JP4578013B2 - 自動車のコラムカバー構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車のステアリングコラムのコラムカバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車のステアリングコラムには、該ステアリングコラムのインストルメントパネルからの車室側突出部を乗員から隠して見映えをよくするために、コラムカバーが取り付けられている。
【0003】
また、ステアリングコラムとしては、衝突時の乗員保護の立場から、エネルギ吸収式ステアリング又はコラプシブル・ステアリング構造のものが広く採用されており、ステアリングコラムに軸線方向の衝撃力が加わったときに、該ステアリングコラムが収縮作動してその衝撃力を吸収するようになされている。
【0004】
したがって、上記のコラムカバーには、見映えをよくすることだけでなく、ステアリングコラムの収縮作動時に、インストルメントパネルとステアリングホイールとの間で容易に圧縮変形するような衝撃吸収性が求められる。
【0005】
そこで、従来の場合には、例えば実開平1−161176号に記載されているように、コラムカバー本体に、軸線方向に直交する方向に延びる複数のスリットを車両前後方向に並ぶように設けることで、軸線方向において容易に圧縮変形するようにしたコラムカバー構造が知られている。また、このものでは、そのようなスリットを通して車室側からコラムカバーの内部が見えて見映えが低下するのを回避すべく、軟質の表皮材でコラムカバー本体を覆うようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の場合には、コラムカバー本体とは別部材の表皮材が必要であることから、その分だけ、コストが高くつくという難点がある。
【0007】
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その主なる目的は、自動車のコラムカバー構造において、コラムカバーにスリットを設けて該コラムカバーの衝撃吸収性を高める際に、それらスリットの縁部形状に工夫を加えることで、表皮材等の別部材を用いることなく、各スリットを通してコラムカバー内のステアリングコラムが車室側から見えることに起因する見映えの低下を回避できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成すべく、本発明では、車両前後方向に相隣るスリットにより区画形成される各板状部について、その車両前後方向後縁部を下方に折れ曲がる状態に形成し、その折曲り部分により、スリットを通してコラムカバー内のステアリングコラムが車室側から見えるのを防止するようにした。
【0009】
具体的には、請求項1の発明では、インストルメントパネルとステアリンングホイールとの間に配置されていて、ステアリングコラムのインストルメントパネルからの車室側突出部周りに設けられた自動車のコラムカバーの構造が前提である。
【0010】
そして、上記コラムカバーは、ステアリングコラムの車室側突出部の上側を覆うアッパカバーと、下側を覆うロアカバーとが相対する端縁部同士を重ね合わせて結合される上下2分割構造をなしており、上記アッパカバーの上面部に車両前後方向に所定間隔をおいて配置されていて、各々、上記上面部を厚さ方向に貫通しかつ車幅方向に延びるように設けられた複数のスリットを備えている場合に、車両前後方向に相隣る上記スリットによりそれぞれ車幅方向に延びるように区画形成された各板状部の車両前後方向後縁部には、下方に折れ曲がる折曲部が形成されているものとする。
【0011】
上記の構成において、自動車の正面衝突時にステアリングコラムが収縮作動するのに伴い、コラムカバーには、インストルメントパネルとステアリングホイールとの間に挟まれて軸線方向の圧縮力が加わる。その際に、コラムカバーのアッパカバー及びロアカバーのうち、特にアッパカバーは、インストルメントパネル及びステアリングコラムにより車両前後方向前方への移動が規制されていることから、ロアカバーの場合よりも大きな圧縮力が加わる。このとき、アッパカバーの上面部は、スリットにより圧縮応力が大きく作用するので、軸線方向において容易に圧縮変形する。
【0012】
また、車両前後方向に相隣る上記スリット間に位置する各板状部では、その車両前後方向後縁部に、下方に折れ曲がった折曲部が形成されており、各スリットは、対応する板状部の折曲部により、アッパカバー内部が運転席から見えないように遮られているので、そのようなスリットが車室に露出していることに起因する見映えの低下は防止される。
【0013】
請求項2の発明では、上記請求項1の発明において、各板状部の板厚は、アッパカバーの一般部の肉厚よりも薄くされているものとする。
【0014】
上記の構成において、アッパカバーに軸線方向の圧縮力が加わって該アッパカバーに圧縮応力が作用するとき、各板状部の板厚がアッパカバーの一般部の肉厚よりも薄いので、各板状部は、その板厚がアッパカバーの一般部の肉厚以上である場合に比べて、圧縮応力により容易に破壊する。よって、コラムカバーの衝撃吸収性はさらに高くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明の実施形態に係るコラムカバー1の全体構成を示しており、このコラムカバー1は、図2に示すように、自動車のインストルメントパネル2とステアリングホイール3との間に配置されて、ステアリングコラム4のインストルメントパネル2からの車室側突出部を覆うために使用される。尚、以下の説明中の「前」及び「後」は、車両前後方向の「前」及び「後」の意味であって、それぞれ、図2の「左」及び「右」を指している。
