JP5584495B2 - 権限判定システム - Google Patents
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Description
例えば、テナントビルなど複数の区画を持つ建物において、建物の利用者にICカードを所持させ、各区画の出入りを管理する出入管理システムが普及している。一般に出入管理システムでは、利用者が各区画への出入りの際にICカードをカードリーダに翳し、読み取ったICカードに基づいて出入りの権限を判定する。権限があると判定した場合、電気錠を解錠させて通行を許容する。
しかしながら、監視区画が複数の小区画で構成され、監視区画内の移動の際にも認証を要するような場合、小区画への出入りの都度、ICカードの操作に加えて指紋照合のための操作を行う必要が生じる。このような認証作業は、正規の利用者にとって非常に煩雑である。
そこで、本発明は、なりすましに対する安全性と利用者による利便性を兼ね備えた権限判定システムを提供することを目的とする。
かかる構成によれば、管理区域への入場時の生体認証を経ていない識別媒体を使っては、管理区域内の各小区域間を移動することができないため、第三者が正規利用者に共連れして管理区域内に侵入した場合であっても、管理区域内におけるなりすまし行為を確実に防止することができる。
かかる構成によれば、正当に管理区域へ入った正規利用者が管理区域内にいる間にかぎって識別媒体を使用可能なため、一旦管理区域外に出た識別媒体が第三者に不正入手された場合にも確実になりすまし行為を防止することができる。
かかる構成によれば、各小区域への進入権限を識別媒体ではなく正規利用者に固有の情報である生体情報に紐付けて管理され、外部から管理区域に入るときの生体認証により初めて識別媒体に対応付けられるため、第三者によるなりすまし行為に対して高い安全性を確保することができる。
このように、利用者が管理区域へ最初に入場する際、たとえ正規の識別端末を所持していても、生体認証に基づいて識別端末を不正入手した第三者によるなりすまし行為を判別して排除する。そして、正規利用者であることが確認されれば、以降、利用者が管理区域内にいる間は、当該識別端末を使い、生体認証を行う必要なく各小区域への進入を許容する。
第1の実施形態では、テナントビルなど、複数の部屋を有する建物への出入りを管理する出入管理システムへの本発明の適用例について、図1〜図5を参照して構成及び動作を説明する。図1は、本実施形態の出入管理システムの全体システム構成を示す図である。図2は、管理区域である建物への出入管理システムの設置例を示す図である。
管理装置Pは、MPU及び各種動作プログラムを記憶するメモリ等の周辺回路で構成される判定処理部100と、利用者の権限情報を管理するための権限管理データベース(DB)200とを含んで構成される。
識別情報認証手段110は、カードリーダCRから受信したICカードの識別情報が権限管理DB200の権限対応テーブルに予め登録された登録識別情報であるか否かを判定する。
また権限設定手段130は、カードリーダCR02で読み取られたICカードについて、そのICカードの登録識別情報に対して設定された進入権限を設定解除する。すわなち、権限対応テーブルにおいて、その識別情報に対応するユーザIDを削除する。これにより、以降、当該ICカードを管理区域内で使用できない状態にする(無効化)。
許否判定手段140は、カードリーダCRから通行要求を受信すると、通行要求に含まれるICカードの識別情報について、識別情報認証手段110に認証を指示する。認証の結果、登録識別情報と一致した場合、権限対応テーブルにユーザIDが設定されているか確認する。ユーザIDが設定されていれば、そのユーザIDに応じた権限情報を読み取るとともに、通行要求に含まれるカードリーダCRのアドレス情報から移動要求先のエリアを特定し、該エリアへの進入権限が設定されているか否かによって通行許否を判定する。権限対応テーブルにユーザIDが設定されていない場合は、正規利用者と対応付けられていない無効状態のICカードであると認識して、通行を拒否する。
