JP4577563B2 - 障害物検知装置 - Google Patents

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本発明は、障害物検知装置に係り、詳しくは、上座板と下座板から構成される障害物検知装置に関するものである。
シャッター装置における障害物検知装置を、上座板と下座板とから構成したものが知られている(特許文献1参照)。図7は、このような障害物検知装置を示す図であって、シャッターカーテンの下端に設けた座板は、上座板10と下座板11とから構成されており、上座板内部には、揺動レバー122及び該レバーによって作動するマイクロスイッチが設けてある。このように構成された障害物検知装置において、シャッターカーテン下降時に下座板11が障害物に当接すると、下座板11が上座板10に対して吊持された状態(図7左図)から、下座板11が上座板10に対して相対的に上動(図7中央図)し、これに連動して揺動レバー122が回動してマイクロスイッチが入ってシャッターカーテンの下降が停止される。
しかしながら、シャッターカーテン降下時に、シャッターカーテンの下端の下座板11の角部が障害物に当接したり、斜めになった障害物と接触した場合、下座板と上座板が干渉して大きく傾く(図7右図)ため、揺動レバー122が回動せずに、障害物を感知できない惧れがあった。
ここで、障害物検知装置は、マイクロスイッチからの検知信号を座板内を長さ方向に延出する配線を用いて有線式で座板端部に設けた送信部に伝達しているため、座板内には配線のための空間を確保する必要がある。また、そもそも、障害物検知装置の検知部材自体が座板内に設けられている。したがって、座板内部の限られた空間をどのように利用するかも重要な課題となる。
特許第3458297号
本発明は、座板内部に設けた障害物検知装置の各構成要素の配置に何ら変更を加えることなく、障害物検知時における下座板の過度の傾動を規制することで、安定した信頼性のある障害物検知を行うことができる障害物検知装置を提供することを目的とする。
本発明が採用した障害物検知装置は、
シャッターカーテン下端に設けた上座板と、該上座板に対して相対的に上動可能な下座板と、該上座板と該下座板間に設けられ該下座板の上動によって障害物を検知する検知部材とを備えており、
前記上座板は、上辺と、対向状の側辺と、前記側辺の下端に形成された係止辺と、を備え、
前記下座板は、対向状の側辺と、前記側辺の上端に形成された係止辺と、を備え、
該上座板の前記上辺の下面と前記側辺の内面とで囲繞される空間には、一対の垂直案内面を有する複数の短尺状のガイド部材を当該上座板の長さ方向に間隔を存して設け、
前記複数の短尺状のガイド部材及び前記検知部材は、前記上座板の上辺の下面に形成された案内溝を共通の装着部として取り付けられ、前記検知部材は、上座板の長さ方向に、前記複数の短尺状のガイド部材の間に配設されており、
前記下座板が前記上座板に対して下限位置にある状態では、前記下座板の前記係止辺が前記上座板の前記係止辺の上面に係止すると共に、前記下座板の前記側辺の上端側の内側面が前記垂直案内面の下端側部位に近接対向しており、
前記下座板に障害物が当接した時には、前記下座板は、当該下座板の一対の側辺の各側辺の前記内側面の少なくとも一部が各垂直案内面に案内されることで、傾動が規制された状態で上動することを特徴とする。
垂直案内面の下端側部位と下座板の側辺の上端側部位とが近接対向する態様は、垂直案内面の下端側部位が、該下座板の側辺の上端部よりも下方に延出することによるものが望ましいが、下座板の側辺の上端部に上方に突出する突片を形成してもよい。また、短尺状のガイド部材は、少なくとも上座板の両端に位置させて設けることが望ましい。
好ましくは、ガイド部材の少なくとも垂直案内面は樹脂から形成されており、一つの態様では、ガイド部材全体が樹脂から形成されている。また、一つの好ましい態様では、ガイド部材は断面視略コ字形状である。
本発明では、ガイド部材の垂直案内面が下座板の座板横断方向の動き(傾動)を規制するので、下座板が障害物に片当たりしても、下座板が検知部材の側部にかみ込むようなことがない。したがって、下座板が障害物に片当たりした場合であっても、下座板は円滑に上動し、検知部材が障害物検知を検知することができる。
