JP4565890B2 - 走査光学系 - Google Patents
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ティルトさせることによって、補正している。
基準軸からの主走査方向の距離の関数として、それぞれ独立に定義されるアナモフィック非球面である走査レンズ群であって、前記偏向器によって偏向された前記4本のレーザー光束の中の2本のレーザー光束が、当該走査レンズ群の光学面基準軸を含み主走査方向に平行な平面である主走査断面の一方の面側の空間である第1空間内を進行し、外側レーザー光束、及び、当該外側レーザー光束よりも前記主走査断面により近い部分を進行する内側レーザー光束として入射し、残りの2本のレーザー光束が、前記主走査断面の他方の面側の空間である第2空間内を進行し、外側レーザー光束、及び、当該外側レーザー光束よりも前記主走査断面により近い部分を進行する内側レーザー光束として入射する走査レンズ群と、前記走査レンズ群を透過した各光束毎に1つずつ配置された、互いに同じ光学面形状を持つとともに、少なくともその一面が、各所の,光学面基準軸での接平面からのサグ量が各所の二次元座標を変数とする多項式で表現される二次元多項式非球面である4つの長尺レンズであって、前記第1空間内を進行する外側レーザー光束が入射されるように前記第1空間内に配置された第1の外側長尺レンズと、前記第1空間内を進行する内側レーザー光束が入射されるように前記第1空間内の前記第1の外側長尺レンズよりも前記主走査断面に近い位置に配置された第1の内側長尺レンズと、前記第2空間内を進行する外側レーザー光束が入射されるように前記第2空間内に配置された第2の外側長尺レンズと、前記第2空間内を進行する内側レーザー光束が入射されるように前記第2空間内の前記第2の外側長尺レンズよりも前記主走査断面に近い位置に配置された第2の内側長尺レンズとからなる4つの長尺レンズとを、含む。また、前記結像光学系の各長尺レンズの光学面基準軸は、副走査方向において、その長尺レンズを透過する光束の前記反射面に対する副走査方向における入射角度に依って夫々異なる角度で、前記走査レンズ群の光学面基準軸に対して傾くように配置されており、前記反射面に対する副走査方向における入射角度の絶対値が最も大きいレーザー光束の当該入射角度β[rad],主走査方向における前記走査レンズ群の光学面基準軸を基準としたレーザー光束の最大傾斜角である半画角θ[
rad],及び,前記長尺レンズにおける二次元多項式非球面の面数Nの間に、以下の条
件式(1)が成立する。
β<0.15−0.2θ/N ・・・・・・(1)
そして、前記第1空間側、前記第2空間側のそれぞれについての、前記内側レーザー光束に対する前記外側レーザー光束の前記反射面への副走査方向における入射角度の差Δβ[°]、第1空間内に配置された前記内側長尺レンズの光学面基準軸に対する前記外側長尺レンズの光学面基準軸の副走査方向における傾斜角Δt[°]、及び、前記長尺レンズの主走査方向における各レーザー光束が透過する範囲内で、当該長尺レンズの二次元多項式非球面が副走査方向と平行な線に対して副走査方向においてなす角度がとる値の最大値と最小値との差s[°]の間には、以下の条件式(2)が成立する。
0.7<(Δt+|s|)/Δβ<1.0 ・・・・・・(2)
れている。なお、これら各レンズ11,12y,12m,12c,12kにおける光学面は、後述するように、非回転対称な形状に形成されており、回転対称な光学面での対称軸に相当する軸を持たない。そこで、光学面の形状を式によって
表現する時に設定される原点を通る軸を「光学面基準軸」と言うことにし、この光学面基準軸を、回転対称な光学面での対称軸、すなわち、光軸に相当するものとして取り扱うことにする。
という。さらに、外側の長尺レンズ(12y,12k)の光学面基準軸は、内側の長尺レンズ(12m,12c)の光学面基準軸に比べて(相対的に)より大きくプラス方向にティルトしている。これは、主走査断面から遠い側に配置され、当該主走査断面から遠い側を進行する一組の外側レーザー光束が入射する一組の外側長尺レンズにおける光学面基準軸と、主走査断面から近い側に配置され、当該主走査断面から近い側を進行する一組の内側レーザー光束が入射する一組の内側長尺レンズにおける光学面基準軸との交点が、常に前記走査レンズ群側にあり、当該内側長尺レンズの光学面基準軸に対する当該外側長尺レンズの光学面基準軸の副走査方向における傾斜角が、前記外側レーザー光束と前記内側レーザー光束の反射面への副走査方向における入射角度の差よりも大きくなることに、相当
する。
