JP4563252B2 - プレゼンス情報提供システム - Google Patents

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本発明は、例えば無線LAN端末等の無線端末装置と、例えば社内の各所定箇所に配置され、前記無線端末装置と無線通信する、例えばアクセスポイント等の複数の無線基地局と、端末装置毎にプレゼンス情報を記憶管理すると共に、前記端末装置からのプレゼンス要求に応じて所望端末装置に対応したプレゼンス情報を、同プレゼンス要求を実行した端末装置に提供するプレゼンスサーバとを有するプレゼンス情報提供システムに関する。
従来、このようなプレゼンス情報提供システムとしては、無線端末装置と、例えば社内の各所定箇所に配置され、前記無線端末装置と無線通信する複数の無線基地局と、端末装置毎にステータス情報や現在位置名称等を含むプレゼンス情報を記憶管理すると共に、前記端末装置からのプレゼンス要求に応じて所望端末装置に対応したプレゼンス情報を、同プレゼンス要求を実行した端末装置に提供するプレゼンスサーバと、前記無線基地局毎に、同無線基地局を識別する識別情報及び同無線基地局の配置箇所を示す位置名称、例えば“第1会議室”等を記憶管理した対応テーブルとを有し、このプレゼンスサーバは、前記無線端末装置から自己のプレゼンス登録要求に関わるステータス情報及び連絡先情報を含むプレゼンス情報を無線基地局経由で受信する際、同無線基地局の識別情報も併せて受信するため、同無線基地局の位置名称を把握し、同無線基地局の位置名称を同無線端末装置の現在位置名称として、同無線端末装置のステータス情報及び連絡先情報と併せて同無線端末装置のプレゼンス情報として記憶管理するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
尚、プレゼンス情報とは、例えば“在席中”、“会議中”や“出張中”等の状態を示すステータス情報や、ユーザの別の連絡先を示す連絡先情報や、ユーザの現在位置を示す現在位置名称等を含むものである。また、前記無線基地局は、無線端末装置の無線通信を低感度で受信する低感度基地局に相当し、例えば部屋毎に配置されるものである。
従って、特許文献1によれば、プレゼンスサーバ側にて無線端末装置から自己のプレゼンス登録要求に関わるステータス情報及び連絡先情報を無線基地局経由で受信する際に、同無線基地局の識別情報を併せて受信するため、同無線基地局の位置名称を把握して、同無線基地局の位置名称を同無線端末装置の現在位置名称とし、同無線端末装置のステータス情報及び連絡先情報と併せて同無線端末装置のプレゼンス情報として記憶管理するようにしたので、無線端末装置のユーザは、現在位置名称の入力操作を行わなくても、自動的に現在位置名称をプレゼンス情報としてプレゼンスサーバ側に登録することができる。
特開2004−328309号公報(要約書及び図1参照)
しかしながら、上記特許文献1によれば、例えば部屋毎に無線基地局を配置し、対応テーブルにて同無線基地局毎に識別情報及び配置箇所の位置名称を予め記憶管理すると共に、無線端末装置からプレゼンス情報を受信した無線基地局の位置名称を同無線端末装置の現在位置名称としてプレゼンスサーバ側で登録するようにしたが、例えば部屋替え等で無線基地局の配置箇所の位置名称が、例えば第1会議室から第4応接室に変更されたとしても、対応テーブルに記憶中の位置名称が変更されない限り、変更前の位置名称が現在位置名称として登録されてしまうことになるため、例えばプレゼンス要求をした端末装置側のユーザに対して誤った現在位置名称を含むプレゼンス情報を提供してしまう虞がある。
また、対応テーブルに記憶中の位置名称に対して変更するにしても、同対応テーブルの管理者等の特定ユーザ側からしか変更することができないため、同無線端末装置側のユーザ側からは変更することができず、位置名称変更に迅速に対応することができない。
