JP4563257B2 - 粘着シート及び電子部品製造方法 - Google Patents

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本発明は、粘着シート及び電子部品製造方法に係り、特に25μm以上の回路面やハンダボール等のバンプを有する半導体ウエハや電子部品の製造に供される粘着シート及び電子部品製造方法に関する。
半導体チップの製造に用いられるウエハにはシリコンウエハ、ガリウム−砒素等があり、中でもシリコンウエハが多用されている。シリコンウエハは高純度の単結晶シリコンを厚さ500〜1000μm程度に薄くスライスすることにより製造されているが、近年50μm程度の回路付きウエハやウエハレベルCSP等に代表されるパッケージ化された100〜500μmのバンプ(ハンダボール等の凹凸)を有するウエハの需要が増えてきている。
特許文献1のように、シートの硬度と厚みを特定した粘着シートでは、25μmを超える凹凸を有する半導体ウエハに用いると、凹凸への追従性や応力緩和に耐えきれず、バンプに対応するディンプル(裏面研削部の凹み)が生じたり、割れが生じたりした。
特許文献2のJIS−A硬度10〜55の軟質基材にショアD硬度30〜50の基材を積層する手段では、25μm以上の凹凸を吸収できても、基材が軟質であるため粘着シートの厚み精度が悪く、基材成形時にブロッキングが生じていた。
特公平6−18190号公報 特開2000−8010号公報
本発明の課題は、25μm以上の回路面やハンダボール等のバンプを有する半導体ウエハ等の電子部材を研削すると、バンプに追従できず、バンプに対応するディンプル(裏面研削部の凹み)が生じたり、割れが生じたりし、追従できても粘着シートの厚み精度低下、粘着シートの基材成形時のブロッキングである。
本願請求項1記載の発明は、補強層、軟質層、中間層、厚みが3〜100μmである粘着剤層の順に積層される粘着シートであって、エチレン−エチルアクリレート共重合体である補強層がショアD硬度40〜90且つ厚み5〜1000μmであり、エチレン−酢酸ビニル共重合体である軟質層がショアA硬度15〜50且つ厚み50〜1000μmであり、エチレン−エチルアクリレート共重合体である中間層がショアD硬度40〜90且つ厚み5〜100μmである粘着シートである。
本願請求項2記載の発明は、電子部品用である請求項1記載の粘着シートである。
本願請求項3記載の発明は、表面に25〜500μmの突起がある電子部品の背面を研削して電子部品を製造する電子部品製造方法であって、電子部品の突起形成面と請求項1記載の粘着シートの粘着層を貼り合わせ、電子部品の背面を研削する電子部品製造方法である。
本願請求項4記載の発明は、表面に25〜500μmの突起がある電子部品を複数個有する板状体を個々にダイシングする電子部品製造方法であって、電子部品の突起形成面と請求項1記載の粘着シートの粘着層を貼り合わせ、電子部品を個々にダイシングする電子部品製造方法である。
本願請求項5記載の発明は、表面に25〜500μmの突起がある電子部品を複数個有する板状体を個々にダイシングする電子部品製造方法であって、電子部品の突起形成面と請求項1又は2記載の粘着シートの粘着層を貼り合わせ、電子部品を個々にダイシングする電子部品製造方法である。
本発明は、上記構成により、粘着シートの厚み精度が維持され、粘着シートの基材成形時のブロッキングも生じないし、25μm以上の回路面やハンダボール等のバンプを有する半導体ウエハ等の電子部材を研削しても、バンプに追従し、バンプに対応するディンプル(裏面研削部の凹み)や割れも生じない。
本発明において、補強層、軟質層、中間層、粘着剤層の順に積層される粘着シートであって、補強層がショアD硬度40〜90且つ厚み5〜1000μmであり、軟質層がショアA硬度20〜80且つ厚み50〜1000μmであり、中間層がショアD硬度40〜90且つ厚み5〜100μmである粘着シートとしたのは、単に硬度の低い基材と高い基材を積層したシートでは、本発明の課題を解決することはできず、もう一方の軟質基材側に比較的薄い基材(本願の中間層)を積層することによりバンプ追従が可能となり、25μm以上のバンプを有するウエハの裏面研削・ダイシングに用いても良好な結果を得ることを見出し、本発明に至った。
補強層のショアD硬度を40〜90にしたのは、あまりに硬すぎるとロール状での巻き取りが困難になり、あまりに柔らかすぎると研削時に歪みが発生しウエハが破損したりブロッキングによる影響で歩留まりが低下するからである。ショアD硬度とはASTM D−2240によるD型ショア硬度計を使用した値である。
