JP2002284019A - 自動車のコラムカバー構造 - Google Patents

自動車のコラムカバー構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のコラムカバー構造において、コラム
カバーにスリットを設けて該コラムカバーの衝撃吸収性
を高める際に、表皮材等の別部材を用いることなく、コ
ラムカバー内のステアリングコラムが各スリットを通し
て車室側から見えることに起因する見映えの低下を回避
できるようにする。 【解決手段】 アッパカバー20及びロアカバーからな
る上下2分割構造のコラムカバーにおいて、アッパカバ
ー20の上面部に車両前後方向の間隔をおいて車幅方向
に延びる複数のスリット24,24,…を設け、スリッ
ト24,24間の各板状部25の車両前後方向後縁部
に、下方に折れ曲がった折曲部25aを形成し、その折
曲部25aにより、アッパカバー20の内部が各スリッ
ト24を通して運転席から見えるのを遮るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のステアリング
コラムのコラムカバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のステアリングコラムに
は、該ステアリングコラムのインストルメントパネルか
らの車室側突出部を乗員から隠して見映えをよくするた
めに、コラムカバーが取り付けられている。
【0003】また、ステアリングコラムとしては、衝突
時の乗員保護の立場から、エネルギ吸収式ステアリング
又はコラプシブル・ステアリング構造のものが広く採用
されており、ステアリングコラムに軸線方向の衝撃力が
加わったときに、該ステアリングコラムが収縮作動して
その衝撃力を吸収するようになされている。
【0004】したがって、上記のコラムカバーには、見
映えをよくすることだけでなく、ステアリングコラムの
収縮作動時に、インストルメントパネルとステアリング
ホイールとの間で容易に圧縮変形するような衝撃吸収性
が求められる。
【0005】そこで、従来の場合には、例えば実開平1
−161176号に記載されているように、コラムカバ
ー本体に、軸線方向に直交する方向に延びる複数のスリ
ットを車両前後方向に並ぶように設けることで、軸線方
向において容易に圧縮変形するようにしたコラムカバー
構造が知られている。また、このものでは、そのような
スリットを通して車室側からコラムカバーの内部が見え
て見映えが低下するのを回避すべく、軟質の表皮材でコ
ラムカバー本体を覆うようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の場合には、コラムカバー本体とは別部材の表皮材が
必要であることから、その分だけ、コストが高くつくと
いう難点がある。
【0007】本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもの
であり、その主なる目的は、自動車のコラムカバー構造
において、コラムカバーにスリットを設けて該コラムカ
バーの衝撃吸収性を高める際に、それらスリットの縁部
形状に工夫を加えることで、表皮材等の別部材を用いる
ことなく、各スリットを通してコラムカバー内のステア
リングコラムが車室側から見えることに起因する見映え
の低下を回避できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべ
く、本発明では、車両前後方向に相隣るスリットにより
区画形成される各板状部について、その車両前後方向後
縁部を下方に折れ曲がる状態に形成し、その折曲り部分
により、スリットを通してコラムカバー内のステアリン
グコラムが車室側から見えるのを防止するようにした。
【0009】具体的には、請求項1の発明では、インス
トルメントパネルとステアリンングホイールとの間に配
置されていて、ステアリングコラムのインストルメント
パネルからの車室側突出部周りに設けられた自動車のコ
ラムカバーの構造が前提である。
【0010】そして、上記コラムカバーは、ステアリン
グコラムの車室側突出部の上側を覆うアッパカバーと、
下側を覆うロアカバーとが相対する端縁部同士を重ね合
わせて結合される上下2分割構造をなしており、上記ア
ッパカバーの上面部に車両前後方向に所定間隔をおいて
配置されていて、各々、上記上面部を厚さ方向に貫通し
