JP4563715B2 - パーシャルコピーバック動作モードを有するフラッシュメモリ装置 - Google Patents

パーシャルコピーバック動作モードを有するフラッシュメモリ装置 Download PDF

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Description

本発明はフラッシュメモリに関するものであり、さらに詳細には、パーシャルコピーバック動作モードを有するフラッシュメモリ装置に関するものである。
電気的に消去及びプログラム可能な不揮発生半導体メモリ装置は既に記録されているデータを電気的に消去し、新しいデータをプログラムすることができる。特に、NANDフラッシュメモリ装置はよく知られた他のタイプの不揮発性半導体メモリ装置よりさらに高い集積度を提供する。
高集積大容量に有用なNANDフラッシュメモリ装置は、現在移動通信環境、セットトップボックスまたはゲーム機などで広く使用されており、その応用範囲が徐々に増加している状況にある。NANDフラッシュメモリ装置は基本的に読み出し、書き込み(またはプログラム)及び消去動作を実行することができ、新しい応用に符合するためにコピーバック(copy back)機能が求められる。
NANDフラッシュメモリ装置において、コピーバック動作はソースページに貯蔵されたデータを目標ページに移すことを言う。すなわち、コピーバック動作はソースページに貯蔵されたデータをページバッファに一時的に貯蔵した後、メモリの外部に読み出す過程なしに、そのまま目標ページに再貯蔵することを言う。コピーバック機能を利用すると、ソースページのデータを外部に読み出す過程と外部のデータをローディングする過程とを省略することができるので、メモリシステムの性能を大きく向上させることができる。
一方、NANDフラッシュメモリ装置は、メモリ構造上オーバライト動作(overwrite mode)を支援することができない。したがって、特定ページにデータを貯蔵するためには、必ず消去状態にあるページを選択しなければならない。したがって、既にデータが書き込まれているページに書き込み動作を実行するためには、必ず消去動作が先立たなければならない。
しかし、フラッシュメモリ装置の消去時間は一般的に数msecであるので、上述のように、書き込み動作の前に毎回消去動作を実行したら、性能が低下する問題点が発生する。したがって、メモリコントローラは管理しようとするページのデータを消去状態の特定アドレスにコピーして移し、その原本データが含まれた領域を余分の時間に一回にブロック単位で消すようにする。
図1はよく知られたコピーバック動作を説明するための概念図である。図1を参照すると、フラッシュメモリ装置はメモリコントローラ10とフラッシュメモリ20で構成される。前記メモリコントローラ10は動作モードに従ってアドレス及び制御信号などを前記フラッシュメモリ20に印加する。前記フラッシュメモリ20はデータを貯蔵するセルアレイ21とコピーバック動作時、前記データを一時的に貯蔵するページバッファ22とを含む。
前記セルアレイ21は複数個のページで構成される。各々のページは同一のワードラインを共有するセルからなる。一つのページは普通512バイトであり、最近では2kバイトの大容量メモリが登場している。前記ページは読み出し及び書き込み動作の基本単位になる。
コピーバック動作はソースページSのデータをページバッファ22に読み出す動作と、前記ページバッファ22に貯蔵されたデータを目標ページDにプログラムする動作からなる。
前記メモリコントローラ10からコピーコマンドCMDとソースページSに該当するアドレスAddrが入力されれば、前記ソースページSに貯蔵されたデータUnit kは前記ページバッファ22にコピーされる。コピーバックコマンドCMDと目標ページDに該当するアドレスが入力されれば、前記ページバッファ22に貯蔵されているデータUnit kは前記目標ページDにコピーバックされる。
一方、最近は、動作速度を速くし、チップサイズを小さくするために読み出し及び書き込み動作の基本単位である単位ページを結合して一つの大きいページ単位で管理する研究が活発に行われている。したがって、コピーバック動作時、複数個の単位ページのデータを同時にページバッファにコピーし、前記ページバッファに貯蔵されたデータを同時に目標ページにコピーバックする。
もしメモリコントローラ10が複数個の単位ページに貯蔵されたデータUnit k−3、Unit k−2、Unit k−1、Unit kを同時に管理することができれば、前記動作は問題なく実行される。しかし、前記メモリコントローラ10が単位ページのみしか管理することができないとしたら、前記動作は不要な単位ページのデータも同時にコピーバックされる問題点を引き起こす。