補強層の厚みを5〜1000μmにしたのは、あまりに薄いと補強層を積層した効果を発揮し得ず、あまりに厚いと研削時にかかる応力によりフィルムが歪みウエハにクラックが生じるためである。
補強層及び後述する中間層を形成する素材としては、ショアD硬度を上記範囲内とするものであれば従来公知の合成樹脂を適宜選択でき、具体的にはポリエチレンやポリプロピレンに代表されるポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリブテン、ポリブタジエン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリイミドがある。
軟質層のショアA硬度を15〜50にしたのは、あまりに低いと研削時の圧力により基材が歪みウエハ表面状態が悪化し破損を引き起こし、あまりに高いとバンプの応力を吸収・緩和できずディンプルや破損を引き起こすからである。ショアA硬度とはASTM D−2240に規定されるA型ショア硬度計を使用した値である。
軟質層の厚みを10〜1000μmにしたのは、あまりに薄いとバンプの凹凸を吸収することができず、あまりに厚いと研削時にかかる応力により粘着シート全体が歪んでウエハにクラックを生じさせるためであり、好ましくは100〜500μmが良い。
軟質層として採用される素材は、ショアA硬度が上記値であれば従来公知の合成樹脂を適宜選択でき、具体的にはポリエチレンやポリプロピレンに代表されるポリオレフィン類、ポリ塩化ビニル、ポリブテン、ポリブタジエン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体がある。
中間層の厚みを5〜100μmにしたのは、あまりに薄いとフィルムにピンホールが発生し製造困難になり、あまりに厚いと粘着シート全体のバンプ追従性を失い、ウエハにクラックを生じさせるためである。
補強層、軟質層、中間層で形成されるシートは、後述する粘着剤層が紫外線硬化型粘着剤の場合には、シート自体を通過させて紫外線を粘着剤層に届かせる必要があるため、紫外線透過性のものでなければならない。シート自体は、後述する粘着剤層が加熱硬化型粘着剤や加熱発泡型粘着剤の場合には、加熱時に使用される温度より高い温度の融点を有していなければならない。
粘着剤層は、一般感圧型粘着剤、紫外線硬化型粘着剤、加熱硬化型粘着剤等を用いることができる。一般感圧型粘着剤としてはアクリル系、ゴム系、シリコン系など従来公知の粘着剤が用いられる。紫外線硬化型粘着剤は、一般感圧型粘着剤に硬化性化合物及び紫外線硬化開始剤を配合したものであり、紫外線の照射によりその粘着力を調整することができるものである。加熱硬化型粘着剤は、一般感圧型粘着剤に硬化性化合物及び加熱硬化開始剤を配合したものであり、加熱することによりその粘着力を調整することができるものである。
粘着剤層の厚みは、塗工性や作業性を考えると、3〜100μmの範囲が好ましい。
本発明にかかる粘着シートは、必要に応じて、上記ウエハ粘着剤層の粘着面にポリエチレンラミネート紙、剥離処理プラスチックフィルム等の剥離紙又は剥離シートを密着させて保存することができる。
本発明に係るシートの製造方法は、従来公知のTダイ共押出法、インフレーション共押出法、カレンダー押出法等により形成するほか、単層のフィルムに粘着剤を塗工しラミネートさせる方法等さまざまな方法を用いることができる。
本発明に係るシートの製造は、従来公知のTダイ共押出法、インフレーション共押出法、カレンダー押出法等により形成するほか、単層のフィルムに粘着剤を塗工しラミネートさせる方法等さまざまな方法を用いることができる。
上述する粘着シートの粘着剤層面を、表面に25〜500μmの突起がある電子部品の突起形成面と貼り合わせ、電子部品の背面(突起のない側の面)を研削機械によって研削し、薄い電子部品を製造することができる。
上述する粘着シートの粘着剤層面を、表面に25〜500μmの突起がある電子部品の突起形成面と貼り合わせ、電子部品を個々にチップ化し、ダイシングし、チップ状であって、突起のある電子部品を製造することができる。
本発明にかかる実施例を、表1を参照しつつ、比較例と対比しながら、詳細に説明する。
Figure 0004563257
実施例・比較例における評価は、次のように行った。
表1の「フィルム成形性の評価」は、各実施例・各比較例の粘着シート上に目視にてピンホールなどの微細な穴がある場合又は粘着シートが硬すぎて巻き取りが困難な場合を「不可」、それ以外を「良」とした。
