JP2006057403A - シャッターにおける障害物検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
コードリールを用いた有線式の障害物検知装置において、開口高の寸法が大きくなっても、より少ないコードの巻取り量で済むような障害物検知装置を提供する。【解決手段】
障害物検知信号を伝達するコード11の下端側を、コードリール10のコード巻取部の直下の位置に対して開口幅方向に偏倚した位置で座板スイッチ3に連結することで、コード11を開口部全開時において所定長さ引き出された状態とする。コードリール10は、コード11の巻取方向の付勢手段を備えており、コード11は、シャッターカーテン2の移動方向に対して傾斜状に延出した状態で、巻き取られあるいは引き出される。
【選択図】
図1

Description

本発明は、シャッターにおける有線式障害物検知装置に関するものである。
シャッターにおける有線式の障害物検知装置として、特許文献1に記載されるようにコードリールを用いたものがある。特許文献1に記載された障害物検知装置の構成を、図4(特許文献1における図1)に基づいて説明する。図4において、符号1は建物開口部に設置されたシャッター装置であって、複数のスラット2aを上下方向に連設してシャッターカーテン2が形成されており、その最下端には座板スイッチ3が連結されている。シャッターカーテン2の上端側は開口部上部のシャッターケース4内に延設された巻取軸5に連結されており、巻取軸5には開閉駆動機6が連結されていて、開閉機によって巻取軸5が回転駆動される。開口部の左右端部にはガイドレ−ル8が立設されており、開口部の開閉時には、シャッターカーテン2の幅方向左右端部がガイドレ−ル8に案内される。シャッターケース4内には、コードリール10が配設されている。コードリール10に巻装されたコード11の下端側は下方に延出されて座板スイッチを構成する座板3に装着されていると共に、座板スイッチのマイクロスイッチに電気的に連結され、コード11の上端側はコードリール10に装着されると共に、開閉制御部に電気的に連結されている。シャッターカーテン2が下降作動中に、座板3下面に障害物が当接すると、座板スイッチが閉成され、コード11を介して障害物検知信号が開閉制御部に伝達される。
シャッターカーテンが電動で下降する場合には、障害物検知信号によって開閉駆動機による巻取軸の駆動が停止される。シャッターカーテンが自重で降下する場合には、障害物検知信号によって自動閉鎖装置のブレーキ手段が復帰する。
ここで、特許文献1に記載されたようなコードリールを用いた障害物検知装置では、シャッターカーテンの上下方向の移動に伴って、コードリールのコードが垂直方向に引き出され/巻き取られるようになっている。したがって、シャッターの高さ(開口部の高さ寸法)に相当する長さのコードをコードリールによって巻き取る必要があり、シャッターの高さが大きくなればなるほど、コードの巻取り量が多くなる。
そのため、シャッターの高さが大きいと、コードリールのコードの長さや巻バネをその分長くして大きいサイズのコードリールで対応することになる。しかしながら、コードの巻取り量が大きくなると、コードリール全体の寸法が大きくなって、より大きい納まりスペースが必要となる。コードリールは通常シャッターケース内に配設するため、コードリールの寸法が大きくなるとコードリールの納まりに支障を来たす惧れがある。また、コードリールの寸法が大きくなるとコストも上がるという問題も生じていた。
特開平11−200744
本発明は、コードリールを用いた有線式の障害物検知装置において、開口高の寸法が大きくなっても、より少ないコードの巻取り量で済むような障害物検知装置を提供することを目的とするものである。
かかる課題を達成するために本発明が採用した技術手段は、シャッターカーテン下端の座板スイッチによる障害物検知を、開口部上方に配設したコードリールのコード巻取部に巻装されるコードを介して伝達して該シャッターカーテンの下降を停止させる障害物検知装置において、該コードの下端側を、該コードリールのコード巻取部の直下の位置に対して開口幅方向に偏倚した位置で該座板スイッチに連結することで、該コードを開口部全開時において所定長さ引き出された状態とし、該コードリールは、該コードの巻取方向の付勢手段を備えており、該コードは、該シャッターカーテンの移動方向に対して傾斜状に延出した状態で、巻き取られあるいは引き出されることを特徴とするものである。
好ましい態様では、該コードリールはまぐさ部の上方に配設されており、該コードは、まぐさ部に設けたガイドによって案内されて傾斜状に延出する。さらに好ましくは、該ガイドの案内面は回転自在となっている。
好ましい態様では、該コードリールは開口幅方向の一方の端部側に配設され、該コードの下端側は開口幅方向の他方の端部側において該座板スイッチと連結されている。