さらに、この走査光学系は、図3において主走査断面Pよりも上側を進行する2本のレーザービーム(L1,L2)において、外側の光束L1と内側の光束L2とのポリゴンミラー5への副走査方向における入射角度の差(外側レーザー光束と内側レーザー光束の反射面への副走査方向における入射角度の差に相当)をΔβとし(図3参照)、外側の光束L1が入射する長尺レンズ12yのティルト量と内側の光束L2が入射する長尺レンズ12mのティルト量との差(内側長尺レンズの光学面基準軸に対する外側長尺レンズの光学面基準軸の副走査方向における傾斜角に相当)をΔtとし、長尺レンズ12に使用されている二次元多項式非球面における有効範囲(即ち、主走査方向において、長尺レンズ12のレンズ面における光線が実際に透過する範囲)内での副走査断面形状の傾きの変化量の最大値(即ち、長尺レンズの二次元多項式非球面が副走査方向と平行な線に対して副走査方向においてなす角度がとる値の最大値と最小値との差)をsとして、以下の条件式(2)を満たす。なお、両面が二次元多項式非球面の場合は、前面における変化量の最大値s1と、後面における変化量の最大値s2との平均値を、sとする。
走査光学系が上記各条件式(1),(2)を満たすことにより、β,及びΔβがこのように設定されると、走査レンズ11において連続形状のレンズ面を使用した場合でも、走査光学系に要求される基本的な走査性能を満たしつつ、各収差を良好に補正することができる。これに対して、走査光学系が上記条件式(1),(2)を満たしていないと、走査レンズ11において連続形状のレンズ面を使用した場合に、光束が良好に長尺レンズに入射しない,及び、収差が許容範囲を超えてしまう等の問題が生じてしまう。
各レンズの屈折率である。また、記号DECZは、各長尺レンズ12y,12m,12c,12kについては、それら各長尺レンズ12y,12m,12c,12kがティルトしていないとした場合におけるその光学面基準軸Ax´´(図4(a)及び図4(b)参照)の上記光学面基準軸Axからの副走査方向へのシフト量(単位は[mm])を、示す(図4(a)及び図4(b)にDECZとして図示)。また、記号DECZは、走査対象面(第8面)Sについては、レーザービームの入射地点の上記光学面基準軸Ax´´からの副走査方向へのシフト量(単位は[mm])である(微小なため、図示略)。なお、第6面と第8面における、記号「/」によって併記されている左側の数値と右側の数値とは、夫々外側の光学系におけるDECZと、内側の光学系におけるDECZとを示す。さらに、TILT−βは、各光学系(長尺レンズ)のティルト量を示す。このTILT−βにおける記号が+の時は、長尺レンズ12が、プラスティルトしていることを示す。また、このティルト量が−の時は、長尺レンズ12が、マイナスティルトしていることを示す。TILT−βにおける、記号「/」によって併記されている左側の数値と右側の数値とは、DECZと同様に、夫々外側の光学系におけるティルト量と、内側の光学系におけるティルト量とする。なお、この走査光学系全体の焦点距離は235mmであり、走査対象面S上での有効走査幅は216mmである。
X(y)= 1/Ry・y2/{1+√[1-(κ+1)2y2/Ry2]}
+AM1y+AM2y2+AM3y3+AM4y4+ AM5y5+AM6y6+AM7y7+AM8y8… …(3)
1/[Rz(y)]=1/Rz
+ AS1y+AS2y2+AS3y3+AS4y4+ AS5y5+AS6y6+AS7y7+AS8y8… …(4)
これら式(3)、(4)において、Ryは表1に挙げられた主走査方向における曲率半径であり、Rzは表1に挙げられた副走査方向における曲率半径であり、κは円錐係数、AM1、AM2、AM3、AM4、AM5、AM6、AM7、AM8…は夫々主走査方向に関する1次、2次、3次、4次、5次、6次、7次、8次…の非球面係数であり、AS1、AS2、AS3、AS4、AS5、AS6、AS7、AS8…は夫々副走査方向に関する1次、2次、3次、4次、5次、6次、7次、8次…の非球面係数である。本第1の実施例において走査レンズ11の後側の面(第5面)の具体的形状を特定するためにこれら各式(3),(4)に適用される各係数を、表2に示す。
+Σbmnymzn ……(5)
式(5)において、Ryは表1に挙げられた主走査方向における曲率半径、κは円錐係数、Bmnは主走査方向における次数がm次であって副走査方向における次数がn次である非球面係数である。実施例1において長尺レンズ12の前側の面(第6面)12y,12m,12c,12kの具体的形状を特定するために式(5)に適用される各係数を表3に示す。
2 シリンドリカルレンズ
5 ポリゴンミラー
5a 中心軸
10 結像光学系
11 走査レンズ
12y 長尺レンズ
12m 長尺レンズ
12c 長尺レンズ
12k 長尺レンズ
Ax 光学面基準軸
Ax´ 光学面基準軸
20Y イエロー用感光ドラム
20M マゼンダ用感光ドラム
20C シアン用感光ドラム
20K 黒用感光ドラム
Claims (4)
- 4つの光源から発された4本のレーザー光束を主走査方向に動的に偏向し、夫々の光束に対応する走査対象面上に収束させる走査光学系において、
主走査方向に直交する副走査方向においてそれぞれ異なった角度でその反射面に入射した各レーザー光束を主走査方向へ動的に偏向する偏向器と、
