JP4566950B2 - 廃棄物処分場の構造 - Google Patents
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Description
この発明の請求項1記載の廃棄物処分場の構造では、トンネル2を利用した廃棄物処分場の構造1であって、
前記トンネル内面3aに展着され固定される不織布よりなる外側緩衝層7と、
該外側緩衝層7の坑内3側の面を覆い、展着される第1の被覆層8と、
該第1の被覆層8の坑内3側の面を覆い、坑内面を構成する第2の被覆層9と、
を具備し、
前記第1の被覆層8は、前記外側緩衝層7に係着可能な小幅な連結帯体35が備えられる遮水シート材17よりなる第1の遮水層14と、該第1の遮水層14に積層形成される不織布よりなる第1の緩衝層15とを備え、
前記第2の被覆層9は、前記第1の緩衝層15に係着可能な小幅な連結帯体41が備えられる遮水シート材25よりなる第2の遮水層22と、該第2の遮水層22に積層形成される不織布よりなり前記坑内面となる第2の緩衝層23とを備え、
前記第1,第2の被覆層8,9に設けられる各連結帯体35,41は、前記外側緩衝層7及び第1の緩衝層15を構成する不織布に係着可能な雄側係合片36a,42aを有した面ファスナー36,42と、前記第1,第2の遮水層14,22となる遮水シート材17,25と同材質の帯状シート部材38,44とを、縫着により一体化し、前記面ファスナー36,42を係着層37,43とし前記帯状シート部材38,44を接合層39,45として形成し、該接合層39,45は、前記各遮水層14,22となる遮水シート材17.25に対して熱溶着にて接合されて構成され、
前記第1の緩衝層15を挟み、前記第1の遮水層14と第2の遮水層22とで二重遮水構造を構成し、前記第2の緩衝層23にて内面が形成される前記トンネル内空間に廃棄物が埋立てられることを特徴とする。
また、第1,第2の被覆層8,9を展張する際に、それぞれに設けられた連結帯体35,41による係着で行うことが可能であり、釘打ち、ステープル、接着、溶着など煩雑な作業を不要とし、坑内における展張作業性が向上する。
そして、例えば、従来出入口を封鎖するのみなどで有効的に利用されなくなった大きな空間であるトンネルとしての廃止トンネル2を利用することで、凹所などの新設の作業が必要なく、十分な量の廃棄物を収容可能な場所を用意でき、且つ、短い工事期間で廃棄作業を行うことが可能となる。
前記トンネル内面3aに展着され固定される第1の被覆層8と、
該第1の被覆層8の坑内側の面を覆い、展着される第2の被覆層9と、
該第2の被覆層9を覆い、坑内面を構成する不織布よりなる内側緩衝層10と、
を具備し、
前記第1の被覆層8は、前記トンネル内面3aに固着される取付片19を有し前記トンネル内面3aに当接配置され該トンネル内面3aに被着される不織布よりなる第1の緩衝層15と、該第1の緩衝層15に積層形成される遮水シート材17よりなる第1の遮水層14とを備えるとともに、該第1の遮水層14の坑内側の面に前記第2の被覆層9に係着する連結帯体35が設けられ、
前記第2の被覆層9は、前記連結帯体35に係着可能な不織布よりなり前記第1の被覆層8を覆う第2の緩衝層23と、該第2の緩衝層23に積層形成される遮水シート材25よりなる第2の遮水層22とを備えるとともに、該第2の遮水層22の坑内側の面に前記内側緩衝層10を構成する不織布に係着する連結帯体41が設けられ、
前記第1,第2の被覆層8,9に設けられる各連結帯体35,41は、前記第2の緩衝層23及び前記内側緩衝層10に係着可能な雄側係合片36a,42aを有した面ファスナー36,42と、前記第1,第2の遮水層14,22となる遮水シート材17,25と同材質の帯状シート部材38,44とを、縫着により一体化し、前記面ファスナー36,42を係着層37,43とし前記帯状シート部材38,44を接合層39,45として形成し、該接合層39,45は、前記各遮水層14,22となる遮水シート材17,25に対して熱溶着にて接合されて構成され、
