JP4337693B2 - 自動販売機の商品取出口 - Google Patents

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本発明は、自動販売機の商品取出口に関し、詳しくは商品取出口の防盗構造に係わる。
自動販売機では、販売時に庫内の商品収納ラックから払出した商品を外部に取り出すために、前面外扉に防盗機能を備えた商品取出口を備えており、その従来構造を図3〜図5で説明する。
図3において、1は庫内に商品収納ラック(図示せず)を搭載した自動販売機のキャビネット、2はその前面に配した外扉であり、該外扉2には商品見本を陳列するディスプレイ室3,販売操作部4(コインメック,ビルバリデータなど),扉ロック5,および商品取出口6を装備しており、販売時に庫内の商品収納ラックから払出した商品を商品取出口6から取り出すようにしている。なお、庫内には複数基の商品収納ラックが左右に並べて収設されており、ラックごとに対応して商品取出口6との間に商品搬出シュータ,および後記の商品搬出扉を備えている。
また、商品取出口6は、図4および図5(a),(b)で示すように前後面を開口した箱体で構成し、該箱体前面には手前に引き上げて開放する商品取出扉8を設け、さらに該商品取出扉8の背後に並べて箱体7の天井板から吊り下げたフラッパ式の防盗板9を備えている。なお、10は後記する商品搬出扉の配列に合わせて箱体7の内部を左右に仕切る防盗ブロックで、箱体7に固定されている。また、11は外扉2の背後に配した断熱内扉であり、該内扉11には庫内の商品収納ラックから商品取出口6に通じる商品搬出通路に商品収納ラックと個々に対応するフラッパ式の商品搬出扉12(上端の支軸12aを支点に常時は自重で扉が垂下して閉じている)を設け、庫内から払出した商品が商品搬出扉12を押し開いて商品取出口6の箱体内部に送り出すようにしている
ここで、上記の防盗板9は、支軸9aを介して箱体7の天井へ揺動自在に吊り下げたフラッパになり、常時は図5(a)で示すように商品搬出扉12の前方に離間して箱体7の中央位置に垂下している。これにより、商品販売時に庫内から払出した商品が商品搬出扉12を前方に押し開いた際には、防盗板9が商品搬出扉12の開放動作に干渉することがなく、商品はそのまま商品取出口6の中に転がり出て箱体7の底板に受け止められる。
そして、商品取出口6に搬出した商品を外部に取り出すために、前面の商品取出扉8を開いた上で前方から箱体7の中に手を差し入れると、手に当たって後方に押された防盗板9は図5(b)で表すように支軸9aを支点に傾動して後退する。これにより、箱体7の底部にある商品を掴んで取り出すことができる。
また、前記のように商品取出口6に前方から手を差し入れて防盗板9を奥に押し込むと、防盗板9の先端(下縁)が商品搬出扉12の前面に突き当たって該扉を閉位置に押さえ込む。これで、商品取出口6に前方から差し入れた手で商品搬出扉12を手前に開き、庫内の商品を盗み出す不正行為を防ぐようにしている。
一方、前記の防盗ブロック10は、腕の肘を曲げて前腕を商品取出口6の間口と平行な横向きに差し入れ、この位置から手首を防盗板9の裏側に回し込んで商品搬出扉12を開こうとする悪戯を防ぐために設けたものであり、防盗ブロック10の間隔ピッチを商品搬出扉12の配列に合わせて箱体7の内部を左右に仕切り、該防盗ブロック10が障害物となって前腕を横向きにして商品取出口6の内部に差し入れられないようにしている。
ところで、前記のように商品取出口6の内部に防盗ブロック10を設けて箱体7の内部スペースを左右に仕切ると、この防盗ブロックが邪魔になって正規の販売動作で搬出された商品を商品取出口から取り出し難くなる。そこで、防盗ブロック無しでも前記の悪戯行為を防げるようにする防盗対策として、商品取出口の内部に配した防盗板の板面中央に後方に向け断面がほぼ「逆くの字」状に突き出す凸部を形成しておき、前記のように防盗板の裏側に手を差し入れて商品搬出扉を開こうとした際に、商品搬出扉が防盗板の凸部と干渉して商品搬出扉を広く開放できないようにした構成のものが知られている(特許文献1参照)。
特開2003−178367号公報