本発明は上記点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、現在位置名称に変更があったとしても、面倒な操作を要することなく、同名称変更に対して迅速かつフレキシブルに対応することができ、その結果、プレゼンス要求のユーザに正確なプレゼンス情報を提供することができるプレゼンス情報提供システムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明のプレゼンス情報提供システムは、無線端末装置と、各所定箇所に配置され、前記無線端末装置と無線通信する複数の無線基地局と、端末装置毎に位置名称を含むプレゼンス情報を記憶管理すると共に、前記端末装置からのプレゼンス要求に応じて所望端末装置に対応したプレゼンス情報を、同プレゼンス要求を実行した端末装置に提供するプレゼンスサーバとを有するプレゼンス情報提供システムであって、前記無線端末装置は、現在地点での前記無線基地局に対する無線通信の受信電力を測定する受信電力測定手段と、この受信電力測定手段の測定結果を前記プレゼンスサーバに通知する測定結果通知手段とを有し、前記プレゼンスサーバは、受信電力測定結果毎に地点及び同地点の位置名称を記憶管理した記憶手段と、前記測定結果通知手段から前記現在地点での測定結果を受信すると、この測定結果に対応した地点を前記記憶手段の記憶内容から推定する地点推定手段と、この地点推定手段にて推定した地点に対応する位置名称を前記記憶手段から読み出し、この位置名称を前記無線端末装置に通知する位置名称通知手段とを有し、前記無線端末装置は、前記位置名称通知手段から前記位置名称を受信すると、この位置名称を現在地点の位置名称として表示する表示手段と、この表示手段に表示中の前記現在地点の位置名称に対する変更操作を検出すると、同位置名称の変更内容を前記プレゼンスサーバに通知する変更内容通知手段とを有し、前記プレゼンスサーバは、前記変更内容通知手段から前記現在地点に関わる位置名称の変更内容を受信すると、前記記憶手段に記憶中の現在地点に対応した位置名称を同変更内容に記憶更新する記憶制御手段を有するようにした。
また、本発明のプレゼンス情報提供システムは、前記受信電力測定手段が、前記現在地点での前記複数の無線基地局に対する無線通信の受信電力を測定するようにした。
上記のように構成された本発明のプレゼンス情報提供システムによれば、前記無線端末装置にて現在地点での無線基地局に対する無線通信の受信電力を測定し、この測定結果をプレゼンスサーバに通知し、同プレゼンスサーバ側で同測定結果に対応した地点の位置名称を記憶手段から読み出し、同位置名称を無線端末装置側に通知すると共に、同無線端末装置側で同現在地点の位置名称を表示して同位置名称に対する変更操作を検出すると、同変更内容をプレゼンスサーバ側に通知し、同プレゼンスサーバ側で同変更内容を受信すると、前記記憶手段に記憶中の同現在地点に関わる位置名称を変更内容に記憶更新するようにしたので、無線端末装置側のユーザは、表示手段に表示中の現在地点の位置名称を画面上で確認し、同位置名称を変更する場合、同変更操作を実行してプレゼンスサーバ側の記憶手段に記憶中の現在位置名称を変更することができるため、例えば部屋替え等で現在位置名称に変更があったとしても、面倒な操作を要することなく、同名称変更に対して迅速かつフレキシブルに対応することができ、その結果、プレゼンス要求の端末装置側のユーザに対して正確なプレゼンス情報を提供することができる。
また、本発明のプレゼンス情報提供システムによれば、無線端末装置側の受信電力測定手段にて複数の無線基地局に対する無線通信の受信電力を測定するようにしたので、例えば部屋毎に無線基地局を配置するのではなく、例えば複数の部屋を有するフロア毎に、少なくとも2台の無線基地局を配置するだけで済む、コストを低減したシステムにも対応可能である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を示すプレゼンス情報提供システムについて説明する。図1は本実施の形態を示すプレゼンス情報提供システム内部の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すプレゼンス情報提供システム1は、例えば企業の本社ビルに構築された第1LAN2Aと、例えば企業の事業所ビルに構築された第2LAN2Bと、これら第1LAN2A及び第2LAN2Bを通信接続するIP網3とを有している。