ガイド部材の垂直案内面の下端側部位を、該下座板の側辺の上端部よりも下方に延出させて、下座板が該上座板に対して上限位置にある場合に、下座板の側辺の上端部の上方に該検知部材によって検知された信号を伝達する配線が延出するための配線空間を形成することで、従来の障害物検知装置を構成する配線を妨げることなく、上座板内にガイド部材を設けることができ、ガイド部材を既存の障害物検知装置に後付けすることができる。
ガイド部材を複数の短尺状ガイド部材から構成し、複数のガイド部材を、上座板の長さ方向に、該検知部材が設けられた位置を避けるように配設することで、従来の障害物検知装置を構成する検知部材の配設を妨げることなく、上座板内にガイド部材を設けることができ、ガイド部材を既存の障害物検知装置に後付けすることができる。
ガイド部材の少なくとも垂直案内面を樹脂から形成したものでは、樹脂が有する低い摩擦係数によって、障害物が下座板に片当たりした場合であっても、垂直案内面が円滑に下座板の側辺を案内する。
ガイド部材を断面視略コ字形状としたものでは、側辺間の空間にワイヤーを通すことができ、ワイヤーを有する検知部材においても、ワイヤーと干渉させずにガイド部材を納めることができる。
図1は、シャッター装置の概略正面図である。建物開口部の左右両側にガイドレール1が立設されており、シャッターカーテン2が、両端をガイドレール1に案内されながら上下動することで、建物開口部を開閉する。シャッターカーテン2は複数のスラット3を上下方向に連設することで構成されており、シャッターカーテン2の上端部は建物開口部の上方に架設された巻取シャフト4に連結されており、巻取シャフト4の回転に伴って、シャッターカーテン2が巻取シャフト4に巻装されて開口部を開放し、あるいは、巻取シャフト4に巻装されたシャッターカーテン2が繰り出されて開口部を閉鎖する。
巻取シャフト2は開閉機5に伝動連結されており、開閉機5からの出力によって回転するようになっている。シャッターカーテン2の開閉操作は、操作スイッチ6によって行われる。操作スイッチ6は制御部7を介して開閉機5に電気的に接続されており、操作スイッチ6の上昇ボタンが押されると、制御部7から開閉機5に開信号が送信され、開閉機5によってシャッターカーテン2を巻き取る方向に巻取シャフト4が回転される。操作スイッチ6の下降ボタンが押されると、制御部7から開閉機5に閉信号が送信され、開閉機5によってシャッターカーテン2を繰り出す方向に巻取シャフト4が回転される。操作スイッチ6の停止ボタンが押されると、制御部7を介して開閉機5への駆動信号が遮断されて、巻取シャフト4の回転が停止する。
シャッターカーテン1の下端には上座板10と下座板11とからなる座板が装着されており、上座板10、下座板11と上座板10、下座板11間に設けた検知部材12で障害物検知を行う。検知した信号は座板の端部近傍に設けた送信部8に配線を介して有線で伝達され、送信部8に伝達された信号は、さらに、開口部上方に設けた受信部9に無線で送信される。受信部9が検知信号を受信すると、制御部7を介して開閉機5への駆動信号が遮断されて、巻取シャフト4の回転が停止する。
上座板10、下座板11は共に長尺部材から構成されている。上座板10は最下端のスラット3に連結されており、下座板11は、上座板10に対して相対的に上動可能に吊持されている。
上座板10は、最下端のスラット3に連結するための立ち上がり状の垂直辺100と、水平状の上辺101と、対向状の側辺102,102と、側辺102,102の下端に形成された水平状の係止辺103,103とから構成されている。上辺101の下面には、断面視L形状の係止辺104,104が形成されている。上辺101の下面と側辺102,102の内面とで囲繞される空間に、後述する検知部材12およびガイド部材13を受け入れるようになっている。対向状の係止辺104,104によって形成される案内溝は、検知部材12およびガイド部材13の共通の装着部として機能する。
下座板11は、対向状の側辺110,110と、側辺110,110の上端に形成された水平状の係止辺111,111と、側辺110,110の下端に形成さされた水平状の当接辺112,112と、当接辺112,112を一体的に連結する皿状の底辺113とから構成されている。
