JP5586428B2 - 土木用シート - Google Patents

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Description

本発明は、トンネル建設等に使用され、遮水性を有する土木用シートに関する。
トンネルをいわゆるNATM工法により建設する際には、まず、発破作業等により地山を掘削し、掘削により生じた土砂を速やかに排出させた後、掘削面にコンクリートを吹き付ける。次いで、硬化後のコンクリートを穿孔し、ロックボルトを埋め込んで地山に固定する。その後、コンクリートの表面に、遮水性を有する土木用シートを貼り合わせ、その土木用シートの表面にコンクリート構造体を設けて、トンネルを得る。
上記工法において使用する土木用シートとしては、例えば、遮水性、柔軟性、強度、価格の点から、軟質ポリ塩化ビニル材料からなる層を有するシートを使用することがある。特に、トンネル建設においては、土木用シートの傷付きを容易に検知できることから、軟質ポリ塩化ビニル材料からなる層が、表面側の白色層と、裏面側の黒色層とで構成された土木用シートを使用することがある(例えば、特許文献1参照)。
特公平5−68566号公報
上記のように、土木用シートが白色層と黒色層を有することで、土木用シートの傷付きを目視により検知することが可能になっているが、検知できるのは傷の有無のみであった。しかし、全体にわたって遮水性が高いトンネルを建設するためには、損傷の程度、すなわち傷付き深さまで検知することが求められるが、そのような土木用シートは知られていなかった。
また、土木用シートが重いと、作業者に大きな負担を与えることになるが、従来の土木用シートは必ずしも軽量ではなかった。そのため、土木用シートの軽量化が求められていた。
そこで、本発明は、傷付き深さを検知でき、また軽量化された土木用シートを提供することを目的とする。
[1]ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有する基材層と、該基材層の一方の面に設けられ、ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有する表面層とを備え、
表面層は、白色着色剤を含有する白色層と、黒色着色剤を含有する灰色層または黒色層と、アルミニウム顔料を含有する銀色層とからなる3層の着色層を有する積層構造であることを特徴とする土木用シート。
[2]前記基材層の他方の面に設けられた不織布を備えることを特徴とする[1]に土木用シート。
本発明の土木用シートは、傷付き深さを検知でき、また軽量化されている。
本発明の土木用シートの一実施形態例を示す断面図である。
本発明の土木用シートの一実施形態例について説明する。
図1に、本実施形態例の土木用シートを示す。本実施形態例の土木用シート1は、基材層10と、基材層10の一方の面に設けられた表面層20と、基材層10の他方の面に設けられた不織布30とを備える。
(基材層)
基材層10は、ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有する層であり、主に遮水性を得るための層である。
基材層10に含まれるポリオレフィン系樹脂としては、高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−αオレフィン共重合体、ポリプロピレンが挙げられ、高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体が好ましく使用される。
土木用シート1をトンネル建設に使用する場合には、基材層10としてエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とするものを使用する。その際、基材層10に含まれるエチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル単位含有量は5〜25質量%であることが好ましく、10〜20質量%であることがより好ましい。酢酸ビニル単位含有量が5質量%以上であれば、不織布30を熱溶着により接着する場合に熱溶着性が高くなり、酢酸ビニル単位含有量が25質量%以下であれば、適度な剛性を確保できるため、施工性が良好になる。
基材層10においては、ポリオレフィン系樹脂以外に、必要に応じて、オレフィン系エラストマーやスチレン系エラストマーなどが少量含まれても構わない。
ただし、基材層10におけるポリオレフィン系樹脂の含有量は50質量%以上であることが好ましく、70質量%以上であることがより好ましく、100質量%であることが特に好ましい。基材層10におけるポリオレフィン系樹脂の含有量が50質量%以上であれば、柔軟性、熱溶着性、耐引き裂き性を向上させることができる。
(表面層)
本実施形態例で使用される表面層20は、基材層10側から、着色剤を含有しない第1透明層21、アルミニウム顔料を含有する銀色層22、黒色着色剤を含有する灰色層23、白色着色剤を含有する白色層24、および着色剤を含有しない第2透明層25を有する。
