JP3899747B2 - 自動販売機の防盗構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動販売機の防盗構造に関し、さらに詳しくは、金銭処理装置の側面方向からの防盗行為を簡易な構造によって効果的に防止する自動販売機の防盗構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来における自動販売機の内部構成を示す概略斜視図であり、ビルバリデータの配設状態を示すものである。また、図4は、ビルバリデータを示す斜視図であり、図5は、従来におけるビルバリデータの取付状態を示す分解斜視図である。
【0003】
まず、この発明の実施対象となる自動販売機の全体構成について図3に基づいて説明する。自動販売機は、商品を収納保存し必要に応じてこれを搬出する商品収納ラック20を有した本体ケース21と、この本体ケース21に対して開閉自在に設けられた外扉1と充填扉22とを備えている。そして、外扉1の裏面には、中扉23が開閉自在に設けられ、中扉クランプ24によって外扉1にロックされるようになっている。
【0004】
また、外扉1の裏面には、挿入された紙幣を識別し収納するビルバリデータ7、硬貨を識別し収納するコインメック25、硬貨回収用のキャッシュボックス26等が設けられている。
【0005】
このビルバリデータ7は、図4に示すように、挿入された紙幣を識別する識別部7aと、識別された紙幣を収納するスタッカー部7bとを本体部に回動自在に備えて構成されており、この識別部7aを回動させて持ち上げ、スタッカー部7bを回動させて手前に引き出すことによって収納された紙幣を回収できるようになっている。
【0006】
なお、図示を省略するが、外扉1の前面には、中扉23内に形成された商品パネルの商品を表示する電照板が設けられているとともに、商品選択ボタン、表示器、紙幣挿入口、硬貨投入口、硬貨返却レバー、硬貨返却口、商品取り出し口、外扉ロック等が設けられている。
【0007】
つぎに、上述したビルバリデータ7の外扉1への固定構造について図5に基づいて説明する。外扉1の裏面1aであって外扉1の前面と連通する開口部1bの近傍には、ネジ穴16を有する板金加工された座板14,15が配設されている。そして、ビルバリデータ7は、同図に示すように、ネジ穴10を有する固定板8,9をも備えており、その紙幣挿入部を上記開口部1bに挿通させ、この固定板8,9を上記座板14,15にネジ11によって固定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ビルバリデータ7が外扉1の裏面1aにおいて露出しているので、外扉1の前面に形成された上記電照板等を当該前面側からバール等で破壊し、さらに中扉クランプ24によってロックされている中扉23をこじ開けて、ビルバリデータ7を側面方向から破壊し、そこから紙幣を盗むといった行為には、比較的無防備であるという問題点があった。
【0009】
また、これは、同様の手段によって固定されているコインメック25に対しても、共通する問題点となっていた。
【0010】
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、金銭処理装置の側面方向からの盗難行為を簡易な構造によって効果的に防止する自動販売機の防盗構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明の請求項1にかかる自動販売機の防盗構造は、外扉の裏面に配設される金銭処理装置の側面を全周に亘って囲むように当該外扉の裏面に立設された防盗板を備え、前記金銭処理装置の側面方向からの防盗行為を防止するように構成してあって、前記金銭処理装置に固定板を設ける一方、板金製の前記防盗板を外方に折曲げて形成したつば部を前記外扉の裏面に溶接固定するとともに、前記防盗板の内面に座板を設け、前記金銭処理装置の前記固定板を当該防盗板の座板にネジ止めすることを特徴とする。
【0012】
したがって、外扉の前面に形成された電照板等を当該前面側からバール等で破壊し、さらに外扉の背面側にロックされている中扉をこじ開けたとしても、金銭処理装置の全側面は防盗板によって囲まれているので、上記バール等の進入を阻止でき、当該金銭処理装置から金銭を盗み出す行為を簡易な構成によって効果的に阻止できる。
【0013】
また、この発明にかかる自動販売機の防盗構造は、板金製の防盗板のつば部を外扉の裏面に溶接固定するとともに、金銭処理装置の固定板を当該防盗板の座板にネジ止めしたものである。したがって、防盗板を板金加工によって容易に製造できるほか、当該防盗板の固定箇所の板厚が薄く、ネジ止めに適さない場合にも当該防盗板を強固に固定できるとともに、前記金銭処理装置を当該防盗板に容易に一体固定できる。また、金銭処理装置の交換等のメンテナンス時には、当該ネジを取り外すことによって容易に対処できる。
【0014】
また、この発明の請求項2にかかる自動販売機の防盗構造は、金銭処理装置は、ビルバリデータ、コインメックのうちのいずれか一方または双方としたものである。したがって、自動販売機に備えられた金銭処理装置の種類および数にかかわらず、包括的に防盗行為を防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる自動販売機の防盗構造の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、この発明の実施の形態にかかる自動販売機の防盗構造を示す分解斜視図であり、図2は、自動販売機の防盗構造を示す組立斜視図である。なお、既に説明した部材と同一の部材には、同一符号を付して重複説明を省略する。
【0016】
図1に示すように、鉄製の防盗板2は、外扉1の裏面1aに配設されるビルバリデータ7の側面を全周に亘って囲むように、板金加工によって枠状に形成され、外方に折曲形成したつば部3を当該裏面1aに溶接することにより立設したものである。また、この防盗板2は、ビルバリデータ7の紙幣回収やメンテナンス時等に、識別部7aとスタッカー部7bの開閉を妨げないように設けられている。