前記した商品取出口の従来構造では、商品の取り出し性,防盗機能面で次記のような問題点がある。すなわち、図5に示した構造では、商品を取り出すために前方から差し入れた手で防盗板9を奥に押し退けた状態での商品取り出しスペースは、防盗板の先端と防盗ブロック10との間の間隔Aで規制される。一方、商品取出口の中に腕を差し入れて商品搬出扉12を手前に開こうとした場合の開き角度は、前方から差し入れた腕の上腕に先端が当たってこの位置に拘束される防盗板9をストッパとして、防盗板9に商品搬出扉12が突き当たる角度によって決まる。
この場合に、防盗板9の上下方向の寸法(高さ)が短ければ、図5(b)の状態で防盗板の先端が商品搬出扉12に突き当たる位置Pが上方に移って防盗板9の後退角度も大きくなるので、それだけ商品取り出しスペースの間隔Aが大きくなる。つまり商品を取り出し易くするには、防盗板9は可能な限り高さを短くしたほうが有利である。これに対して、防盗板9の高さを短くすると腕が商品取出口の奥まで入れ易くなり、かつ防盗板9で規制される商品搬出扉12の開き角度も拡大するために防盗性が低下する。
このように、防盗板9を装備した商品取出口6では、商品の取り出性を優先して防盗板9の高さを短くすると防盗性が低下し、逆に防盗性を優先して防盗板9の高さを大きくすると、商品の取出し性が損なわれる。なお、このような問題は特許文献1に開示されている商品取出口についても同様である。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、商品の取り出し易さと同時に、高い防盗機能を確保して、商品の取出し性および防盗性の両立が図れるように防盗板の構造を改良した自動販売機の商品取出口を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、庫内の商品収納ラックから内扉の商品搬出扉を押し開いて前方に払出した商品を外部に取り出す自動販売機の商品取出口であり、前面外扉に前後面を開口した箱体を設け、かつ該箱体には手前に開く前面の取出口扉、および該取出口扉の背後に並べて箱体の天井から吊り下げたフラッパ式の防盗板を備え、前記防盗板を上下複数に分割した上で、分割板の相互間をヒンジ結合したものにおいて、前記分割板における下部分割板の先端を裏面側に折り返して背後に凸部を形成し、かつ該凸部に対応して上部分割板の板面には背後に膨出するリブ状凸部を形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、次記の効果を奏する。すなわち、商品の取出し時に前方から商品取出口に手を差し入れてその内部に垂下している防盗板を奥へ押し退けると、後方に傾動した上下分割構造の防盗板は、その下部分割板が自重で垂下姿勢のまま、上部分割板との間ヒンジ部が背後の商品搬出扉の前面に突き当たってこの位置に停止する。これにより防盗板の高さを短くした場合と同様に、商品の取出しスペースが拡大して商品を楽に取り出すことができる。
一方、商品取出口に腕を深く差し入れてその背後にある商品搬出扉を開くような悪戯行為に対しては、先述のように肘を曲げて前腕を商品取出口の中に差し入れ、防盗板を手前に寄せながら指先を背後の商品搬出扉に掛けて手前に開こうとすると、防盗板の下部分割板が腕に押し上げられて、ヒンジ部を支点に折れて前方に突き出すような姿勢となる。この状態になると、前方に突き出した防盗板の下部分割板が商品取出口に差し入れた上腕(肘の内側)に当たり、これが障害物になって腕を品取出口の奥まで差し入れて商品搬出扉を開くことが困難となる。また、邪魔になる防盗板の下部分割板を意識的に裏側に折り畳んで腕を商品取出口に奥深く差し入れようとしても、下部分割板の裏面側に形成した凸部が上部分割板に形成した凸部に当たって背後に突き出すために、これがストッパとなって商品搬出扉を大きく開くことができない。これにより、商品の取り出し易さと防盗機能を両立させることかできる。
また、この防盗機能により、図5の従来構造で商品取出口に備えていた防盗ブロックを省略することが可能であり、防盗ブロックの排除により商品の取り出し性がより一層向上する。
以下、本発明の実施の形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図5に対応する部材には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