例えば、ページバッファに貯蔵された単位ページのデータの中で一部のみをコピーバックしようとしても、フラッシュメモリ装置の動作原理上、同一のワードラインを共有する残りの単位ページのデータも同時にコピーバックされる。
特に、近来、NANDフラッシュメモリ装置の一ページは既存の512バイトから2kバイトに大型化されている。しかし、既存のコントローラは大部分512バイト単位でデータを管理しているので、上述の問題点に現実的に直面するようになる。
上述の問題点を解決するために、本発明は単位ページ単位でコピーバック動作を実行することができるフラッシュメモリを提供することを目的とする。
上述の課題を達成するために本発明によるフラッシュメモリ装置は、ソース及び目標ページを含むページで構成されたセルアレイと、前記ソースページのデータを貯蔵するページバッファと、パーシャルコピーバック動作時、前記ページバッファに貯蔵されたデータのうち初期化するデータを選択する手段とを含むことを特徴とする。
上記装置において、好ましい形態として、前記ページの各々は読み出し及び書き込み動作の基本単位である単位ページで区分可能である。
また、前記ページバッファは前記単位ページに各々対応し、初期化の基本単位である単位ページバッファで区分される。
本発明によるフラッシュメモリ装置の第2の例は、単位ページからなるセルアレイと、前記単位ページに各々対応する複数の単位ページバッファからなり、データを貯蔵するページバッファと、パーシャルコピーバック動作時、前記単位ページバッファのうち初期化しようとする一つ、またはそれ以上の単位ページバッファを選択する選択回路と、前記ページバッファ及び前記選択回路を制御する信号を発生する制御装置とを含むことを特徴とする。
上記第2の例において、好ましい形態として、前記単位ページは、読み出し及び書き込み動作の基本単位である。
また、前記ページバッファは、データを貯蔵するラッチと、前記ラッチを初期化するリセット回路とを含む。
また、前記リセット回路は、前記選択回路から出力された信号に応答して前記ラッチを初期化する。
また、前記リセット回路は、NMOSトランジスタで構成される。
さらに、前記制御装置は、前記ページバッファに入力される信号を制御するページバッファコントローラと、前記選択回路に入力される信号を制御する入力装置とを含む。
さらに、前記ページバッファコントローラは、動作モードに従って前記ページバッファを初期化する制御信号LATを発生する。
さらに、前記制御信号LATは、前記選択回路を通じて前記ページバッファに供給される。
さらに、前記入力装置は、第1及び第2コマンド信号に同期して第1制御信号SETを発生する第1入力バッファと、前記第1コマンド信号の後に入力されるアドレスを感知して、第2制御信号ADDR2を発生する手段とを含む。
さらに、前記第2制御信号ADDR2を発生する手段は、前記単位ページを区分するコラムアドレスを感知して、制御信号ADDRを発生する第2入力バッファと、前記制御信号ADDRをデコーディングして前記第2制御信号ADDR2を発生するデコーダとを含む。
さらに、前記制御信号ADDRは、書き込みイネーブル信号に同期して感知される。
本発明によるフラッシュメモリ装置の第3の例は、単位ページからなるセルアレイと、前記単位ページに各々対応する複数の単位ページバッファからなり、各々の単位ページバッファはデータを貯蔵するラッチと該ラッチを初期化するリセット回路とを含むページバッファと、前記ページバッファに入力される信号を制御するページバッファコントローラと、パーシャルコピーバック動作時、初期化しようとする一つ、またはそれ以上の単位ページバッファを選択して、選択された単位ページバッファのリセット回路をイネーブルする選択回路と、パーシャルコピーバック動作時、前記選択回路に入力される信号を制御する入力装置とを含むことを特徴とする。
上記第3の例において、好ましい形態として、前記単位ページは、読み出し及び書き込み動作の基本単位である。
また、前記リセット回路は、NMOSトランジスタで構成される。
また、前記ページバッファコントローラは、動作モードに従って前記ページバッファを初期化する制御信号LATを発生する。
また、前記制御信号LATは、前記選択回路を通じて前記ページバッファに供給される。
さらに、前記入力装置は、第1及び第2コマンド信号に同期して第1制御信号SETを発生する第1入力バッファと、前記第1コマンド信号の後に入力されるアドレスを感知して第2制御信号ADDR2を発生する手段とを含む。
