JP2006205081A - 遮水構造 - Google Patents

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武志 河口
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Abstract

【課題】 施工を容易にするとともに、良好な遮水性を長期的に維持する。
【解決手段】 遮水対象箇所の表面に施工されて、遮水対象箇所を遮水する遮水構造であって、遮水対象箇所の表面に敷設される遮水シート2と、遮水シート2の表面に積層される保護マット3と、保護マット3を遮水シート2に接合する接合手段6とを備える。接合手段6は、遮水シート2の表面に接合されるとともに、保護マット3と相互に噛合する噛合部材7と、噛合部材7又は保護マット3の少なくとも何れか一方に塗布されて、両者を噛合した状態に接合する接着剤8とを備える。保護マット3は、遮水シート2の上部に敷設して、周縁部を接着剤8を介して遮水シート2側の噛合部材7と噛合させるだけで施工できるので、保護マット3の施工に高度な技術と熟練を必要とするようなことはなく、経験の浅い作業者であっても十分に施工することが可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、遮水構造に関し、特に、廃棄物処理処分場の埋立区画の内面や埋立て完了後の廃棄物の表面等に施工される遮水構造に関する。
産業廃棄物や一般廃棄物を埋立て処分する廃棄物処分場においては、廃棄物から浸出する有害物質等を含む汚水が地盤内に浸透し、地下水脈等に混入して周囲の環境を汚染するのを防止するため、埋立区画の内面に遮水構造を施工し、廃棄物から浸出する汚水が地盤内に浸透するのを防止している。また、廃棄物処分場の閉鎖後においても、埋立て終了後の埋立区画の廃棄物の表面に遮水構造を施工し、長期に渡って雨水が廃棄物処分場内の廃棄物に浸透するのを防止している。
上記のような廃棄物処分場の埋立区画等に施工される遮水構造には種々のタイプものが提案されており、例えば、上層シートと下層シートとからなる二重構造の遮水シートを廃棄物処分場の埋立区画の内面に敷設し、遮水シートの表面に粉状体を敷き詰め、上層シートが破損した際に、上層シートと下層シートとの間の空隙内に粉状体を導いて破損箇所を閉塞するように構成した遮水構造が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の例として、下層シートの上部に複数の上層シートを積層し、各上層シートと下層シートとの間にそれぞれ水膨潤性不織布を介装し、各上層シートの周縁部を下層シート側に熱融着、接着剤により一体に接合し、上層シート又は下層シートが破損した際に、水膨潤性不織布を膨潤させることにより、破損箇所を閉塞するように構成した遮水構造が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、他の例として、廃棄物処分場の埋立区画の内面に敷設される遮水シートの表裏面に、遮水シートを保護するための緩衝マットを複数敷設し、隣接する緩衝マットの縁部間を面ファスナによって接合するように構成した遮水構造が提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開平7−31954号公報 特開平6−171005号公報 特開平10−258261号公報
ところで、上記のような各種の遮水構造のうち、特許文献1に記載されている遮水構造は、上層シートの周縁部を下層シートの上面に熱融着、接着剤等によって接合しているため、上層シートの下層シートに対する位置決めに手間がかかるとともに、上層シートの下層シートへの接合に高度な技術と熟練が必要になり、経験の浅い作業者では施工が困難になり、施工費が高くついてしまう。
また、特許文献2に記載されている遮水構造は、上層シートの周縁部を下層シートの上面に熱融着、接着剤等によって接合しているため、上層シートの下層シートに対する位置決めに手間がかかるとともに、上層シートの下層シートへの接合に高度な技術と熟練が必要になり、経験の浅い作業者では施工が困難になり、施工費が高くついてしまう。
