JP2001118126A - 自動販売機の商品取出口構造 - Google Patents

自動販売機の商品取出口構造

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JP2001118126A
JP2001118126A JP30017999A JP30017999A JP2001118126A JP 2001118126 A JP2001118126 A JP 2001118126A JP 30017999 A JP30017999 A JP 30017999A JP 30017999 A JP30017999 A JP 30017999A JP 2001118126 A JP2001118126 A JP 2001118126A
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JP
Japan
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product
outlet
plate
door
vending machine
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JP30017999A
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English (en)
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Yoshikazu Saito
嘉一 斉藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造によって防盗性を高めることがで
き、しかも使い勝手の良い自動販売機の商品取出口構造
を提供すること。 【解決手段】 仕切板7によって仕切られた商品取出口
2の各内部空間に回動自在に配設され、商品取出口2か
らの手腕等の進入を規制するとともに、当該手腕等の進
入時にフラッパ5の開放を規制する板金製の防盗板10
と、板金製の仕切板7の前縁部に一体的に設けられ、防
盗板10の最大開度を規制するストッパ11とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機の商
品取出口構造に関し、さらに詳しくは、簡易な構造によ
って防盗性を高めることができ、しかも使い勝手の良い
自動販売機の商品取出口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外扉に開口形成された商品取出口
から手腕等を挿入し、さらに内扉に開口形成された送出
口を経て、庫内の商品を盗み出す行為を阻止するため
に、種々の技術が提供されている。かかる従来における
自動販売機の商品取出口構造の一例を、図面を参照しつ
つ説明する。図4は、従来における自動販売機の商品取
出口構造を示す正面図、図5は、従来における自動販売
機の商品取出口構造を示す縦断側面図である。
【0003】図4および図5に示すように、外扉101
の前面所定位置には、庫内から送出された商品112を
取り出すための商品取出口102が開口形成してある。
また、内扉103には、庫内から商品112を送出する
ための送出口104が開口形成してある。
【0004】この送出口104には、上端部を回動軸1
04aによって軸支され、回動自在に形成されたプラス
チック製のフラッパ105を備えている。このフラッパ
105は、送出される商品112によって前方に回動さ
れて送出口104を開放し、商品112を商品取出口1
02内の底部102a上に受け入れ、後に自重によって
復帰して送出口104を閉塞するようになっている。ま
た、ストッパ106は、フラッパ105の最大開度を規
制するために、商品取出口102の上内壁に設けられた
ものである。
【0005】仕切板107は、図4に示すように、商品
取出口102の内部を三つに仕切るためのものである。
この仕切板107の下方空間は連通している。また、取
出口扉108は、上端部を回動軸108aによって軸支
され回動自在に形成されており、商品取出口102を閉
塞するためのものである。この取出口扉108も、解放
後は自重によって復帰し、商品取出口102を閉塞する
ようになっている。
【0006】以上のような構成において、庫内から送出
されてきた商品112は、フラッパ105を押圧開扉し
て送出口104から送出され、底部102aに載置され
る。そして、商品購入者は、取出口扉108を前方へ開
き、手を商品取出口102内に挿入して商品112を取
り出す。
【0007】一方、庫内への悪戯、あるいは商品112
の盗難をすべく、取出口扉108を前方へ開いて手腕等
を送出口104内へ直接進入させようとしても、フラッ
パ105の最大開度がストッパ106によって規制され