すなわち、図示実施例においては、商品取出口6の箱体中央で支軸9aを介して天井板に吊り下げたフラッパ式の防盗板9が上部分割板9bと下部分割板9cに分けた二分割構造になり、上部分割板9bと下部分割板9cとの間が蝶番式継手構造のヒンジ9dを介して連結されている。また、下部分割板9cはその先端側を裏面へヘアピン状に折り返して膨出する凸部9c−1を形成しており、さらに上部分割板9bの板面には、前記凸部9c−1に対応して背後に突き出すリブ状の凸部9eが形成されている。なお、この実施例では図5に示した防盗ブロック10は省略して設けてない。
上記の構成で、販売待機の定常状態では図1(a)のように分割構造の防盗板9が垂下姿勢で箱体7の中央に垂れ下がっている。ここで、販売動作で商品取出口6に搬出された商品を外部から取り出すために、前面の商品取出扉8を手前に開いて手を差し入れると、手で奥へ押し退けられた防盗板9は上端の支軸9aを支点に上部分割板9bが後方に傾動するが、下部分割板9bは自重で垂下したままである。その結果、防盗板9をいっぱいに押し込んだ状態では、図1(b)で示すように防盗板9は上部分割板9bと下部分割板9cとの間のヒンジ9dが背後の商品搬出扉12に突き当たって停止する。これにより、商品の取出スペースは図示の間隔Bとなり、図5(b)に表した間隔Aに比べ拡大して商品を外部に取り出し易くなる。
一方、庫内の商品を盗み出すことを狙って、商品取出口6に腕を深く差し入れて背後の商品搬出扉12を開こうとする不正な行為に対しては、分割構造になる前記の防盗板9が次のように機能して防盗機能を果たす。すなわち、肘を曲げて上腕まで商品取出口6の中に差し入れ、防盗板9を手前に寄せながら指先を背後の商品搬出扉12に掛けて開こうとすると、防盗板9の下部分割板9cが腕に当たって押し上げられる。これにより、ヒンジ9dを支点に図1(c)で表すように傾動して前方へ突き出す。このために、図面には表してないが、前方に突き出した防盗板の下部分割板9cが商品取出口に差し入れた上腕(肘の内側)に当たり、これが障害物となって腕を品取出口の奥まで差し入れて商品搬出扉を開く行為を邪魔する。
また、前記のように悪戯行為に対して邪魔板として機能する防盗板9の下部分割板9cを、仮に図2(a),(b)で表すように上部分割板9bの裏側に折り返したとしても、図2(a)の状態での商品取出スペースは図1(b)と殆ど変わることはない。また、下部分割板9cを裏側に折り返したまま商品取出口の中に腕を差し入れて背後の商品搬出扉12を手前に開こうとすると、図2(b)で表すように折り返した下部分割板9cの凸部9c−1が上部分割板9bの凸部9eに当たって下部分割板9bが背後の商品搬出扉12に向け突き出し、これがストッパとして商品搬出扉12が大きく開けないように開き角度を制限し、庫内への手を差し入れを困難にする。これにより、図1で述べたと同様な商品の取り出し易さと高い防盗性を発揮できるが判る。
本発明の実施例による商品取出口の構造,動作の説明図で、(a)は販売待機状態,(b)は商品を取り出すために防盗板をいっぱいに押し込んだ状態,(c)は商品取出口に腕を差し入れて商品搬出扉を手前に開こうとした状態を表す側視断面図 図1(a)の状態から防盗板の下部分割板を裏側に折り返した状態での動作説明図で、(a),(b)はそれぞれ商品を取り出すために防盗板をいっぱいに押し込んだ状態,および商品取出口に腕を差し入れて商品搬出扉を手前に開こうとした状態を表す側視断面図 自動販売機の正面図 図3における商品取出口を背面から見た従来の構成図 図4に示した商品取出口の詳細構造,および動作の説明図で、(a),(b)はそれぞれ販売待機状態,商品を取り出すために防盗板をいっぱいに押し込んだ状態を表す側視断面図
符号の説明
2 外扉
6 商品取出口
7 箱体
8 商品取出扉
9 防盗板
9b 上部分割板
9c 下部分割板
9c−1 凸部
9d ヒンジ
9e 上部分割板の凸部
11 内扉
12 商品搬出扉

Claims (1)

  1. 庫内の商品収納ラックから内扉の商品搬出扉を押し開いて前方に払出した商品を外部に取り出す自動販売機の商品取出口であり、前面外扉に前後面を開口した箱体を設け、かつ該箱体には手前に開く前面の取出口扉、および該取出口扉の背後に並べて箱体の天井から吊り下げたフラッパ式の防盗板を備え、前記防盗板を上下複数に分割した上で、分割板の相互間をヒンジ結合したものにおいて、前記分割板における下部分割板の先端を裏面側に折り返して背後に凸部を形成し、かつ該凸部に対応して上部分割板の板面には背後に膨出するリブ状凸部を形成したことを特徴とする自動販売機の商品取出口。
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