さらに、前記第2制御信号ADDR2を発生する手段は、前記単位ページを区分するコラムアドレスを感知して、制御信号ADDRを発生する第2入力バッファと、前記制御信号ADDRをデコーディングして前記第2制御信号ADDR2を発生するデコーダとを含む。
さらに、前記制御信号ADDRは、書き込みイネーブル信号に同期して感知される。
本発明によると、コピーバック動作時、単位ページ別にコピーバック動作が可能になる。したがって、本発明によるフラッシュメモリ装置を利用してパーシャルコピーバック動作を実行すれば、単位ページに対応する既存のメモリコントローラを変更しなくても、一つの大きいページを単位ページ別に管理することができるようになる。
以下、本発明の最も望ましい実施形態を添付の図面を参照して説明する。
図2はソースページのデータをページバッファにコピーすることを示す概念図である。図2を参照すると、フラッシュメモリ装置はメモリコントローラ100とフラッシュメモリ200で構成される。前記フラッシュメモリ200はデータを貯蔵するセルアレイ210とコピーバック動作時、前記セルアレイ210のデータを一時的に貯蔵するページバッファ220とを含む。
前記セルアレイ210はよく知られたように、同一のワードラインを共有する複数個のページで構成される。前記ページの中にはソースページSと目標ページDが含まれている。一方、本発明で一つのページは読み出し及び書き込み動作の基本単位をなす複数個の単位ページで構成される。図2で一つのページは四つの単位ページからなっている。
前記ページバッファ220はコピー動作時、ソースページSのデータを一時的に貯蔵する。前記ページバッファ220に貯蔵されたデータはコピーバック動作によって目標ページDに移される。
前記メモリコントローラ100からコピー動作を命じるコマンドCMD0とソースページSに該当するアドレスAddr(S)が印加されれば、前記ソースページSに貯蔵されたデータUnit k−3、Unit k−2、Unit k−1、Unit kは前記ページバッファ220にコピーされる。
図3はページバッファ220に貯蔵されたデータを目標ページDにコピーバックすることを示す概念図である。本発明の核心は、目標ページDにコピーバックする前に、前記ページバッファ220にコピーされたデータUnit k−3、Unit k−2、Unit k−1、Unit kのうちでコピーバックすることを願わないデータUnit k−1、Unit kを初期化した後にコピーバックがなされることにある。その結果、目標ページDにはデータUnit k−3、Unit k−2のみがコピーバックされ、以前データUnit l−1、Unit lはそのまま維持される。したがって、前記ページバッファ220でコピーバックしようとするデータと初期化しようとするデータとを選択することにより、単位ページ別にコピーバック動作を実行することができる。
コピーバックすることを願わないデータを初期化した後に、前記メモリコントローラ100からコピーバック動作を命じるコマンドCMD1と目標ページDに該当するアドレスAddr(D)が入力される。前記コマンドCMD1とアドレスAddr(D)は繰り返すことができ、繰り返される回数に従ってコピーバックされる単位ページの数が決められる。前記コピーバック動作によって前記ページバッファ220に貯蔵されたデータUnit k−3、Unit k−2は前記目標ページDにコピーバックされる。
図4は本発明の最も望ましい実施形態を示すフラッシュメモリ装置のブロック図である。図4を参照すると、パーシャルコピーバック動作を実行するフラッシュメモリ装置はセルアレイ210、ページバッファ220、ページバッファコントローラ250の外にパーシャルコピーバック動作時、コピーバックしようとするデータと、初期化しようとするデータとを選ぶ選択回路230と、この選択回路230に入力される信号を制御する入力装置240とをさらに含む。
前記セルアレイ210は複数個のページで構成され、各々のページは同一のワードラインを共有し、読み出し及び書き込み動作の基本単位をなす複数の単位ページで構成される。例えば、一つのページは2kバイトのメモリ容量を有し、一つの単位ページは512バイトのメモリ容量を有する。
前記ページバッファ220は前記単位ページに各々対応する単位ページバッファ221〜224からなる。各一つの単位ページバッファ221〜224はデータを貯蔵するラッチと前記ラッチを初期化するリセット回路とを含む。前記ページバッファ220の構成及び動作原理は後述の図5を参照して説明する。
