JP2012145702A - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】異なる被走査面に対応する2つの光源と、2つの光源からの光束を偏向する光偏向器と、光偏向器により偏向された2つの光源からの光束を各々対応する被走査面に集光する2枚の走査レンズとを備えた光走査装置において、2つの光源からの光束は、光偏向器の偏向反射面の法線に対し、副走査方向に角度を有して入射し、光偏向器の同一の偏向反射面により偏向反射され、2枚の走査レンズは、2つの光源からの光束の全てで共用され、かつ、少なくとも2面は、主走査位置によって副走査方向の曲率が変化する副走査曲率変化面である。
【選択図】図1
Description
この光走査装置は、例えばレーザ光源から射出されたレーザ光を光偏向器で偏向反射することによって像担持体等の被走査面上を走査させ、これと同時に、上記レーザ光を画像信号に応じて強度変調(例えばオン、オフ)させることにより、被走査面に画像を書き込むようになっている。
斜入射光学系は、複数の光束がそれぞれ偏向反射面で偏向反射された後に、各々対応する被走査面(感光体)に、折り返しミラーなどで分離され導かれる。このとき、それぞれの光束の、光偏向器に入射する副走査方向の角度(以降、斜入射角)は折り返しミラーで各光束が分離可能な角度に設定される。
その反面、特に周辺像高において、走査レンズにねじれた状態で入射する光束が入射することで、波面収差が増大し、結像特性が著しく劣化し、高画質化を妨げる要因となる。
さらに、被走査面上での走査線が副走査方向に曲がってしまうといった問題(以降、走査線曲がり)がある。
特許文献1では、主走査方向に副走査方向への傾き(チルト)偏心を変化させる面を採用することで、上記課題を解決している。
また、光偏向器の偏向反射面の法線に対して、副走査方向に角度を有して光束が入射する光学系(以降、斜入射光学系)について、従来、複数の光源からの光束で共用される共用走査レンズと、異なる被走査面に対応する光源ごとに個別の走査レンズを有する2枚構成が主なものであった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、走査レンズの低コスト化、また、レイアウトの最適化による光学ハウジング、ひいてはそれを用いる画像形成装置全体の小型化、さらに、副走査ビームスポット径や副走査ビームピッチの像高間偏差を低減し、良好な画質を得ることを目的とする。
<第1実施形態>
(斜入射光学系)
まず、本発明の第1実施形態に係る光走査装置の斜入射光学系について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る光走査装置について説明するための図である。光偏向器であるポリゴンミラー106から走査レンズ120、124の部分においての主走査方向、副走査方向を矢印で示している。
2つの光源としての半導体レーザを含む光源ユニット107から放射された発散性の光束201、202は、カップリングレンズにより以後の光学系に適した光束形態に変換される。カップリングレンズにより変換された光束形態は、平行光束であることも、弱い発散性あるいは弱い集束性の光束であることもできる。
また、カップリングレンズや、シリンドリカルレンズ113の光軸を副走査方向にシフトすることで、偏向反射面に向かう光束に角度をつけても構わない。
ここで、光束201、202が光源から出射された後、被走査面101、102に至るまでに通過していく順序における、早いこと・遅いことを、上流・下流と定義する。
その後、共通の走査レンズ120、124を透過後、折り返しミラー127〜129により、分離され、対応する被走査面としての感光体101、102に導かれる。
本実施形態は、偏向反射面の法線を挟み副走査方向片側、例えば図2に示すA領域より入射される光束202に対応する折り返しミラーの枚数は偶数枚であり、逆の図2に示すB領域側から入射される光束201に対応する枚数は奇数枚として配置されている。
図2に示す光束201、202はポリゴンミラー106で偏向された後のものであり、入射光は図2に示す光束の副走査方向反対側の領域からの入射となる。この配置により、斜入射光学系で発生する走査線曲がりの方向を一致させることができ、重ね合わせ画像による色ずれを低減することができる。