前記第2の緩衝層23を挟み、前記第1の遮水層14と第2の遮水層22とで二重遮水構造を構成し、前記内側緩衝層10にて内面が形成される前記トンネル内空間に廃棄物が埋立てられることを特徴とする。
そして、例えば、従来出入口を封鎖するのみなどで有効的に利用されなくなった大きな空間であるトンネルとしての廃止トンネル2を利用することで、凹所などの新設の作業が必要なく、十分な量の廃棄物を収容可能な場所を用意でき、且つ、短い工事期間で廃棄作業を行うことが可能となる。
また、第1,第2の被覆層を展張する際に、それぞれに設けられた連結帯体による係着で行うことが可能であり、釘打ち、ステープル、接着、溶着など煩雑な作業を不要とし、坑内における展張作業性が向上する。
そして、例えば、従来出入口を封鎖するのみなどで有効的に利用されなくなった大きな空間であるトンネルを利用することで、凹所などの新設の作業が必要なく、十分な量の廃棄物を収容可能な場所を用意でき、且つ、短い工事期間で廃棄作業を行うことが可能となる。
本発明の第1の実施の形態の廃棄物処分場の構造は、例えば、利用されなくなったトンネルである廃止トンネル2を用い、この廃止トンネル2内の空間である坑内3に廃棄物5を搬入し、処分が行われるものである。
この廃棄物処分場の構造1は、外側緩衝層7と、第1の被覆層8と、第2の被覆層9とで大略構成される。
第1の遮水層14は、遮水性を備えたシート材、例えば軟質合成樹脂あるいはエラストマーなどを素材としてなる。本実施の形態では、厚さ約1.5mmの低密度のポリエチレンシート材よりなり、所定長さ、所定幅長の略帯状に形成される。
第2の遮水層22は、遮水性を備えたシート材、例えば軟質合成樹脂あるいはエラストマーなどを素材としてなる。本実施の形態では、厚さ約1.5mmの低密度のポリエチレンシート材よりなり所定長さ、所定幅長の略帯状に形成される。
すなわち、上記したシート状緩衝材11、第1の被覆シート16、第2の被覆シート24は、それぞれシート展張装置を用いることで、廃止トンネル1の坑内壁面3aに順次取り付けていくことが可能となる。
例えば、図7に示すように、各シート材等を展設し、各層7,8,9を構成した後に、坑内の底面3dと側面3bとの境に設けられる上記した固定枠32に、基端を固定し、坑内の周方向に支持枠34をアーチ状に組み立て、被覆層を支える。この支持枠34は、例えばパイプ状部材より形成され、トンネル長さ方向に、略等間隔、例えば1000mm毎に配置され構成される。また、図示はしないが、坑内略中央付近に、この支持枠34を底面3dから略垂直に支持する杆状部材を立設し配置することとしてもよい。
本発明の第2の実施の形態の廃棄物処分場の構造は、例えば、利用されなくなったトンネルである廃止トンネル2を用い、この廃止トンネル2内の空間である坑内3に廃棄物5を搬入し、処分が行われるものである。この廃棄物処分場の構造1は、第1の被覆層8と、第2の被覆層9と、内側緩衝層10とで大略構成される。
なお、上述した第1の実施の形態の廃棄物処分場の構造を構成する各部と同等構成となる部分については同じ符号を付し詳細な説明を省略する。
第1の緩衝層15は、不織布よりなる緩衝材とされる第1の緩衝シート18よりなり、所定長さ、所定幅長の略帯状に形成される。
第2の緩衝層23は、前記第1の緩衝層15と略同等の素材の不織布よりなる緩衝材とされる第2の緩衝シート26よりなり、厚さ約3mmに形成され、所定長さ、所定幅長の略帯状に形成される。
すなわち、上記した第1の被覆シート16、第2の被覆シート24、シート状緩衝材11は、それぞれシート展張装置を用いることで、廃止トンネル1の坑内壁面3aに順次取り付けていくことが可能となる。
3…坑内
7…外側緩衝層
8…第1の被覆層