【0017】
図2において、ステアリングコラム4は、インストルメントパネル2の開口部2aを貫通して車室5の側(同図の右側)に延びるように配置されている。このステアリングコラム4は、所謂ボール式のものであって、インナチューブ4aが転動可能なボールを介して図外のアウタチューブ(又はロアチューブ)に入れ子式に連結されてなっており、アウタチューブは、インナチューブ4aよりも前方に位置していて車体に固定されている。したがって、ステアリングコラム4は、軸線方向の衝撃力を受けると、インナチューブ4aが上記ポールを転動させつつアウタチューブの中に入り込み、これによってその全長が短縮するようになっている。
【0018】
ステアリングコラム4のインナチューブ4aはマウント6を介して車体側のステアリングメンバ7に支持されている。マウント6は、インナチューブ4aを保持するブラケット6aと、このブラケット6aを、ステアリングメンバ7に固定された支持部材8に締結するボルト6b,6bとからなっている。マウント6と支持部材8とは、後方上側(図2の右方上側)への突出し荷重に対しては強固に耐えてインナチューブ4aを保持する一方、ステアリングコラム4を収縮させる荷重、即ちインナチューブ4aに対する前方下側(同図の左方下側)への荷重に対しては、マウント6が支持部材8を摺動するワンウエイ構造とされている。
【0019】
ステアリングメンバ7の上方には、デフロスタ(図示せず)に連結された車幅方向に延びる送気ダクト9と、車室5の側に面するメーター10とが配置されており、また、インナチューブ4aの下方にはニープロテクタ11が配置されている。また、ステアリングコラム4の車室側の端部には、各種操作スイッチを内蔵するスイッチボックス12が配置されている。
【0020】
ステアリングコラム4の車室側端部には、アッパーシャフト13が車室5の側に延びるように配置されており、アッパーシャフト13には、ステアリングホイール3のハブ3aが連結されている。このハブ3aには、ステアリングホイール3のリム3bを支持する複数のスポーク3cが固定されているとともに、エアバッグを備えたエアバッグ装置14が設けられている。
【0021】
上述のように、コラムカバー1は、ステアリングコラム4のインストルメントパネル2からの車室側突出部周りに略同心状に設けられており、このことで、インストルメントパネル2及びハブ3a間のステアリングコラム4の部分と、インストルメントパネル2の開口部2aとを乗員の視線から隠すようになっている。コラムカバー1は、その横断面が、四隅に丸みを有する略角柱状に形成されている。インストルメントパネル2側の端部は、開口部2aよりも大きく形成されており、その開口縁はインストルメントパネル2と相補する形状に形成されている。一方、ステアリングホイール3側の端部は、アッパーシャフト13の貫通孔を有する壁部とされている。
【0022】
また、コラムカバー1は、ステアリングコラム4の車室側突出部の上側を覆うアッパカバー20と、下側を覆うロアカバー21とが相対する端縁部同士を重ね合わせて結合される上下2分割構造をなしている。具体的には、アッパカバー20の端縁部の複数箇所には、位置決め用の突起部22aと、結合用の爪部23aとが、ロアカバー21の側に向かって延びるように突設されており、一方、ロアカバー21の端縁部の複数箇所には、突起部22aを係止するための位置決め用の係止部22bと、爪部23aを係止するための結合用の係止部23bとがけられており、各突起部22aが対応する係止部22bに係止されることでアッパカバー20及びロアカバー21の相対的な位置決めがなされるとともに、各爪部23aが対応する係止部23bに係止されることでアッパカバー20及びロアカバー21同士が結合されるようになっている。
【0023】
そして、本実施形態では、コラムカバー1は、図3及び図4にも示すように、アッパカバー20の上面部に車両前後方向に所定間隔をおいて配置されていて、各々、上記上面部を厚さ方向に貫通しかつ車幅方向に延びるように設けられた複数のスリット24,24,…を備えており、それら前後方向に相隣るスリット24,24によりそれぞれ車幅方向に延びるように区画形成された各板状部25の後縁部には、下方に折れ曲がった状態の折曲部25aが形成されていて、その折曲部25aにより、各スリット24は、アッパカバー20の内部が車室5の運転席から見えないように遮られている。
【0024】
また、上記上面部におけるスリット24,24,…周りの部分(図1に破線で示す範囲の部分)では、アッパカバー20の裏面側の部位が切除された状態の薄肉状に形成されており、このことで、各板状部25の厚さは、アッパカバー20のその他の一般部26の肉厚よりも薄くなっている。
【0025】