第1LAN2Aは、複数の無線LAN端末4と、これら複数の無線LAN端末4を無線接続する複数のアクセスポイント(以下、単にAPと称する)5と、複数のパソコン端末(以下、単にPCと称する)6と、IP網3との通信インタフェースを司るルータ7と、プレゼンス情報を管理提供するプレゼンスサーバ8とを有している。尚、第2LAN2Bも同様に、複数の無線LAN端末4、複数のAP5、複数のPC6及びルータ7を備えているものとする。
無線LAN端末4は、例えばIEEE802.11に準拠して動作する無線LAN通信機能を有する情報通信靖末であって、例えばパソコン等の情報処理装置、PDA等の情報端末や無線IP電話機等の電話端末に相当するものである。
AP5は、例えばIEEE802.11に準拠して動作する無線LAN通信機能及びIEEE802.3に準拠して動作する有線LAN通信機能を有し、例えばビル内のフロアの所定箇所に分散配置されるものである。
ルータ7は、LAN2A(2B)及びIP網3上のIPパケットを監視し、同IPパケットのIPヘッダ情報(宛先IPアドレス情報やポート番号情報等)に基づきIPパケットをルーティングする通信インタフェースに相当するものである。
無線LAN端末4は、AP5経由で他の無線LAN端末4及びPC6とIP通信可能にすると共に、ルータ7及びIP網3経由で対向側のLAN2B(2A)内の無線LAN端末4及びPC6とIP通信可能にするものである。
図2は本実施の形態に関わる無線LAN端末4内部の概略構成を示すブロック図である。
図2に示す無線LAN端末4は、隣接する周辺AP5と無線通信するアンテナ11と、このアンテナ11にて受信した無線信号からベースバンド信号を抽出するRF部12と、このベースバンド信号を復調してIPパケットを復元するベースバンド部13と、同復元したIPパケットを分解化して音声符号化信号やデータ等を得るIPパケット処理部14と、この音声符号化信号やデータ等を取得して各種通信制御を実行する通信制御部15と、RF部12にてアンテナ11経由で受信した各隣接AP5との無線信号の受信電力を測定する受信電力測定部16とを有している。
また、無線LAN端末4は、他の無線LAN端末4に対してAP5経由で音声符号化信号やデータを送信する場合、通信制御部15にて音声符号化信号やデータをIPパケット処理部14に伝送し、このIPパケット処理部14にて音声符号化信号やデータにIPヘッダ情報を付与してIPパケットを組立化し、同IPパケットをベースバンド部13に伝送し、このベースバンド部13にてIPパケットをベースバンド信号に変調して同ベースバンド信号をRF部12に伝送し、このRF部12にてベースバンド信号を無線搬送周波数に基づき無線信号を生成し、この無線信号をアンテナ11経由で隣接AP5に送信するものである。
さらに、無線LAN端末4は、様々な指令を入力する操作部17と、様々な情報を表示する表示部18と、様々な情報を一時記憶するRAM19と、様々なプログラム等を記憶するROM20と、この無線LAN端末4全体を制御する制御部21とを有している。
また、制御部21は、受信電力測定部16にて隣接AP5との無線信号の受信電力を測定すると、この測定結果を取得することになる。
操作部17は、ダイヤル番号や文字等を入力するダイヤルボタン17Aと、プレゼンスサーバ8に対して所望端末のプレゼンス情報を要求するプレゼンス要求ボタン17Bと、自分のプレゼンス情報をプレゼンスサーバ8側に登録するためのプレゼンス登録ボタン17Cと、自分の現在地点の位置名称を変更する際に使用する位置名称変更ボタン17D等とを有している。
図3は本実施の形態に関わるプレゼンスサーバ8内部の概略構成を示すブロック図である。