光学素子の部品点数を低減し低コスト化を実現するために、本実施形態の走査レンズ120、124は、ポリゴンミラー106の同一の偏向反射面により偏向反射される全ての光束201、202で共用される。また、各光束が分離される前の、ポリゴンミラー106の近くに走査レンズを配置しているため、その後の被走査面に至る光学レイアウトの自由度が高く、特に副走査方向において光走査装置の小型化をはかることができる。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置の走査レンズの多層化について説明する。
従来、走査レンズを副走査方向に重ねて配置する構成であった。
これに対して、本実施形態の走査レンズでは、副走査方向に並ぶ多層(本実施形態では2層)の複数のレンズ面を近接する事が可能である。
本実施形態では、多層面間の境界部を光学的有効範囲としていないが、異なる被走査面に向かう各光束それぞれに独立して機能する面であれば、単層面で副走査方向に円弧形状でない形状としている場合でもその範疇である。それぞれの層は一体成型され、接合するような面を有していない。
このような構成では、走査レンズの小型化や、斜入射角の低減という効果を有する。斜入射光学系において、斜入射角を低減することは大きな効果を得る事ができる。この詳細について、以下に述べる。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置の斜入射角低減の効果について説明する。
斜入射光学系においては、光偏向器としてのポリゴンミラーの面毎で発生する副走査方向の走査線間隔の変動が増大するという課題が発生する。ポリゴンミラーにおいて、回転中心と各ミラー面を結ぶ垂線をrとしたとき(図3(a))、ポリゴンミラーの加工精度により、各ミラー反射面でのrがばらつき、図3(b)に示すように、副走査方向に物点位置が変化し、被走査面においても副走査方向に結像点が変化してしまう。
また、本実施形態の光学系は、レイアウト性向上、小型化、低コストを狙い、走査レンズを光偏向器近傍に配置するため倍率が高い。これにより、物点の副走査方向位置ずれは、被走査面で拡大されてしまう。つまり、上述した副走査方向の走査線間隔の変動の増大は、斜入射光学系、特に走査光学系の副走査方向の倍率が高い斜入射光学系に特有の課題といえる。
しかし、斜入射角が小さいと、図4(a)示すように、走査レンズ透過後の複数の光束を、各々対応する被走査面としての感光体に導くための分離に必要な間隔tの確保が困難となってしまう。
間隔tを確保するために、分離する折り返しミラーを配置する面Pは、光偏向器から遠い位置に設定しなければならず、レイアウトの自由度低下を招いてしまう。各々の光束を分離する折り返しミラーは、斜入射角が大きいほど光偏向器に近い位置で配置でき、光走査装置の小型化に有利となる。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置の副走査方向に強いパワーを有する面(第1の多層面)について説明する。
本発明の形態では、副走査方向に最も強いパワーを有する面を副走査方向に並んで複数の面を有する第1の多層面とした。
この面は、走査レンズのどの面に設けても良いが、本実施形態では、この面を、第2の走査レンズ124の射出面に設けている。このような構成にすると、走査光学系の副走査方向の横倍率が低減でき、先述した走査線間隔変動を低減できるため好ましい。
被走査面に結像させる機能を有するためには1面とし、複数の光束で共用する面としても良い。
しかし、この場合、図4(b)に示すように、副走査方向について基準軸1242から離れた位置を光束が透過し、各光束の副走査方向の間隔が離れにくくなるよう屈折するため、分離に必要な間隔tを確保できる面Pまでの距離が長くなってしまう。
また、本実施形態では、基準軸1242−A、1242−Bを、副走査断面内において、ポリゴンミラー106の回転軸と垂直な方向とし、光束が透過する位置に近づけて、各光束の分離を容易にするレイアウトとしたが、図4(d)に示すように、基準軸1242−A、1242−Bを傾けることによっても構成可能である。
X(Y,Z)=Cm・Y2/{1+√(1−(1+a0)・Cm 2・Y2)}+a1・Y+a2・Y2+・・・
+Cs(Y)・Z2/{1+√(1−Cs(Y)2・Z2)}
+(F0+F1・Y+F2・Y2+・・・)・Z (数1)
ここで、Cs(Y)=Cs+b1・Y+b2・Y2+b3・Y3+b4・Y4+・・・