ているので、進入し難く、これによって当該盗難行為等
を防止する。
【0008】また、他の従来技術として、実公平7−3
9008号公報に開示された自動販売機の商品取出口装
置がある。これは、本体前面に開口形成した取出部を設
けるとともに、この取出部内を左右に仕切る仕切部材を
設けた商品取出口装置において、前記仕切部材を取出部
内の前後壁間に架設して、当該仕切部材と取出部内の底
部との間に商品が進入通過自在な間隔を設けるととも
に、取出部内のほぼ全幅に亘って延在し上端を取出部内
の上部に回動自在に軸支して仕切部材上まで吊り下げて
前後可動する悪戯防止板を設けたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、取出口
扉108からフラッパ105に向けて手腕等を進入させ
ることができるので、プラスチック製のフラッパ105
を変形されたり、あるいは割られてしまうと、送出口1
04からさらに内部へと手腕等の進入を許し、上記盗難
行為を阻止できなくなるという問題点があった。
【0010】また、実公平7−39008号公報に開示
された従来技術にあっては、仕切部材上に一枚板として
吊り下げられた悪戯防止板を設けているので、比較的重
量が重く、商品の取り出し時に手腕等にこれが当接する
と、その接触圧力が大きくなり、商品を取り出しにくく
なるという問題点があった。
【0011】また、この悪戯防止板は、横長状の取出部
に対応させて長尺状に一枚板にて形成されているので、
外力によって変形・破壊され易いという問題点があっ
た。
【0012】この発明は、上記に鑑みてなされたもので
あって、簡易な構造によって防盗性を高めることがで
き、しかも使い勝手の良い自動販売機の商品取出口構造
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明の請求項1にかかる自動販売機の商品取
出口構造は、仕切板によって仕切られた商品取出口の各
内部空間に前後に回動自在に配設され、当該商品取出口
からの手腕等の進入を規制するとともに、当該手腕等の
進入時に送出口扉の開放を規制する防盗板と、前記仕切
板の前縁部に設けられ、前記防盗板の最大開度を規制す
るストッパとを備えたものである。
【0014】庫内から送出されてきた商品は、送出口扉
を押圧開扉して送出口から送出され、商品取出口の内部
空間底部に載置される。そして、商品購入者は、取出口
扉を前方へ開き、手を商品取出口内に挿入して商品を取
り出す。このとき、防盗板は、挿入された手によって後
方へ回動するので、商品の取り出しの邪魔になることは
なく、容易に取り出せる。
【0015】一方、庫内への悪戯、あるいは商品の盗難
をすべく、取出口扉を前方へ開いて手腕等を送出口内へ
直接進入させようとしても、挿入された手腕等によって
後方へ回動した防盗板の下端部が送出口扉に当接するの
で、当該送出口扉の開放を阻止し、これら盗難行為等を
有効に防止する。
【0016】また、防盗板を仕切板の間に分散配置して
いるので、商品取出口に一の防盗板を設ける従来の場合
に比べて、より軽量となり、商品の送出時および取り出
し時にスムーズに回動するので、使い勝手を良くでき
る。さらに、ストッパの配設間隔も狭く形成されている
ので、その耐力を高めることができる。
【0017】また、この発明の請求項2にかかる自動販
売機の商品取出口構造は、防盗板は商品取出口の下部開
口縁との間に隙間部が形成されるように配設したもので
ある。したがって、取出口扉を開けた商品購入者が、当
該商品取出口の内部空間底部に送出された商品を容易に
視認できる。
【0018】また、この発明の請求項3にかかる自動販
売機の商品取出口構造は、防盗板は仕切板に設けられた
ストッパと面接触可能な折曲面部を備えたものである。
したがって、ストッパと折曲面部との当接部分における
接触圧力が均一となり、両者の耐力をより大きくでき
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる自動販売
機の商品取出口構造の実施の形態につき図面を参照しつ
つ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発
明が限定されるものではない。
【0020】図1は、この発明の実施の形態にかかる自
動販売機の商品取出口構造を示す縦断側面図、図2は、
自動販売機の商品取出口構造を示す正面図、図3は、自
動販売機の商品取出口構造を示す斜視図である。図1〜
図3に示すように、外扉1の前面所定位置には、図示し
ない本体ケースから送出された商品12を取り出すため
の商品取出口2が開口形成してある。また、図示しない
本体ケースに開閉自在に設けられた断熱扉たる内扉3に
は、送出口4が開口形成してある。この送出口4は、当
該本体ケース内の商品収納ラックから商品12をシュー
タ(図示せず)を介して送出するための開口部である。
