JP4756351B2 - 入退室検出システム - Google Patents

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本発明は、入退室検出システムに関し、特に、ICタグにより入退室者を個別に検出する入退室検出システムに関する。
従来、ICタグやICカードを、社員証や学生証等に用いている。会社や学校に設定されているカードリーダーで、その情報を読み取ることにより、社員や学生の入退室を管理している。電子錠と連動させることにより、セキュリティ機能も果たすようにしている。以下に、これに関連する従来技術の例をいくつかあげる。
特許文献1に開示された「データ識別装置」は、識別タグのコストダウンができ、装置の製造者が識別タグを容易に管理できるデータ識別装置である。識別タグに、不揮発性のメモリを設ける。そのメモリに、セキュリティデータ及び識別データがそれぞれ書込まれるセキュリティデータ格納エリア及び識別データ格納エリアを設ける。識別タグと非接触で交信してセキュリティデータを読み取り、識別タグ照合部で自己のものと比較照合する。別体に設けられたリーダライタ部は、所定のセキュリティデータを保持した制御部が、そのセキュリティデータを、初期化された識別タグに書き込み、読み取る。
特許文献2に開示された「RFIDによる痴呆症患者徘徊防止システム」は、徘徊癖の痴呆症患者に対する職員による監視の困難と、センサーの携帯を義務付けることの困難を解消し、施設建物の外に出ようとする瞬間の行動を、RFIDシステムで確実に管理するシステムである。IDタグのIC回路とコイルを、軟質な素材で保護する。リーダライタのアンテナ部を、リーダライタから分離して樹脂などで保護する。従来ではできなかった場所への設置を可能にする。外との出入口を通過しようとする人の管理を行う。弾力性のあるIDタグを、靴などに設置することにより、セキュリティ機器を装着している実感がない。低コスト的で確実にID管理ができる。
特許文献3に開示された「圧力センサーシート」は、簡単な作業で、センサーを破損させることなく十分に封止でき、曲面形状でも皺を発生させることなく張り付けることができる圧力センサーシートである。
圧力センサーシートは、2枚のベースフィルム相互を感圧性粘着剤で張り合わせて成るものとしている。なお、圧力センサーシートにおいて、少なくとも、曲面形状部に張り付けられている2枚のベースフィルム部分相互が感温性粘着剤で張り合わせて成るものとしている。また、圧力センサーシートにおいて、感圧部を構成する2枚のベースフィルム部分相互が、感温性粘着剤で貼り合わせてある。
特許文献4に開示された「無線通信媒体処理装置」は、多数の出入口での無線通信媒体を利用した入出認証や、広い領域に無作為に存在する無線通信媒体の認識などを、非常に簡単な構成で実現する無線通信媒体処理装置である。複数のアンテナを設ける。一部のアンテナが、送信分配器と受信合成器に接続される。受信合成部には、検波後の検波信号がアンテナより入力する。送信分配器と受信合成器に接続された読書き部で、アンテナを介して無線通信媒体との間でデータの読書きを行う。
特開2000-285209号公報 特開2002-319083号公報 特開2004-333273号公報 特開2005-244445号公報
しかし、従来の入退室検出システムには、次のような問題がある。必ずカードリーダーなどにICカードなどを読み取らせる必要があるため、利用者にとって手間となってしまう。また、カードリーダーの数が少ない場合、入退室者が集中する朝や夕方などの時間帯では、カードリーダーの前に行列ができてしまう場合もある。ICタグやICカードに対しての認証しか行わないので、本人が使用しているかどうか判断できない。また、ICタグやICカードなどで電子錠を開けた人の後ろについていけば、ICタグやICカードなどを所持していない人でも通行可能となってしまうので、電子錠やゲートに用いる場合のセキュリティ面で不十分な点がある。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、入退室検出システムにおいて、入退室時に利用者がICカードやICタグをタグリーダーに読み取らせる手間を省くとともに、ICカードやICタグを持っていない人を検出できるようにして、セキュリティ機能を高めることである。また、利用者の身体情報をタグデータに追加して本人特定の精度を上げ、セキュリティ機能を一層高めることである。
請求項1の発明は、入退室検出システムであって、記憶手段にタグ情報を記憶させた非接触型のICタグと、マトリクス状にして床に敷き詰めたタグリーダーと、前記タグリーダーに対応させてマトリクス状にして床に敷き詰めた圧力センサーと、前記タグリーダーに対応する所定の読取位置を前記ICタグが通過するときにその位置を検出するとともに前記タグ情報を認証する検出手段とを具備する入退室検出システムであって、前記検出手段は、前記ICタグの読取位置と前記圧力センサーの検出位置とに基づいて前記ICタグを装着していない人を検出する手段を備えることを特徴とする。