表1の「研削性の評価」は、各実施例・各比較例の粘着シート上に、直径5インチ、厚さ650μm、回路面のバンプ(ハンダボール)150μmの半導体ウエハをマウンター(株式会社タカトリ製マウンターATM−1100)にて貼り付け、半導体ウエハ裏面研削用シートをカッティングしてから研削機(株式会社ディスコ製バックグラインダーDFG−841)を用いてウエハの裏面を厚さが150μmになるまで研削し、研削後の半導体ウエハ表面のディンプル、クラックの発生状態を目視にて評価し、10枚中1枚でもクラック及びディンプルが発生したものには「不可」、それ以外を「良」とした。
実施例1にかかる粘着シートについて、説明する。実施例1にかかる粘着シートは、補強層、軟質層、中間層、粘着剤層の順で形成された粘着シートであり、補強層及び中間層は、エチレン−エチルアクリレート共重合体(三井・デュポンポリケミカル社製A−701、ショアD硬度43、厚さ25μm)で形成し、軟質層はエチレン−酢酸ビニル共重合体(三井・デュポンポリケミカル社製EV150、ショアA硬度38、厚さ200μm)で形成したものである。
この三層のシートは、上記各合成樹脂をTダイ共押出法により成形したものである。
この三層のシートへの粘着剤層積層方法は、次の方法によって行った。日本合成化学工業社製N−3330(100質量部)、日本ポリウレタン工業社製コロネートL−45(5質量部)を攪拌機にて1時間攪拌して均質化させた粘着剤を、コンマコーターによって、離型フィルムとしてのポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ38μm)の離型処理面に塗布し、塗布された粘着剤層を上述の三層のシートの中間層側に押圧して転写させて積層した。
実施例2及び3の粘着シートにあっては、実施例1の粘着剤の厚みを表1に記載した値としたものであり、この厚み以外は、実施例1と同様にして構成し、製造したものである。
比較例1〜12の粘着シートにあっては、各層の硬度、厚みを表1に記載した値とした以外は、実施例1と同様にして、製造したものである。
表1に示したように、実施例1は、研削性の評価ではディンプルやクラックの発生は認められず、フィルム成形性も良好で、使用可能な程度のものであった。実施例2及び3は、研削性の評価においてウエハの表面状態が若干悪いが使用可能な程度のものであった。
軟質層のショアA硬度の低い比較例1、ショアA硬度の高い比較例2では、研削時にクラックの発生が認められ研削性が悪かった。軟質層が薄い比較例3ではフィルム成形時にピンホールが発生しフィルム成形性が悪いと共にバンプ追従性も得られなかったためクラックが発生し研削性も悪かった。軟質層が厚い比較例4ではクラックが発生し研削性が悪かった。中間層のショアD硬度の低い比較例5ではクラックが発生し研削性が悪く、中間層のショアD硬度の高い比較例6ではフィルム成形性が悪く、研削時にクラックも発生し研削性も悪かった。中間層が薄い比較例7ではフィルム成形性が悪く、研削時にクラックが発生し研削性も悪く、中間層が厚い比較例8では研削時にクラックが発生し研削性が悪かった。補強層のショアD硬度の低い比較例9では、研削時にクラックが発生し研削性が悪く、補強層のショアD硬度の高い比較例10では研削性は良いがフィルム成形性が悪かった。補強層が薄い比較例11ではフィルム成形性が悪く研削時にクラックが発生し研削性も悪く、補強層が厚い比較例12では研削時にクラックが発生し研削性が悪かった。
本発明は、粘着シート及び電子部品製造方法に係り、特に25μm以上の回路面やハンダボール等のバンプを有する半導体ウエハや電子部品の製造に供される粘着シート及び電子部品製造方法に関する。

Claims (4)

  1. 補強層、軟質層、中間層、厚みが3〜100μmである粘着剤層の順に積層される粘着シートであって、エチレン−エチルアクリレート共重合体である補強層がショアD硬度40〜90且つ厚み5〜1000μmであり、エチレン−酢酸ビニル共重合体である軟質層がショアA硬度15〜50且つ厚み50〜1000μmであり、エチレン−エチルアクリレート共重合体である中間層がショアD硬度40〜90且つ厚み5〜100μmである粘着シート。
  2. 電子部品用である請求項1記載の粘着シート。
  3. 表面に25〜500μmの突起がある電子部品の背面を研削して電子部品を製造する電子部品製造方法であって、電子部品の突起形成面と請求項1記載の粘着シートの粘着層を貼り合わせ、電子部品の背面を研削する電子部品製造方法。
  4. 表面に25〜500μmの突起がある電子部品を複数個有する板状体を個々にダイシングする電子部品製造方法であって、電子部品の突起形成面と請求項1記載の粘着シートの粘着層を貼り合わせ、電子部品を個々にダイシングする電子部品製造方法。
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