数1における、Y、Zはそれぞれ、走査レンズ上の主走査方向、副走査方向、Cmは原点における主走査方向の曲率、Csは原点における副走査方向の曲率を表す。このように、主走査方向、副走査方向に直交する方向のデプスデータX(Y,Z)で、レンズ面形状を表している。
副走査方向に並ぶ2つの射出面は同一の形状であり、主走査方向について、副走査方向の曲率が変化する面で構成される。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置の副走査横倍率偏差の低減について説明する。
また、本実施形態では、第1の走査レンズ120の入射面においても、数1で表されるレンズ面形状としている。この面も、数1におけるbで表される係数は有限の値をとっており、つまり、主走査方向について、副走査方向の曲率が変化する面で構成される面としている。
前述した第2走査レンズ124の射出面では、副走査方向に強いパワーを有しているが、さらに、第1走査レンズ120の入射面の各レンズ高さにおいて副走査方向のパワーをそれぞれ設定することによって、副走査方向の主点位置を調整し、各像高に至る光線の横倍率を均一にしている。
副走査方向の曲率を有する面が一面のみの場合にくらべて、主点位置を調整できる範囲が広がるため、各面の主走査方向形状の自由度が増すため、光学特性を向上しながら、レイアウト性も良くすることができる。
しかし、本実施形態のように、主走査方向について、副走査方向の曲率が変化する面を2面採用し、副走査横倍率偏差を低減することにより、被走査面上での副走査方向ビームスポット径を均一化することが容易となって良い。
また、プリント速度の高速化や、画素の高密度化のために、光源からの光束201、202を、マルチビームとして書込を行う場合は、さらに、その副走査方向のピッチが、像高間で均一となり、高画質化につながる効果も奏する。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置の光束間隔拡大面について説明する。
本実施形態では、さらに、少なくとも主走査方向中央部で、光束間隔を副走査方向に拡大する面を有し、分離がより容易となるようにしている。
例えば、図4(a)の面P上の光束201、202が描く走査線は図5に示すように模される。平面に対して、主走査周辺部は、中央部よりも光路長が長いため、斜入射角があるとその分面P上での副走査位置も異なるため、このような走査線の曲がりが発生する。ここで明らかなように、主走査中央部の副走査方向の間隔が最も狭く、少なくともここが分離可能な間隔tだけ離れていれば、各光束の分離が可能となる。
図6(a)はこの様子を示す主走査方向中央部の副走査断面図である。図4(c)よりも、よりポリゴンミラー106に近い位置で分離可能な間隔tを確保できている。
また、別の形態として、図6(b)のように、多層面とせず、主走査方向中央部で副走査方向に負のパワーを有することも可能である。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置の波面収差補正について説明する。
さらに、上述した光束間隔拡大面は、斜入射光学系に特有の波面収差劣化を補正する機能も兼ねるようにしている。
まず、斜入射光学系の波面収差劣化について述べる。
走査レンズ面の主走査方向の形状が、偏向反射面の光束の反射点を中心とする円弧形状でない限り、像高により光偏向器の偏向反射面から走査レンズ面までの距離は異なる。通常、走査レンズを前記形状にすることは、光学性能を維持する上で困難である。このとき、光束は主走査方向の中央部以外では、主走査方向において、走査レンズ面に対しある入射角を有して入射する。
つまり、副走査方向に強い屈折力を有する面に光束がねじれて入射することで、例えば主走査方向で光束内両端の光ビームでの屈折は異なり、被走査面上では各光ビームは一点に集まらない、という波面収差が劣化している状態になるため、ビームスポット径が劣化する事となる。
そこで、本実施形態によれば、光束間隔拡大面を、副走査方向の曲率を有さず、かつ、少なくとも主走査方向の中央部で副走査方向に傾きを有し、その傾きが主走査方向に変化する特殊面としている。
もしくは、別の形態として、光束拡大面を、少なくとも主走査方の向中央部で副走査方向に負のパワーを有し、主走査方向に曲率が変化する面としている。
波面収差の補正のためには、副走査方向に強い屈折力を有する走査レンズ面への入射高さを、像高ごとに補正し、被走査面上で一点に集光すれば良い。
本実施形態では、第2走査レンズ124の射出面に副走査方向に最も強い屈折力を持たせているため、その前までにこの光束拡大面による波面収差補正が必要となる。