上座板10と下座板11とは、高さ方向に伸長した状態(下座板11が上座板10に対して下限位置にある状態)と伸縮した状態(下座板11が上座板10に対して上限位置にある状態)との間で姿態変更可能となっている。下座板11が上座板10に対して下限位置にある状態では、上座板10の係止辺103の上面に下座板11の係止辺111が係止した状態であり、下座板11は上座板10に吊持されている。下座板11が上座板10に対して上限位置にある状態では、上座板10の係止辺103の下面に下座板11の当接辺112が当接した状態であり、下座板11の側辺110の上端にある水平辺111と上座板10の上辺101との間には空間Sが形成されている。
図2は、上座板10と下座板11からなる座板の部分拡大図であって、座板の長さ方向には間隔を存して複数の検知部材12が配設されている。検知部材12は、検知部材本体120と、本体120に設けられた検知スイッチ121と、検知スイッチ121を入切するために作動させるように本体120に回動自在に設けられた揺動レバー122とを有する。揺動レバー122はスプリング125によって下方側に付勢されている。検知部材12は、上座板10の上辺101の下面に装着されている。下降中のシャッターカーテン1の下端の下座板11が障害物に当接すると、下座板11が上座板10に対して相対的に上動し、下座板11の上動に伴って揺動レバー122が上方に回動されて検知スイッチ121が「入」となる。検知スイッチ121からの検知信号は空間S内を延出する配線を介して送信部8に伝達される。
検知部材12は上座板10の長さ方向に沿って、間隔を存して複数配設されているが、必ずしも全ての検知部材12が検知スイッチ121を備えていなくてもよい。一つの態様では、端部に位置する一つの検知部材12にのみ検知スイッチ121が設けてある。各揺動レバー122にはワイヤー取付部123が形成されており、各検知部材12の揺動レバー122をワイヤー124によって互いに連結することで、各検知部材12の揺動レバー122を同時に上方に回動させて、端部に位置する検知部材12の検知スイッチ121で障害物検知を行う。全ての検知部材12に検知スイッチ121を設けた場合には、揺動レバー122同士を連結するワイヤー124は必要ない。揺動レバー122はスプリング125によって下方側に付勢されており、下座板11が上座板10に対して下限位置にある場合には、揺動レバー122は下方側に回動している。
上座板10の内部には、上座板10の両端近傍、及び、各検知部材12の間に位置させて、ガイド部材13が設けてある。ガイド部材13は短尺状のガイドピースであり、ガイド部材13は、対向状の側辺130,130と、側辺130,130の上端側を連結する水平状の上辺131とから断面視略コ字状を有している。ガイド部材13の上辺131には断面視T形状の係合部132が一体的に突出形成されている。ガイド部材13は、係合部132を介して係止辺104,104によって形成されている溝部内を座板の長さ方向にスライド可能となっており、ガイド部材13は、適切な位置で図示しない螺子を用いて上座板10の上辺101に固着される。
ガイド部材13の側辺130の垂直状の外面が下座板11の側辺110を案内して、下座板11の傾動を規制する垂直案内面を形成している。ガイド部材13は好ましくは樹脂から形成されており、さらに好ましくはPOM樹脂から構成されている。POM樹脂は機械的強度に優れ、また、下座板11を構成する金属との摩擦も少ない。また、ガイド部材13の本体を金属から構成し、少なくとも垂直案内面にのみ樹脂から形成してもよい。断面視略コ字状の形状を有するガイド部材13を図示したが、ガイド部材13の形状は、下座板11が障害物に当接して上座板10に対して相対的に上動する際に、下座板11の傾動を規制する垂直案内面を備えているものであれば、他の形状であってもよい。例えば、揺動レバー122同士を連結するワイヤー124を有しないものであれば、ガイド部材13は直方体状のブロックであってもよい。