【0017】
また、防盗板2は、図2に示すように、ビルバリデータ7の厚みよりも立設高さが若干高めになるように、かつ、対向する充填扉22との間にバール等を差し込めないような高さに設けられている。
【0018】
また、この防盗板2の内側面には、ビルバリデータ7の固定板8,9をネジ11によって固定するための座板4,5を突設してある。この座板4,5には、固定板8,9のネジ穴10に対応するネジ穴6が設けられている。
【0019】
このように防盗板2を設けたことによって、外扉1の前面に形成された電照板等(図示せず)を当該前面側からバール等で破壊し、さらに外扉1の背面側にロックされている中扉23をこじ開けた場合であっても、ビルバリデータ7の全側面は防盗板2によって囲まれ、かつ、背面近傍には充填扉22が存在しているので、上記側面からのバール等の進入を阻止でき、当該ビルバリデータ7のスタッカー部7bをこじ開けるなどして紙幣を盗み出す行為を効果的に阻止する。
【0020】
なお、ビルバリデータ7の交換等のメンテナンス時にあっては、ネジ11を取り外し、ビルバリデータ7を座板4,5から取り外すことによって容易に対処できる。
【0021】
以上のように、この実施の形態にかかる自動販売機の防盗構造によれば、ビルバリデータ7の側面方向からの盗難行為を簡易な構造によって効果的に防止できる。
【0022】
また、板金製の防盗板2のつば部3を外扉1の裏面1aに溶接固定するとともに、ビルバリデータ7の固定板8,9を防盗板2の座板4,5にネジ止めしたので、防盗板2を板金加工によって容易に製造できるほか、防盗板2の固定箇所の板厚が薄くネジ止めに適さない場合にも防盗板2を強固に固定できるとともに、ビルバリデータ7を防盗板2に容易に一体固定できる。
【0023】
また、ビルバリデータ7の交換等のメンテナンス時には、ネジ11を外し、ビルバリデータ7を座板4,5から取り外すことによって容易に対処できる。
【0024】
なお、上記実施の形態においては、金銭処理装置として、紙幣を扱うビルバリデータ7を例にして説明したが、これに限定されず、硬貨を扱うコインメック25に適用してもよく、両者に適用すれば、さらなる防盗効果を期待できる。
【0025】
また、防盗板2を外扉1の裏面1aに溶接固定するものとして説明したが、これに限定されず、当該防盗板2の固定箇所における外扉1の板厚等が確保できれば、ネジ止め固定してもよく、上記と同様の効果を期待できる。
【0026】
さらに、このように防盗板をネジ止め固定可能に形成することで、既設の自動販売機に対しても、そのロケーション先の現地で簡単に追加装備できるという効果を期待できる。
【0027】
また、板金製の防盗板2を例にして説明したが、これに限定されず、所定の強度が得られれば、強化プラスチック等、その他の材質のものであってもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明にかかる自動販売機の防盗構造(請求項1)によれば、外扉の裏面に配設される金銭処理装置の側面を全周に亘って囲むように当該外扉の裏面に立設された防盗板と、前記金銭処理装置に設けられた固定板を固定するために前記防盗板の内面に設けられた座板とを備え、前記金銭処理装置の側面方向からの防盗行為を防止するようにしたので、前記外扉の前面に形成された電照板等を当該前面側からバール等で破壊し、さらに当該外扉の背面側にロックされている中扉をこじ開けたとしても、前記金銭処理装置の全側面は前記防盗板によって囲まれているので、上記バール等の進入を阻止でき、当該金銭処理装置から金銭を盗み出す行為を簡易な構成によって効果的に阻止できる。
【0029】
また、この発明にかかる自動販売機の防盗構造によれば、板金製の防盗板のつば部を外扉の裏面に溶接固定するとともに、金銭処理装置の固定板を当該防盗板の座板にネジ止めしたので、当該防盗板を板金加工によって容易に製造できるほか、当該防盗板の固定箇所の板厚が薄く、ネジ止めに適さない場合にも当該防盗板を強固に固定できるとともに、前記金銭処理装置を当該防盗板に容易に一体固定でき、また、前記金銭処理装置の交換等のメンテナンス時には、当該ネジを外すことによって容易に対処できる。
【0030】
また、この発明にかかる自動販売機の防盗構造(請求項2)によれば、金銭処理装置は、ビルバリデータ、コインメックのうちのいずれか一方または双方としたので、自動販売機に備えられた金銭処理装置の種類および数にかかわらず、包括的に防盗行為を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる自動販売機の防盗構造を示す分解斜視図である。
【図2】自動販売機の防盗構造を示す組立斜視図である。
【図3】従来における自動販売機の内部構成を示す概略斜視図である。
【図4】ビルバリデータを示す斜視図である。
【図5】従来におけるビルバリデータの取付状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 外扉
1a 裏面
2 防盗板
3 つば部
4、5 座板
7 ビルバリデータ
8、9 固定板
11 ネジ
25 コインメック

Claims (2)

  1. 外扉の裏面に配設される金銭処理装置の側面を全周に亘って囲むように当該外扉の裏面に立設された防盗板を備え、
    前記金銭処理装置の側面方向からの防盗行為を防止するように構成してあって、
    前記金銭処理装置に固定板を設ける一方、板金製の前記防盗板を外方に折曲げて形成したつば部を前記外扉の裏面に溶接固定するとともに、前記防盗板の内面に座板を設け、前記金銭処理装置の前記固定板を当該防盗板の座板にネジ止めすることを特徴とする自動販売機の防盗構造。
  2. 金銭処理装置は、ビルバリデータ、コインメックのうちのいずれか一方または双方としたことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の防盗構造。
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