JP2791254B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2791254B2
JP2791254B2 JP25114592A JP25114592A JP2791254B2 JP 2791254 B2 JP2791254 B2 JP 2791254B2 JP 25114592 A JP25114592 A JP 25114592A JP 25114592 A JP25114592 A JP 25114592A JP 2791254 B2 JP2791254 B2 JP 2791254B2
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antitheft
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利男 渡辺
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Toshiba Corp
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機に関し、商品
取出し室に防盗板を配した自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、商品取出し室に防盗板を配し
た自動販売機が広く知られている。この防盗板は、コラ
ム最下部の商品が盗まれるのを防止する。防盗板が無け
れば、自動販売機の前面に開口した販売口から差し入れ
た手を、コラム最下部にまで延ばすことができ、前記コ
ラム最下部の商品をつかみ取ることができる。
【0003】ここで、図6〜図8に基づいて、従来の自
動販売機における商品取出し室(100) 及びその付近の構
造を説明する。
【0004】図6は、商品取出し室(100) を後方から見
た斜視図である。商品取出し室(100) の左右両側は、側
板(104) により構成されている。両側板(104) の間に
は、天板(106) と底板(108) が設けられているととも
に、左右両側が中央部にいくにしたがって下方に傾斜す
る板体(110) が取り付けられている。板体(110) は、後
部に立上がり部(112) を備えている。天板(106) の下面
には、左右一対のガイド板(114) が相対向して取り付け
られている。
【0005】防盗板(102) は、図7、図8に示すよう
に、左右のガイド板(114) に架け渡した枢支シャフト(1
16) に取り付けられている。これにより、商品取出し室
(100)において、防盗板(102) は枢支シャフト(116) を
中心として回転可能となる。枢支シャフト(116) の前方
にはこれを保護するための板体(118) が設けられてい
る。なお、符号(128) は、販売口(120) の前方に配され
た販売口扉であり、自動販売機の前面に取り付けられた
販売口枠体(130) に回転自在に支持されている。
【0006】商品取出し室(100) の後方には、商品取出
し室(100) 側にのみ開くシュート扉(120) が設けられて
いる。販売指令を受けてコラム(図示せず)から排出さ
れた缶(C)はシュート板(122) の上を転がり、シュー
ト扉(120) を通って商品取出し室(100) に入る。なお、
防盗板(102) が後方に所定角度以上回転するのを防止す
るための防盗ストッパー(124) が、板体(110) の立上が
り部(112) に取り付けられている。
【0007】防盗ストッパー(124) の役割は、缶(C)
の盗難防止効果を向上させるところにある。すなわち、
防盗ストッパー(124) が無ければ防盗板(102) の開きが
阻止されないため、大きく開けることができる。コラム
最下部の缶(C)を盗み出すには、防盗板(102) を大き
く開け、さらにシュート扉(120) を開けなければならな
い。シュート扉(120) は手前側にしか開かない。しか
し、シュート扉(120) の直ぐ前方には、手に押された防
盗板(102) があり、これが邪魔になってシュート扉(12
0) を開けにくくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、防盗ス
トッパー(124) を取り付けたことにより、缶(C)の取
出し性に問題が生じた。すなわち、防盗ストッパー(12
4) は缶(C)の転がり通路に配されるため、缶(C)
の邪魔となり、缶(C)が商品取出し室(100) に落下す
る直前に防盗ストッパー(124) に当たることがしばしば
あった。この際の衝撃により、商品取出し室(100) に缶
(C)が立ったり、缶(C)が商品取出し室(100) の隅
の方に飛ばされ、缶(C)の取出しに苦労するという問