表面層20を構成する各層21〜25は、ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有する。好ましくはポリオレフィン系樹脂の含有量が80質量%以上、より好ましくは90質量%以上、特に好ましくは95質量%以上である。ポリオレフィン系樹脂の含有量が100質量%に近づく程、基材層10との接着性がより向上する。
ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレン(高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン)、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体などが挙げられる。これらは1種を単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
また、各層21〜25は、ポリオレフィン系樹脂以外に、各種添加剤(例えば、酸化防止剤、安定剤、滑剤等)を含有してもよい。
第1透明層21は、基材層10の主成分の樹脂と同じ樹脂を含有することが好ましい。例えば、基材層10がエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする場合には、第1透明層21は、前記ポリオレフィン系樹脂の中でも、基材層10との接着性の点から、エチレン−酢酸ビニル共重合体が好ましい。第1透明層21がエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする場合には、基材層10との密着性がより高くなることから、エチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル単位含有量が3〜15質量%であることが好ましい。
灰色層23、白色層24および第2透明層25については、前記ポリオレフィン系樹脂の中でも、柔軟性の点から、低密度ポリエチレンが好ましく、直鎖状低密度ポリエチレンがより好ましい。直鎖状低密度ポリエチレンとしては、チーグラー・ナッタ触媒を用いて得た直鎖状低密度ポリエチレン、シングルサイト触媒を用いて得た直鎖状低密度ポリエチレンのいずれも使用することができる。
第1透明層21および第2透明層25は、着色剤を含有しないため、強度の低下が抑えられており、顔料や着色剤を含有する銀色層22、灰色層23および白色層24を保護することができる。
銀色層22におけるアルミニウム顔料の含有量は、銀色層22における低密度ポリエチレンを100質量部とした際の3〜20質量部であることが好ましく、4〜15質量部であることがより好ましい。アルミニウム顔料の含有量が3質量部以上であれば、充分に着色でき、20質量部以下であれば、銀色層22を容易に形成できる。
本実施形態例では、灰色層23は、ポリオレフィン系樹脂と黒色着色剤とに加え、土木用シート1を製造する際に発生した規格外材や端切れ材が配合されている。規格外材および端切れ材は酸化チタン顔料やアルミニウム顔料を含有するため、規格外材または端切れ材が配合されると、黒色着色剤を含んでも黒色にはならず、灰色になる。
灰色層23に含まれる黒色着色剤としては、例えば、カーボンブラック、黒鉛などの炭素材料が挙げられる。灰色層23における黒色着色剤の含有量は、灰色層23における低密度ポリエチレンを100質量部とした際の3〜30質量部であることが好ましく、4〜15質量部であることがより好ましい。黒色着色剤の含有量が3質量部以上であれば、充分に着色でき、30質量部以下であれば、灰色層23を容易に形成できる。
白色層24に含まれる白色着色剤としては、例えば、酸化チタン顔料、炭酸カルシウム顔料などが挙げられる。白色層24における白色着色剤の含有量は、白色層24における低密度ポリエチレンを100質量部とした際の5〜80質量部であることが好ましく、30〜50質量部であることがより好ましい。白色着色剤の含有量が5質量部以上であれば、充分に着色でき、80質量部以下であれば、白色層24を容易に形成できる。
各層21〜25の厚さは特に制限されないが、例えば、10〜25μmとすることができ、12〜22μmとすることが好ましい。
(不織布)
不織布30は、土木用シート1を地山等に貼り付けた際に接する層であり、緩衝性を付与し、土木用シート1の強度を高めると共に、地下水を排出するための流路になるものである。
不織布30を構成する繊維としては、ポリアミド(ナイロン)繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維などが挙げられる。
不織布30は、各種製造方法(例えば、ニードルパンチ法、スパンボンド法、ガード積層法等)で得られたものを用いることができる。
不織布30の厚さは0.5〜10mmであることが好ましく、1.0〜7.0mmであることがより好ましい。不織布30の厚さが0.5mm以上であれば、凹凸面であっても隙間の形成を防止でき、10mm以下であれば、地下水の排出性をより高くできる。