図3に示すプレゼンスサーバ8は、LAN通信するサーバ側通信部31と、第1LAN2A及び第2LAN2B内の無線LAN端末4を含む内線端末毎のプレゼンス情報等を記憶管理するデータベース32と、このプレゼンスサーバ8全体を制御するサーバ側制御部33とを有している。
データベース32は、無線LAN端末4毎のプレゼンス情報を記憶管理するプレゼンス情報管理テーブル32Aと、AP5及び無線LAN端末4間の無線信号の受信電力測定結果に対応したフロア内の部屋番号及び位置名称を記憶管理する位置名称対応テーブル32Bとを有している。
プレゼンス情報管理テーブル32Aは、無線LAN端末4毎に、ユーザ名41、内線番号42、例えば“会議中”、“出張中”や“在席中”等の現在状況を示すステータス情報43、他の連絡方法を示す連絡先情報44及び、現在位置を示す現在位置名称45等のプレゼンス情報を記憶管理しているものである。
サーバ側制御部33は、サーバ側通信部31を通じて無線LAN端末4からAP5経由で所望無線LAN端末4のプレゼンス情報を要求するプレゼンス要求を受信すると、同所望無線LAN端末4のプレゼンス情報をプレゼンス情報管理テーブル32Aから検索し、この検索したプレゼンス情報を、プレゼンス要求を実行した無線LAN端末4に提供するプレゼンス情報検索部51と、サーバ側通信部31を通じて無線LAN端末4からAP5経由で自己のプレゼンス情報を登録するプレゼンス登録要求を受信すると、自己のプレゼンス情報をプレゼンス情報管理テーブル32Aに登録するプレゼンス情報登録部52とを有している。
図4は同データベース32内の位置名称対応テーブル32Bのテーブル内容を端的に示す説明図である。
図4に示す位置名称対応テーブル32Bは、予め設定した受信電力測定結果61と、同受信電力測定結果61に対応した地点(部屋番号)62と、同地点(部屋番号)62の位置名称63とを記憶管理している。
図5は図4のテーブル内容に対応した受信電力測定結果及び地点(部屋番号)の関係を端的に示す説明図である。
図5に示すフロアには、例えば部屋番号“101”〜“106”の6部屋を有し、例えば部屋番号“101”の部屋内に第1AP5A、部屋番号“104”の部屋内に第2AP5B、部屋番号“105”の部屋内に第3AP5Cを夫々配置し、第1AP5A及び無線LAN端末4間の受信電力測定結果を“R1”、第2AP5B及び無線LAN端末4間の受信電力測定結果を“R2”、第3AP5C及び無線LAN端末4間の受信電力測定結果を“R3”とすると、部屋番号毎に受信電力測定結果が予め設定されることになる。尚、受信電力測定結果は、説明の便宜上、三段階で表し、受信電力が第1レベル以上の場合は“強”、受信電力が第2レベル未満の場合は“弱”、受信電力が第1レベル未満かつ第2レベル以上の場合は“中”で表すものとする。
例えば無線LAN端末4が部屋番号“105”の部屋内に居る場合、同無線LAN端末4及び第3AP5Cが同一部屋内にいるため、第3AP5Cとの受信電力は“強”、その一方、同無線LAN端末4に対して第1AP5A及び第2AP5Bは離れているため受信電力が減衰し、第1AP5A及び第2AP5B夫々の受信電力は“中”の受信結果が得られることになる。
また、同様に無線LAN端末4が部屋番号“102”の部屋内に居る場合、同無線LAN端末4は第1AP5A及び第2AP5Bから離れているため受信電力が減衰し、第1AP5A及び第2AP5B夫々の受信電力は“中”、その一方、無線LAN端末4に対して第3AP5Cは第1AP5A及び第2AP5Bよりも離れているため受信電力が一層減衰し、第3AP5Cの受信電力は“弱”の受信結果を得られることになる。
従って、この受信結果を踏まえて、図4に示す位置名称対応テーブル32Bでは、初期設定段階で、部屋番号(地点)62毎に受信電力測定結果61及び同部屋番号62の位置名称63が記憶され、例えば部屋番号(地点)の“102”では受信電力測定結果61(R1,R2,R3)が(中、中、中)で位置名称63が“第1応接室”ということになる。