題が生じた。また、販売口扉(128) や、これを支持する
販売口枠板(130) の交換に手間がかかった。すなわち、
販売口扉(128) 、販売口枠板(130) は、前扉(132) の前
面から取り外せないようになっており、破損などの理由
によりこれらを交換する際には、前扉(132) を開け、こ
れの裏面(134) 側から商品取出し室(100) を経由させて
取り外さなければならない。しかしながら、上述したよ
うに、商品取出し室(100) には枢支シャフト(116) に取
り付けた防盗板(102) や、板体(118) 、防盗ストッパー
(124) が配されており、販売口扉(128) 、販売口枠板(1
30) を交換するには、これら多数の部材を全部取り外す
必要があった。
【0009】本発明は、上記の実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、商品の取出し性が向上し、販売
口扉、販売口枠板の交換が容易な自動販売機を提供する
ところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機は、
前扉の前面に販売口を設けるとともに、前記販売口に販
売口扉を吊り下げ、前記前扉の内部に、前記販売口と連
通する商品取出し室を設け、前記商品取出し室に、防盗
板を前記販売口に対向させて配し、前記商品取出し室の
上部に天板を設けた自動販売機であって、前記商品取出
し室の天板近傍に、左右一対の軸ピンを同軸に配し、前
記防盗板は、前記販売口に対向する中央板と、この中央
板の少なくとも上部両端部から前方に向かって延設され
た左右両側板を備え、前記左右両側板に、ピン挿入口か
ら、このピン挿入口より上のピン設置部まで延びる切欠
き溝を設け、前記防盗板を、前記切欠き溝に軸ピンを嵌
めて商品取出し室に回転可能に吊り下げ、前記防盗板の
上方への移動を規制する阻止部材を、前記天板から下方
に突出させるとともに、この阻止部材の下端部と、前記
防盗板における左右両側板の前側上端とが当接または近
接するように着脱自在に取り付けたものである。
【0011】
【作用】本発明の自動販売機において、商品取出し室の
組立ては、まず左右一対の軸ピンが、防盗板における切
欠き溝のピン挿入口からピン設置部にまで達するように
防盗板を動かして、防盗板を前記軸ピンに引掛ける。こ
れにより、防盗板は、商品取出し室において吊り下げら
れ、軸ピンを中心にして前後に回転可能となる。
【0012】次いで、阻止部材を取り付ける。これによ
り、防盗板が取り外せなくなる。すなわち、防盗板を取
り外すには、取り付けの時とは逆に、ピン設置部に収ま
っている軸ピンをピン挿入口にまでずらす必要がある。
しかし、ピン設置部はピン挿入口よりも上にあるため、
前記防盗板をずらすには持ち上げなければならない。防
盗板は前記阻止部材により上方への移動が規制されてい
るため、持ち上げることができない。このように、前記
阻止部材により、防盗板が取り外せなくなる。なお、前
記阻止部材は、防盗板の前側上端に当接または近接させ
て取り付けているので、後方への回転には何ら支障はな
い。
【0013】前記防盗板の後方への回転は、該防盗板の
上部が、商品取出し室の上部に配された天板の下面と当
接することにより停止する。このように、防盗ストッパ
ーを商品の転がり通路に配することなく、防盗板の所定
角度以上の回転を停止させることができる。
【0014】販売口扉、販売口枠板を交換する際、防盗
板を取り外す必要があるが、防盗板の取り外しは、以下
の通り行なう。すなわち、まず阻止部材を取り外して防
盗板に対する規制を解除する。次いで、防盗板を少し持
ち上げて切欠き溝におけるピン設置部から軸ピンを外
し、のちピン挿入口を経由させて完全に前記切欠き溝か
ら抜く。これにより、防盗板を容易に取り外すことがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】図1は、本発明の自動販売機(10)の内部
を示す部分断面図である。符号(12)は、下部に商品排
出装置(14)を備えたコラムである。コラム(12)の内
部には、商品であるコーヒ、ジュースなどの缶(C)の
多数が横倒し状態で収納されている。販売指令を受ける
と商品排出装置(14)が作動し、缶(C)が1つずつコ
ラム(12)から落下する。この缶(C)は、コラム(1
2)の下方に配されたシュート板(16)を転がり、シュ
ート扉(18)を通って前扉(20)の内部に設けた商品取
出し室(22)に入り込む。このとき、購入者は販売口
(24)から手を入れて、缶(C)を取出すことができ
る。販売口(24)の前方には、販売口枠板(26)に吊り
下げた販売口扉(28)が配されている。
【0017】商品取出し室(22)の詳細を、図2〜図5
