JP4561406B2 - 自動販売機の販売口装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動販売機の内部への不正なアクセスを防止する防犯機能を備えた自動販売機の販売口装置に関する。
従来、この種の自動販売機の販売口装置として、特許文献1に記載されたものが知られている。この自動販売機は、ペットボトルを販売するものであり、前面が開口した販売機本体と、これを開閉するメインドアと、メインドアの内側に設けられた断熱ドアなどを備えている。また、販売口装置は、メインドア内に設けられ、その前面に取出口を有し、背面が開放された販売商品室と、取出口を互いに協働しながら開閉する取出口扉および商品受け扉と、販売商品室内に回動自在に設けられた防犯板などで構成されている。また、断熱ドアは、販売商品室の後方に形成された販売口と、これを開閉する販売口扉を備えている。
この販売口装置では、販売時、商品は、シュート上を滑落し、販売口扉を押し開けながら販売口から前方に払い出され、販売商品室内に落下する。その際、販売口扉は、防犯板に後方から当接し、これを押しながら前方に回動した後、販売口側に戻る。その後、商品購入者は、取出口扉および商品受け扉を開け、防犯板を後方に押しのけながら、販売商品室内から商品を取り出す。一方、販売口の内側に不正にアクセスしようとする者が、取出口扉および商品受け扉を開け、手を取出口から差し込み、販売口扉を手前に開放しようとしても、防犯板が販売口扉側に回動し、販売口扉を手前に開放する際に邪魔になることで、これを十分に開放できず、販売口の内側に手を差し込むことができない。その結果、商品の盗難やいたずらなどが防止される。
特開2002−203270号公報
加温または冷却する必要がない商品を販売する自動販売機では、断熱ドアおよび販売口扉を備えていないものが一般的である。そのようなタイプの自動販売機に上記販売口装置を適用した場合、上記販売口装置は、防犯板により販売口扉の開放が阻止されることで、防犯性能を確保するものであるため、販売口扉がないと、防犯板による防犯性を確保できなくなってしまう。
これを解消すべく、販売口扉に相当する構成を付加した場合、その分、部品点数が増えることで、製造コストの上昇を招いてしまう。これに加えて、煙草などの軽量な商品を販売する場合、販売口扉を設けると、商品がこれに引っかかってしまい、販売動作が正常に実行されなくなるおそれもある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、高い防犯性の確保、確実な商品の販売動作、および製造コストの削減をいずれも達成できる自動販売機の販売口装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、商品の販売時、複数の商品を収納する商品収納部から払い出された商品を受け入れ、販売するための自動販売機の販売口装置であって、商品収納部から払い出された商品を受け入れるとともに、受け入れた商品を商品購入者が取り出すための取出口を有する商品販売室を備え、商品収納部と商品販売室との間には、商品収納部から払い出された商品を商品販売室に受け渡す販売口が形成されており、販売口の付近に設けられた取付部と、取付部に対して、少なくとも通常位置と通常位置よりも販売口の開口面積が小さい防犯位置とに選択的に取付可能に構成され、防犯位置に取り付けられたときに、商品収納部側へのアクセスを防止する防犯部材と、をさらに備えることを特徴とする。
この自動販売機の販売口装置によれば、商品の販売時、商品収納部から払い出された商品は、販売口を介して商品販売室内に受け入れられ、その後、商品購入者によって取出口から取り出される。また、防犯部材は、防犯位置に取り付けられた状態で、商品収納部側へのアクセスを防止するものであるので、防犯部材を防犯位置に予め取り付けておくことにより、商品収納部側への不正なアクセスを試みる者が、手を取出口から商品販売室内に差し込み、さらに販売口に差し込んだとしても、商品収納部側への不正なアクセスが防犯部材により防止され、高い防犯性を確保できる。
さらに、防犯部材は、取付部に対して、少なくとも通常位置と通常位置よりも販売口の開口面積がより小さい防犯位置とに選択的に取付可能に構成されているので、防犯部材が2つの位置に取り付けられたときの販売口の開口面積をそれぞれ適切な値に設定するとともに、自動販売機の設置場所における安全性の高さ(すなわち商品の盗難またはいたずらが発生する可能性の度合)に応じて、防犯部材の取付位置を変更することにより、販売動作の確実性および高い防犯性をバランス良く得ることができる。例えば、設置場所の安全性が高い場合には、防犯部材を通常位置に取り付け、販売口の開口面積を防犯位置よりも大きく設定することで、販売時、商品を販売口から商品販売室に円滑に受け渡すことができ、販売動作の確実性を高めることができる。一方、設置場所の安全性が低い場合には、防犯部材を防犯位置に取り付け、販売口の開口面積を通常位置よりも小さく設定することで、防犯性をより高めることができる。また、従来と異なり、防犯部材以外の部品を用いることなく、高い防犯性を確保でき、それにより、防犯性の確保および製造コストの削減を両立することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の自動販売機の販売口装置において、自動販売機は、取出口側の面が開口した販売機本体と、販売機本体を開閉するメインドアとを備え、防犯部材は、メインドアが開放状態にあるときのみ、取付部への取付位置を変更可能に構成されていることを特徴とする。