前記ページバッファコントローラ250は前記ページバッファ220に入力される信号PLOAD、BLSHF、BLSLTと前記選択回路230を通じて前記ページバッファ220に入力される信号LATを制御する。前記制御信号に対するタイミング図が図10に示されている。前記ページバッファコントローラ250の動作及び前記制御信号に対する事項はこの技術分野で通常の知識を持つ者には自明であるので省略する。
前記選択回路230は本発明の核心をなすパーシャルコピーバック動作時、コピーバックするデータと初期化するデータとを選択する手段を提供する。前記選択回路230はコピーバックするデータを貯蔵する単位ページバッファと初期化するデータを貯蔵する単位ページバッファに各々相応する信号を提供する。前記選択回路230の構成及び動作原理は後述の図6を参照して説明する。
前記入力装置240は前記選択回路230とともに本発明の核心をなし、パーシャルコピーバック動作時、前記選択回路230を制御する信号を発生する。前記入力装置240は前記メモリコントローラ100からコマンドCMD、アドレスAddr、及び制御信号ctrlが入力されて動作し、前記選択回路230に入力される信号SET、ADDR2を制御する機能を有する。前記入力装置240の構成及び動作原理は後述の図7を参照して説明する。
図5は図4のページバッファ220の一具体例を示す回路図である。図5では一例として、四つの単位ページバッファ221〜224のみを示し、各々の単位ページバッファ221〜224には一つのビットラインに連結されるページバッファのみを示した。しかし、実際には、各一つの単位ページバッファにより多くの数のページバッファが存在し、その全部が同一の構造を有するという事実は、この技術分野で通常の知識を持つ者には自明である。
前記単位ページバッファ221〜224はプリチャージ手段と、データを一時的に貯蔵するラッチと、ビットラインを制御するための制御トランジスタと、ラッチの状態を初期化するためのリセット回路とを含む。前記ラッチに一時的に貯蔵されているデータは、前記プリチャージ手段のゲートに入力されるPLOAD信号が‘L’である状態で、対応する選択信号Sel0〜Se13が‘H’になれば初期化される。前記ラッチのデータが初期化されれば、コピーバック動作時、プログラムされず、以前データがそのまま維持される。
しかし、対応する選択信号Sel0〜Se13が‘L’であれば、リセット回路を構成するNMOSトランジスタがターンオフされて、前記ラッチに貯蔵されているデータはそのまま維持される。したがって、コピーバック動作時、前記ラッチに貯蔵されているデータが目標ページにプログラムされる。
結果的に、対応する選択信号Sel0〜Se13によって前記ラッチに貯蔵されたデータが維持されるか、または初期化されるかが決められる。なお、図5において、300はコラムデコーダ(Y−デコーダ)である。
図6は図4の選択回路230の一具体例を示す回路図である。図6を参照すると、前記選択回路230は前記ページバッファコントローラ250から発生した制御信号LAT及び前記入力装置240から発生した第1及び第2制御信号SET、ADDR2に応答して動作する。
前記制御信号LATは動作モードに従って前記ページバッファ220を初期化する信号である。前記制御信号LATは前記選択回路230を通じて前記ページバッファ220に供給される。
前記第1制御信号SETは図8に示すように、第1及び第2コマンド信号CMD1、CMD2に同期して発生する。パーシャルコピーバックコマンドCMD1がイネーブルされた状態で、プログラムコマンドCMD2がイネーブルされれば、前記第1制御信号SETが発生する。前記第2制御信号ADDR2は後述の図7と図9を参照して詳細に説明する。
図6を参照すると、デコーディングされた第2制御信号ADDR2は16個の入力手段を有する。制御信号LATがディセーブルされ、第1制御信号SETがイネーブルされた状態で、ADDR[1:0]=00であれば、nADDR_0[0]及びnADDR_O[1]が同時に印加されて選択信号Sel0は‘L’になり、残りの選択信号(Selk;k=1〜3)は‘H’になる。同一の原理によってADDR[1:0]=01であれば、選択信号Sel1のみが‘L’になり、ADDR[1:0]=10であれば、選択信号Sel2のみが‘L’になり、ADDR[1:0]=11であれば、選択信号Sel3のみが‘L’になる。
例えば、単位ページバッファ223、224のみを初期化しようとしたら、選択信号Sel0、Sel1は‘L’になるようにし、選択信号Sel2、Sel3は‘H’になるようにすればよい。‘H’に選択された単位ページバッファは全部初期化される。