本発明に係る障害物検知装置では、コードがコードリールのコード巻取部の直下の位置に対して開口幅方向に偏倚した位置で座板スイッチに連結されており、該コードがシャッターカーテンの移動方向に対して傾斜状に延出した状態で、巻き取られあるいは引き出されるので、開口部全開時においても、予め所定長のコードが引き出されており、コードリールの巻取り量を小さくすることができ、巻取り部を小さくすることができる。巻取り量が小さくなることで、コードを巻き取るための付勢手段(巻きバネ)の回転量も小さくて済むので、コードリールの寸法を小さくすることができる。コードリールが小型になるため、シャッターの納まりに自由度が増す。コードリールの巻取り量を小さくすることができるため、開口高さが大きい場合にも良好に対応することができ、現行のコードリールであっても、さらに高い開口高に対応することができる。さらに、巻取り量が少なくなるので、コードリールの摺動接点部の耐久性も向上するし、コードリールを小型化することでコストダウンを図ることもできる。
図1、図2は、本発明に係る障害物検知装置を備えたシャッターカーテンの室内側部分正面図であって、図1はシャッター全閉状態、図2はシャッター全開状態をそれぞれ示している。図3は、図2に示すシャッターを側方から見た断面図である。障害物検知装置が設けられるシャッター装置の基本的な構造は図4に示す従来のシャッター装置と同様であり、同一部材には同一参照番号が付してある。
複数のスラット2aを上下方向に連設してシャッターカーテン2が形成されており、その最下端には座板スイッチ3が連結されている。シャッターカーテン2の上端側は、図4の従来図と同様に開口部上部のシャッターケース内に延設された巻取軸(図1乃至図3では図示せず)に連結されている。開口部の左右端部にはガイドレ−ル8が立設されており、開口部の開閉時には、シャッターカーテン2の幅方向左右端部がガイドレ−ル8の溝8a内に案内される。
本発明に係る障害物検知装置は、座板スイッチ3による障害物検知をコードで伝達することで、シャッターカーテン2の下降を停止させる。座板スイッチ3は上座板3aと上座板3aに対して遊動自在に吊持された下座板3bから構成されており、上座板3aは垂直状に延出する装着部を介してシャッターカーテン2の下端に装着されていると共に、上座板3aにマイクロスイッチ、作動レバ−等を組み込むことで座板スイッチ3が構成される。
開口部上方のシャッターケース内には、内まぐさ部材9aと外まぐさ部材9bとを有するまぐさ部9に近接してコードリール10が配設される。コードリール10はシャッターケース内にまぐさ部9に近接して設けた取付台14に対して装着されている。コードリール10は、コードを巻装するための巻取部と、コード11を巻き取る方向に付勢するための手段としてのスプリング機構(巻きバネ)とを有しており、コードリール10の巻取部にはコード11が引き出し/巻き取り自在に装着されている。コードリ−ル10は側面視におけるコ−ド11の巻厚がガイドレ−ル8の溝部8aと屋内側のまぐさ部材9aとで決定される領域12の幅内に位置するようにまぐさ部9に近接して配設されている。換言すれば、コ−ド11の引き出し/巻き取り部位がガイドレ−ル8の溝部8aとまぐさ部材9aとの間の領域12内に位置するようにコードリール10をまぐさ部9の上方に位置して近接して配設してある。また、取付台14には、コード11の案内部材15が装着されている。コード案内部材15は、該コードの引き出し/巻き取り部位の下方に位置させて設けてあり、コード案内部材15に形成した案内溝内にコード11を挿通させてある。
コード11の一端側は下方に延出されて上座板3aに装着されていると共に、座板スイッチ3のマイクロスイッチに電気的に連結されている。コード11の下端側は、コード取付部材16を介して上座板3aに対して着脱自在となっている。コード取付部材16は内部に配線を収容する空間を形成するようになっている。
座板スイッチ3のマイクロスイッチより延出する検知スイッチのコード(図示せず)の端部は上座板3aの上面を貫通してコード取付部材16の内部に延出するようになっており、コネクタを介して、コード11の下端と検知スイッチのコードの端部とがコード取付部材16内において電気的に連結される。
コード11の他端側はコードリール10に装着されると共に、さらに開閉制御部に電気的に連結されている。シャッターカーテン2の下降作動中に、下座板3bの下面に障害物が当接すると、下座板3bが上座板3aに対して相対的に上動し、座板スイッチ3が閉成され、コード11を介して障害物検知信号が伝達されて、開閉制御部によってシャッターカーテンの下降が停止される。
コードの上端側と開閉制御部との連結の構成については、特開2000−230383の記載を参照することができる。
図1、図2から明らかなように、コードリール10は、開口幅方向の一方の端部側に位置して配設されており、一方、コード取付部材16は、開口幅方向の他方の端部側に位置して配設されている。コード11は、シャッターカーテン2の下降時には傾斜状に延出することになり、シャッターカーテン2の上昇時には傾斜状の延出状態を維持しながらコードリールに巻き取られていく。図4に示すような従来例では、コード11は垂直方向に延出しており、コード11の下端側はコードリール10のコード巻取部の直下において座板スイッチ3に連結されている。これに対して、本発明では、図1に示すように、コード11の下端側は、コードリール10のコード巻取部の直下の位置に対して開口幅方向に偏倚した位置で座板スイッチ3に連結されている。