この自動販売機の販売口装置によれば、防犯部材は、メインドアが開放状態にあるときのみ、取付部への取付位置を変更可能に構成されているので、自動販売機の設置者またはオペレータがメインドアを開放しない限り、販売口の開口面積を変更できない。その結果、商品の盗難やいたずらなどをより確実に防止することができる。これに加えて、防犯部材の取付部への取付位置がメインドアを開放した状態で変更されるので、その変更動作を容易に行うことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る自動販売機の販売口装置について説明する。図1および図2は、本実施形態の販売口装置1を備えた自動販売機2を示している。両図に示すように、この自動販売機2は、たばこなどの箱型の商品S(図4参照)を販売するものであり、前面が開口した縦長ボックス状の販売機本体3と、この販売機本体3の前面を開閉するメインドア4などを備えている。
図2に示すように、自動販売機2では、2つの商品収納庫5,5(商品収納部)が販売機本体3の内部およびメインドア4の背面側にそれぞれ設けられており、これらの商品収納庫5,5の下方には、シュート6および販売口装置1が設けられている。
各商品収納庫5は、上下方向に延び、多数の商品Sを収納する上下2段の商品通路5a,5aと、各商品通路5aの下端部に設けられた商品払出機構5bなどを備えている。この商品収納庫5では、販売時、商品Sは、商品払出機構5bによって、1つずつ下方のシュート6に払い出される。
シュート6は、図2,3に示すように、左・中・右のシュート板60,61,62を組み合わせたものであり、これらの3つのシュート板60〜62はいずれも、金属板の曲げ加工および打ち抜き加工により製作されている。左右のシュート板60,62は、面対称な形状を備えており、左シュート板60は、斜め右下がりの傾斜部60aと、その下端部から下方に延びる左側壁部60bとを備えている。この傾斜部60aの前端部には、取付部60cが形成されており、この取付部60cは、傾斜部60aの前端部から下方に直角に折れ曲がっているとともに、その所定位置には、後述する防犯板13を取り付けるための雌ねじ孔60dが形成されている(図4参照)。
また、右シュート板62は、斜め左下がりの傾斜部62aと、その下端部から下方に延びる右側壁部62bとを備えており、この傾斜部62aの前端部には、取付部62cが形成されている。この取付部62cは、傾斜部62aの前端部から下方に直角に折れ曲がっており、その所定位置には、防犯板13を取り付けるための雌ねじ孔(図示せず)が形成されている。
さらに、中シュート板61は、鉛直な背壁部61aと、その下端部から斜め前下がりに延びる傾斜部61bと、傾斜部61bの前端部から前方に延びる底壁部61cとを備えている。
一方、図2〜4に示すように、販売口装置1は、シュート6からの商品Sを受け入れる商品販売室10と、販売された商品Sを商品購入者が取り出すための取出口12を開閉する取出口扉11と、防犯部材としての防犯板13などを備えている。商品販売室10は、左右の側壁10a(1つのみ図示)、天壁10b、底壁10cおよび前壁10dなどにより形成されており、メインドア4内の下側に設けられている。この商品販売室10の前壁10dには、取出口12が開口している。
取出口扉11は、透明な合成樹脂板で構成され、その上端部が商品販売室10の側壁10aに回動自在に取り付けられている。それにより、取出口扉11は、通常時、取出口12を閉鎖し(図4参照)、販売時、商品購入者により後方に押されると、上端部を中心として図4の反時計回りに回動し、取出口12を開放する(図示せず)。
また、防犯板13は、横長の金属板で構成され、その左右端部には、上下1組の取付孔13a,13bが、互いに間隔を存して形成されている。防犯板13は、ねじ14を、左側の上下の取付孔13a,13bの一方に通し、前述したシュート6の取付部60cの雌ねじ孔60dにねじ込むとともに、別のねじ14を、右側の上下の取付孔13a,13bの一方に通し、取付部62cの雌ねじ孔にねじ込むことにより、シュート6の前端部に取り付けられている。すなわち、防犯板13は、シュート6にねじ止めする際、上下の取付孔13a,13bの一方を選択することにより、図3,4に実線で示す通常位置と、図3,4に2点鎖線で示す防犯位置とに選択的に取り付けられる。
この防犯板13の下端と、シュート6の左右の側壁部60b,62bおよび底壁部61cの前端との間は、販売口15になっており、販売時、シュート6上を滑落した商品Sは、この販売口15を介して商品販売室10側に受け渡される。また、防犯板13が防犯位置に取り付けられているときには、通常位置に取り付けられているときと比べて、販売口15の高さが低くなり、販売口15の開口面積がより小さな値に制限される。
この場合、防犯板13が通常位置に取り付けられている状態では、販売口15の高さは、販売時、シュート6上を滑落した商品Sが、販売口15を介して商品販売室10側に円滑に受け渡されるような値に設定されている。一方、防犯板13が防犯位置に取り付けられている状態では、販売口15の高さは、販売時、シュート6上を滑落した商品Sが、販売口15を介して商品販売室10側に円滑に受け渡されるとともに、商品払出機構5b側への不正なアクセスを試みる者が、手を取出口12から商品販売室10内に差し込み、さらに販売口15に差し込んだとしても、商品払出機構5b側にアクセスできないような値に設定されている。