判定処理部100は、利用者のカード操作に伴う通行要求を各カードリーダCRから受けると、許否判定処理を実行する。以下、この利用者のことを対象利用者と称す。まず判定処理部100は、通行要求に含まれる、カードリーダCRが読み取ったICカード(以下、対象ICカードと称す。)の識別情報が登録されているものか否かを判定する(S102)。登録されていない不正なICカードである場合は、通行拒否と判定し、電気錠を解錠させずにカードリーダCRへ判定結果を通知する(S104)。正規のICカードであることが確認された場合は、続いて管理区域への入場用のカードリーダCR01からの通行要求であるか否か判定する(S106)。
また、ICカードに関連して予め権限情報を設定しておくのではなく、正規利用者の生体情報に関連して予め設定しておき、管理区域への入場時にICカードと権限情報を関連付けるため、正規利用者がICカードを紛失したとしても、これを拾得した第三者にはICカードを使用することができず、カード紛失時の安全性を高めることができる。
また、本実施形態では、管理装置にて全てのエリアへの進入許否を判定する構成としたが、各エリア間の出入口ごとに管理装置を設け、分散管理する構成としてもよい。この場合、全管理装置を統括する統括管理装置を設け、権限管理DBの記録データを各管理装置に共有させればよい。
第2の実施形態では、戸建家屋を監視エリアとし、監視エリアへ進入した不審者を検知して異常警報する不審者監視システムへの本発明の適用例について、図6〜図10を参照して構成及び動作を説明する。なお、本実施例では、第1の実施形態と異なる構成・動作を中心に説明する。
図6は、本実施形態の不審者監視システムの全体システム構成を示す図である。図7は、監視エリアのレイアウト及び不審者監視システムの設置例を示す図である。
図7に示すように、監視エリアは、監視対象の家屋の敷地内に設定され、複数の部分エリア(エリアA〜エリアD)で構成される。エリアAは、敷地外から監視エリアへ進入するための通用口から家屋の出入口までを含む領域に設定されている。エリアB、エリアCは、エリアAを除いた敷地内の領域に設定されている。エリアDは、建物内の領域に設定される。不審者監視システム2は、各エリアに設けられたセンサ端末Mによって、各エリアに進入した人物を検知する。また、家屋の住人等の正規利用者には予め無線タグを配布しておき、監視エリアにおける人物の検知情報と無線タグの検知情報とに基づいて、不審者の判定を行う。ここで、図7の例では、建物の敷地全体にあたる監視エリア(エリアA〜エリアD)が本発明の管理区域に相当し、エリアA〜エリアDのそれぞれが本発明の小区域に相当する。
監視装置Qは、MPU及び各種動作プログラムを記憶するメモリ等の周辺回路で構成される判定処理部300と、利用者の権限情報を管理するための権限管理データベース(DB)400とを含んで構成される。更に、周囲に不審者発生を報知するための報知部500、公衆網を介して監視センタへ不審者発生を通報するための通報部600を有する。
識別情報認証手段310は、タグリーダTRから受信した無線タグの識別情報が権限管理DB400の権限対応テーブルに予め登録された登録識別情報であるか否かを判定する。
生体情報認証手段320は、カメラCMによる撮影画像から被撮影者である利用者の顔認証を行い、正規利用者であるか否かを認証する。
許否判定手段340は、センサSから各エリアにおける人検知情報を受信すると、同エリアを検知範囲とするタグリーダTRからのタグ検知情報について、識別情報認証手段110に認証を指示する。認証の結果、登録識別情報と一致した場合、権限対応テーブルにユーザIDが設定されているか確認する。ユーザIDが設定されていれば、そのユーザIDに応じた権限情報を読み取り、該エリアへの進入権限が設定されているか否かによって進入許否を判定する。進入権限がない場合は、その人物を不審者と認識し、不審者異常の警報処理を実行する。なお、進入権限がない場合であっても、一定時間(例えば30秒)の滞留を検知したことをもって不審者と判定させてもよい。
