JP4247068B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、ビン、缶またはペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機に関するものである。
従来、この種の自動販売機としては、自動販売機本体の前面を開閉する外扉と、自動販売機本体内に設けられた商品収納庫と、商品収納庫の前面を開閉する内扉と、上端を回動自在に支持され、内扉の商品搬出口を開閉する搬出扉とを備え、商品収納庫の商品を内扉の商品搬出口から外扉の商品取出口に搬出するようにしたものが知られている。
この自動販売機においては、商品取出口内に上端を回動自在に支持された防盗板を設け、防盗板によって搬出扉の開放を規制することにより、商品取出口から手や異物を挿入して商品を抜き取るといった不正行為を阻止するようにしたものが知られている。しかしながら、防盗板は商品の盗難を防止する機能を有する反面、通常の販売時において商品を取出す際、防盗板に手や商品が接触するなど、商品の取出性を低下させるという欠点がある。
そこで、商品の取出性を向上させるために商品取出口に防盗板を取り付けずに、商品収納コラムの下部に後端を回動自在に支持され、商品搬出時に前端側が開閉する防盗部材を設けることにより、商品の抜き取りを防止したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−344642号公報
しかしながら、前記防盗部材は、商品収納コラムの下部に後端を回動自在に支持され、商品搬出時に前端側が開閉するようになっているため、防盗部材の前端に手が届いた場合には、防盗部材が後方に回動させることにより商品収納コラムの下面が開放されて、商品が抜き取られるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、商品の取出性を低下させることなく商品の盗難を確実に防止することのできる自動販売機を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1では、前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面を開閉する外扉と、自動販売機本体内に設けられた商品収納庫と、商品収納庫内に設けられた商品収納コラムと、商品収納コラムの下方に前下りに傾斜するように設けられたシュート板とを備え、商品収納コラムの下面から落下搬出された商品をシュート板によって外扉下部の商品取出口に案内するようにした自動販売機において、前記商品収納コラムの下方に前端を回動自在に支持され、その後端側によって商品収納コラムの下面を開閉する防盗部材と、防盗部材を商品収納コラムの下面を閉鎖する方向に付勢する付勢手段と、防盗部材の前方への回動を防盗部材とシュート板との間隔がほぼ最小になる位置で規制する回動規制部材とを備えている。
また、請求項2では、請求項1の自動販売機において、前記防盗板を商品収納コラムの下端側に取付けている。
また、請求項3では、請求項1の自動販売機において、前記防盗板を商品収納庫の前面を開閉する内扉の内面に取付けている。
また、請求項4では、請求項1の自動販売機において、前記防盗板を商品収納庫の側面に取付けている。
これにより、防盗部材は前端側を回動自在に支持され、その後端側によって商品収納コラムの下面が開閉されるとともに、商品収納コラムの下面を閉鎖する方向に付勢されることから、商品収納コラムの下部に手が挿入され、手が届いた場合でも、防盗部材は前端が支持されているため、容易に商品収納コラムの下面が開放されることはない。
また、防盗部材の前方への回動が防盗板とシュート板との間隔が最小になる位置で規制されることから、防盗部材が前方に回動された場合でも、防盗部材とシュート板との間への手の侵入が阻止される。
また、請求項では、請求項1、2、3または4の自動販売機において、前記商品収納コラム内の商品通路を構成する商品通路板と同一の部品を防盗部材として用いている。これにより、請求項1、2、3及び4の作用に加え、商品通路板が防盗部材として用いられることから、防盗部材専用の部材を製造する必要がない。
また、請求項では、請求項1、2、3、4または5の自動販売機において、前記防盗部材に通気孔を設けている。これにより、請求項1、2、3、4及び5の作用に加え、防盗部材に通気孔が設けられていることから、商品収納庫内の空気を通気孔を通じて循環させることが可能となる。
また、請求項では、請求項1、2、3、4、5または6の自動販売機において、前記防盗部材を前方から少なくとも2列以上の商品収納コラムの下方に設けている。これにより、請求項1、2、3、4、5及び6の作用に加え、防盗部材が自動販売機本体の前面側から2列以上設けられていることから、商品取出口から手を挿入された場合でも、防盗部材によって手の届く範囲の商品収納コラム内への手の侵入が阻止される。