さらに、図4に示すように、メインドア4を閉鎖した状態では、ねじ14の前方にメインドア4の後壁が近接しており、これにより、メインドア4を開放した状態でのみ、ねじ14を緩め、防犯板13をシュート6から取り外すことができるように構成されている。
以上のように構成された本実施形態の販売口装置1によれば、防犯板13が通常位置と、これよりも販売口15の高さが低くなる防犯位置とに選択的に取り付け可能であるので、自動販売機2の設置場所における安全性の高さ、すなわち犯罪やいたずらが発生する可能性の度合に応じて、防犯板13の取付位置を変更することにより、販売動作の確実性および高い防犯性をバランス良く得ることができる。例えば、設置場所の安全性が高い場合には、防犯板13を通常位置に取り付け、販売口15の開口面積を防犯位置よりも大きく設定することで、販売時、商品Sを販売口15から商品販売室10に円滑に受け渡すことができ、販売動作の確実性を高めることができる。一方、設置場所の安全性が低い場合には、防犯板13を防犯位置に取り付け、販売口15の開口面積を通常位置よりも小さく設定することで、防犯性をより高めることができる。また、従来と異なり、防犯板13以外の部品を用いることなく、高い防犯性を確保でき、それにより、防犯性の確保および製造コストの削減を両立することができる。
また、防犯板13は、メインドア4が開放状態にあるときのみ、取付部60c,62cへの取付位置を変更可能に構成されているので、自動販売機2の設置者またはオペレータがメインドア4を開放しない限り、販売口15の開口面積を変更できない。その結果、商品Sの盗難やいたずらなどをより確実に防止することができる。これに加えて、防犯板13の取付部60c,62cへの取付位置がメインドア4を開放した状態で変更されるので、その変更動作を容易に行うことができる。
なお、実施形態は、防犯部材として取付部60c,62cに対する取付位置を上下方向に2段階に変更可能な防犯板13を用いた例であるが、本願発明の防犯部材はこれに限らず、取付位置の変更に伴って販売口15の開口面積を変更可能なものであればよい。例えば、防犯部材として、取付孔を3つ以上備えることで、取付位置を上下方向に3段階以上に変更可能なものや、取付位置を上下方向に無段階に変更可能な構成のものを用いてもよい。
また、実施形態は、防犯部材としての防犯板13をねじ止めにより取付部60c,62cに取り付けた例であるが、防犯板13を取付部60c,62cに取り付ける構成はこれに限らず、防犯板13を取付部60c,62cに着脱できる構成であればよい。
さらに、実施形態は、防犯部材としての防犯板13を販売機本体3内のシュート6に取り付けた例であるが、防犯板13をメインドア4側に取り付けるように構成してもよい。
また、実施形態は、本願発明の販売口装置1を販売口15が商品販売室10の背面側に配置された自動販売機2に適用した例であるが、本願発明の販売口装置を適用可能な自動販売機はこれに限らず、商品販売室を商品収納部に連通させる販売口を備えた自動販売機であればよい。例えば、販売口が商品販売室の天壁側に配置された自動販売機に適用してもよい。
本発明の一実施形態に係る販売口装置を適用した自動販売機を示す斜視図である。 自動販売機のメインドアを開放した状態を示す斜視図である。 シュートおよび防犯板の概略構成を示す正面図である。 メインドアを閉鎖した状態での販売口装置の概略構成を示す、図3のA−A線に沿って破断した断面図である。
符号の説明
1 販売口装置
2 自動販売機
3 販売機本体
4 メインドア
5 商品収納庫(商品収納部)
10 商品販売室
12 取出口
13 防犯板(防犯部材)
15 販売口
60c 取付部
62c 取付部
S 商品

Claims (2)

  1. 商品の販売時、複数の商品を収納する商品収納部から払い出された商品を受け入れ、販売するための自動販売機の販売口装置であって、
    前記商品収納部から払い出された前記商品を受け入れるとともに、当該受け入れた商品を商品購入者が取り出すための取出口を有する商品販売室を備え、
    前記商品収納部と前記商品販売室との間には、前記商品収納部から払い出された前記商品を前記商品販売室に受け渡す販売口が形成されており、
    当該販売口の付近に設けられた取付部と、
    当該取付部に対して、少なくとも通常位置と当該通常位置よりも前記販売口の開口面積が小さい防犯位置とに選択的に取付可能に構成され、当該防犯位置に取り付けられたときに、前記商品収納部側へのアクセスを防止する防犯部材と、
    をさらに備えることを特徴とする自動販売機の販売口装置。
  2. 前記自動販売機は、前記取出口側の面が開口した販売機本体と、当該販売機本体を開閉するメインドアとを備え、
    前記防犯部材は、前記メインドアが開放状態にあるときのみ、前記取付部への取付位置を変更可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の販売口装置。
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