特殊面について、副走査方向の形状を、曲率を有さない平面形状としている理由について説明する。
そこで、本実施形態のように、特殊面の副走査方向の面形状は、曲率を有しない平面形状とすることで、副走査方向の高さごとの主走査方向の形状変化は小さくでき、光束の入射位置が副走査方向にずれた場合の主走査方向の倍率誤差の変動を小さくすることができ、色ずれの発生を抑えることができる。
この結果、温度分布発生による光束間での主走査方向倍率変動の差は小さくでき、同期を取ることで書き出し位置と書き終わり位置を各光束で一致させたときの中間像高での色ずれを低減できる。
また、図7(b)のように、入射光線が副走査方向にシフトした場合、特殊面は屈折力を有しないため光線の進行方向もシフトするのみで、その方向の変化は小さい。副走査方向に曲率を有する、つまり屈折力を有する面では、図7(a)のように、入射光線が副走査方向にシフトした場合、屈折力が変わることにより光線の進行方向が変わる。各像高でこの進行方向の変化量が異なると、走査線曲がりが大きく発生してしまう。また、光束のねじれが発生し波面収差の劣化、ビームスポット径の劣化が生じる。
以上の理由から、特殊面における副走査方向の形状は、曲率を有しない平面形状とすると良い。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置の金型の加工性について説明する。
光束間隔拡大面を設ける場合、光束が透過する主走査方向の全領域において、光束間隔が離れる方向に屈折するように副走査方向の傾きを有する、つまり、図8に示すように、レンズは主走査方向全域で谷型あることが望ましい。このような形状とすることで、波面収差の補正を行える上に、走査レンズを成形する際の金型の加工性が向上する。特殊面は多層構造としており、斜入射角低減に向けその間隔は近接している。
このため、本レンズを成形する際の金型を山型の構造とすることにより、型加工時にバイトが各層の境界部を加工する際も、その逃げを考慮しないで良く、容易に加工が行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置のポリゴン前交差について説明する。
更に、図9に示すように、斜入射角を低減するための実施形態として、各々光源からの光束の、光偏向器の偏向反射面での反射位置は、各々の光束が副走査方向に光偏向器より光源側で交差するように離間していることが望ましい。
これにより、各々対応する被走査面に分離させるための副走査方向の光束間隔tを確保する面Pを、よりポリゴンミラーに近づけることができる。もしくは、同じ位置に面Pを配置する場合、斜入射角を低減する事が可能となる。
但し、ポリゴンミラー偏向反射面の副走査方向の厚さを増大させる事は、コスト的にも、ポリゴンの消費電力、騒音など課題も大きくなるため、その厚みは一般的な3〜4mm程度に抑えておくことが望ましい。
従来、光学レイアウトより斜入射角は、3〜5deg程度に設定される事が多いが、本実施形態により、斜入射角を1deg程度としたときも、つまり、安定した光学特性の確保しながらも、従来と同等の位置で光束を分離し小型なレイアウトを実現することも可能となる。後に数値例で結果を示す。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置のシリンドリカルレンズについて説明する。
更に、各光源からの光束は、光学素子によりポリゴンミラーの偏向反射面近傍で副走査方向に結像し、前記光学素子は、同一の偏向反射面に向かう複数の光束で共用され、かつ、各光束が副走査方向に交差する位置に配置されていることが望ましい。
本実施形態においては、この光学素子をシリンドリカルレンズとしているが、同様の機能を有する光学素子であれば代替することも可能である。斜入射角が小さいと、各光源からの光束ごとにシリンドリカルレンズを配置するには干渉が起きてしまう。
2つの光源を主走査方向に離間させ、シリンドリカルレンズを各光束に対応させ配置することで、干渉を防ぐことも可能である。この場合は、走査レンズの副走査方向に並ぶレンズ面の形状を異ならせる事で良好な光学特性を得る事が可能である。しかし、部品の集約化、レンズ面の共通化というメリットを得るためには、本発明の形態を実施することが望ましい。
この場合、光偏向器の偏向反射面近傍で主走査方向に各々の光束を交差させる事が望ましい。光源の離間距離が小さければ、走査レンズの副走査方向に並ぶレンズ面は共通形状としても良い。