図7は図4の入力装置240の具体的ブロック図である。図7を参照すると、前記入力装置240は第1及び第2コマンド信号CMD1、CMD2に同期して第1制御信号SETを発生する第1入力バッファ241と、前記第1コマンド信号CMD1の後に入力されるアドレスADDR(D1)を感知して制御信号ADDRを発生する第2入力バッファ242と、前記制御信号ADDRをデコーディングするデコーダ243とを含む。
前記第1制御信号SETは図8に示すように、第1及び第2コマンド信号CMD1、CMD2に同期して発生する。パーシャルコピーバックコマンドCMD1がイネーブルされた状態で、プログラムコマンドCMD2がイネーブルされれば、前記第1制御信号SETが発生する。前記第1制御信号SETはパーシャルコピーバック動作時に前記選択回路230に供給される。
前記制御信号ADDRは図9に示すように、ALE信号が活性化された状態で、nWE信号が遷移すれば、前記nWE信号の上昇に合わせて、目標ページのアドレス(例えば、A0〜A7、A8〜A16、A17〜A24、A25〜X、ここでXはハイ(high)またはロー(low)になることができる)を4サイクルにかけて順次に発生する。ここで、前記ALE、nWEは前記メモリコントローラ100から供給される制御信号ctrlである。
一般的に、4サイクルで入力されるアドレスの場合に、第1及び2サイクルはコラムアドレスを指定し、第3及び第4サイクルはロウアドレスを指定する。前記第1及び第2サイクルにはメイン領域とスペア領域を指定するコラムアドレスと、単位ページを指定するコラムアドレスと、各々のビットラインを指定するコラムアドレスなどに対する情報が貯蔵されている。
本発明では具体例として、前記制御信号ADDRは第2サイクルに該当する単位ページを指定するコラムアドレスによって決められる。一ページあたり単位ページが四つである場合には、2ビットのアドレスが必要である。前記2ビットのアドレスADDR[1:0]は前記デコーダ243に入力される。デコーディングされた信号は上述のように前記選択回路230に入力される。
図10はコピーバック動作を説明するためのタイミング図である。
図10を参照すると、先ず、ソースページSのデータを読み出す過程が先立つ。コマンドラッチイネーブル信号(Command Latch Enable、CLE)がイネーブルされた状態で、入出力ラインI0を通じてコピー動作を命ずるコマンドCMD0、00hが入力される。前記コマンドCMD0が入力された後、アドレスラッチイネーブル信号(Address Latch Enable、ALE)がイネーブルされた状態で、入出力ラインを通じて前記ソースページSに該当するアドレスAddr(S)が入力される。前記アドレスAddr(S)は前記ソースページのコラム及びロウアドレスを指定する。ここで、CLE、ALEは前記メモリコントローラ100から前記フラッシュメモリ200に入力される制御信号ctrlである。前記アドレスAddr(S)の入力が全部終われば、RnB信号が‘L’になり、tR区間でソースページSにあるデータが同時にページバッファ220にコピーされる。
コピーバック動作を実行する前に、コピーバックすることを願わないデータを初期化する過程が実行される。前記ADDR[1:0]=00であれば、信号Sel0が選択され、ADDR[1:0]=01であれば、信号Sel1が選択され、ADDR[1:0]=10であれば、信号Sel2が選択され、ADDR[1:0]=11であれば、信号Sel3が選択される。図10を参照すると、選択された信号Selnは‘L’を維持して、ラッチのデータをコピーされた状態で維持し、非選択の信号Seliはパルスを送ってラッチのデータを初期化する。
例えば、前記ページバッファ220にコピーされた単位ページバッファのデータのうちでUnit k−3とUnit k−2のみをコピーバックするためには、信号Sel0(ADDR[1:0]=00)と信号Sel1(ADDR[1:0]=01)を各々‘L’にし、信号Sel2(ADDR[1:0]=10)と信号Sel3(ADDR[1:0]=11)を‘H’にして、ラッチを初期化した後にコピーバック動作を行えば良い。
続いて、図10を参照すると、コマンドラッチイネーブル信号(Command Latch Enable、CLE)がイネーブルされた状態で、入出力ラインI0を通じてコピーバック動作を命じるコマンドCMD1、8Ahが入力される。前記コマンドCMD1が入力された後、アドレスラッチイネーブル信号(Address Latch Enable、ALE)がイネーブルされた状態で、入出力ラインを通じて前記単位目標ページD1に該当するアドレスAddr(D1)が入力される。前記アドレスAddr(D1)は前記単位目標ページのコラム及びロウアドレスを指定する。
