JP4559819B2 - 不審者検出システム及び不審者検出プログラム - Google Patents
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しかし、利用者が通過する際に通行規制が解除されている間を狙って、カードを所持しない不審者が侵入する虞がある。この場合、上記システムでは不審者が侵入したことを検出することができない。
従来の不審者システムは、通行規制を行う扉を1人ずつ通過させることを前提としている。よって、複数の人が同時に通行するような施設に利用した場合、複数の利用者の中に不審者が1人紛れ込んでいると、不審者の存在を確実に検知することができず、また、不審者がどの人物であるか識別することができなかった。
画像中の不審者を示す人体像を不審者コードと関連付けて記録したり、画像中から不審者を示す人体像を切り出して記録することで、管理者は不審者を容易に視認することができる。
人体と携帯端末の対応付けを利用して生体情報の照合を行うことにより、入力情報と登録情報とを1対1の関係で照合できるため、セキュリティ性の高いシステムを構成しつつ円滑な運用が可能となる。
画像中から人体像を抽出した場合に携帯端末との通信を開始することで、不要な通信による消費電力の削減を図れる。なお、画像により不審者の侵入に対しては常時監視するため、セキュリティ性を高く維持することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る不審者検出システムを説明する図である。
本実施形態に係る不審者検出システムは、建物内の社員通用口を監視空間Aとし、社員(資格を有する者)のみに対して電気錠付き扉2から社員専用フロアへ入ることを許し、社員以外の者が監視空間Aに入った場合に、その者を不審者として検出する。
電気錠付き扉2は、電気錠を備えた自動ドアであり、監視空間Aである社員通用口から社員専用フロアへの通行を物理的に規制する。また、電気錠付き扉2は、通行管理装置1に接続され、通行管理装置1によって電気錠の施解錠、自動ドアの開閉が制御される。
カメラ3は、電気錠付き扉2の上部に設置され、監視空間Aを撮像する。また、カメラ3は通行管理装置1に接続される。
また、任意の1つのアンテナ4bは、カメラ3と近接させて配置する。このアンテナ4bは、ICタグ5の位置を求める際、位置を表現する座標系の基準となる。これについては、後に詳述する。
通行管理装置1は、電気錠付き扉2、カメラ3、アンテナ4と接続され、種々の処理を実行するとともにシステム全体を統括する装置であり、管理者のみが使用できるように監視空間Aとは別の管理室等に設置される。
通行管理装置1は、カメラ3にて撮像された監視空間Aを写した画像を入力され(S1000)、監視空間Aに存在する人物Bを示す人体像を入力画像から抽出するとともにその位置を求める(S1100)。また、アンテナ装置4a〜4dにて生成した受信データを入力され(S1200)、複数の受信データに基づいて監視空間AにおけるICタグ5の位置を求める(S1300)。
S1400による対応付け処理にてICタグ5と対応付けされなかった人体像が存在する場合、その人体像を示す人物Bを不審者と判定し(S1500)、後続の処理へ移行する。
図3は、本実施形態に係る不審者検出システムの構成を示す図である。
本実施形態の不審者検出システムは、通行管理装置1、電気錠付き扉2、カメラ3、アンテナ装置4、ICタグ5で構成される。アンテナ装置4は、送受信アンテナ装置4a、受信アンテナ装置4b〜4dからなる。
制御部10は、操作部20、表示部30、通報部40、I/F50と接続され、主に、演算装置であるMPU100、RAM等の書き換え可能なメモリであり各種データが記憶されたデータメモリ200、RAM、ROM等のメモリであり各種プログラムが記憶されたプログラムメモリ300からなる。MPU100は、各部を介して入力されるデータ、データメモリ200及びプログラムメモリ300に記憶されたデータ及びプログラムに基づいて種々の処理を実行する。制御部10の詳細については後述する。
電気錠付き扉2は、監視空間Aである社員通用口から社員専用フロアへの通行を物理的に規制する扉であり、電気錠を備える。通常、電気錠付き扉2は、扉を閉鎖状態、電気錠を施錠状態に保持しており、通行管理装置1からの制御信号に基づいて一時的に電気錠を解錠するとともに扉を開放する。
また、カメラ3は、監視空間Aに向けて直線レーザー光(可視光)を放射するレーザー光源を備える。レーザー光源は、撮像する正面方向(撮像画像の中心に現れる方向)と、この方向と異なる任意の方向に向けてレーザー光を放射可能に設計されている。本実施形態の不審者検出システムは、初期設定にて撮像画像の座標系とICタグ5の位置を示す座標系との対応関係を規定しておく必要があり、この初期設定においてレーザー光を利用する。初期設定の方法については、後に詳述する。