(画像形成装置)
本発明の第2実施形態に係る画像形成装置について説明する。
図10は前述の光走査装置100を搭載した画像形成装置の例を示す。感光体ドラム901の周囲には感光体を高圧に帯電する帯電チャージャ902、光走査装置100により記録された静電潜像に帯電したトナーを付着して顕像化する現像ローラ903、現像ローラにトナーを補給するトナーカートリッジ904、ドラムに残ったトナーを掻き取って備蓄するクリーニングケース905が配置される。感光体ドラムへ光偏向器の走査により画像記録が行われる。
上記した画像形成ステーションは転写ベルト906の移動方向に並列され、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー画像が転写ベルト上にタイミングを合わせて順次転写され、重ね合わされてカラー画像が形成される。各画像形成ステーションはトナー色が異なるだけで、基本的には同一構成である。
また、図10は4ステーション構成のフルカラータンデム方式の画像形成装置の例であるが、5ステーション以上のタンデム方式画像形成装置や、モノクロ機においても、光走査装置を光書込手段に適用することができる。
本発明の第2実施形態に係る光走査装置の比較例について説明する。
まず、比較対象となる数値例を示す。
主走査断面図を図15に示す。光源1から、波長659nmの光束が発射され、カップリングレンズ2で略平行光とされる。このカップリングレンズ2の焦点距離は27mmとしている。平行光とされた光束は、主走査方向2.5mm、副走査方向2.2mmのアパーチャ3を通過した後、副走査方向にのみ焦点距離47mmの集光力を有するシリンドリカルレンズ4にて、ポリゴンミラー6の偏向反射面上に、副走査方向のみ結像される。
ここで、ポリゴンミラー6は図3(a)で示した内接円半径rを7mm、面数を4面としている。
また、副走査方向にはポリゴンミラー6の回転軸に対して1deg傾いて(斜入射角1degで)、ポリゴンミラー6に入射している。副走査方向の入射位置は、異なる被走査面に向かう光束間で2.5mm離している(図9に示すh)。
ポリゴンミラー6の反射面の副走査方向の厚さを小さくするために、各光束の副走査方向入射位置は、ポリゴンミラー6の反射面に対して対称となるように入射している。
すなわち、副走査方向について、ポリゴンミラー6の反射面外形中心を副走査方向の座標原点としたときに、各光束のポリゴンミラー6反射面への入射位置は、±1.25mmと設定している。このため、ポリゴンミラー6の反射面の副走査方向の厚さは4mmのものを採用している。
図15では、各被走査面へ導光する折り返しミラー(図1に示す折り返しミラー127〜129)での副走査方向への折り返しを省略して示しており、最もポリゴンミラー106に近い、各被走査面へ向かう光束を分離する第1折り返しミラー21(図4、図6、図9に示す面P)の位置のみ示している。折り返しミラーの副走査方向への偏向を考慮しない場合、防塵ガラス15は、ポリゴンミラー6の回転軸に対して14deg傾けている。
ここで、Dは次の面までの距離、Nは次の面までの間隔を埋める材質の波長659nmのときの屈折率である。Nのハイフン記号は材質が空気(≒屈折率1)であることを示している。
面番号1がポリゴンミラー6の反射面、面番号2が走査レンズ11の入射面、面番号3が走査レンズ11の射出面、面番号4が走査レンズ12の入射面、面番号5が走査レンズ12の射出面、面番号6が第1折り返しミラー21の反射面、面番号7が防塵ガラス15の入射面、面番号8が防塵ガラス15の射出面、面番号9が被走査面31を表している。
また、表1に示す面番号1から面番号2までの距離は、ポリゴンミラー6の反射面から走査レンズ11の入射面までの距離であって、ポリゴンミラー6の回転軸の位置から走査レンズ11の入射面までの距離は36mmとしている。
なお、ここでのハイフン記号は、その係数が0であることを示している。ここで、走査レンズ11の射出面、走査レンズ12の入射面と射出面は、二層構造としているため、上層のデータを表2に、下層のデータを表3に示しており、上層面については、各面番号の下にさらにaを、下層については各面番号の下にさらにbを付して表す。表3は各層で異なるFの係数のみ示す。
Δβ=(βmax−βmin)/β(0)*100 [%] (数2)