さらに、特許文献3に記載されている遮水構造は、緩衝マットを熱融着、接着剤等によって遮水シートに接合する作業が不要になるので、緩衝マットの施工に高度な技術と熟練が必要なるようなことはなく、経験の浅い作業者であっても、十分に施工することが可能となる。しかし、緩衝マットを面ファスナのみによって遮水シートに接合しているため、埋立区画に搬入される廃棄物からの衝撃等によって面ファスナが外れることがあり、遮水シートの保護が不十分となり、遮水シートが破損する危険性が高まり、長期的に安定した遮水性能を維持することができない。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、施工が容易で経験の浅い作業者であっても十分に施工することができ、これにより施工費を安く抑えることができるとともに、長期的に安定した遮水性能を維持することができる遮水構造を提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するために、本発明は、以下のような手段を採用している。
すなわち、請求項1に係る発明は、遮水対象箇所の表面に施工されて、該遮水対象箇所を遮水する遮水構造であって、前記遮水対象箇所の表面に敷設される遮水シートと、該遮水シートの表面に積層される保護マットと、前記保護マットを前記遮水シートに接合する接合手段とを備え、前記接合手段は、前記遮水シートの表面に接合されるとともに、前記保護マットと相互に噛合する噛合部材と、該噛合部材又は前記保護マットの少なくとも何れか一方に塗布されて、両者を噛合した状態に接合する接着剤とを備えてなることを特徴とする。
本発明による遮水構造によれば、遮水対象箇所の表面に遮水シートを敷設し、遮水シートの表面に保護マットを積層し、遮水シートの表面に接合した噛合部材と保護マットとを相互に噛合させることにより、それらの間が接着剤を介して一体に接合され、遮水対象箇所の表面に遮水構造を施工することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の遮水構造であって、前記遮水シートと前記保護マットとの間には、両者間に所定の空隙を形成するスペーサ部材が介装されていることを特徴とする。
本発明による遮水構造によれば、遮水シート又は保護マットが破損した場合等に、遮水シートと保護マットとの間の空隙内に外部から充填剤を導いて注入することにより、破損箇所を閉塞することが可能となる。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の遮水構造であって、前記保護マットは不織布からなり、前記噛合部材は面ファスナのフックからなることを特徴とする。
本発明による遮水構造によれば、不織布からなる保護マットと遮水シート側の面ファスナのフックからなる噛合部材とを相互に噛合させることにより、両者間が接着剤を介して一体に接合されることになる。
請求項4に係る発明は、請求項1から3の何れかに記載の遮水構造であって、前記接着剤は、合成樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、合成ゴム系接着剤、ポリウレタン系接着剤等からなることを特徴とする。
本発明による遮水構造によれば、保護マットと噛合部材との間は、互いに噛合した状態で合成樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、合成ゴム系接着剤、ポリウレタン系接着剤等の接着剤によって一体に接合されることになる。従って、保護マット及び噛合部材の材質に応じた接着剤を選択して使用することにより、保護マット及び噛合部材の材質に関わらず、保護マットと噛合部材との間を一体に接合することができる。
以上、説明したように、本発明の遮水構造によれば、遮水対象箇所の表面に遮水シートを敷設し、遮水シートの表面に保護マットを敷設し、遮水シート側の噛合部材と保護マットとを互いに噛合させることにより、遮水シートに保護マットが接着剤を介して一体に接合されることになる。
従って、保護マットの遮水シートへの接合に高度な技術と熟練を必要とすることがなく、遮水シートに保護マットを簡単に接合することができるので、経験の浅い作業者であっても十分に施工することが可能となり、施工費を大幅に低減させることができる。
また、保護マットと遮水シートとの間は接着剤によって強固に接合されているので、遮水対象箇所に搬入される廃棄物からの衝撃等によって保護マットが遮水シートから剥がれるようなことはなく、長期的に遮水シートの表面を保護マットで保護することが可能となり、安定した遮水性能を長期的に発揮することができる。
さらに、遮水シートと保護マットとの間にスペーサ部材によって空隙を形成することができるので、その空隙内に充填剤を外部から注入することが可能となる。従って、遮水シート又は保護マットが破損等した場合に、空隙内に外部から充填剤を導いて注入することにより、破損箇所等を閉塞して汚水が地盤側に浸透するのを防止でき、長期的に安定した遮水性能を発揮することができる。