内まぐさ部材9aにはコード11を案内するガイド7が設けてある。ガイド7は内まぐさ部材9aに、外まぐさ部材9bに対向して突出するように装着されている。ガイド7は、内まぐさ部材9aに装着された軸部7aと、軸部7aの側面に形成した周面状の案内面7bとを有している。図示のものでは、ガイド7の案内面7bは軸部7aに対して回転自在となっている。案内面7bは、ガイドレ−ル8の溝部8aとまぐさ部材9aとの間の領域12内に突出しており、すなわち、コード11の引き出し/巻き取り時におけるコード11の移動経路に位置している。コード11は、ガイド7によって、垂直方向に延出した姿勢から傾斜状に延出するように案内される。ガイド7の案内面7bは回転しないものでもよいが、コード11とガイド7の案内面7bとの摩擦を低減するためには、ガイド7の案内面7bが回転するものが有利である。
図2に示すように、コード11は、開口部全開時においても、コードリール10とコード取付部材16との開口幅方向の距離より若干大きい長さL1だけ引き出されており、コード11は常時少なくとも長さL1だけ引き出されていることになる。図2の状態からシャッターカーテン2が下降すると、コードリール11の下端側は、コード取付部材16を介してシャッターカーテン2の下端の座板スイッチ3に固定されているので、シャッターカーテン2の下降と共にコード11がコードリール10から引き出されて行き、開口部全閉状態では図1のようになる。図2の全開状態から図1の全閉状態になる際に、コード11は長さL2だけ引き出されることになる。すなわち、全閉時における垂直線(点線)に対するコード11の延出の傾斜角度をθとすると、垂直方向の高さH1に対応する長さL1×cosθだけコード11は予め引き出されていることになる。したがって、垂直方向の高さH2に相当する長さL2だけコード11を引き出せばよいことになる。これに対して図4に示す従来例では、コードリールは、H1+H2に略相当する長さのコードを巻き取る必要がある。
本発明に係る障害物検知装置において、図2に示す開口部全開状態から電動駆動あるいは自重によってシャッターカーテン2が下降して行くと、シャッターカーテン2の下降に伴ってコード11が斜め状に引き出されて行く。コード11は常時巻きバネによって巻取り方向に付勢されており、コード11は常時緊張した状態で引き出される。コード11は全開状態において既に長さL1だけ引き出されており、図1の開口部全閉状態に達するまでに、コード11はL2引き出されるのみである。図1の開口部全閉状態から、シャッターカーテン2が上昇すると、コード11は巻きバネによってコードリール11に巻き取られて行き、長さL2だけの巻き量で図2の全開状態となる。シャッターカーテン2の下降中にシャッターカーテン2の下端の座板スイッチ3が障害物に当接すると、座板スイッチ3によって検知された障害物検知信号がコード11を介して開閉制御部に伝達され、電動降下の場合には開閉機の駆動を停止させ、自重降下の場合には自動閉鎖装置のブレーキ手段を復帰させて、シャッターカーテン2の下降を停止させる。
本発明は、シャッター装置における障害物検知装置として利用することができる。
本発明に係る障害物検知装置を備えたシャッターカーテンの室内側部分正面図であって、シャッター全閉状態を示している。 本発明に係る障害物検知装置を備えたシャッターカーテンの室内側部分正面図であって、シャッター全開状態を示している。 図2示すシャッターを側方から見た内観図である。 従来のコードリール式障害物検知装置を示す図である。
符号の説明
2 シャッターカーテン
3 座板スイッチ
7 ガイド
9a 内まぐさ部材
10 コードリール
11 コード
16 コード取付部材

Claims (3)

  1. シャッターカーテン下端の座板スイッチによる障害物検知を、開口部上方に配設したコードリールのコード巻取部に巻装されるコードを介して伝達して該シャッターカーテンの下降を停止させる障害物検知装置において、
    該コードの下端側を、該コードリールのコード巻取部の直下の位置に対して開口幅方向に偏倚した位置で該座板スイッチに連結することで、該コードを開口部全開時において所定長さ引き出された状態とし、
    該コードリールは、該コードの巻取方向の付勢手段を備えており、該コードは、該シャッターカーテンの移動方向に対して傾斜状に延出した状態で、巻き取られあるいは引き出されることを特徴とするシャッターにおける障害物検知装置。
  2. 該コードリールはまぐさ部の上方に配設されており、該コードは、該まぐさ部に設けたガイドによって案内されて傾斜状に延出することを特徴とする請求項1に記載の障害物検知装置。
  3. 該コードリールは開口幅方向の一方の端部側に配設され、該コードの下端側は開口幅方向の他方の端部側において該座板スイッチと連結されていることを特徴とする請求項1,2いずれかに記載の障害物検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014031656A (ja) * 2012-08-03 2014-02-20 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置

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