この光学系におけるΔβは11.3%である。収差によるビームスポット径の太りなどを考慮しない場合、副走査ビームスポット径は11.3%程度の偏差を有することとなる。
また、ここでは、1チップに2つの発光点があるLDアレイを用いている。被走査面31上で1200dpi(≒21.2um)となるように、光軸方向まわりに、副走査方向に対して82.7deg傾けて配置している。各像高で、最大となる副走査ビームピッチをpmax、最小となる副走査ビームピッチをpminとしたとき、副走査ビームピッチ偏差Δpを数3のように定義し、その値は4.3%となる。
Δp=(pmax−pmin)/(1200/25.4)*100 [%] (数3)
(第1数値例)
本発明の第3実施形態に係る光走査装置の第1数値例について説明する。
上述した比較例と、走査レンズの形状とレイアウトを変更した第1数値例を以下に示す。主走査断面図を図1に示しており、同じ機能を有する光学素子については図15と同じ符号としている。ポリゴンミラー6後のデータを表4に示す。
それぞれ、走査レンズ12の射出面が第1多層面、走査レンズ12の入射面が光束間隔拡大面で、かつ、第2多層面、走査レンズ11の射出面も多層面とし、主走査方向について副走査方向の傾きが変化する面としている。
走査レンズ12の入射面にF0の係数が入っており、これは、基準軸上において、副走査方向に0.7deg傾けていることを表している。その方向は走査レンズ面が谷型となる方向に、上下層で異なる方向としている。
また、副走査方向については前述の副走査方向の原点に対して、走査レンズ11は入射面、射出面ともに0mm、走査レンズ12は入射面、射出面ともに各上下層で±2.04mmの位置としている。走査レンズ12については、各面の基準軸を副走査方向に平行にシフトしていることを意味している。
ここでは下層の面(面番号3b、4b)についてのみ示している。上層の面(面番号3a、4a)については正負が逆転したグラフとなるため割愛している。符号については、面の法線が副走査方向について負の方向に傾く方向を正としている。
このため、入射面については、下層面が正の傾きとなる場合に、上層面が負の傾きとなり、レンズ全体の形状としては谷型になる。射出面については、下層面が負の傾きとなる場合に、上層面が正の傾きとなり、レンズ全体の形状としては谷型になる。山型の形状についてはこれの逆になる場合である。これを踏まえると、図12(a)では、+5degを、図12(b)では、−5degを超えないように傾きを設定しており、加工性を確保した形状としている。
また、走査レンズ11入射面にも、主走査方向について、副走査方向の曲率が変化する面を用いたことにより、数2で定義した副走査横倍率偏差Δβは4.8%、数3で定義した副走査ビームピッチ偏差Δpは1.0%となる。これは、前述の比較例に対してどちらも低減できており、ビームスポット径や、副走査ビームピッチの均一化により、より高画質の光走査装置を提供できる。
(第2数値例)
本発明の第4実施形態に係る光走査装置の第2数値例について説明する。
主走査断面図を図13に示しており、同じ機能を有する光学素子については図11と同じ符号としている。
ポリゴンミラー6後のデータを表7に、走査レンズの曲率半径、数1における係数を表8、表9に、各特殊面の副走査方向の傾きについて表したグラフを図14に示す。本実施形態では、平均入射角αを45degとしている。
本実施形態の走査レンズ11、12の基準軸(数1の原点)は、主走査方向については、ポリゴンミラー6の回転中心座標から2.5mm、紙面上側にシフトしている。
また、副走査方向については前述の副走査方向の原点に対して、走査レンズ11は入射面、射出面ともに0mm、走査レンズ12は入射面、射出面ともに各上下層で±2.3mmの位置としている。
本実施形態では、走査レンズ11入射面のレンズ基準軸上で副走査方向の曲率を負としているため、走査レンズ11射出面以降で上下層に入射していく各光束を副走査方向に離す方向に屈折させる。これにより、上下層の分離を容易にしている。
また、走査レンズ11入射面にも、主走査方向について、副走査方向の曲率が変化する面を用いたことにより、数2で定義した副走査横倍率偏差Δβは4.5%、数3で定義した副走査ビームピッチ偏差Δpは1.6%となる。これは、前述の比較例に対してどちらも低減できており、ビームスポット径や、副走査ビームピッチの均一化により、より高画質の光走査装置を提供できる。