また、図3に示すサーバ側制御部33は、前述したプレゼンス情報検索部51及びプレゼンス情報登録部52の他に、サーバ側通信部31経由で無線LAN端末4からAP5経由で受信電力測定結果を受信すると、同受信電力測定結果61に対応した現在地点(部屋番号)62を位置名称対応テーブル32Bから推定検索する現在地点推定部53と、この現在地点推定部53にて推定した現在地点(部屋番号)62に対応する位置名称63を位置名称対応テーブル32Bから検索すると共に、サーバ側通信部31を通じて同位置名称をAP5経由で同無線LAN端末4に通知する位置名称検索部54とを有している。
また、無線LAN端末4は、プレゼンスサーバ8側の位置名称検索部54にて現在地点(部屋番号)に対応する位置名称を受信すると、この位置名称を表示部18に表示すると共に、同表示部18に表示中の位置名称に変更がある場合、例えば部屋番号“101”の位置名称“第1会議室”が“第5応接室”に部屋替え等であった場合、現在表示中の位置名称は“第1会議室”であることから、ダイヤルボタン17Aを使用して変更内容である“第5応接室”を入力した後、位置名称変更ボタン17Dをボタン操作すると、同変更内容をプレゼンスサーバ8側に通知するものである。
さらにサーバ側制御部33は、サーバ側通信部31を通じて同無線LAN端末4から同位置名称の変更内容を受信すると、同変更内容に基づき位置名称対応テーブル32B内の該当位置名称を変更更新すると共に、サーバ側通信部31を通じて同変更内容の位置名称をAP5経由で同無線LAN端末4に通知する変更内容更新部55を有している。尚、変更内容に基づく位置名称対応テーブル32B内の該当位置名称の変更更新とは、例えば部屋番号“101”の位置名称63の“第1会議室”を変更内容の“第5応接室”に書換更新するものである。
また、変更内容更新部55は、変更内容に基づき同位置名称対応テーブル32B内の該当位置名称を変更更新すると、プレゼンス情報管理テーブル32A内の該当位置名称も併せて変更更新するものである。尚、プレゼンス情報管理テーブル32A内に該当位置名称が複数ある場合も該当位置名称のみを全て書換更新するものである。
無線LAN端末4のユーザは、例えば部屋替え等で位置名称対応テーブル32Bのテーブル内容に変更があったとしても、迅速且つ容易に同位置名称対応テーブル32Bのテーブル内容を変更することができる。
尚、請求項記載の無線端末装置は無線LAN端末4、無線基地局はAP5、端末装置は無線LAN端末4及びPC6等の内線端末、受信電力測定手段は受信電力測定部16、測定結果通知手段は制御部21、記憶手段は位置名称対応テーブル32B、地点推定手段は現在地点推定部53、位置名称通知手段は位置名称検索部54と、表示手段は表示部18、変更内容通知手段は制御部21、記憶制御手段は変更内容更新部55に相当するものである。
次に本実施の形態を示すプレゼンス情報提供システム1の動作について説明する。図6は本実施の形態を示すプレゼンス情報提供システム1内部の無線LAN端末4及びプレゼンスサーバ8の現在位置名称変更処理に関わる処理動作を示す動作シーケンスである。
図6に示す位置名称変更処理とは、例えば部屋替え等で無線LAN端末4の現在地点に相当する部屋番号の位置名称が変更されたとしても、無線LAN端末4からのボタン操作で位置名称対応テーブル32B内の同部屋番号62に対応する位置名称63を変更更新することができる処理である。
図6に示す無線LAN端末4の制御部21は、受信電力測定部16にて現在地点にて周辺AP5との無線通信に基づき受信電力を測定する(ステップS11)。
制御部21は、周辺AP5の受信電力測定結果をAP5経由でプレゼンスサーバ8に通知する(ステップS12)。
プレゼンスサーバ8のサーバ側制御部33は、サーバ側通信部31を通じて無線LAN端末4から受信電力測定結果を受信すると(ステップS13)、現在地点推定部53にて同受信電力測定結果に対応した現在地点(部屋番号)を位置名称対応テーブル32Bから推定する(ステップS14)。
サーバ側制御部33は、現在地点(部屋番号)を推定すると、同現在地点に対応した現在位置名称を位置名称対応テーブル32Bから検索し(ステップS15)、この現在位置名称をAP5経由で同受信電力測定結果を通知した無線LAN端末4に通知する(ステップS16)。