請求項1、2、3及び4の自動販売機によれば、防盗部材は前端を回動自在に支持され、後端側によって商品収納コラムの下面を開放し、通常は商品収納コラムの下面を閉鎖することができるので、商品取出口から手を挿入された場合に、容易に商品収納コラムの下面を開放されることはなく、商品の抜き取りを確実に防止することができる。更に、商品収納コラムの下部に防盗部材を備えているので、商品取出口に防盗部材を取付ける必要はなく、取出性の向上を図ることもできる。
また、商品取出口から手を挿入され、防盗部材が開放された場合でも、防盗部材とシュート板との間への手の侵入を確実に阻止することができるので、防盗効果をより高めることができる。
また、請求項では、請求項1、2、3及び4の効果に加え、防盗部材専用の部材を製造する必要がなく、商品通路板を防盗部材として用いることができるので、製造コストの低減を図ることができる。
また、請求項6では、請求項1、2、3、4及び5の効果に加え、商品収納庫内の空気を通気孔を通じて循環させることができるので、冷却または加温効率の低下を防ぐことができる。
また、請求項では、請求項1、2、3、4、5及び6の効果に加え、商品取出口から手を挿入された場合でも、防盗部材によって手の届く範囲の商品収納コラム内への手の侵入を阻止することができるので、商品の抜き取りを確実に防止することができる。
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の斜視図、図2は自動販売機の側面断面図、図3は自動販売機の要部側面断面図、図4は防盗部材の動作を示す側面断面図、図5は防盗部材の斜視図である。
この自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体1と、自動販売機本体1の前面を開放する外扉2と、自動販売機本体1内に設けられた商品収納庫3と、商品収納庫3の前面を開閉する内扉4と、商品収納庫3内に設けられた複数の商品収納コラム5と、商品収納庫3の前面側に位置する商品収納コラム5の下方に設けられた防盗部材6と、各商品収納コラム5の下方に前方に傾斜するように設けられたシュート板7とを備えている。
自動販売機本体1はその下部に機械室1aが設けられ、機械室1a内には図示しない冷凍機や電装ユニットが収納されている。
外扉2は、前面に商品サンプル2a、商品選択スイッチ2b、硬貨投入口2c、紙幣投入口2d、硬貨返却口2e及び商品取出口2fを備え、その幅方向一端側を自動販売機本体1に回動自在に支持されている。
商品収納庫3は、前面を開口した断熱壁3aによって形成され、内部には図示しない冷却器及び送風機からなる冷却ユニット及びヒータが設けられている。
内扉4は、商品収納庫3の前面開口部を開閉するように幅方向一端側を自動販売機本体1に回動自在に支持され、その下部には商品搬出口4aが設けられている。更に、商品搬出口4aには搬出扉4bが上端を内扉4に回動自在に支持されている。
各商品収納コラム5は、サーペンタイン式の周知の構造からなり、商品収納庫3内に複数設けられている。即ち、商品収納コラム5は、各商品収納コラム5の上部の商品投入口5aから投入された商品Aを蛇行状の商品通路5bに収納し、商品通路5bの下端に設けた商品搬出機構5cにより商品通路5b内の商品を1つずつ下方に落下させて搬出するようになっている。
防盗部材6は商品収納コラム5内の商品通路5bを構成する商品通路板5cと同一の部品が用いられ、商品収納コラム5の下面を開閉するように前端を支軸6aを介して商品収納コラム5に回動自在に支持されている。ここで用いられる防盗部材6は円弧状の板状部材に前後方向に延びる通気孔6dが設けられている。このとき、防盗部材6は支軸6aに巻回されたバネ6bによって、商品収納コラム5の下面を閉鎖する方向に付勢されている。また、防盗部材6には商品収納コラム5の下面を開放する方向への回動を、防盗部材6の後端とシュート板7との間隔Lが最小になる位置で規制する回動規制部材6cが支軸6aの下部に設けられている。
シュート板7は板状の部材からなり、商品収納庫3内の下部に前下りに傾斜して、搬出される商品Aを商品取出口2fに案内するように設けられている。
以上のように構成された自動販売機においては、利用者が硬貨投入口2cまたは紙幣投入口2dに金銭を投入し、任意の商品選択スイッチ2bを押圧すると、その商品選択スイッチ2bに対応する商品収納コラム5内の商品Aが落下搬出され、シュート板7によって商品取出口2fに搬出される。ここで、商品収納庫3内の前面側に位置する商品収納コラム5から商品Aが搬出されると、防盗部材6は商品Aの重さによりバネ6bの付勢力に抗して商品収納コラム5の下面を開放する方向に回動し、商品Aを後方に落下搬出させる。防盗部材6は商品Aを落下搬出させた後、付勢力によって瞬時に商品収納コラム5の下面を閉鎖する方向に回動するので、商品取出口2fに商品Aを搬出する際の妨げになることはない。
また、不正に商品Aを取出す目的で手や異物を商品取出口2fから挿入した場合には、商品収納コラム5の下面が防盗部材6によって閉鎖されているので、商品Aに触れることはできない。更に、防盗部材6が開放されたとしても、防盗部材6は前方に回動して開放されるとともに、回動規制部材6cによって、防盗部材6とシュート板7との間隔Lが小さくなる位置で回動が規制されることから、手の侵入が妨げられる。