図10に示したように、4サイクルで入力されるアドレスの場合に、前から第1及び第2サイクルはコラムアドレスを指定し、第3及び第4サイクルはロウアドレスを指定する。前記第1及び第2サイクルにはメイン領域とスペア領域を指定するコラムアドレス、単位ページを指定するコラムアドレス、各々のビットラインを指定するコラムアドレスなどに対する情報が貯蔵されている。
単位目標ページD1に対するアドレス入力が全部終わった後には、再びコピーバックコマンドCMD1と単位目標ページD2に該当するアドレスAddr(D2)が入力される。コピーバックコマンドCMD1と単位目標ページD1、D2に該当アドレスAddr(D1)、Addr(D2)を繰り返して入力した後、プログラムコマンドCMD2が入力される。その結果、RnB信号が‘L’であるtPROG区間でページバッファにあるデータが同時に目標ページにプログラムされる。
ただ、コピー動作時、印加されたソースページに該当するアドレスには単位ページを区分するコラムアドレスをドントケア(don‘t care)処理して、ページ全体を一度にコピーする。しかし、コピーバック動作時印加された目標ページに該当するアドレスには単位ページを区分するコラムアドレスを受け入れて、コピーバックしようとする単位ページと、そうではない単位ページとを区分する。
以上で本発明の好ましい実施形態を詳細に説明したが、本発明は、本発明の範囲を逸脱しない限度内で、様々な変形が可能であることは勿論である。したがって、本発明の範囲は上述の実施形態によって決められてはならず、特許請求の範囲の記載および特許請求の範囲の記載と均等なものなどによって決められなければならない。
一般的なコピーバック動作を示す概念図である。 本発明による読み出し動作を示す概念図である。 本発明によるパーシャルコピーバック動作を示す概念図である。 本発明によるパーシャルコピーバック動作モードを有するフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。 図4のページバッファを示す回路図である。 図4の選択回路を示す回路図である。 図4の入力装置を示す回路図である。 図7の第1入力バッファの出力信号を説明するためのタイミング図である。 図7の第2入力バッファの出力信号を説明するためのタイミング図である。 本発明によるパーシャルコピーバック動作を説明するためのタイミング図である。
符号の説明
100 メモリコントローラ
200 フラッシュメモリ
210 セルアレイ
220 ページバッファ
221,222,223,224 単位ページバッファ
230 選択回路
240 入力装置
241,242 入力バッファ
243 デコーダ
250 ページバッファコントローラ
300 コラムデコーダ

Claims (22)

  1. ソースページ及び目標ページを含むページで構成されたセルアレイと、
    前記ソースページ及び前記目標ページは複数の単位ページで構成され、ページバッファは前記ソースページに対応する複数の単位ページバッファで構成されて、前記ソースページのデータを貯蔵し、
    パーシャルコピーバック動作時、前記ページバッファに貯蔵された前記データのうちコピーバックするデータと、初期化するデータとを選択する手段とを含むことを特徴とするフラッシュメモリ装置。
  2. 前記ページの各々は、読み出し及び書き込み動作の基本単位である単位ページで区分可能なことを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ装置。
  3. 前記ページバッファは、前記単位ページに各々対応し、初期化の基本単位である単位ページバッファで区分されることを特徴とする請求項2に記載のフラッシュメモリ装置。
  4. 単位ページからなるセルアレイと、
    前記単位ページに各々対応する複数の単位ページバッファからなり、データを貯蔵するページバッファと、
    パーシャルコピーバック動作時、前記単位ページバッファのうち、コピーバックしようとする一つ、またはそれ以上の単位ページバッファと、初期化しようとする一つ、またはそれ以上の単位ページバッファとを選択する選択回路と、
    前記ページバッファ及び前記選択回路を制御する信号を発生する制御装置とを含むことを特徴とするフラッシュメモリ装置。