無線LAN端末4の制御部21は、プレゼンスサーバ8からの現在位置名称を受信すると(ステップS17)、この現在位置名称を表示部18に表示する(ステップS18)。従って、無線LAN端末4のユーザは、表示部18に表示中の現在位置名称を目視することで、自分の現在位置名称を認識することになる。
この際、例えば部屋替え等で部屋番号“101”の位置名称が“第1会議室”から“第5応接室”に変更され、すなわち表示部18に表示中の現在位置名称“第1会議室”と実際の現在位置名称“第5応接室”とが異なる場合、無線LAN端末4の制御部21は、表示部18に表示中の現在位置名称を変更する現在位置名称の変更操作を検出すると(ステップS19)、受信電力測定部16にて現在地点での周辺AP5との受信電力を測定する(ステップS20)。尚、ステップS19の現在位置名称の変更操作は、表示部18に表示中の現在位置名称を、ダイヤルボタン17Aを使用して、例えば“第5応接室”に変更した後の位置名称変更ボタン17Dのボタン操作に相当するものである。
無線LAN端末4の制御部21は、同受信電力測定結果及び変更内容をAP5経由でプレゼンスサーバ8に通知する(ステップS21)。
プレゼンスサーバ8のサーバ側制御部33は、受信電力測定結果及び変更内容を受信すると(ステップS22)、現在地点推定部53にて受信電力測定結果に対応した現在地点(部屋番号)62を位置名称対応テーブル32Bから推定する(ステップS23)。
サーバ側制御部33は、現在地点(部屋番号)を推定すると、変更内容更新部55にて同部屋番号に対応した位置名称を変更内容に更新すべく、位置名称対応テーブル32Bを制御する(ステップS24)。尚、この際、サーバ側制御部33は、変更内容更新部55にて同部屋番号に対応する位置名称を変更内容に更新すると、プレゼンス情報管理テーブル32Aに記憶中の同部屋番号に対応する位置名称も変更内容に更新するものである。
サーバ側制御部33は、変更内容更新部55にて位置名称を変更内容に更新すると、位置名称検索部54にて同現在地点に対応する現在位置名称を位置名称対応テーブル32Bから検索し(ステップS25)、同現在位置名称、すなわち変更更新した現在位置名称を無線LAN端末4に通知する(ステップS26)。
無線LAN端末4の制御部21は、AP5経由で同現在位置名称を受信すると(ステップS27)、同現在位置名称を表示部18に表示することで(ステップS28)、この処理動作を終了する。尚、無線LAN端末4のユーザは、表示部18に表示中の現在位置名称を目視することで、変更した現在位置名称を認識することができる。
また、表示部18に表示中の現在位置名称に対して変更を要する場合は再度、ダイヤルボタン17A及び位置名称変更ボタン17Dのボタン操作をして同現在位置名称を変更するものである。
図6に示す位置名称変更処理によれば、無線LAN端末4が現在地点での周辺AP5との受信電力測定結果をプレゼンスサーバ8に通知し、この受信電力測定結果に対応した現在地点に対応する現在位置名称を位置名称対応テーブル32Bから読み出し、この現在位置名称を無線LAN端末4に通知し、同無線LAN端末4の表示部18に現在位置名称を表示すると共に、同表示中の現在位置名称と実際の位置名称とが異なる場合、無線LAN端末4の変更操作で変更内容をプレゼンスサーバ8側に通知し、同変更内容を現在位置名称として位置名称対応テーブル32Bに更新するようにしたので、例えば部屋替え等で位置名称が変更されたとしても、同現在地点にいる無線LAN端末4の変更操作で簡単かつ迅速に位置名称対応テーブル32Bのテーブル内容を変更することができる。