かつ車幅方向に延びるように設けられた複数のスリット
を備えている場合に、車両前後方向に相隣る上記スリッ
トによりそれぞれ車幅方向に延びるように区画形成され
た各板状部の車両前後方向後縁部には、下方に折れ曲が
る折曲部が形成されているものとする。
【0011】上記の構成において、自動車の正面衝突時
にステアリングコラムが収縮作動するのに伴い、コラム
カバーには、インストルメントパネルとステアリングホ
イールとの間に挟まれて軸線方向の圧縮力が加わる。そ
の際に、コラムカバーのアッパカバー及びロアカバーの
うち、特にアッパカバーは、インストルメントパネル及
びステアリングコラムにより車両前後方向前方への移動
が規制されていることから、ロアカバーの場合よりも大
きな圧縮力が加わる。このとき、アッパカバーの上面部
は、スリットにより圧縮応力が大きく作用するので、軸
線方向において容易に圧縮変形する。
【0012】また、車両前後方向に相隣る上記スリット
間に位置する各板状部では、その車両前後方向後縁部
に、下方に折れ曲がった折曲部が形成されており、各ス
リットは、対応する板状部の折曲部により、アッパカバ
ー内部が運転席から見えないように遮られているので、
そのようなスリットが車室に露出していることに起因す
る見映えの低下は防止される。
【0013】請求項2の発明では、上記請求項1の発明
において、各板状部の板厚は、アッパカバーの一般部の
肉厚よりも薄くされているものとする。
【0014】上記の構成において、アッパカバーに軸線
方向の圧縮力が加わって該アッパカバーに圧縮応力が作
用するとき、各板状部の板厚がアッパカバーの一般部の
肉厚よりも薄いので、各板状部は、その板厚がアッパカ
バーの一般部の肉厚以上である場合に比べて、圧縮応力
により容易に破壊する。よって、コラムカバーの衝撃吸
収性はさらに高くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の実施形態に係るコラムカ
バー1の全体構成を示しており、このコラムカバー1
は、図2に示すように、自動車のインストルメントパネ
ル2とステアリングホイール3との間に配置されて、ス
テアリングコラム4のインストルメントパネル2からの
車室側突出部を覆うために使用される。尚、以下の説明
中の「前」及び「後」は、車両前後方向の「前」及び
「後」の意味であって、それぞれ、図2の「左」及び
「右」を指している。
【0017】図2において、ステアリングコラム4は、
インストルメントパネル2の開口部2aを貫通して車室
5の側(同図の右側)に延びるように配置されている。
このステアリングコラム4は、所謂ボール式のものであ
って、インナチューブ4aが転動可能なボールを介して
図外のアウタチューブ(又はロアチューブ)に入れ子式
に連結されてなっており、アウタチューブは、インナチ
ューブ4aよりも前方に位置していて車体に固定されて
いる。したがって、ステアリングコラム4は、軸線方向
の衝撃力を受けると、インナチューブ4aが上記ポール
を転動させつつアウタチューブの中に入り込み、これに
よってその全長が短縮するようになっている。
【0018】ステアリングコラム4のインナチューブ4
aはマウント6を介して車体側のステアリングメンバ7
に支持されている。マウント6は、インナチューブ4a
を保持するブラケット6aと、このブラケット6aを、
ステアリングメンバ7に固定された支持部材8に締結す
るボルト6b,6bとからなっている。マウント6と支
持部材8とは、後方上側(図2の右方上側)への突出し
荷重に対しては強固に耐えてインナチューブ4aを保持
する一方、ステアリングコラム4を収縮させる荷重、即
ちインナチューブ4aに対する前方下側(同図の左方下
側)への荷重に対しては、マウント6が支持部材8を摺
動するワンウエイ構造とされている。
【0019】ステアリングメンバ7の上方には、デフロ
スタ(図示せず)に連結された車幅方向に延びる送気ダ
クト9と、車室5の側に面するメーター10とが配置さ
れており、また、インナチューブ4aの下方にはニープ
ロテクタ11が配置されている。また、ステアリングコ
ラム4の車室側の端部には、各種操作スイッチを内蔵す
るスイッチボックス12が配置されている。
【0020】ステアリングコラム4の車室側端部には、
アッパーシャフト13が車室5の側に延びるように配置