また、図1にて示したように、受信アンテナ装置4bはカメラ3に近接させて配置される。
前述したように、制御部10は、MPU100、データメモリ200、プログラムメモリ300を主として構成される。制御部10は、データメモリ200、プログラムメモリ300に記憶する内容に基づいて、カメラ3から入力された画像を解析して監視空間Aに存在する人物(人体像)を検出する。また、アンテナ装置4から入力された受信データを解析して監視空間AにおけるICタグ5の位置を検出する。
そして、これらの処理結果を基に監視空間Aに存在する利用者と不審者を識別し、利用者に対しては電気錠付き扉2を制御して電気錠を解錠し、扉を開放する。不審者が存在する場合には、不審者を社員専用フロアへ入れないために電気錠付き扉2を制御して電気錠を施錠状態に保持させる。それと同時に表示部30を制御し、スピーカにより警報音を発生させるとともに警報ランプにて警報表示を行わせる。さらに、通報部40を制御し、監視センタへ不審者を検出した旨を通報する。
データメモリ200には、ID情報210、不審者情報220が記憶される。ID情報210は、利用者に配布したICタグ5毎に設定されたIDコードに対し、そのICタグ5を所持する利用者の氏名、社員番号、生体情報等の個人情報が設定されたデータである。生体情報は、後述の生体情報照合に用いる生体情報の種類に応じて異なるが、本実施形態では顔の画像から抽出した特徴情報とする。
このように、人物を検出してからICタグ5との通信を行わせることにより、ICタグ5を所持しない不審者のみが監視空間Aに存在した場合であっても確実に検出することができるとともに、不要な通信による消費電力を削減することができる。
入力される画像は、カメラ3が撮像する正面方向を原点とする2次元極座標(r,ω)で表される。また、位置算出プログラム330にて求める位置は、受信アンテナ装置4bからの相対位置として表され、受信アンテナ装置4bの位置を原点とした3次元極座標(R,θ,φ)で表される。
ここで、求めた位置(R1,θ1,φ1)が(R1,0,0)となるように3次元極座標系を変換しておく。以上により、2次元極座標系(r,ω)及び3次元極座標系(R,θ,φ)の座標系を設定する。
位置算出プログラム330は、上記のようにして初期設定された対応関係に基づき、ICタグ5の測定位置を画像と同一の2次元極座標における位置K(r,ω)にて表現する。
また、人体像の領域P内に複数のICタグ5の測定位置Kが存在する場合は、その全てのICタグ5を当該人体像と対応付けしても良く、更には、当該人体像の領域Pの重心からの距離に応じて順位を付けて対応付けしても良い。
前述したように、監視空間Aを撮像した画像400は2次元極座標系で表されるものとする。監視空間Aに存在する人物は、人体像抽出プログラム310にて人体像410、420、430のように抽出される。抽出された人体像410、420、430は領域P(r,ω)で表される。510、520、530、540は、検出されたICタグの測定位置を示し、K(r,ω)で表される。
ここでいう近距離の程度は、ICタグの位置検出精度や、画像に写る人体像の大きさがどの程度かによって任意に設定すればよい。
対応付け判定プログラム340は、以上のようにして人体像とICタグ(のIDコード)との対応付け判定を行い、対応付け結果を出力する。
生体情報照合プログラム350は、まず、対応付けされたICタグ5のIDコードについて登録されたID情報210から登録生体情報を読み出す。次に、対応付けされた人体像から顔領域を検出し、顔の画像から目、鼻、口、眉、輪郭等の形状、及び互い位置関係を特徴情報として抽出する。そして、対応付けされたICタグ5と人体像の組み合わせにおいて、登録生体情報と入力画像から抽出した顔の特徴情報を照合し、一致度が基準値以上であるかに基づいて照合結果を出力する。
通行管理装置1は、監視空間Aを撮像するカメラ3から画像を随時入力され(S600)、人体像抽出プログラム310により画像中から人体を示す像を抽出する処理を施す(S610)。このとき、画像中における人体像の位置も求める。そして、人体像を抽出した否かを判定し、人体像を抽出した場合は次の処理に進み、抽出されない場合は次の画像入力を待機する(S620)。
また、表示部30を起動して警報音を発生するとともに警報ランプを作動し、通報部40を起動して監視センタへ不審者を検出した旨を通報する(S670)。同時に、通行管理装置1は、電気錠付き扉2を制御し、不審者の通行を遮断するために扉を閉鎖するとともに電気錠を施錠状態に保つ(S680)。
不審者検出時の処理(S650〜S680)が終了すると、この異常状態を保持したまま管理者や警備員による異常復旧操作を待機する。
続いて、対応付け判定プログラム340により、抽出された人体像の位置と求めたICタグ5の位置とが第一の所定距離以内であるかを判定し、人体像とICタグ5の1次対応付け処理を行う(S700)。複数の人体像とICタグ5が検出されている場合には、各人体像についての1次対応付け処理を順次施す。
