シリコン接着剤を用いて所定の温度で前記接着剤を製品に固着させて定形化する第2の定形化段階とからなることを特徴とする請求項1に記載のかつら用キャップネットの解れ防止処理方法。
  3. 前記解れ防止作業のための作業領域表示時に用いられる糸は、肉眼で容易に区別可能な細めのナイロン糸を用いることを特徴とする請求項1に記載のかつら用キャップネットの解れ防止処理方法。
  4. 前記解れ防止作業のための作業領域表示時に用いられる糸は、二筋の糸がジグザグ形態に編まれることを特徴とする請求項1に記載のかつら用キャップネットの解れ防止処理方法。
  5. 前記解れ防止作業用糸は、ベースネット上のほぼ対角線方向に編まれるようにすることを特徴とする請求項1に記載のかつら用キャップネットの解れ防止処理方法。
  6. 前記キャップネット上の解れ防止作業は、キャップネットとネットとの間の連結部分、キャップネットのフロントライン部、キャップネットのサイド部、キャップネットのトップ部、キャップネットのバック部のうち、任意のいずれか一部位に適用されることを特徴とする請求項1に記載のかつら用キャップネットの解れ防止処理方法。
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