JP2001093032A - 自動販売機の商品取出口構造 - Google Patents

自動販売機の商品取出口構造

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JP2001093032A
JP2001093032A JP26660699A JP26660699A JP2001093032A JP 2001093032 A JP2001093032 A JP 2001093032A JP 26660699 A JP26660699 A JP 26660699A JP 26660699 A JP26660699 A JP 26660699A JP 2001093032 A JP2001093032 A JP 2001093032A
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plate
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product
door
closing door
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JP26660699A
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English (en)
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Shigeo Kuwabara
重夫 桑原
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 細長い道具を用いた方法に対しても確実に盗
難を防止することのできる自動販売機を提供する。 【解決手段】 細長い道具等を開閉扉3と防盗板4との
隙間に挿入しようとした場合、開閉扉3の下端には下方
に延びる第1の補助板3bが取付けられているため、第
1の補助板3bによって挿入物の侵入が妨げられる。ま
た、第1の補助板3bを回動し、またはその下方を経由
して挿入物が侵入した場合でも、防盗板4の下端には下
方に延びる第2の補助板4bが取付けられているため、
第2の補助板4bによって挿入物の侵入が妨げられる。
その際、防盗板4の第2の補助板4bが開閉扉3の背面
側に接触している場合は、開閉扉3と防盗板4との隙間
が第2の補助板4bによって完全に閉塞されるため、挿
入物の侵入が確実に阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種商品を商品取
出口に落下搬出する自動販売機の商品取出口構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機の商品取出口
構造としては、図5に示すように商品取出口10を開閉
する開閉扉11と、商品取出口10の後方に配置された
箱状の商品受容部12とを備え、図示しない上方の商品
搬出機構から落下搬出される商品Aを商品受容部12内
に受容し、図6乃至図8に示すように開閉扉11を後方
へ回動することにより商品取出口10内の商品Aを取出
せるようにしたものが知られている。
【0003】ところで、最近では店舗の店先や自動販売
機コーナー等、無人状態におかれた自動販売機に対する
商品の盗難が増加しており、例えば商品取出口10内に
腕を挿入し、腕を曲げて開閉扉11の下端から商品受容
部12の上方に手を伸ばすといった方法で商品が盗まれ
ていた。そこで、前記商品取出口構造では、開閉扉11
の後方に回動自在な防盗板13を備え、開閉扉11を後
方へ回動すると、連動機構14によって防盗板13を開
閉扉11の上方に位置するように前方へ回動させ、防盗
板13によって商品受容部12の上方への腕の侵入を阻
止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記商
品取出口構造では防盗板13によって腕の侵入を阻止す
ることができるが、最近では針金を曲げたもの等、細長
い道具を開閉扉11と防盗板13との隙間に挿入すると
いった方法で盗難に遭う場合が多く、このような方法に
よる盗難行為を防止することができないという問題点が
あった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、細長い道具を用いた