また、カメラ3としてステレオカメラを用いて監視空間Aを立体的に撮像し、画像中の人体像の3次元空間の位置を求めるようにしてもよい。この場合、同じく3次元空間の位置として求めたICタグ5の測定位置との比較により、実空間上の距離(監視空間Aにおける実際の距離)を求めることができる。
また、初期設定を簡単に説明するために受信アンテナ装置4bとカメラ3とを近接配置させたが、配置関係はこれに限られるものではなく、任意の配置関係にてシステムを構成することが可能である。
また、受信アンテナ装置として複数のアンテナ素子で構成されるアレーアンテナを用い、ICタグからの信号到来方向を求めるように構成する等、ICタグの位置算出方法は任意に利用することができる。
また、上記実施形態では、利用者に所持させる携帯端末としてICタグを用いて説明したが、ICタグの他、例えば、ICカード、携帯電話など無線通信可能なものを利用することができる。
また、上記実施形態では、照合対象の生体情報として顔の特徴情報を用いたが、他の照合アルゴリズムを用いてもよい。例えば、顔画像を生体情報としてマッチング処理する照合、人物の身長や身体つき等の体格を特徴情報として用いた照合が利用可能である。
2…電気錠付き扉
3…カメラ
4a…送受信アンテナ装置
4b、4c、4d…受信アンテナ装置
5…ICタグ
10…制御部
20…操作部
30…表示部
40…通報部
50…I/F部
100…MPU
200…データメモリ
300…プログラムメモリ
410、420、430…人体像
510、520、530、540…ICタグ(位置情報)
Claims (5)
- 所定の監視空間を対象として利用者が所持する携帯端末と通信することにより不審者を検出する不審者検出システムにおいて、
前記監視空間を撮像する撮像部と、
前記監視空間に存在する携帯端末と無線通信する通信部と、
前記撮像部及び前記通信部に接続され、前記監視空間に存在する不審者の検出処理を行う検出処理部とを備え、
前記検出処理部は、
前記撮像部から入力された画像中の人体像を抽出して当該人体像の位置を求める人体像抽出手段と、
前記通信部と前記携帯端末との通信により当該携帯端末の位置を求める端末位置算出手段と、
前記人体像の位置と前記携帯端末の位置とが第一の所定距離以内であれば当該人体像と当該携帯端末とを対応付けする一次対応手段と、
前記一次対応手段で対応付けされなかった未対応の人体像が存在する場合において、前記監視空間に存在する前記人体像の数と前記携帯端末の数とが一致し、且つ、当該未対応の人体像及び未対応の携帯端末の位置が前記第一の所定距離より長い第二の所定距離以内であれば、当該人体像と当該携帯端末との二次対応付けを行うとともに、前記人体像の数と前記携帯端末の数とが不一致のときは前記二次対応付けを行わない二次対応手段とを具備し、
前記一次対応手段及び前記二次対応手段にて前記携帯端末と対応付けされなかった前記人体像を不審者とすることを特徴とした不審者検出システム。 - 前記検出処理部は、
更に、前記携帯端末と対応付けされなかった前記人体像を含む不審者情報を記録する記録手段を備える請求項1に記載の不審者検出システム。 - 前記検出処理部は、更に、
前記携帯端末を所持する利用者の生体情報を当該携帯端末と関連付けて記憶する生体情報記憶手段と、
前記携帯端末と対応付けされた前記人体像と当該携帯端末と関連付けて記憶された前記生体情報とが同一の人物を示すか否かを判定する一致判定手段とを備え、
前記人体像と前記生体情報とが一致しない場合は当該人体像を不審者とする請求項1又は2に記載の不審者検出システム。 - 前記通信部は、
前記人体像抽出手段により前記入力された画像から人体像を抽出した場合に前記携帯端末との通信を行う請求項1乃至3に記載の不審者検出システム。 - 所定の監視空間が撮像された画像を入力するステップと、
前記入力された画像中の人体像を抽出して当該人体像の位置を求めるステップと、
携帯端末から受信した無線信号に基づいて当該携帯端末の位置を求めるステップと、
前記人体像の位置と前記携帯端末の位置とが第一の所定距離以内であれば当該人体像と当該携帯端末とを対応付けするステップと、
前記第一の所定距離にて対応付けされなかった未対応の人体像が存在する場合において、前記抽出された前記人体像の数と前記携帯端末の数とが一致し、且つ、当該未対応の人体像及び未対応の携帯端末の位置が前記第一の所定距離より長い第二の所定距離以内であれば、当該人体像と当該携帯端末との二次対応付けを行うとともに、前記人体像の数と前記携帯端末の数とが不一致のときは前記二次対応付けを行わないステップと、
前記携帯端末と対応付けされなかった前記人体像を含む不審者情報を出力するステップと、
を少なくとも有し所定の監視空間に存在する不審者を検出することを特徴とした不審者検出プログラム。
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