JP6403502B2 - トンネル止水構造及びその施工方法 - Google Patents
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Description
これによれば、防水シートにトンネル軸方向に引張応力が生じている状態で、防水シートの前後が固着され、且つ防水シートが固定されるので、トンネル軸方向で隣接する防水シート同士の固着箇所の弛みを無くして平滑にすることができると共に、この平滑状態を高い安定性で維持することができる。従って、長期に亘って耐久性の高い止水効果を得ることができる。また、固着箇所でも連設される防水シートの弛みがなくなることから、防水シートのロスを確実に無くすことができる。また、トンネル坑内面若しくは一次覆工材の内面の凹凸やロックボルト等の突起物を充填材で埋めることができることから、事前に一次覆工材の内面等の凹凸を平滑に修正したり、ロックボルトにロックボルトキャップを設けるなど突起物に保護処理をする作業が不要となり、作業効率を向上することができると共に、凹凸や突起物で防水シートが破損することを防止することができる。また、充填材のシート接触面を平滑に仕上げることが可能となり、シート接触面の平滑化により引張応力が生じている状態の防水シートの平滑性をより高い安定性で維持することができる。これによって、より高いアイソレーション(縁切り)効果を得ることができ、二次覆工コンクリートのひび割れをより確実に防止することができる。
これによれば、充填材を緩衝材に入り込ませ、より高い安定性で積層シート、防水シートを固定することができると同時に、防水シートの端部に緩衝材との未固着部を設けて固着に利用することにより、緩衝材が積層される場合でも防水シートの前後の固着の容易性を確保することができる。
これによれば、トンネル掘進方向における積層シートの前端部で緩衝材の前端部を防水シートの前端部よりも突出させることにより、前方の充填材が充填、固化されておらずとも、例えば防水シートの前端部の背面側を充填材が充填、固化した硬い状態にして自走式の自動溶着機を自走させることで内外に積層して重ね合わせ溶着することが可能となり、防水シートの端部同士の固着を一層容易に且つ平滑な仕上がりで行うことができる。また、積層シートの後端部で防水シートの後端部が緩衝材の後端部よりも突出することより、防水シート端部同士が重ね合わせし易くなり、かかる点からも防水シートの端部同士の固着をより一層容易にすることができる。また、緩衝材と防水シートの端部の突出を交互にすることにより、連設する防水シートの背面側をより確実に全体に亘って緩衝材で覆うことができる。
これによれば、固着箇所の突出を無くし、より高い平滑性で防水シートを設置することが可能となる。従って、より一層高いアイソレーション(縁切り)効果を得ることができ、二次覆工コンクリートのひび割れをより確実に防止することができる。
これによれば、拝み合わせ溶着で固着することで、防水シート同士の固着箇所において重ね合わせ代を切り揃える作業が全く不要となる。また、拝み合わせ溶着の溶着機は取扱いが簡単で熟練作業員がおらずとも作業を行うことが可能となると共に、拝み合わせ溶着の溶着機は入手が容易で、低コストで且つ多様な場所で作業を行うことが可能となる。
これによれば、防水シートにトンネル軸方向に引張応力が生じている状態で、防水シートの前後が固着され、且つ防水シートが固定されるので、トンネル軸方向で隣接する防水シート同士の固着箇所の弛みを無くして平滑にすることができると共に、この平滑状態を高い安定性で維持することができる。従って、長期に亘って耐久性の高い止水効果を得ることができる。また、固着箇所でも連設される防水シートの弛みがなくなることから、防水シートのロスを確実に無くすことができる。また、トンネル坑内面若しくは一次覆工材の内面の凹凸やロックボルト等の突起物を充填材で埋めることができることから、事前に一次覆工材の内面等の凹凸を平滑に修正したり、ロックボルトにロックボルトキャップを設けるなど突起物に保護処理をする作業が不要となり、作業効率を向上することができると共に、凹凸や突起物で防水シートが破損することを防止することができる。また、充填材のシート接触面を平滑に仕上げることが可能となり、シート接触面の平滑化により引張応力が生じている状態の防水シートの平滑性をより高い安定性で維持することができる。これによって、より高いアイソレーション(縁切り)効果を得ることができ、二次覆工コンクリートのひび割れをより確実に防止することができる。
これによれば、充填材を緩衝材に入り込ませ、より高い安定性で積層シート、防水シートを固定することができると同時に、防水シートの端部に緩衝材との未固着部を設けて固着に利用することにより、緩衝材が積層される場合でも防水シートの前後の固着の容易性を確保することができる。
本発明による第1実施形態のトンネル止水構造は、図1〜図3に示すように、地山1に形成されるトンネル2に設けられているものであり、トンネル2はアーチ部21、側壁部22、インバート部23を有する。図1中の24は仮排水路である。
本発明による第2実施形態のトンネル止水構造は、図6(d)に示すように、積層シート5と吹付けコンクリート3の内面との間に充填材6が充填されず、吹付けコンクリート3の内面から離間した位置に設けられる略面状の積層シート5が、充填材6ではなく、吹付けコンクリート3の内面に固定されているシート固定具8で支持されるように固定される。即ち、各防水シート51は、トンネル軸方向に引張応力が生じている状態で、吹付けコンクリート3の内面から離間した位置にシート固定具8で固定されている。