不織布30の目付けは50〜700g/mであることが好ましく、80〜500g/mであることがより好ましい。
(製造方法)
上記土木用シート1は、例えば、以下の方法により製造される。
まず、第1透明層21を形成する樹脂材料、銀色層22を形成する樹脂材料、灰色層23を形成する樹脂材料、白色層24を形成する樹脂材料および第2透明層25を形成する樹脂材料を多層成形して、フィルム状の表面層20を得る。ここで、多層成形としては、多層インフレーション成形、多層押出成形等が適用される。
次いで、基材層10を形成する樹脂材料を押出成形して溶融状態のフィルムを作製し、その溶融状態のフィルムに表面層20を、溶融状態のフィルムの一方の面に表面層20の第1透明層21が接するように重ね、圧着して、基材層10と表面層20との積層体を得る。
次いで、その積層体の基材層10側の面にホットメルト系接着剤を部分的(点状または線状)に塗布し、不織布30を重ねて接合して、土木用シート1を得る。
また、上記製造方法以外の方法でも土木用シート1を製造することもできる。
例えば、基材層10を予め作製し、基材層10の一方の面に表面層20を積層した後、基材層10の他方の面に不織布30を積層して得てもよい。
基材層10を予め作製し、基材層10の他方の面に不織布30を積層した後、基材層10の一方の面に表面層20を積層して得てもよい。
また、基材層10の一方の面に、第1透明層21、銀色層22、灰色層23、白色層24および第2透明層25を順次形成または積層した後、基材層10の他方の面に不織布30を積層して得てもよい。
また、基材層10の他方の面に不織布30を積層した後、基材層10の一方の面に、第1透明層21、銀色層22、灰色層23、白色層24および第2透明層25を順次形成または積層して得てもよい。
(作用効果)
上記土木用シート1は、基材層10および表面層20によって遮水性を発揮することができる。
基材層10に含まれるポリオレフィン系樹脂は比重が小さい。具体的には、ポリオレフィン系樹脂の比重は0.90〜0.95であり、軟質ポリ塩化ビニルの比重1.2〜1.4よりも小さい。したがって、基材層10が、比重の小さいポリオレフィン系樹脂を含有することにより、軽量化できるため、土木用シート1を施工する作業者の作業負担を軽減できる。さらに、基材層10がポリオレフィン系樹脂を含有することにより、不織布30の熱溶着が容易になる。
また、表面層20が、色が各々異なる3層(銀色層22、灰色層23、白色層24)を有するため、表面層20に誤って傷が付けられた際には、それらの層の色によって傷が視認される。しかも、深さ方向に異なる色が配置されているため、傷の深さを検知できる。具体的には、傷が白色層24に達した場合には傷が白く見え、傷が灰色層23に達した場合には傷が黒く見え、傷が銀色層22に達した場合には傷が銀色に見え、傷が第1透明層21に達した場合には不織布30が見える。このように、土木用シート1によれば、傷の深さを検知できるため、傷の深さに応じて傷を処置することができ、全体にわたって遮水性を向上させることができる。
また、表面層20はポリオレフィン系樹脂を含有する層であるため、ポリオレフィン系樹脂を含有する基材層10との接着性に優れる。
また、土木用シート1では、白色層24によって光を反射させることができるため、トンネル内に施工された場合に、光量が少なくてもトンネル内を明るくし、作業性を向上させることができる。
また、厚い基材層10に着色剤を配合しなくてもよく、着色剤の使用量を少なくすることができるため、コストを下げることができる。
なお、本発明は、上記実施形態例に限定されない。
例えば、上記実施形態例では、灰色層23に規格外品あるいは端切れ品が配合されていたが、これらは配合されていなくてもよい。その場合には、黒色に発色する黒色層になる。
また、表面層20は第1透明層21、第2透明層25を有していなくてもよい。
また、土木用シート1が不織布30を備えていなくても構わない。
本発明の土木用シートは、例えば、トンネル建設の際にコンクリート吹き付け面に貼り付ける遮水シート、廃棄物最終処分場用の遮水シート、貯水池用の遮水シートなどに使用することができる。
1 土木用シート
10 基材層
20 表面層
21 第1透明層
22 銀色層
23 灰色層
24 白色層
25 第2透明層

Claims (2)

  1. ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有する基材層と、該基材層の一方の面に設けられ、ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有する表面層とを備え、
    表面層は、白色着色剤を含有する白色層と、黒色着色剤を含有する灰色層または黒色層と、アルミニウム顔料を含有する銀色層とからなる3層の着色層を有する積層構造であることを特徴とする土木用シート。
  2. 前記基材層の他方の面に設けられた不織布を備えることを特徴とする請求項1に土木用シート。
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