従って、本実施の形態によれば、無線LAN端末4にて現在地点でのAP5に対する無線通信の受信電力を測定し、この受信電力測定結果をプレゼンスサーバ8に通知し、同プレゼンスサーバ8側で同受信電力測定結果に対応した現在地点(部屋番号)の位置名称を位置名称対応テーブル32Bから読み出し、同位置名称を無線LAN端末4側に通知すると共に、同無線LAN端末4側で同現在地点(部屋番号)の位置名称を表示して同位置名称に対する変更操作を検出すると、同変更内容をプレゼンスサーバ8側に通知し、同プレゼンスサーバ8側で同変更内容を受信すると、位置名称対応テーブル32B及びプレゼンス情報管理テーブル32Aに記憶中の同現在地点に関わる位置名称を変更内容に記憶更新するようにしたので、無線LAN端末4側のユーザは、表示部18に表示中の現在地点の位置名称を画面上で確認し、同位置名称を変更する場合、同変更操作を実行してプレゼンスサーバ8側の位置名称対応テーブル32B及びプレゼンス情報管理テーブル32Aに記憶中の現在位置名称を変更することができるため、例えば部屋替え等で現在位置名称に変更があったとしても、面倒な操作を要することなく、同名称変更に対して迅速かつフレキシブルに対応することができ、その結果、プレゼンス要求の無線LAN端末4側のユーザに対して正確なプレゼンス情報を提供することができる。
また、本実施の形態によれば、無線LAN端末4側の受信電力測定部16にて複数の周辺AP5に対する無線通信の受信電力を測定するようにしたので、例えば部屋毎にAP5を配置するのではなく、例えば複数の部屋を有するフロア毎に、少なくとも2台のAP5を配置するだけで済む、コストを低減したシステムにも対応可能である。
尚、上記実施の形態においては、無線LAN端末4と第1AP5A、第2AP5B及び第3AP5Cとの無線通信に対する受信電力を測定し、受信電力測定結果を弱、中、強の三段階で表し、説明の便宜上、無線LAN端末4及び各AP5間の距離が近くなると、受信電力が強くなるようにしたが、当然ながら、部屋の壁の材質等でも受信電力は大きく変動することは言うまでもない。
また、上記実施の形態においては、受信電力測定結果を弱、中、強の三段階で表すようにしたが、四段階以上で表すようにしても良く、この場合には現在地点を推定する精度を大幅に向上させることができることは言うまでもない。
また、上記実施の形態においては、フロア毎に3台のAP5を例に挙げて説明したが、当然ながら、同AP5の数を増やせば、同地点の推定精度が上がることは言うまでもない。
また、上記実施の形態においては、無線LAN端末4の周辺AP5の受信電力測定結果を取得すると、第1AP5A、第2AP5B及び第3AP5Cの各受信電力測定結果を三段階で表し、この弱中強の各段階に基づき、無線LAN端末4の現在地点を位置名称対応テーブル32Bから推定するようにしたが、位置名称対応テーブル32BにN組の受信電力{R1i、R2i、R3i}(ただしi=1〜N)を格納しておき、無線LAN端末4からの受信電力測定結果を受信すると、同受信電力を{R1、R2、R3}とした場合、{(R1i−R1)+(R2i−R2)+(R3i−R3)}が最小となるiの受信電力測定結果を位置名称対応テーブル32Bから検索して同受信電力測定結果に対応する現在地点と推定するようにしても良い。尚、この場合、受信電力を比較するための演算量が多くなることや、テーブル内容が古くなって、その後の現在地点の位置名称の変更等に対応していない場合もあり得るので、位置名称対応テーブル32Bの上限を予め定めておき、それ以上格納する場合は一番古い内容から順次削除して、同テーブルの格納量を一定としても良い。
古い内容よりも新しい内容を優先するために、{(R1i−R1)+(R2i−R2)+(R3i−R3)}の計算結果に対して、内容量が古いほど大きな値を乗じて重み付けし、新しい内容による受信電力との差異が最小となり易くしても良い。