9…第2の被覆層
10…内側緩衝層
14…第1の遮水層
15…第1の緩衝層
17…第1の遮水シート材
22…第2の遮水層
23…第2の緩衝層
25…第2の遮水シート材
31…路面
34…支持枠
35,41…連結帯体
36,42…面ファスナー
37,43…係着層
36a,42a…雄側係合片
38,44…帯状シート部材
39,45…接合層
51…縫着糸
Claims (4)
- トンネルを利用した廃棄物処分場の構造であって、
前記トンネル内面に展着され固定される不織布よりなる外側緩衝層と、
該外側緩衝層の坑内側の面を覆い、展着される第1の被覆層と、
該第1の被覆層の坑内側の面を覆い、坑内面を構成する第2の被覆層と、
を具備し、
前記第1の被覆層は、前記外側緩衝層に係着可能な小幅な連結帯体が備えられる遮水シート材よりなる第1の遮水層と、該第1の遮水層に積層形成される不織布よりなる第1の緩衝層とを備え、
前記第2の被覆層は、前記第1の緩衝層に係着可能な小幅な連結帯体が備えられる遮水シート材よりなる第2の遮水層と、該第2の遮水層に積層形成される不織布よりなり、前記坑内面となる第2の緩衝層とを備え、
前記第1,第2の被覆層に設けられる各連結帯体は、前記外側緩衝層及び第1の緩衝層に係着可能な雄側係合片を有した面ファスナーと、前記第1,第2の遮水層となる遮水シート材と同材質の帯状シート部材とを、縫着により一体化し、前記面ファスナーを係着層とし前記帯状シート部材を接合層として形成し、該接合層は、前記各遮水層となる遮水シート材に対して熱溶着にて接合されて構成され、
前記第1の緩衝層を挟み、前記第1の遮水層と第2の遮水層とで二重遮水構造を構成し、前記第2の緩衝層にて内面が形成される前記トンネル内空間に廃棄物が埋立てられることを特徴とする廃棄物処分場の構造。 - トンネルを利用した廃棄物処分場の構造であって、
前記トンネル内面に展着され固定される第1の被覆層と、
該第1の被覆層の坑内側の面を覆い、展着される第2の被覆層と、
該第2の被覆層を覆い、坑内面を構成する不織布よりなる内側緩衝層と、
を具備し、
前記第1の被覆層は、前記トンネル内面に固着される取付片を有し前記トンネル内面に当接配置され該トンネル内面に被着される不織布よりなる第1の緩衝層と、該第1の緩衝層に積層形成される遮水シート材よりなる第1の遮水層とを備えるとともに、該第1の遮水層の坑内側の面に前記第2の被覆層に係着する連結帯体が設けられ、
前記第2の被覆層は、前記連結帯体に係着可能な不織布よりなり前記第1の被覆層を覆う第2の緩衝層と、該第2の緩衝層に積層形成される遮水シート材よりなる第2の遮水層とを備えるとともに、該第2の遮水層の坑内側の面に前記内側緩衝層を構成する不織布に係着する連結帯体が設けられ、
前記第1,第2の被覆層に設けられる各連結帯体は、前記第2の緩衝層及び前記内側緩衝層に係着可能な雄側係合片を有した面ファスナーと、前記第1,第2の遮水層となる遮水シート材と同材質の帯状シート部材とを、縫着により一体化し、前記面ファスナーを係着層とし前記帯状シート部材を接合層として形成し、該接合層は、前記各遮水層となる遮水シート材に対して熱溶着にて接合されて構成され、
前記第2の緩衝層を挟み、前記第1の遮水層と第2の遮水層とで二重遮水構造を構成し、前記内側緩衝層にて内面が形成される前記トンネル内空間に廃棄物が埋立てられることを特徴とする廃棄物処分場の構造。 - 前記第1,第2の被覆層に接合される前記連結帯体を構成する面ファスナーの雄側係合片は、先端がマッシュルーム形状とされることを特徴とする請求項1又は2記載の廃棄物処分場の構造。
- 前連結帯体を構成する帯状シート部材と面ファスナーとの縫着には、耐熱性を備えた繊維よりなる縫着糸を用いることを特徴とする請求項1又は2又は3記載の廃棄物処分場の構造。
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