  5. 前記単位ページは、読み出し及び書き込み動作の基本単位であることを特徴とする請求項4に記載のフラッシュメモリ装置。
  6. 前記ページバッファは、
    データを貯蔵するラッチと、
    前記ラッチを初期化するリセット回路とを含むことを特徴とする請求項4に記載のフラッシュメモリ装置。
  7. 前記リセット回路は、
    前記選択回路から出力された信号に応答して前記ラッチを初期化することを特徴とする請求項6に記載のフラッシュメモリ装置。
  8. 前記リセット回路は、NMOSトランジスタで構成されることを特徴とする請求項6に記載のフラッシュメモリ装置。
  9. 前記制御装置は、
    前記ページバッファに入力される信号を制御するページバッファコントローラと、
    前記選択回路に入力される信号を制御する入力装置とを含むことを特徴とする請求項4に記載のフラッシュメモリ装置。
  10. 前記ページバッファコントローラは、動作モードに従って前記ページバッファを初期化する制御信号LATを発生することを特徴とする請求項9に記載のフラッシュメモリ装置。
  11. 前記制御信号LATは、前記選択回路を通じて前記ページバッファに供給されることを特徴とする請求項10に記載のフラッシュメモリ装置。
  12. 前記入力装置は、
    第1及び第2コマンド信号に同期して第1制御信号SETを発生する第1入力バッファと、
    前記第1コマンド信号の後に入力されるアドレスを感知して、第2制御信号ADDR2を発生する手段とを含むことを特徴とする請求項9に記載のフラッシュメモリ装置。
  13. 前記第2制御信号ADDR2を発生する手段は、前記単位ページを区分するコラムアドレスを感知して制御信号ADDRを発生する第2入力バッファと、
    前記制御信号ADDRをデコーディングして、前記第2制御信号ADDR2を発生するデコーダとを含むことを特徴とする請求項12に記載のフラッシュメモリ装置。
  14. 前記制御信号ADDRは、書き込みイネーブル信号に同期して感知されることを特徴とする請求項13に記載のフラッシュメモリ装置。
  15. 単位ページからなるセルアレイと、
    前記単位ページに各々対応する複数の単位ページバッファからなり、各々の単位ページバッファはデータを貯蔵するラッチと該ラッチを初期化するリセット回路とを含むページバッファと、
    前記ページバッファに入力される信号を制御するページバッファコントローラと、
    パーシャルコピーバック動作時、コピーバックしようとする一つ、またはそれ以上の単位ページバッファを選択して、選択された単位ページバッファのリセット回路をディセーブルし、初期化しようとする一つ、またはそれ以上の単位ページバッファを選択して、選択された単位ページバッファのリセット回路をイネーブルする選択回路と、
    パーシャルコピーバック動作時、前記選択回路に入力される信号を制御する入力装置とを含むことを特徴とするフラッシュメモリ装置。
  16. 前記単位ページは、読み出し及び書き込み動作の基本単位であることを特徴とする請求項15に記載のフラッシュメモリ装置。
  17. 前記リセット回路は、NMOSトランジスタで構成されることを特徴とする請求項15に記載のフラッシュメモリ装置。
  18. 前記ページバッファコントローラは、動作モードに従って前記ページバッファを初期化する制御信号LATを発生することを特徴とする請求項15に記載のフラッシュメモリ装置。
  19. 前記制御信号LATは、前記選択回路を通じて前記ページバッファに供給されることを特徴とする請求項18に記載のフラッシュメモリ装置。
  20. 前記入力装置は、第1及び第2コマンド信号に同期して第1制御信号SETを発生する第1入力バッファと、
    前記第1コマンド信号の後に入力されるアドレスを感知して、第2制御信号ADDR2を発生する手段とを含むことを特徴とする請求項15に記載のフラッシュメモリ装置。
  21. 前記第2制御信号ADDR2を発生する手段は、
    前記単位ページを区分するコラムアドレスを感知して制御信号ADDRを発生する第2入力バッファと、
    前記制御信号ADDRをデコーディングして、前記第2制御信号ADDR2を発生するデコーダとを含むことを特徴とする請求項20に記載のフラッシュメモリ装置。
  22. 前記制御信号ADDRは、書き込みイネーブル信号に同期して感知されることを特徴とする請求項21に記載のフラッシュメモリ装置。
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