されており、アッパーシャフト13には、ステアリング
ホイール3のハブ3aが連結されている。このハブ3a
には、ステアリングホイール3のリム3bを支持する複
数のスポーク3cが固定されているとともに、エアバッ
グを備えたエアバッグ装置14が設けられている。
【0021】上述のように、コラムカバー1は、ステア
リングコラム4のインストルメントパネル2からの車室
側突出部周りに略同心状に設けられており、このこと
で、インストルメントパネル2及びハブ3a間のステア
リングコラム4の部分と、インストルメントパネル2の
開口部2aとを乗員の視線から隠すようになっている。
コラムカバー1は、その横断面が、四隅に丸みを有する
略角柱状に形成されている。インストルメントパネル2
側の端部は、開口部2aよりも大きく形成されており、
その開口縁はインストルメントパネル2と相補する形状
に形成されている。一方、ステアリングホイール3側の
端部は、アッパーシャフト13の貫通孔を有する壁部と
されている。
【0022】また、コラムカバー1は、ステアリングコ
ラム4の車室側突出部の上側を覆うアッパカバー20
と、下側を覆うロアカバー21とが相対する端縁部同士
を重ね合わせて結合される上下2分割構造をなしてい
る。具体的には、アッパカバー20の端縁部の複数箇所
には、位置決め用の突起部22aと、結合用の爪部23
aとが、ロアカバー21の側に向かって延びるように突
設されており、一方、ロアカバー21の端縁部の複数箇
所には、突起部22aを係止するための位置決め用の係
止部22bと、爪部23aを係止するための結合用の係
止部23bとがけられており、各突起部22aが対応す
る係止部22bに係止されることでアッパカバー20及
びロアカバー21の相対的な位置決めがなされるととも
に、各爪部23aが対応する係止部23bに係止される
ことでアッパカバー20及びロアカバー21同士が結合
されるようになっている。
【0023】そして、本実施形態では、コラムカバー1
は、図3及び図4にも示すように、アッパカバー20の
上面部に車両前後方向に所定間隔をおいて配置されてい
て、各々、上記上面部を厚さ方向に貫通しかつ車幅方向
に延びるように設けられた複数のスリット24,24,
…を備えており、それら前後方向に相隣るスリット2
4,24によりそれぞれ車幅方向に延びるように区画形
成された各板状部25の後縁部には、下方に折れ曲がっ
た状態の折曲部25aが形成されていて、その折曲部2
5aにより、各スリット24は、アッパカバー20の内
部が車室5の運転席から見えないように遮られている。
【0024】また、上記上面部におけるスリット24,
24,…周りの部分(図1に破線で示す範囲の部分)で
は、アッパカバー20の裏面側の部位が切除された状態
の薄肉状に形成されており、このことで、各板状部25
の厚さは、アッパカバー20のその他の一般部26の肉
厚よりも薄くなっている。
【0025】ここで、上記のように構成されたコラムカ
バー構造の作動について説明する。上記自動車のコラム
カバー構造において、自動車の正面衝突時には、エアバ
ック装置14が作動してエアバッグが後方に展開し、ス
テアリングホイール3と運転者との間にエアクッション
を形成する。また、ステアリングコラム4は、エアバッ
グ装置14を介してステアリングホイール3に加えられ
た運転者の側からの衝撃力により、そのインナチューブ
4aがアウタチューブ(図示せず)の中に入り込んで全
長を短縮させるように収縮作動し、このことで上記の衝
撃力を吸収する。
【0026】一方、上記ステアリングコラム4の収縮作
動に伴い、コラムカバー1には、ステアリングホイール
3のハブ3aとインストルメントパネル2との間に挟ま
れて圧縮されるように衝撃力が加わる。特に、アッパカ
バー20は、ステアリングコラム4及びインストルメン
トパネル2により前方への移動が規制されているので、
ロアカバー21の場合よりも大きな力で圧縮される。
【0027】このとき、アッパカバー20は、上面部の
スリット24,24,…の分だけ圧縮応力が大きく作用
することから、全長を短縮させるように早期に座屈ない
し破壊し、このことで、コラムカバー1に対する衝撃力
を吸収する。よって、コラムカバー1は、そのようなス
リット24,24,…の無い場合よりも高い衝撃吸収性
を発揮する。
【0028】したがって、本実施形態によれば、衝撃吸
収機能を有するステアリングコラム4におけるインスト