【0021】また、送出口4には、上端部を回動軸4a
によって軸支され、前後に回動自在に形成されたフラッ
パ5を備えている。このフラッパ5は、上記シュータか
ら送出された商品12によって前方に回動されて送出口
4を開放し、商品12を商品取出口2内の底部2a上に
受け入れ、後に自重によって復帰して送出口4を閉塞す
るようになっている。ストッパ6は、このフラッパ5の
最大開度を規制するために、商品取出口2の上内壁に設
けられたものである。
【0022】仕切板7は、図2および図3に示すよう
に、商品取出口2の内部を三つに仕切るための板金部材
であり、商品取出口2の下側開口縁部に固定されてい
る。この仕切板7の下方空間は連通している。また、こ
の仕切板7の前面には、当該仕切板7の板厚方向に突出
する板金製のストッパ11が一体的に設けられている。
このストッパ11は、後述する防盗板10の最大開度を
規制するためのものである。すなわち、当該防盗板10
を商品取出口2の外部まで引き出し、手腕等を送出口4
に進入させるような行為を阻止するためのものである。
【0023】取出口扉8は、上端部を回動軸8aによっ
て軸支され、前後に回動自在に形成されており、商品取
出口2を閉塞するためのものである。この取出口扉8
も、解放後は自重によって復帰し、商品取出口2を閉塞
するようになっている。
【0024】板金製の防盗板10は、フラッパ5と取出
口扉8との間に配設されており、仕切板7に固定された
回動軸8aによって上端部を軸支され、前後に回動自在
に形成されている。すなわち、この防盗板10は、手腕
等を送出口4に向かって進入させると、防盗板10の下
端部がフラッパ5に当接して当該フラッパ5の開放を阻
止するためのものである。
【0025】また、防盗板10は、所定角度に折曲した
折曲面部10b(く字状に折曲されている)を備え、ス
トッパ11への当接面積を増加できるようにしてある。
これにより、ストッパ11と折曲面部10bとの当接部
分における接触圧力が均一となり、両者の耐力を高める
ことができる。さらに、防盗板10が手腕等によって後
退させられたときに、その下端部がフラッパ5に対して
垂直に当接することとなるので、フラッパ5を開放しよ
うとする力に効果的に対抗でき、当該開放をより効果的
に阻止することができる。
【0026】また、防盗板10は、商品取出口2の下部
開口縁との間に隙間部13が形成されるように配設され
ており、商品購入者が取出口扉8を開けた際に、商品1
2が見え易くなるようにしてある。
【0027】また、図2に示すように、三つの防盗板1
0のうち、左右両側に位置する防盗板10の外側端部
は、商品取出口2における開口縁部1aの裏面によって
最大回度を規制されるようになっている。すなわち、当
該開口縁部1aが上記ストッパ11と同様の機能を備え
ている。
【0028】以上のような構成において、図示しないシ
ュータから送出されてきた商品12は、フラッパ5を押
圧開扉して送出口4から送出され、底部2aに載置され
る。そして、商品購入者は、取出口扉8を前方へ開き、
手を商品取出口2内の隙間部13に挿入して商品12を
取り出す。このとき、商品12は隙間部13から容易に
視認できる。また、防盗板10は、挿入された手によっ
て後方へ回動するので、商品12の取り出しの邪魔にな
ることはなく、容易に取り出せる。
【0029】一方、庫内への悪戯、あるいは商品12の
盗難をすべく、取出口扉8を前方へ開いて手腕等を送出
口4内へ直接進入させようとしても、挿入された手腕等
によって後方へ回動した防盗板10の下端部がフラッパ
5に当接するので、当該フラッパ5の開放を阻止し、こ
れら盗難行為等を有効に防止する。
【0030】また、かかる防盗板10を手前側に回動さ
せ、商品取出口2の外部まで引き出そうとしても、スト
ッパ11によってその回動を規制されるので、当該防盗
板10の破壊行為等も効果的に阻止する。このとき、防
盗板10に折曲面部10bが形成されているので、スト
ッパ11と折曲面部10bとの当接部分における接触圧
力が均一となり、両者の耐力がより大きくなっているた
め、よりいっそう変形・破壊されにくくなっている。
【0031】以上のように、この実施の形態にかかる自
動販売機の商品取出口構造によれば、簡易な構造によっ
て盗難行為等を効果的に阻止できる。特に、三つの防盗
板10を仕切板7の間に分散配置しているので、商品取
出口2に一の防盗板を設ける従来の場合に比べて、より
軽量となり、商品12の送出時および取り出し時にスム
ーズに回動することができる。さらに、ストッパ11の
配設間隔も狭く形成されているので、その耐力を高める
ことができる。また、ストッパ11を板金加工によって
仕切板7に一体形成したので、容易かつ強固に製造でき
る。
【0032】なお、上記実施の形態においては、仕切板
7を二つ、防盗板10を三つ設けるものとして説明した