ここで、上記のように構成されたコラムカバー構造の作動について説明する。上記自動車のコラムカバー構造において、自動車の正面衝突時には、エアバック装置14が作動してエアバッグが後方に展開し、ステアリングホイール3と運転者との間にエアクッションを形成する。また、ステアリングコラム4は、エアバッグ装置14を介してステアリングホイール3に加えられた運転者の側からの衝撃力により、そのインナチューブ4aがアウタチューブ(図示せず)の中に入り込んで全長を短縮させるように収縮作動し、このことで上記の衝撃力を吸収する。
【0026】
一方、上記ステアリングコラム4の収縮作動に伴い、コラムカバー1には、ステアリングホイール3のハブ3aとインストルメントパネル2との間に挟まれて圧縮されるように衝撃力が加わる。特に、アッパカバー20は、ステアリングコラム4及びインストルメントパネル2により前方への移動が規制されているので、ロアカバー21の場合よりも大きな力で圧縮される。
【0027】
このとき、アッパカバー20は、上面部のスリット24,24,…の分だけ圧縮応力が大きく作用することから、全長を短縮させるように早期に座屈ないし破壊し、このことで、コラムカバー1に対する衝撃力を吸収する。よって、コラムカバー1は、そのようなスリット24,24,…の無い場合よりも高い衝撃吸収性を発揮する。
【0028】
したがって、本実施形態によれば、衝撃吸収機能を有するステアリングコラム4におけるインストルメントパネル2からの車室側突出部を、アッパカバー20及びロアカバー21からなる上下2分割構造のコラムカバー1により覆い隠すようにした自動車において、アッパカバー20の上面部にスリット24,24,…を設けて、アッパカバー20の圧縮変形を容易化する一方、スリット24,24間の各板状部25の後縁部に下方に折れ曲がった状態の折曲部25aを形成し、その折曲部25aにより、アッパカバー20の内部が各スリット24を通して運転席から見えるのを遮るようにしたので、従来の場合のような表皮材等の別部材を用いることなく、スリット24,24,…による高い衝撃吸収性を具備することができる。
【0029】
また、各板状部25の厚さを一般部26よりも薄くするようにしたので、アッパカバー20の圧縮変形を一段と容易化することができ、よって、衝撃吸収性をさらに向上させることができる。
【0030】
尚、上記の実施形態では、ステアリングコラム4がボール式のものであるステアリング系の場合について説明しているが、本発明は、ステアリングコラムの変形によってエネルギを吸収するチューブ式又はメッシュ式ステアリングコラムを備えたステアリング系のみならず、ステアリングシャフトの変形によってエネルギを吸収する形式のステアリング系等、ステアリングホイールが前方に移動可能な種々のエネルギ吸収式のステアリング系に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、アッパカバー及びロアカバーからなる上下2分割構造のコラムカバーにおいて、アッパカバーの上面部にスリットを設けて衝撃吸収性を向上させるに当り、スリット間の各板状部の車両前後方向後縁部に下方に折れ曲がった折曲部を形成し、その折曲部により、アッパカバーの内部がスリットを通して運転席から見えるのを遮ることで、スリットを設けることに起因する見映えの低下を防止するようにしたので、従来の場合のような表皮材等の別部材を用いることなく、衝撃吸収性を向上させることができる。
【0032】
請求項2の発明によれば、各板状部の厚さを薄くするようにしたので、アッパカバーの圧縮変形を一段と容易化することができ、よって、衝撃吸収性をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコラムカバーの全体構成を示す斜視図である。
【図2】自動車のコラムカバー構造の全体構成を示す縦断側面図である。
【図3】アッパカバーの要部を拡大して示す斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
1 コラムカバー
2 インストルメントパネル、
3 ステアリングホイール
4 ステアリングコラム
5 車室
20 アッパカバー
21 ロアカバー
24 スリット
25 板状部
25a 折曲部
26 一般部

Claims (2)

  1. インストルメントパネルとステアリンングホイールとの間に配置され、ステアリングコラムの上記インストルメントパネルからの車室側突出部周りに設けられた自動車のコラムカバー構造であって、
    上記コラムカバーは、上記ステアリングコラムの車室側突出部の上側を覆うアッパカバーと、該ステアリングコラムの下側を覆うロアカバーとが相対する端縁部同士を重ね合わせて結合される上下2分割構造をなし、
    上記アッパカバーの上面部に車両前後方向に所定間隔をおいて配置され、各々、上記上面部を厚さ方向に貫通しかつ車幅方向に延びるように設けられた複数のスリットを備え、
    車両前後方向に相隣る上記スリットによりそれぞれ車幅方向に延びるように区画形成された各板状部の車両前後方向後縁部には、下方に折れ曲がる折曲部が形成されている
    ことを特徴とする自動車のコラムカバー構造。
  2. 請求項1記載の自動車のコラムカバー構造において、
    各板状部の板厚は、アッパカバーの一般部の肉厚よりも薄くされている
    ことを特徴とする自動車のコラムカバー構造。
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