ルメントパネル2からの車室側突出部を、アッパカバー
20及びロアカバー21からなる上下2分割構造のコラ
ムカバー1により覆い隠すようにした自動車において、
アッパカバー20の上面部にスリット24,24,…を
設けて、アッパカバー20の圧縮変形を容易化する一
方、スリット24,24間の各板状部25の後縁部に下
方に折れ曲がった状態の折曲部25aを形成し、その折
曲部25aにより、アッパカバー20の内部が各スリッ
ト24を通して運転席から見えるのを遮るようにしたの
で、従来の場合のような表皮材等の別部材を用いること
なく、スリット24,24,…による高い衝撃吸収性を
具備することができる。
【0029】また、各板状部25の厚さを一般部26よ
りも薄くするようにしたので、アッパカバー20の圧縮
変形を一段と容易化することができ、よって、衝撃吸収
性をさらに向上させることができる。
【0030】尚、上記の実施形態では、ステアリングコ
ラム4がボール式のものであるステアリング系の場合に
ついて説明しているが、本発明は、ステアリングコラム
の変形によってエネルギを吸収するチューブ式又はメッ
シュ式ステアリングコラムを備えたステアリング系のみ
ならず、ステアリングシャフトの変形によってエネルギ
を吸収する形式のステアリング系等、ステアリングホイ
ールが前方に移動可能な種々のエネルギ吸収式のステア
リング系に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、アッパカバー及びロアカバーからなる上下2分
割構造のコラムカバーにおいて、アッパカバーの上面部
にスリットを設けて衝撃吸収性を向上させるに当り、ス
リット間の各板状部の車両前後方向後縁部に下方に折れ
曲がった折曲部を形成し、その折曲部により、アッパカ
バーの内部がスリットを通して運転席から見えるのを遮
ることで、スリットを設けることに起因する見映えの低
下を防止するようにしたので、従来の場合のような表皮
材等の別部材を用いることなく、衝撃吸収性を向上させ
ることができる。
【0032】請求項2の発明によれば、各板状部の厚さ
を薄くするようにしたので、アッパカバーの圧縮変形を
一段と容易化することができ、よって、衝撃吸収性をさ
らに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコラムカバーの全体構
成を示す斜視図である。
【図2】自動車のコラムカバー構造の全体構成を示す縦
断側面図である。
【図3】アッパカバーの要部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
1 コラムカバー 2 インストルメントパネル、 3 ステアリングホイール 4 ステアリングコラム 5 車室 20 アッパカバー 21 ロアカバー 24 スリット 25 板状部 25a 折曲部 26 一般部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルとステアリンン
    グホイールとの間に配置され、ステアリングコラムの上
    記インストルメントパネルからの車室側突出部周りに設
    けられた自動車のコラムカバー構造であって、 上記コラムカバーは、上記ステアリングコラムの車室側
    突出部の上側を覆うアッパカバーと、該ステアリングコ
    ラムの下側を覆うロアカバーとが相対する端縁部同士を
    重ね合わせて結合される上下2分割構造をなし、 上記アッパカバーの上面部に車両前後方向に所定間隔を
    おいて配置され、各々、上記上面部を厚さ方向に貫通し
    かつ車幅方向に延びるように設けられた複数のスリット
    を備え、 車両前後方向に相隣る上記スリットによりそれぞれ車幅
    方向に延びるように区画形成された各板状部の車両前後
    方向後縁部には、下方に折れ曲がる折曲部が形成されて
    いることを特徴とする自動車のコラムカバー構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車のコラムカバー構
    造において、 各板状部の板厚は、アッパカバーの一般部の肉厚よりも
    薄くされていることを特徴とする自動車のコラムカバー
    構造。
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