これにより、2枚の走査レンズを全ての光束で共用することにより、走査レンズ枚数の削減、レイアウト自由度の向上をはかることができる。また、副走査方向に曲率が変化する面を2面有することにより、像高間の副走査横倍率偏差を低減でき、ビームスポット径の均一化をはかり、良好な光結像特性を得ることができる。
このように、多層面とすることにより、副走査方向について、各光束透過領域を通過する光束がより光軸上の近くを通過するように構成でき、それぞれの被走査面に向かう光束同士が副走査方向に近接しないように集光作用を与えることができるため、走査レンズ後の分離が容易になり、レイアウトの自由度が向上する。さらに、分離が容易になることで斜入射角も小さく設定できるため、良好な学特性をえる事ができる。
これにより、主走査方向に傾き角が変化する面を採用することにより、斜入射光学系特有の波面収差の劣化、もしくは、走査線の曲がり増大を低減することを可能とし、良好な光結像特性を得、画像品質の向上をはかることができる。
これにより、異なる被走査面に向かう光束を互いに副走査方向に離れる方向に屈折するように傾けることにより、各光束をより早い段階で分離することを可能とし、レイアウト自由度をより向上することができる。また、走査レンズ面を傾けて、各光源からの光束の副走査方向の間隔が離れる方向に屈折させる場合、走査レンズが谷型、それを成型する金型が山型となるため、金型の加工が容易、かつ、精度良く行うことができ、より良品質の走査レンズを採用することができる。
これにより、副走査方向に最も強い正パワーを有する面の前側に負の曲率を有する面を設けることにより、各光源からの光束の副走査方向間隔を拡大しつつ、走査レンズの副走査横倍率をさげることができる。このため、公差による副走査方向の結像位置劣化(走査線間隔変動含む)、結像特性劣化を低減することができる。ここで、上流・下流とは、光束が光源から出射された後、被走査面に至るまでに通過していく順序における、早いことと遅いことを指す。
これにより、副走査に最も強いパワーを有する面を、光偏向器から最も離すことにより、副走査方向の横倍率を下げることができ、公差による副走査方向の結像位置劣化(走査線間隔変動含む)、結像特性劣化を低減することができる。
これにより、異なる被走査面に向かう光束を互いに副走査方向に離れる方向に屈折するように傾けることにより、各光束をより早い段階で分離することを可能とし、レイアウト自由度をより向上することができる。また、走査レンズ面を傾けて、各光源からの光束の副走査方向の間隔が離れる方向に屈折させる場合、走査レンズが谷型、それを成型する金型が山型となるため、金型の加工が容易、かつ、精度良く行うことができ、より良品質の走査レンズを採用することができる。
また、副走査に最も強いパワーを有する面を、光偏向器から最も離すことにより、副走査方向の横倍率を下げることができ、公差による副走査方向の結像位置劣化(走査線間隔変動含む)、結像特性劣化を低減することができる。
これにより、副走査横倍率偏差を低減することができるため、マルチビーム光源を用いたときの像高間の副走査ビームピッチ偏差が低減でき、良好な画像を得ることができるため、マルチビーム書込時の効果が高い。
これにより、特に、ポリゴンミラーの形状誤差による走査ラインごとの副走査位置劣化を低減する手段の1つに、光束の光偏向器への副走査方向入射角度(以降、斜入射角)を小さくすることが挙げられる。この場合、光偏向器での偏向後に、各光源からの光束を分離することが困難となるが、光偏向器より光源側で副走査方向に交差させた後、その副走査方向の間隔が広がっていく構成とすることにより、斜入射角が小さくても分離が可能となる構成とすることができる。
これにより、各光源に対応した光学素子を配置するよりも部品点数、コストの削減がはかれる上に、2つの光学素子の干渉を考慮する必要がないため、斜入射角を小さく設定でき、良好な光学特性を得ることができる。
これにより、一般的に、四色分の被走査面を走査しなければならないカラータンデム方式に用いる画像形成装置を、1つの光偏向器で構成できるようにし、コストの削減がはかれる。また、2つ以上の光偏向器を用いた際の、各々の回転速度や位相などを合わせるような複雑な制御を行う必要がなくなり、簡易で低コストな構成にすることができる。
2 カップリングレンズ
3 アパーチャ
4 シリンドリカルレンズ
6 ポリゴンミラー
11、12 走査レンズ
15 防塵ガラス
21 ミラー
31 被走査面
100 光走査装置
101、102 被走査面(感光体)
106 ポリゴンミラー
107 光源ユニット
113 シリンドリカルレンズ