方法に対しても確実に盗難を防止することのできる自動
販売機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、商品取出口の後方に配置さ
れ、上方の商品搬出機構から落下搬出される商品を受容
する商品受容部と、商品受容部の前面側に上端を回動自
在に支持され、商品取出口を開閉する開閉扉と、商品受
容部の背面側に上端を回動自在に支持され、開閉扉の後
方に所定間隔をおいて配置された防盗板と、開閉扉の回
動操作に連動して防盗板を回動させる連動機構とを備
え、開閉扉を後方へ回動すると、防盗板を開閉扉の上方
に位置するように前方へ回動させるようにした自動販売
機の商品取出口構造において、前記開閉扉の下端に上下
方向に延びる補助板を設け、補助板の上端を開閉扉に回
動自在に連結している。これにより、例えば細長い道具
を開閉扉と防盗板との隙間に挿入しようとした場合、開
閉扉の下端には下方に延びる補助板が設けられているた
め、補助板によって挿入物の侵入が妨げられる。
【0007】また、請求項2では、商品取出口の後方に
配置され、上方の商品搬出機構から落下搬出される商品
を受容する商品受容部と、商品受容部の前面側に上端を
回動自在に支持され、商品取出口を開閉する開閉扉と、
商品受容部の背面側に上端を回動自在に支持され、開閉
扉の後方に所定間隔をおいて配置された防盗板と、開閉
扉の回動操作に連動して防盗板を回動させる連動機構と
を備え、開閉扉を後方へ回動すると、防盗板を開閉扉の
上方に位置するように前方へ回動させるようにした自動
販売機の商品取出口構造において、前記防盗板の下端に
上下方向に延びる補助板を設け、補助板の上端を防盗板
に回動自在に連結している。これにより、例えば細長い
道具を開閉扉と防盗板との隙間に挿入しようとした場
合、防盗板の下端には下方に延びる補助板が設けられて
いるため、補助板によって挿入物の侵入が妨げられる。
【0008】また、請求項3では、商品取出口の後方に
配置され、上方の商品搬出機構から落下搬出される商品
を受容する商品受容部と、商品受容部の前面側に上端を
回動自在に支持され、商品取出口を開閉する開閉扉と、
商品受容部の背面側に上端を回動自在に支持され、開閉
扉の後方に所定間隔をおいて配置された防盗板と、開閉
扉の回動操作に連動して防盗板を回動させる連動機構と
を備え、開閉扉を後方へ回動すると、防盗板を開閉扉の
上方に位置するように前方へ回動させるようにした自動
販売機の商品取出口構造において、前記開閉扉の下端に
上下方向に延びる第1の補助板を設け、第1の補助板の
上端を開閉扉に回動自在に連結するとともに、前記防盗
板の下端に上下方向に延びる第2の補助板を設け、第2
の補助板の上端を防盗板に回動自在に連結している。こ
れにより、例えば細長い道具を開閉扉と防盗板との隙間
に挿入しようとした場合、開閉扉の下端には下方に延び
る第1の補助板が設けられ、防盗板の下端には下方に延
びる第2の補助板が設けられているため、各補助板によ
ってそれぞれ挿入物の侵入が妨げられる。
【0009】また、請求項4では、請求項2または3記
載の自動販売機の商品取出口構造において、前記開閉扉
及び防盗板が所定位置まで回動すると、防盗板の補助板
の下端側が開閉扉の背面側に接触するようにしている。
これにより、請求項2または3の作用に加え、開閉扉及
び防盗板を所定位置まで回動させると、防盗板の補助板
の下端側が開閉扉の背面側に接触し、防盗板の補助板に
よって開閉扉と防盗板との間が完全に閉塞される。
【0010】また、請求項5では、請求項4記載の自動
販売機の商品取出口構造において、前記防盗板の補助板
の下端側に開閉扉に接触する緩衝部材を設けている。こ
れにより、請求項4の作用に加え、防盗板の補助板が開
閉扉に衝突した場合の衝撃が緩衝部材によって緩和され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は自動販売機の商品取出口構造の
側面断面図、図2乃至図4はその動作説明図である。
【0012】同図に示す商品取出口構造は、商品取出口
1の後方に配置された商品受容部2と、商品取出口1を
開閉する開閉扉3と、開閉扉3の後方に所定間隔をおい
て配置された防盗板4と、開閉扉3の回動操作に連動し
て防盗板4を回動させる連動機構5とから構成されてい
る。
【0013】商品受容部2は前面側上部及び上面を開口