本明細書開示の発明は、各発明、実施形態の他に、適用可能な範囲で、これらの部分的な構成を本明細書開示の他の構成に変更して特定したもの、或いはこれらの構成に本明細書開示の他の構成を付加して特定したもの、或いはこれらの部分的な構成を部分的な作用効果が得られる限度で削除して特定した上位概念化したものを含むものであり、下記変形例も包含する。
Claims (8)
- トンネル坑内面の内側に繋ぎ合わされて設けられる略面状の防水シートが、前記トンネル坑内面若しくは前記トンネル坑内面の内側に設けられる一次覆工材の内面から離間して設けられていると共に、前記トンネル坑内面若しくは前記トンネル坑内面の内側に設けられる一次覆工材の内面と前記防水シートとの間に充填材が充填され、前記充填材で前記防水シートの各々が固定されており、
各々が前記防水シートからなる第1の防水シート、第2の防水シート及び第3の防水シートがトンネル掘進方向に順次繋ぎ合わされて設けられ、
前記第2の防水シートにトンネル軸方向に引張応力が生じている状態で、前記第2の防水シートのトンネル掘進方向の後端部及び前端部が後側の前記第1の防水シートの前端部と前側の前記第3の防水シートの後端部にそれぞれ重ね合わされて固着されている
ことを特徴とするトンネル止水構造。 - 前記防水シートと緩衝材が固着され、前記防水シートのトンネル掘進方向の後端部及び前端部が前記緩衝材と固着されていない未固着部である積層シートが、前記緩衝材を前記トンネル坑内面側にして前記防水シートを繋ぎ合わされて設けられ、
前記充填材が前記緩衝材に入り込むようにして前記防水シートが前記充填材で固定されていると共に、
各々が前記積層シートからなる、前記第1の防水シートから構成される第1の積層シート、前記第2の防水シートから構成される第2の積層シート、及び前記第3の防水シートから構成される第3の積層シートがトンネル掘進方向に順次設けられ、
前記第2の積層シートを構成する前記第2の防水シートの後端部及び前端部が、前記第1の積層シートを構成する前記第1の防水シートの前端部と前記第3の積層シートを構成する前記第3の防水シートの後端部にそれぞれ重ね合わされて固着されている
ことを特徴とする請求項1記載のトンネル止水構造。 - 前記積層シートの後端部で、前記防水シートの後端部が前記緩衝材の後端部よりもトンネル軸方向に突出して形成され、
前記積層シートの前端部で、前記緩衝材の前端部が前記防水シートの前端部よりもトンネル軸方向に突出して形成されている
ことを特徴とする請求項2記載のトンネル止水構造。 - 前記第2の防水シートの後端部と前記第1の防水シートの前端部、及び前記第2の防水シートの前端部と前記第3の防水シートの後端部が、それぞれ内外に積層して溶着することで重ね合わせ固着されている
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のトンネル止水構造。 - 前記第2の防水シートの後端部と前記第1の防水シートの前端部、及び前記第2の防水シートの前端部と前記第3の防水シートの後端部が、それぞれ拝み合わせ溶着することで重ね合わせ固着されている
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のトンネル止水構造。 - 略面状の第1の防水シートがトンネル坑内面若しくは前記トンネル坑内面の内側に設けられる一次覆工材の内面から離間して設けられ、前記第1の防水シートが前記トンネル坑内面若しくは前記一次覆工材の内面と前記第1の防水シートとの間に充填された充填材で固定された状態で、略面状の第2の防水シートを近づけるように移動し、トンネル掘進方向の前記第2の防水シートの後端部と前記第1の防水シートの前端部とを重ね合わせて固着する第1工程と、
前記トンネル坑内面若しくは前記一次覆工材の内面から離間した状態で、且つ前記第2の防水シートをトンネル軸方向に引っ張った状態で、前記第1の防水シートと略面一となるように前記第2の防水シートの位置を位置決めする第2工程と、
前記第2の防水シートを前記トンネル坑内面若しくは前記一次覆工材の内面から離間して設け、前記第2の防水シートを前記トンネル坑内面若しくは前記一次覆工材の内面と前記第2の防水シートとの間に充填して固化する充填材で固定する第3工程と
を備えることを特徴とするトンネル止水構造の施工方法。 - 前記第1の防水シート、前記第2の防水シートに緩衝材が固着されてそれぞれ構成され、前記第1の防水シート、前記第2の防水シートのそれぞれのトンネル掘進方向の後端部及び前端部を、前記緩衝材と固着されていない未固着部にして形成されている第1の積層シート、第2の積層シートを用い、
前記第1工程において、前記充填材が前記緩衝材に入り込むようにして前記第1の積層シートを構成する前記第1の防水シートが前記充填材で固定されている状態で、前記緩衝材を前記トンネル坑内面側にして前記第2の積層シートを近づけるように移動し、前記第2の積層シートを構成する前記第2の防水シートの未固着部の後端部と前記第1の防水シートの未固着部の前端部とを重ね合わせて固着し、
前記第3工程において、前記トンネル坑内面若しくは前記一次覆工材の内面と前記第2の積層シートとの間に充填材を充填して固化する
ことを特徴とする請求項6記載のトンネル止水構造の施工方法。 - 前記第2工程において、前記第2の防水シートが載置されたシート架台を移動することにより、前記第2の防水シートをトンネル軸方向に引っ張った状態で、前記第1の防水シートと略面一となるように前記第2の防水シートの位置を位置決めすることを特徴とする請求項6又は7記載のトンネル止水構造の施工方法。
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