さらに、保護マットを不織布で構成するとともに、噛合部材を面ファスナのフックで構成することにより、材料費を安く抑えることができるので、施工費を低減させることが可能となる。
さらに、保護マット及び遮水シートの材質に応じて、合成樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、合成ゴム系接着剤、ポリウレタン系接着剤等の接着剤の中から適宜のものを選択して使用することができるので、保護マット及び遮水シートの材質に関わらず、遮水シートに確実に保護マットを接合することができ、安定した遮水性能を発揮することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図4には、本発明による遮水構造の一実施の形態が示されていて、図1は遮水構造の全体を示す概略図、図2は遮水構造の部分拡大断面図、図3及び図4は遮水構造の遮水シートと保護マットとの関係を示した説明図である。
すなわち、この遮水構造1は、廃棄物処分場10の埋立区画11の内面12の遮水工に適用したものであって、埋立区画11の内面12に敷設される遮水シート2と、遮水シート2の表面に敷設される保護マット3と、保護マット3と遮水シート2との間に介装されるスペーサ部材5と、保護マット3を遮水シート2に接合する接合手段6とを備えている。
遮水シート2は、遮水性を有する材料からなる所定の厚み、幅のシート状をなすものであって、凹形状の埋立区画11の内面12の全体に渡って敷設され、隣接するものの縁部間が熱融着等によって一体に接合されている。
遮水シート2の材料としては、合成ゴム系、合成樹脂系等があり、例えば、加硫ゴム(EPDM)、塩化ビニル樹脂(PVC)、オレフィン系熱可塑性ゴム(TPO−PP、TPO−PE)、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、低密度ポリエチレン(LDPE)、エチレン酢酸ビニル樹脂(EVA)、高密度ポリエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、繊維補強加硫ゴム(EPDM−R)、繊維補強塩化ビニル樹脂(PVC−R)等が挙げられる。
保護マット3は、短繊維不織布又は長繊維不織布からなるシート状をなすものであって、遮水シート2の表面の全体を被覆するように遮水シート2の上部に積層されている。保護マット3を構成する不織布の素材としては、ポリエステル、合成繊維、反毛フェルト等が挙げられる。
保護マット3は、図2に示すように、複数の分割マット4の縁部同士を互いに重ね合わせることにより大面積のシート状に形成したものであって、隣接する分割マット4、4の重合部は接着剤を介して一体に接合されている。
各分割マット4の遮水シート2に接触している周縁部は、接合手段6によって遮水シート2側に一体に接合され、これにより各分割マット4と遮水シート2との間にそれぞれ空所が形成され、この空所内に後述するスペーサ部材5が介装されている。
接合手段6は、図3及び図4に示すように、各分割マット4の遮水シート2との接触部に対応する遮水シート2の表面の部分に一体に接合される噛合部材7と、噛合部材7又は噛合部材7に対応する分割マット4の縁部の少なくとも何れか一方に塗布される接着剤8とから構成され、各分割マット4の周縁部と遮水シート2側の噛合部材7とを相互に噛合させることにより、両者間が噛合された状態に接着剤8を介して一体に接合される。
噛合部材7としては、不織布からなる分割マット4と噛合可能なものであれば特に制限はなく、例えば、市販品である面ファスナのフック等が挙げられる。また、接着剤8としては、合成樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、合成ゴム系接着剤、ポリウレタン系接着剤等が挙げられ、遮水シート2、分割マット4、噛合部材7の材質に応じたものを選択して使用すればよい。
遮水シート2と保護マット3の各分割マット4との間には、複数の空隙を有する樹脂製のスポンジ状物、交絡状物等からなるスペーサ部材5がそれぞれ介装され、このスペーサ部材5によって両者間に密閉された空隙9が形成される。
空隙9内には、埋立区画11の外部から注入パイプ(図示せず)が接続され、この注入パイプを介して空隙9内に充填剤が注入可能に構成されている。充填剤としては、遮水シート2又は保護マット4が破損した場合に、その破損箇所を閉塞する機能を有するものであれば特に制限はなく、例えば、各種の止水剤が挙げられる。
なお、スペーサ部材5は、必要に応じて設ければよく、遮水シート2と保護マット3との間にスペーサ部材5を設けずに、保護マット3を直接に遮水シート2に積層してもよい。