に示す。図において、符号(30)は左右一対の側板であ
る。両側板(30)の間には、天板(32)と底板(34)が
設けられているとともに、左右両側が中央部にいくにし
たがって下方に傾斜した板体(36)が取り付けられてい
る。天板(32)には、その一部を下方に折り曲げてなる
支持片(38)が左右に設けられている。2本の軸ピン
(40)が同軸となるように、1本ずつ左右の支持片(3
8)に取り付けられている。天板(32)の前部には左右
一対の穴(42)が設けられている。この穴(42)は、後
述する阻止部材を取り付けるためのものである。符号
(44)は、天板(32)の上に敷設された保護シートであ
る。穴(42)および支持片(38)を設けたことによって
開いた穴(43)は、保護シート(44)によって塞がれ
る。
【0018】防盗板(46)は、図2、図3に明瞭に示す
ように、販売口(24)に相対向する基板(46a)と、こ
れの左右両端部より続く傾斜板(46b)と、これより前
方に延びる側板(46c)とよりなっている。左右両側板
(46c)は、互いに向き合っている。防盗板(46)は、
従来のような偏平のものではなく、前述したように立体
形状をなしているので、衝撃に対する強度が向上する。
なお、特許請求の範囲でいう「中央板」は、基板(46
a)と傾斜板(46b)とを合わせたものをいう。防盗板
(46)における左右両側板(46c)には、それぞれ切欠
き溝(48)が設けられている。切欠き溝(48)は、図
4、図5に明瞭に示すように、上部前縁に設けられたピ
ン挿入口(50)から後方に向かって延び、中途から上方
やや前方に向かって延びてピン設置部(52)で終ってい
る。
【0019】防盗板(46)の取り付け方法としては、ま
ず、防盗板(46)を、左右一対の軸ピン(40)が切欠き
溝(48)におけるピン挿入口(50)を介してピン設置部
(52)にまで達するように動かす。これにより、防盗板
(46)が軸ピン(40)に引掛けられ、商品取出し室(2
2)に吊り下げられる。この状態では、防盗板(46)を
持ち上げて後方に移動させることにより容易に防盗板
(46)は外れる。そこで、防盗板(46)を上方に持ち上
げられないようにするための板状の阻止部材(54)が、
穴(42)に挿入させて取り付けられる。すなわち、前扉
(20)の前面を構成するフロントパネル(56)の裏面
に、板体(58)が取り付けられており、阻止部材(54)
を、その下端部(54a)が、防盗板(46)の前側上端
(47)と近接するように板体(58)にネジ(60)により
固定する。これにより、防盗板(46)は上方への移動が
阻止される。
【0020】なお、本実施例では、切欠き溝(48)を設
けた左右の両側板(46c)を互いに平行となるように対
向させたが、両者に角度をもたせても構わない。要する
に、軸ピン(40)により防盗板(46)を吊り下げること
のできる程度に、左右の両側板(46c)を配すればよ
い。また、阻止部材(54)を、その下端部(54a)が、
防盗板(46)の前側上端(47)と近接するように固定し
たが、当接させた状態で固定しても同様の効果は得られ
る。
【0021】防盗板(46)の後方への回転は、軸ピン
(40)を中心として可能となるものの、図4に示すよう
に、防盗板(46)における基板(46a)の上端が、商品
取出し室(22)の上部に配された天板(32)の下面と当
接することにより回転が止められる。このように、防盗
板(46)の後方への回転が、これの基板(46a)が水平
状態とならないように規制されれば、シュート扉(18)
に手を延ばすことが非常に困難となり、コラム(12)に
おける最下部の缶(C)の盗難防止効果が顕著となる。
従来では、防盗板(46)の回転を停止させる防盗ストッ
パーが缶(C)の転がり通路に配されていたため、缶
(C)の取出し性に問題が生じた。しかし、上記自動販
売機(10)にあっては、従来のような防盗ストッパーが
配されていないため、缶(C)の取出し性が改善され
る。また、防盗ストッパーをネジで取り付ける必要がな
くなり、組立て作業性が向上する。
【0022】販売口(24)の前方に配された販売口枠板
(26)、販売口扉(28)を破損などの理由で交換する場
合には、従来技術のところで述べたように、前扉(20)
を開け、その裏面(21)側から商品取出し室(22)を経
由させて取り外さなければならない。そのため、防盗板
(46)を一旦商品取出し室(22)から取り除く必要があ
るが、防盗板(46)の取り外しは、以下の通り簡単にで
きる。すなわち、図5に示すように、まず、阻止部材
(54)を取り外して防盗板(46)に対する規制を解く。
次いで、防盗板(46)を少し持ち上げ、のち後方に引き
抜く。これにより、軸ピン(40)がピン挿入口(50)を