した箱状に形成され、その前面側開口部は商品取出口1
をなし、図示しない上方の商品搬出機構から落下搬出さ
れた商品Aを上面側開口部を介して受容するようになっ
ている。
【0014】開閉扉3は商品受容部2の前面側上部に上
端を支軸3aを介して回動自在に支持され、後方に回動
させることにより、商品取出口1を開放するようになっ
ている。開閉扉3の下端には上下方向に延びる第1の補
助板3bが設けられ、第1の補助板3bは上端を支軸3
cを介して開閉扉3に回動自在に連結されている。
【0015】防盗板4は商品受容部2の背面側上部に上
端を支軸4aを介して回動自在に支持され、開閉扉3と
防盗板4との間には上方から落下搬出された商品Aが通
過するようになっている。防盗板4の下端には上下方向
に延びる第2の補助板4bが設けられ、第2の補助板4
bは上端を支軸4cを介して防盗板4に回動自在に連結
されている。また、第2の補助板4bの前面下端側に
は、プラスチック製のリベットやゴム等からなる緩衝部
材4dが取付けられている。
【0016】連動機構5は商品受容部2の一側面に配置
され、一端を開閉扉3の支軸3aに連結された第1リン
ク5aと、一端を第1リンク5aの他端に回動自在に連
結された第2リンク5bと、一端を第2リンク5bの他
端に回動自在に連結された第3リンク5cとからなり、
第3リンク5cの他端は防盗板4の支軸4aに連結され
ている。
【0017】以上の構成においては、図2に示すように
開閉扉3を後方に回動すると、連動機構5によって防盗
板4が前方に回動する。その際、防盗板4は開閉扉3の
上方に位置するように回動し、開閉扉3及び防盗板4が
所定の回動位置を越えると、図3及び図4に示すように
第2の補助板4bが開閉扉3の背面側に接触し、開閉扉
3と防盗板4との隙間が第2の補助板4bによって閉塞
される。この場合、第2の補助板4bは緩衝部材4dを
介して開閉扉3に接触する。また、開閉扉3の下端には
第1の補助板3bが取付けられているが、第1の補助板
3bは回動自在に支持されているため、商品Aを取出す
際の妨げになることはない。
【0018】ここで、例えば針金を曲げたもの等、細長
い道具(図示せず)を開閉扉3と防盗板4との隙間に挿
入しようとした場合、開閉扉3の下端には下方に延びる
第1の補助板3bが取付けられているため、第1の補助
板3bによって挿入物の侵入が妨げられる。また、第1
の補助板3bを回動し、またはその下方を経由して挿入
物が侵入した場合でも、防盗板4の下端には下方に延び
る第2の補助板4bが取付けられているため、第2の補
助板4bによって挿入物の侵入が妨げられる。その際、
図3及び図4に示すように防盗板4の第2の補助板4b
が開閉扉3の背面側に接触している場合は、開閉扉3と
防盗板4との隙間が第2の補助板4bによって完全に閉
塞されるため、挿入物の侵入が確実に阻止される。
【0019】このように、本実施形態の商品取出口構造
によれば、開閉扉3及び防盗板4にそれぞれ下方に延び
る回動自在な第1及び第2の補助板3b,4bを設け、
第1及び第2の補助板3b,4bによって開閉扉3と防
盗板4との間への挿入物の侵入を阻止するようにしたの
で、細長い道具を用いた方法に対しても確実に盗難を防
止することができる。また、開閉扉3及び防盗板4が所
定の回動位置を越えると、防盗板4の第2の補助板4b
が開閉扉3の背面側に接触するようにしたので、開閉扉
3と防盗板4との隙間を第2の補助板4bによって完全
に閉塞することができ、盗難防止効果をより高めること
ができる。この場合、第2の補助板4bを緩衝部材4d
を介して開閉扉3に接触させるようにしたので、第2の
補助板4bが開閉扉3に衝突した場合の衝撃を緩和する
ことができ、開閉扉3の損傷や騒音の発生を確実に防止
することができる。
【0020】尚、前記実施形態では、開閉扉3に設けら
れた第1の補助板3bと、防盗板4に設けられた第2の
補助板4bとを備えたものを示したが、各補助板3b,
4bの何れか一方のみを備えたものであっても十分な盗
難防止効果を得ることが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2また
は3の商品取出口構造によれば、開閉扉と防盗板との間
に侵入しようとする挿入物を確実に阻止することができ
るので、例えば細長い道具を用いた方法に対しても十分
な盗難防止効果を得ることができる。