このように、本実施形態の自動販売機によれば、商品収納コラム5の下面に前端を回動自在に支持され、その後端側によって商品収納コラム5の下面を開閉する防盗部材6と、防盗部材6を閉鎖する方向に付勢するバネ6bを備えているので、防盗部材6は前端を回動自在に支持され、後端側によって商品収納コラム5の下面を開閉し、通常は商品収納コラム5の下面を閉鎖することができ、商品取出口2fから手を挿入された場合に、防盗部材6によって商品収納コラム5の開放を阻止できるために、商品Aの抜き取りを確実に防ぐことができる。この場合、商品収納コラム5の下部に防盗部材6を備えているので、商品取出口2fに防盗部材を取付ける必要がなく、商品Aの取出性の向上を図ることができる。
また、防盗部材6の回動を防盗部材6とシュート板7との間隔が最小になる位置で規制する回動規制部材6cを備えているので、商品取出口2fから手を挿入され、防盗部材6が開放された場合でも、防盗部材6とシュート板7との間への手の侵入を確実に阻止することができ、防盗効果をより高めることができる。
また、商品収納コラム5内の商品通路5bを構成している商品通路板5cと同一の部品を防盗部材6として用いているので、防盗部材6専用の部品を製造する必要がなく、商品通路板5cを防盗部材6として用いることができ、製造コストの低減を図ることができる。
また、防盗部材6に通気孔6dを設けているので、商品収納庫3内の空気を通気孔6dを通じて循環させることができ、冷却または加温効率の低下を防ぐことができる。
また、防盗部材6を前方から少なくとも2列以上の商品収納コラム5の下方に設けているので、商品取出口2fから手を挿入された場合でも、防盗部材6によって手の届く範囲の商品収納コラム5内への手の侵入を阻止することができ、確実に商品Aの抜き取りを防止することができる。
尚、前記実施形態では、商品収納コラム5の下端に防盗部材6を取付けたものを示したが、図6に示すように前面側の防盗部材6を取付金具8aを介して内扉4の内面に取付けるようにしたり、前面から2列目の防盗部材6を商品収納庫3の側面に取付金具8bを介して取付けるようにしてもよい。この場合、防盗部材6は断熱壁3aまたは商品収納庫3を分割する仕切板3bに取付けられるようになっている。
本発明の一実施形態を示す自動販売機の斜視図である。 自動販売機の側面断面図である。 自動販売機の要部側面断面図である。 防盗部材の動作を示す要部側面断面図である。 防盗部材の斜視図である。 防盗部材の他の取付方法を示す要部側面断面図である。
符号の説明
1…自動販売機本体、2…外扉、2f…商品取出口、3…商品収納庫、4…内扉、5…商品収納コラム、5b…商品通路、5c…商品通路板、6…防盗部材、6b…バネ、6c…回動規制部材、6d…通気孔、7…シュート板、A…商品。

Claims (7)

  1. 前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面を開閉する外扉と、自動販売機本体内に設けられた商品収納庫と、商品収納庫内に設けられた商品収納コラムと、商品収納コラムの下方に前下りに傾斜するように設けられたシュート板とを備え、商品収納コラムの下面から落下搬出された商品をシュート板によって外扉下部の商品取出口に案内するようにした自動販売機において、
    前記商品収納コラムの下方に前端を回動自在に支持され、その後端側によって商品収納コラムの下面を開閉する防盗部材と、
    防盗部材を商品収納コラムの下面を閉鎖する方向に付勢する付勢手段と
    防盗部材の前方への回動を防盗部材とシュート板との間隔がほぼ最小になる位置で規制する回動規制部材とを備えた
    ことを特徴とする自動販売機。
  2. 前記防盗板を商品収納コラムの下端側に取付けた
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 前記防盗板を商品収納庫の前面を開閉する内扉の内面に取付けた
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  4. 前記防盗板を商品収納庫の側面に取付けた
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  5. 前記商品収納コラム内の商品通路を構成する商品通路板と同一の部品を防盗部材として用いた
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の自動販売機。
  6. 前記防盗部材に通気孔を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の自動販売機。
  7. 前記防盗部材を前方から少なくとも2列以上の商品収納コラムの下方に設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の自動販売機。
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