本発明に係るガイド部材の作用について図4乃至図6に基づいて説明する。通常のシャッターカーテンの降下時では、下座板11は上座板10に対して吊持されており、下座板11は上座板10に対して下限位置(上座板と下座板とからなる座板が伸長状態にある)にある(図4)。この状態では、ガイド部材13の側辺130の下端部の案内面は、下座板11の側辺110の上端部(水平辺111)より下方に延出しており、側辺110の上端側部とガイド部材13の側辺130の下端側部の案内面とは近接対向(離間している状態も、僅かに接触している状態も含む)している。
降下中のシャッターカーテン2の下端の下座板11の角部に障害物が当接した場合には、下座板11は上座板10に対して座板の横断方向に若干の遊びを持って吊持されているので、下座板に側方から力が作用すると下座板が上座板に対して傾動しようとする(図5)。
下座板11が少し傾動すると、下座板11の一方の側辺110の上端部が、対向近接するガイド部材13の側辺130の一方の垂直案内面に当接し、下座板11の他方の側辺110の内側面が、対向近接するガイド部材13の他方の側辺130の垂直案内面の下端部に当接し、下座板11は、その傾動が規制されながら上座板10に対して上動し、下座板11が十分に上動することができて揺動レバー122が回動して検知スイッチが入る(図6)。
下座板11が上座板10に対して上限位置にある場合であっても、下座板11の側辺111(上限位置を図4で111aで示す)と上座板10の上辺101との間には配線空間Sが形成されている。検知スイッチからの検知信号は配線空間Sを延出する図示しない配線によって送信部8に伝達される。
本発明は、シャッター装置、例えば、重量シャッターの障害物検知装置に利用することができる。
シャッター装置の全体概略図である。 シャッターカーテンの下端に設けた座板の正面図である。 図2の部分拡大図であって、障害物検知部材を示している。 本発明に係る座板部分の断面図であって、下座板が上座板に対して下限位置にある状態を示している。 図4の状態で降下するシャッターカーテンの下座板が障害物に当たって傾動した状態を示す図である。 図5の状態から傾動した下座板がガイド部材に案内されて傾動が規制されながら相対的に上動した状態を示す図である。 従来の障害物検知装置を示し、左図は下座板が上座板に対して下限位置にある状態、中央図は下座板が障害物に当接することで上動し、下座板が上座板に対して上限位置にある状態、右図は下座板の角部が障害物に当接することで傾動した状態を示す。
符号の説明
10 上座板
101 上辺
102 側辺
103 係止辺
11 下座板
110 側辺
111 係止辺
112 当接辺
12 検知部材
13 ガイド部材
130 側辺
S 配線空間

Claims (3)

  1. シャッターカーテン下端に設けた上座板と、該上座板に対して相対的に上動可能な下座板と、該上座板と該下座板間に設けられ該下座板の上動によって障害物を検知する検知部材とを備えており、
    前記上座板は、上辺と、対向状の側辺と、前記側辺の下端に形成された係止辺と、を備え、
    前記下座板は、対向状の側辺と、前記側辺の上端に形成された係止辺と、を備え、
    該上座板の前記上辺の下面と前記側辺の内面とで囲繞される空間には、一対の垂直案内面を有する複数の短尺状のガイド部材を当該上座板の長さ方向に間隔を存して設け、
    前記複数の短尺状のガイド部材及び前記検知部材は、前記上座板の上辺の下面に形成された案内溝を共通の装着部として取り付けられ、前記検知部材は、上座板の長さ方向に、前記複数の短尺状のガイド部材の間に配設されており、
    前記下座板が前記上座板に対して下限位置にある状態では、前記下座板の前記係止辺が前記上座板の前記係止辺の上面に係止すると共に、前記下座板の前記側辺の上端側の内側面が前記垂直案内面の下端側部位に近接対向しており、
    前記下座板に障害物が当接した時には、前記下座板は、当該下座板の一対の側辺の各側辺の前記内側面の少なくとも一部が各垂直案内面に案内されることで、傾動が規制された状態で上動することを特徴とする障害物検知装置。
  2. 請求項において、前記ガイド部材の少なくとも垂直案内面は樹脂から形成されていることを特徴とする障害物検知装置。
  3. 請求項1、2いずれかにおいて、前記ガイド部材は断面視略コ字形状であることを特徴とする障害物検知装置。
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