120、124 走査レンズ
127、128、129 折り返しミラー
201、202 光束
901 感光体ドラム
902 帯電チャージャ
903 現像ローラ
904 トナーカートリッジ
905 クリーニングケース
906 転写ベルト
907 給紙トレイ
908 給紙コロ
909 レジストローラ対
910 定着ローラ
911 排紙トレイ
912 排紙ローラ
1242 基準軸
Claims (12)
- 異なる被走査面に対応する2つの光源と、
前記2つの光源からの光束を偏向する光偏向器と、
前記光偏向器により偏向された前記2つの光源からの光束を各々対応する被走査面に集光する2枚の走査レンズとを備えた光走査装置において、
前記2つの光源からの光束は、前記光偏向器の偏向反射面の法線に対し、副走査方向に角度を有して入射し、前記光偏向器の同一の偏向反射面により偏向反射され、
前記2枚の走査レンズは、前記2つの光源からの光束の全てで共用され、かつ、少なくとも2面は、主走査位置によって副走査方向の曲率が変化する副走査曲率変化面であることを特徴とする光走査装置。 - 前記2枚の走査レンズのうち、副走査方向に最も強い集光作用を有する第1の副走査曲率変化面は、副走査方向に並んだ複数の光束透過領域を有する第1の多層面とすることを特徴とする請求項1記載の光走査装置。
- 前記2枚の走査レンズは、さらに、副走査方向に曲率を有さず、主走査位置によって副走査方向の傾きが変化する特殊面を有し、前記特殊面は第2の多層面としていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光走査装置。
- 前記第2の多層面は、少なくとも主走査方向中央部で、前記2つの光源からの光束の副走査方向の間隔が離れる方向に屈折させる副走査方向の傾きを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載の光走査装置。
- 前記2つの曲率変化面のうち、副走査方向に最も強い集光作用を有する面以外の、第2の副走査曲率変化面は、前記第1の副走査曲率変化面より上流にある面であり、少なくとも主走査方向中央部で、副走査方向について負の曲率を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1つに記載の光走査装置。
- 前記第1の多層面を、最も下流となる面に設けることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1つに記載の光走査装置。
- 前記2枚の走査レンズのうち、最も下流となる面を副走査方向に頂点が2つある形状とし、それ以外の少なくとも一面を、少なくとも主走査方向中央部で副走査方向に谷型となる形状とすることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1つに記載の光走査装置。
- 前記2つの光源は、複数の発光点を有することを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1つに記載の光走査装置。
- 前記2つの光源からの光束は、副走査方向について、前記光偏向器の偏向反射面より光源側で交差することを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1つに記載の光走査装置。
- 前記2つの光源からの光束を、前記光偏向器の偏向反射面近傍で副走査方向に結像する光学素子をさらに有し、
前記光学素子は、同一の偏向反射面に向かう複数の光束で共用され、かつ、各光源からの光束が副走査方向に交差する位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9の何れか1つに記載の光走査装置。 - 前記光偏向器は、前記2つの光源からの光束を偏向反射する面を2面有することを特徴とする請求項1乃至請求項10の何れか1つに記載の光走査装置。
- 請求項1乃至請求項11の何れか1つに記載の光走査装置を用いた画像形成装置。
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| JP2011003204A JP2012145702A (ja) | 2011-01-11 | 2011-01-11 | 光走査装置および画像形成装置 |
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