本発明のプレゼンス情報提供システムによれば、前記無線端末装置にて現在地点での無線基地局に対する無線通信の受信電力を測定し、この測定結果をプレゼンスサーバに通知し、同プレゼンスサーバ側で同測定結果に対応した地点の位置名称を記憶手段から読み出し、同位置名称を無線端末装置側に通知すると共に、同無線端末装置側で同現在地点の位置名称を表示して同位置名称に対する変更操作を検出すると、同変更内容をプレゼンスサーバ側に通知し、同プレゼンスサーバ側で同変更内容を受信すると、前記記憶手段に記憶中の同現在地点に関わる位置名称を変更内容に記憶更新するようにしたので、無線端末装置側のユーザは、表示手段に表示中の現在地点の位置名称を画面上で確認し、同位置名称を変更する場合、同変更操作を実行してプレゼンスサーバ側の記憶手段に記憶中の現在位置名称を変更することができるため、例えば部屋替え等の現在位置名称に変更があったとしても、面倒な操作を要することなく、同名称変更に対して迅速かつフレキシブルに対応することができ、その結果、プレゼンス要求の端末装置側のユーザに対して正確なプレゼンス情報を提供することができるため、例えば企業内の内線電話システムに有用である。
本発明の実施の形態を示すプレゼンス情報提供システム内部の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態に関わる無線端末内部の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態に関わるプレゼンスサーバ内部の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態に関わる位置名称対応テーブルのテーブル内容を端的に示す説明図である。 本実施の形態に関わる受信測定結果及び現在地点(部屋)の関係を端的に示す説明図である。 本実施の形態に関わる無線端末及びプレゼンスサーバの現在位置名称変更処理に関わる処理動作を示す動作シーケンスである。
符号の説明
1 プレゼンス情報提供システム
4 無線LAN端末(無線端末装置、端末装置)
5 AP(アクセスポイント:無線基地局)
6 PC(端末装置)
16 受信電力測定部(受信電力測定手段)
18 表示部(表示手段)
21 制御部(測定結果通知手段、変更内容通知手段)
32B 位置名称対応テーブル(記憶手段)
53 現在地点推定部(地点推定手段)
54 位置名称検索部(位置名称通知手段)
55 変更内容更新部(記憶制御手段)

Claims (2)

  1. 無線端末装置と、各所定箇所に配置され、前記無線端末装置と無線通信する複数の無線基地局と、端末装置毎に位置名称を含むプレゼンス情報を記憶管理すると共に、前記端末装置からのプレゼンス要求に応じて所望端末装置に対応したプレゼンス情報を、同プレゼンス要求を実行した端末装置に提供するプレゼンスサーバとを有するプレゼンス情報提供システムであって、
    前記無線端末装置は、
    現在地点での前記無線基地局に対する無線通信の受信電力を測定する受信電力測定手段と、
    この受信電力測定手段の測定結果を前記プレゼンスサーバに通知する測定結果通知手段とを有し、
    前記プレゼンスサーバは、
    受信電力測定結果毎に地点及び同地点の位置名称を記憶管理した記憶手段と、
    前記測定結果通知手段から前記現在地点での測定結果を受信すると、この測定結果に対応した地点を前記記憶手段の記憶内容から推定する地点推定手段と、
    この地点推定手段にて推定した地点に対応する位置名称を前記記憶手段から読み出し、この位置名称を前記無線端末装置に通知する位置名称通知手段とを有し、
    前記無線端末装置は、
    前記位置名称通知手段から前記位置名称を受信すると、この位置名称を現在地点の位置名称として表示する表示手段と、
    この表示手段に表示中の前記現在地点の位置名称に対する変更操作を検出すると、同位置名称の変更内容を前記プレゼンスサーバに通知する変更内容通知手段とを有し、
    前記プレゼンスサーバは、
    前記変更内容通知手段から前記現在地点に関わる位置名称の変更内容を受信すると、前記記憶手段に記憶中の現在地点に対応した位置名称を同変更内容に記憶更新する記憶制御手段を有することを特徴とするプレゼンス情報提供システム。
  2. 前記受信電力測定手段は、
    前記現在地点での前記複数の無線基地局に対する無線通信の受信電力を測定することを特徴とする請求項1記載のプレゼンス情報提供システム。
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