【0022】また、請求項4の商品取出口構造によれ
ば、請求項1、2または3の効果に加え、開閉扉と防盗
板との隙間を完全に閉塞することができるので、盗難防
止効果をより高めることができる。
【0023】また、請求項5の商品取出口構造によれ
ば、請求項4の効果に加え、防盗板の補助板が開閉扉に
衝突した場合の衝撃を緩和することができるので、開閉
扉の損傷や騒音の発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す自動販売機の商品取
出口構造の側面断面図
【図2】開閉扉及び防盗板の動作説明図
【図3】開閉扉及び防盗板の動作説明図
【図4】開閉扉及び防盗板の動作説明図
【図5】従来例を示す自動販売機の商品取出口構造の側
面断面図
【図6】従来例を示す開閉扉及び防盗板の動作説明図
【図7】従来例を示す開閉扉及び防盗板の動作説明図
【図8】従来例を示す開閉扉及び防盗板の動作説明図
【符号の説明】
1…商品取出口、2…商品受容部、3…開閉扉、3b…
第1の補助板、4…防盗板、4b…第2の補助板、4d
…緩衝部材、5…連動機構、A…商品。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品取出口の後方に配置され、上方の商
    品搬出機構から落下搬出される商品を受容する商品受容
    部と、商品受容部の前面側に上端を回動自在に支持さ
    れ、商品取出口を開閉する開閉扉と、商品受容部の背面
    側に上端を回動自在に支持され、開閉扉の後方に所定間
    隔をおいて配置された防盗板と、開閉扉の回動操作に連
    動して防盗板を回動させる連動機構とを備え、開閉扉を
    後方へ回動すると、防盗板を開閉扉の上方に位置するよ
    うに前方へ回動させるようにした自動販売機の商品取出
    口構造において、 前記開閉扉の下端に上下方向に延びる補助板を設け、補
    助板の上端を開閉扉に回動自在に連結したことを特徴と
    する自動販売機の商品取出口構造。
  2. 【請求項2】 商品取出口の後方に配置され、上方の商
    品搬出機構から落下搬出される商品を受容する商品受容
    部と、商品受容部の前面側に上端を回動自在に支持さ
    れ、商品取出口を開閉する開閉扉と、商品受容部の背面
    側に上端を回動自在に支持され、開閉扉の後方に所定間
    隔をおいて配置された防盗板と、開閉扉の回動操作に連
    動して防盗板を回動させる連動機構とを備え、開閉扉を
    後方へ回動すると、防盗板を開閉扉の上方に位置するよ
    うに前方へ回動させるようにした自動販売機の商品取出
    口構造において、 前記防盗板の下端に上下方向に延びる補助板を設け、補
    助板の上端を防盗板に回動自在に連結したことを特徴と
    する自動販売機の商品取出口構造。
  3. 【請求項3】 商品取出口の後方に配置され、上方の商
    品搬出機構から落下搬出される商品を受容する商品受容
    部と、商品受容部の前面側に上端を回動自在に支持さ
    れ、商品取出口を開閉する開閉扉と、商品受容部の背面
    側に上端を回動自在に支持され、開閉扉の後方に所定間
    隔をおいて配置された防盗板と、開閉扉の回動操作に連
    動して防盗板を回動させる連動機構とを備え、開閉扉を
    後方へ回動すると、防盗板を開閉扉の上方に位置するよ
    うに前方へ回動させるようにした自動販売機の商品取出
    口構造において、 前記開閉扉の下端に上下方向に延びる第1の補助板を設
    け、第1の補助板の上端を開閉扉に回動自在に連結する
    とともに、 前記防盗板の下端に上下方向に延びる第2の補助板を設
    け、第2の補助板の上端を防盗板に回動自在に連結した
    ことを特徴とする自動販売機の商品取出口構造。
  4. 【請求項4】 前記開閉扉及び防盗板が所定位置まで回
    動すると、防盗板の補助板の下端側が開閉扉の背面側に
    接触するようにしたことを特徴とする請求項2または3
    記載の自動販売機の商品取出口構造。
  5. 【請求項5】 前記防盗板の補助板の下端側に開閉扉に
    接触する緩衝部材を設けたことを特徴とする請求項4記
    載の自動販売機の商品取出口構造。
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