この偏向器によって偏向された各レーザー光束を夫々に対応した走査対象面上に収束させるための結像光学系とを備え、
前記結像光学系は、
少なくともその一面が、主走査方向の断面形状が光学面基準軸からの主走査方向の距離の関数として、副走査方向の断面形状が光学面基準軸からの主走査方向の距離の関数として、それぞれ独立に定義されるアナモフィック非球面である走査レンズ群であって、前記偏向器によって偏向された前記4本のレーザー光束の中の2本のレーザー光束が、当該走査レンズ群の光学面基準軸を含み主走査方向に平行な平面である主走査断面の一方の面側の空間である第1空間内を進行し、外側レーザー光束、及び、当該外側レーザー光束よりも前記主走査断面により近い部分を進行する内側レーザー光束として入射し、残りの2本のレーザー光束が、前記主走査断面の他方の面側の空間である第2空間内を進行し、外側レーザー光束、及び、当該外側レーザー光束よりも前記主走査断面により近い部分を進行する内側レーザー光束として入射する走査レンズ群と、
前記走査レンズ群を透過した各光束毎に1つずつ配置された、互いに同じ光学面形状を持つとともに、少なくともその一面が、各所の,光学面基準軸での接平面からのサグ量が各所の二次元座標を変数とする多項式で表現される二次元多項式非球面である4つの長尺レンズであって、前記第1空間内を進行する外側レーザー光束が入射されるように前記第1空間内に配置された第1の外側長尺レンズと、前記第1空間内を進行する内側レーザー光束が入射されるように前記第1空間内の前記第1の外側長尺レンズよりも前記主走査断面に近い位置に配置された第1の内側長尺レンズと、前記第2空間内を進行する外側レーザー光束が入射されるように前記第2空間内に配置された第2の外側長尺レンズと、前記第2空間内を進行する内側レーザー光束が入射されるように前記第2空間内の前記第2の外側長尺レンズよりも前記主走査断面に近い位置に配置された第2の内側長尺レンズとからなる4つの長尺レンズとを、含み、
前記結像光学系の各長尺レンズの光学面基準軸は、副走査方向において、その長尺レンズを透過する光束の前記反射面に対する副走査方向における入射角度に依って夫々異なる
角度で、前記走査レンズ群の光学面基準軸に対して傾くように配置されており、
前記反射面に対する副走査方向における入射角度の絶対値が最も大きいレーザー光束の当該入射角度β[rad],主走査方向における前記走査レンズ群の光学面基準軸を基準としたレーザー光束の最大傾斜角である半画角θ[rad],及び,前記長尺レンズにおける二次元多項式非球面の面数Nの間に、以下の条件式(1)が成立すると共に、
前記第1空間側、前記第2空間側のそれぞれについての、前記内側レーザー光束に対する前記外側レーザー光束の前記反射面への副走査方向における入射角度の差Δβ[°]、第1空間内に配置された前記内側長尺レンズの光学面基準軸に対する前記外側長尺レンズの光学面基準軸の副走査方向における傾斜角Δt[°]、及び、前記長尺レンズの主走査方向における各レーザー光束が透過する範囲内で、当該長尺レンズの二次元多項式非球面が副走査方向と平行な線に対して副走査方向においてなす角度がとる値の最大値と最小値との差s[°]の間に、以下の条件式(2)が成立する
ことを特徴とする走査光学系。
β<0.15−0.2θ/N ・・・・・・(1)
0.7<(Δt+|s|)/Δβ<1.0 ・・・・・・(2) - 前記走査レンズ群における前記アナモフィック非球面は、副走査方向の断面形状が円弧であり、その副走査方向の曲率が、当該走査レンズ群の光学面基準軸からの主走査方向の距離に依って、当該光学面基準軸に対して非対称に変化し、当該光学面基準軸から主走査方向に離れるにしたがって副走査方向の屈折力が小さくなる面であり、
前記長尺レンズにおける前記二次元多項式非球面は、当該長尺レンズの光学面基準軸を含み主走査方向に平行な平面に対して非対称、且つ、夫々の光学面基準軸を含み副走査方向に平行な平面である副走査断面を対称面として対称な形状をとり、その副走査断面からの距離に依って、副走査断面に平行な断面における当該二次元多項式非球面の形状が変化する面である
ことを特徴とする請求項1記載の走査光学系。 - 前記長尺レンズは、その両面が前記二次元多項式非球面である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の走査光学系。 - 前記走査レンズ群に入射する各レーザー光束は、当該走査レンズ群の光学面基準軸を含み主走査方向に平行な平面である主走査断面を対称面として面対称に入射し、
前記4つの長尺レンズは、夫々、当該主走査断面を対称面として、面対称に配置されている
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の走査光学系。
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