上記のように構成した本実施の形態による遮水構造1にあっては、廃棄物処分場10の埋立区画11の内面12に施工する場合に、埋立区画11の内面12に遮水シート2を敷設し、その上部に保護マット3を敷設し、保護マット3の各分割マット4の周縁部又は遮水シート2側の噛合部材7の少なくとも何れか一方に接着剤8を塗布し、保護マット3の各分割マット4の周縁部と遮水シート2側の噛合部材7とを互いに噛合させて両者間を圧接することにより、保護マット3の各分割マット4の周縁部を遮水シート2側に強固に接合することができる。従って、遮水シート2の上部に保護マット3を設ける際に、高度な技術と熟練を要することがなく、経験の浅い作業者であっても十分に施工することができ、施工費を大幅に低減させることができる。
また、保護マット3と遮水シート2との間は、不織布からなる保護マット3の分割マット4と遮水シート2側の噛合部材7とが相互に噛合するとともに、両者間が噛合した状態に接着剤8を介して一体に接合されているので、埋立区画11に搬入される廃棄物からの衝撃等によって保護マット3と遮水シート2との接合部が剥がれるようなことはなく、遮水シート2の表面を保護マット3によって長期的に保護することができ、良好な遮水性能を長期的に維持することができる。
さらに、遮水シート2と保護マット3の各分割マット4との間にスペーサ部5材を介装させることによって空隙9を形成し、その空隙9内に注入パイプを介して充填剤を注入することが可能であるので、遮水シート2又は保護マット3の分割マット4が破損等した場合に、空隙9内に充填剤を注入することにより破損等した箇所を閉塞することができ、汚水が地盤側に浸透するのを防止できる。
さらに、保護マット3の各分割マット4を不織布で構成するとともに、噛合部材7を面ファスナのフックで構成することができるので、材料費を安く抑えることができるので、施工費を低減させることが可能となる。
さらに、保護マット3及び遮水シート2の材質に応じて、合成樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、合成ゴム系接着剤、ポリウレタン系接着剤等の接着剤の中から適宜のものを選択して使用することができるので、保護マット3及び遮水シート2の材質に関わらず、保護マット3を遮水シート2側に強固に接合することができるので、安定した遮水性能を長期的に発揮することができる。
なお、前記の説明においては、本発明による遮水構造1を廃棄物処分場10の埋立区画11の内面12に施工した場合について説明したが、埋立終了後の廃棄物の表面に施工してもよいものであり、その場合にも、長期的に安定した遮水性能を発揮することができる。
本発明による遮水構造を示した概略図であって、廃棄物処分場の埋立区画の内面に適用した状態を示した説明図である。 図1の遮水構造の部分拡大断面図である。 図1の遮水構造の保護マットの接合前の状態を示した説明図である。 図1の遮水構造の保護マットの接合後の状態を示した説明図である。
符号の説明
1 遮水構造
2 遮水シート
3 保護マット
4 分割マット
5 スペーサ部材
6 接合手段
7 噛合部材
8 接着剤
9 空隙
10 廃棄物処分場
11 埋立区画
12 内面

Claims (4)

  1. 遮水対象箇所の表面に施工されて、該遮水対象箇所を遮水する遮水構造であって、
    前記遮水対象箇所の表面に敷設される遮水シートと、該遮水シートの表面に積層される保護マットと、前記保護マットを前記遮水シートに接合する接合手段とを備え、前記接合手段は、前記遮水シートの表面に接合されるとともに、前記保護マットと相互に噛合する噛合部材と、該噛合部材又は前記保護マットの少なくとも何れか一方に塗布されて、両者を噛合した状態に接合する接着剤とを備えてなることを特徴とする遮水構造。
  2. 前記遮水シートと前記保護マットとの間には、両者間に所定の空隙を形成するスペーサ部材が介装されていることを特徴とする請求項1に記載の遮水構造。
  3. 前記保護マットは不織布からなり、前記噛合部材は面ファスナのフックからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の遮水構造。
  4. 前記接着剤は、合成樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、合成ゴム系接着剤、ポリウレタン系接着剤等からなることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の遮水構造。

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