が、これに限定されず、商品取出口2や商品12の寸法
等に応じてこれらの個数を増減してもよく、上記と同様
の効果を期待できる。
【0033】また、防盗板10、仕切板7およびストッ
パ11は、板金製とするものとして説明したが、所定の
強度を担保できれば、これに限定されないことは言うま
でもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
自動販売機の商品取出口構造(請求項1)によれば、仕
切板によって仕切られた商品取出口の各内部空間に前後
に回動自在に配設され、当該商品取出口からの手腕等の
進入を規制するとともに、当該手腕等の進入時に送出口
扉の開放を規制する防盗板と、前記仕切板の前縁部に設
けられ、前記防盗板の最大開度を規制するストッパとを
備えたので、簡易な構造によって盗難行為等を効果的に
阻止できる。
【0035】また、防盗板を仕切板の間に分散配置して
いるので、商品取出口に一の防盗板を設ける従来の場合
に比べて、より軽量となり、商品の送出時および取り出
し時にスムーズに回動するので、使い勝手を良くでき
る。さらに、ストッパの配設間隔も狭く形成されている
ので、その耐力を高めることができる。
【0036】また、この発明にかかる自動販売機の商品
取出口構造(請求項2)によれば、防盗板は商品取出口
の下部開口縁との間に隙間部が形成されるように配設し
てあるので、取出口扉を開けた商品購入者が当該商品取
出口の内部空間底部に送出された商品を容易に視認でき
る。
【0037】また、この発明にかかる自動販売機の商品
取出口構造(請求項3)によれば、防盗板は仕切板に設
けられたストッパと面接触可能な折曲面部を備えたの
で、ストッパと折曲面部との当接部分における接触圧力
が均一となり、両者の耐力をより大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる自動販売機の商
品取出口構造を示す縦断側面図である。
【図2】自動販売機の商品取出口構造を示す正面図であ
る。
【図3】自動販売機の商品取出口構造を示す斜視図であ
る。
【図4】従来における自動販売機の商品取出口構造を示
す正面図である。
【図5】従来における自動販売機の商品取出口構造を示
す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 外扉 1a 開口縁部 2 商品取出口 2a 底部 3 内扉 4 送出口 4a、8a、10a 回動軸 5 フラッパ 6、11 ストッパ 7 仕切板 8 取出口扉 10 防盗板 10b 折曲面部 12 商品 13 隙間部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内の商品を送出するために内扉に開口
    形成された送出口と、 前記送出口を閉塞するために開閉自在に設けられた送出
    口扉と、 前記送出口扉の最大開度を規制するストッパと、 外扉に開口形成された商品取出口と、 前記商品取出口の内部空間を左右に仕切る仕切板と、 前記商品取出口を閉塞するために開閉自在に設けられた
    取出口扉と、 を備えた自動販売機の商品取出口構造において、 前記仕切板によって仕切られた前記商品取出口の各内部
    空間に前後に回動自在に配設され、当該商品取出口から
    の手腕等の進入を規制するとともに、当該手腕等の進入
    時に前記送出口扉の開放を規制する防盗板と、 前記仕切板の前縁部に設けられ、前記防盗板の最大開度
    を規制するストッパと、 を備えたことを特徴とする自動販売機の商品取出口構
    造。
  2. 【請求項2】 防盗板は商品取出口の下部開口縁との間
    に隙間部が形成されるように配設され、取出口扉を開け
    た商品購入者が当該商品取出口の内部空間底部に送出さ
    れた商品を視認できるようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の自動販売機の商品取出口構造。
  3. 【請求項3】 防盗板は仕切板に設けられたストッパと
    面接触可能な折曲面部を備えたことを特徴とする請求項
    1または2に記載の自動販売機の商品取出口構造。
JP30017999A 1999-10-21 1999-10-21 自動販売機の商品取出口構造 Pending JP2001118126A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226476A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機の商品取出装置
CN110349335A (zh) * 2018-04-03 2019-10-18 富士电机株式会社 自动售货机的商品取出装置

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