介して切欠き溝(48)から抜け出て、防盗板(46)を取
り外すことができる。
【0023】このように、防盗板(46)の取り外しが簡
単であるため、販売口枠板(26)、販売口扉(28)の交
換に手間がかからない。
【0024】ところで、従来の商品取出し室の内部を簡
単に修理するときは、取外しが面倒な防盗板をそのまま
にして、防盗板の脇の方からドライバーを差し込んで修
理していた。そして、そのことを考慮し、防盗板(46)
を予め小さくしておく必要があった。しかし、本発明に
より防盗板(46)の取り外しが容易になったため、簡単
な修理をするたびに防盗板(46)を取り外しても、それ
ほどの手間にはならず、防盗板(46)の寸法を小さくす
る必要は無くなる。
【0025】なお、本実施例では、防盗板(46)の移動
するのを規制する阻止部材(54)を左右に2つ設けた
が、これに限らず、左右どちらか1つでも同様の効果が
得られる。
【0026】
【発明の効果】本発明の自動販売機において、防盗スト
ッパーを商品の転がり通路に配していないので商品の邪
魔にはならず、商品の取出し性が改善される。
【0027】しかも、防盗板の上部と天板とが当接する
ことにより、前記防盗板の所定角度以上の回転を停止さ
せることができるので、充分な防盗効果も得られる。
【0028】また、防盗ストッパーを省略できるので、
製作コストが低減し、組立て工程も簡略される。
【0029】従来では防盗板が左右方向に延びる枢支シ
ャフトにより取り付けられており、いたずらにより、前
記枢支シャフトが切断されたり、曲げられるといった問
題があったが、本発明の自動販売機においては、防盗板
を左右一対の軸ピンに引掛けたため、前記防盗板の取り
付け部分が、いたずらされるおそれは極めて少なくな
る。
【0030】防盗板は、左右両側板を備えた立体形状を
なしているため、衝撃に対する強度が向上する。
【0031】阻止部材を取り外すだけで防盗板の取り外
しが可能となり、販売口枠板、販売口扉の交換が容易と
なる。また、簡単な修理のことを考慮して防盗板を小さ
くする必要はなく、従来より大きな防盗板を取り付ける
ことができる。これにより、防盗効果の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機における商品取出し室付近
の構造を示す断面図である。
【図2】商品取出し室を後方から見た拡大斜視図であ
る。
【図3】前図の一部を切り欠いた部分平面図である。
【図4】商品取出し室の断面図であって、防盗板が天板
と当接した状態を示す状態を示す図である。
【図5】商品取出し室の断面図であって、防盗板の取り
外し方を示す図である。
【図6】従来の商品取出し室を後方から見た拡大斜視図
である。
【図7】前図の部分拡大図であって、防盗板の取り付け
を示す。
【図8】商品取出し室およびその付近の構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
10……自動販売機 20……前扉 22……商品取出し室 24……販売口 28……販売口扉 32……天板 40……軸ピン 46……防盗板 46c…(防盗板の)左右両側板 48……切欠き溝 50……ピン挿入口 52……ピン設置部 54……阻止部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前扉の前面に販売口を設けるとともに、前
    記販売口に販売口扉を吊り下げ、 前記前扉の内部に、前記販売口と連通する商品取出し室
    を設け、 前記商品取出し室に、防盗板を前記販売口に対向させて
    配し、 前記商品取出し室の上部に天板を設けた自動販売機であ
    って、 前記商品取出し室の天板近傍に、左右一対の軸ピンを同
    軸に配し、 前記防盗板は、前記販売口に対向する中央板と、この中
    央板の少なくとも上部両端部から前方に向かって延設さ
    れた左右両側板を備え、 前記左右両側板に、ピン挿入口から、このピン挿入口よ
    り上のピン設置部まで延びる切欠き溝を設け、 前記防盗板を、前記切欠き溝に軸ピンを嵌めて商品取出
    し室に回転可能に吊り下げ、 前記防盗板の上方への移動を規制する阻止部材を、前記
    天板から下方に突出させるとともに、この阻止部材の下
    端部と、前記防盗板における左右両側板の前側上端とが
    当接または近接するように着脱自在に取り付けたことを
    特徴とする自動販売機。
JP25114592A 1992-09-21 1992-09-21 自動販売機 Expired - Lifetime JP2791254B2 (ja)

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