判定処理部300は、センサSから監視エリア内に進入した人物にかかる人検知情報を受信すると、許否判定処理を実行する。以下、この人物のことを対象人物と称す。まず判定処理部100は、人検知情報に含まれるセンサ端末Mのアドレスコードを確認し、同センサ端末MのタグリーダTRからタグ検知情報を受信しているか否か判定する(S202)。対象人物を検知したエリア内に無線タグを検知している場合は、その無線タグ(以下、対象無線タグと称す。)の識別情報が登録されているものか否か判定する(S204)。無線タグを検知していない場合(S202のNo)、または正規の無線タグではない場合は(S204のNo)、そのエリアへの進入権限なしと判断し(S206)、不審者異常の警報処理を行う(S208)。不審者異常警報処理では、報知部500を介して屋内にいる正規利用者に不正侵入を報知する。また、警報部600を介して遠隔の監視センタに異常発生を通報する。
取得した生体情報と登録生体情報とが一致し、正規利用者であると判定した場合は、権限対応テーブルを更新し、対象無線タグの識別情報に対して認証された正規利用者に与えられた進入権限を設定し、対象無線タグを有効化する(S216)。そして、当該進入に対して許可判定する(S218)。一方、正規利用者でないと判定した場合は、当該進入に対して拒否判定する(S220)。また、対象利用者が正規の無線タグを不正入手して使用している不審者と認識し、なりすまし異常の警報処理を実行する(S222)。例えば、不審者異常警報処理と同様に、報知部500による報知、警報部600による通報を行う。
また、本実施形態において、センサ4により屋内への権限を持たない人物の進入を検知したときは、侵入者と判定して、不審者異常と区別した侵入異常警報処理を実行させてもよい。
また、屋内(エリアD)への人物の進入をセンサ4で検知する構成としたが、他のセンサ1〜3による人検知情報を利用して屋内への進入を検知する構成としてもよい。この場合、各センサ1〜3において、追跡中の人物が検知できなくなったとき、その人物が最後に存在した位置に基づいていずれのエリアに移動したかを判定する。例えば、センサ1にて、エリアDとの境界に位置する人物が検知できなくなった場合に、その人物はエリアDに進入したものと見なせる。上記構成とした場合、センサ端末M4はセンサ4を省略することができる。
Claims (4)
- 管理区域を構成する複数の小区域への進入許否の権限判定を行う権限判定システムにおいて、
利用者が所持する識別媒体に記憶された識別情報を取得する識別情報取得部と、
利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、
登録識別情報を記憶するとともに、正規利用者ごとの登録生体情報を示す利用者情報を記憶する記憶部と、
外部から前記管理区域へ進入する利用者に対して前記識別情報および前記生体情報の認証による第一の進入許否判定を行い、前記管理区域内で各小区域へ進入する利用者に対しては前記識別情報の認証による第二の進入許否判定を行う判定処理部と、を備え、
前記判定処理部は、前記第一の進入許否判定において、前記取得した識別情報が前記登録識別情報と一致し、且つ前記取得した生体情報が前記登録生体情報のいずれかと一致したとき、当該登録識別情報に当該登録生体情報から特定される正規利用者を対応付ける、ことを特徴とする権限判定システム。 - 前記記憶部は、前記登録生体情報に対応させて前記各小区域への進入許否を規定する権限情報を記憶し、
前記判定処理部は、外部から前記管理区域への進入時に前記識別情報および前記生体情報を認証して進入を許可すると、当該生体情報に対応する権限情報を当該識別情報に割り当て、以降、当該識別情報に割り当てられた権限情報に基づいて前記各小区域への進入許否を判定する、請求項1に記載の権限判定システム。 - 前記判定処理部は、外部から前記管理区域への進入時の認証により進入を許可すると、当該認証にかかる識別情報を、以降の前記管理区域内で前記各小区域へ進入するときの認証に使用可能とする、請求項1又は2に記載の権限判定システム。
- 前記判定処理部は、前記識別情報取得部で取得した識別情報に基づいて利用者の前記管理区域から外部への退出を検知すると、当該識別情報を、以降の前記管理区域内で前記各小区域へ進入するときの認証に使用不可とする、請求項3に記載の権限判定システム。
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