請求項2の発明は、入退室検出システムであって、記憶手段にタグ情報と持ち主の体重データを記憶させた非接触型のICタグと、マトリクス状にして床に敷き詰めたタグリーダーと、前記タグリーダーに対応させてマトリクス状にして床に敷き詰めた圧力センサーと、前記タグリーダーに対応する所定の読取位置を前記ICタグが通過するときにその位置を検出するとともに前記タグ情報を認証する検出手段とを具備する入退室検出システムであって、前記検出手段は、前記ICタグの読取位置と前記圧力センサーの検出位置とに基づいて前記ICタグを装着していない人を検出する手段と、前記ICタグから読み取った体重データと前記圧力センサーで検出した体重データの不一致を検出する手段とを備えることを特徴とする。
上記のように構成したことにより、入退室時に利用者がICカードやICタグをタグリーダーに読み取らせる操作を行う手間を省くことができるとともに、ICカードやICタグを持っていない人を検出することができ、セキュリティ機能が向上する。また、利用者の身体情報をタグデータに追加することで、本人特定の精度を上げることができ、他人になりすまして入室することを防止できる。学生証として用いれば、代返対策としても有効である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例は、圧力センサーとタグリーダーをマトリクス状にして床に敷き詰め、足首に装着可能な非接触型のICタグのEEPROMに、タグデータと持ち主の身体データを記憶させ、ICタグを着けた人がタグリーダー上を通過するときに、位置を検出するとともにタグ情報を認証する入退室検出システムである。
図1(a)は、本発明の実施例における入退室検出システムの概念図である。図1(b)は、足首に装着可能なICタグの概念図である。図1において、タグリーダー1は、マトリクス状にして床に敷き詰めたICタグ読取手段である。圧力センサー2は、タグリーダーに対応させてマトリクス状にして床に敷き詰めた圧力センサーであり、体重を検出する。タグ情報・圧力センサー情報検出部3は、タグ情報と圧力センサー情報を取得して認証などの処理を行う手段である。カメラ4は、人を撮影する監視カメラである。スピーカー5は、警告を発するスピーカーである。マイク6は、音声を入力する手段である。LAN7は、ネットワークである。センター8は、監視センターである。ICタグ保持装置11は、非接触ICタグを足首に装着できるように、アンクレット型にしたICタグ保持手段である。
図2は、入退室検出システムの動作手順を示す流れ図である。図3は、生体認証データによる認証方法を示す概念図である。図3において、赤外線発光部9は、人の身長を測定する手段である。指紋リーダー10は、指紋を取得する手段である。図4は、生体認証データによる認証方法の動作手順を示す流れ図である。
上記のように構成された本発明の実施例における入退室検出システムの機能と動作を説明する。最初に、図1を参照しながら、入退室検出システムの機能の概要を説明する。ICタグ読取部であるタグリーダー1を、床にマトリクス状に敷き詰める。タグリーダー1に対応させて、タグリーダー1の上面に圧力センサー2をマトリクス状にして床に敷き詰める。また、監視用のカメラ4とスピーカー5とマイク6を設ける。一方、ICタグを足首に装着できるように、アンクレット型のICタグ保持装置11にICタグを収容する。ICタグのEEPROMに、タグ情報だけでなく、持ち主の身体データ(身長・体重・指紋)を記憶させる。ICタグを着けた人が、タグリーダー1に対応する所定のポイントを通過するときに、タグ情報をタグリーダー1で読み取る。圧力センサー2で、入退室者の体重を検出する。すべてのICタグリーダー1を同時に起動させるのではなく、一定方向にスキャンするように読取動作を行わせる。この動作に対応させて、圧力センサー2も同様の動作を行う。
タグリーダー1で読み取ったタグ情報と、圧力センサー2で検出した体重データを、タグ情報・圧力センサー情報検出部3で集計して処理する。タグ情報を認証して、正規のICタグであるかどうか検証する。また、タグ情報を読み取った位置と圧力センサー2で体重を検出した位置から、入退室者の位置を求める。検出した位置データをセンター8で集計することにより、ICタグを持っている人と持っていない人のそれぞれの位置を特定する。タグリーダー1から読み出した体重情報と、圧力センサー2で検出した体重データの照合を行う。また、圧力センサー2の領域に入った人の数を、ICタグの保持の有無にかかわらず算出する。
タグ情報・圧力センサー情報検出部3は、タグ情報なしで圧力センサー2の情報が上がってきた場合や、圧力センサー2からの体重情報とタグ情報の体重情報が不一致であることを検出した場合は、異常データ発生としてセンター8へLAN7を介して通知する。異常データ発生の通知を受け取ったセンター8側では、異常が発生した位置データに基づいて、現場の状況をカメラ4で撮影し、マイク6で録音して、警報を発する。カメラ4の映像で現場に不審者がいることを発見した監視員は、マイク6とスピーカー5で不審者と通話して、不審者の特定を行うなどの対応をする。このようにして、入退室時にICカードを読み取らせる手間を省くとともに、ICタグの持ち主がどこにいるのかを管理できる。また、圧力センサー2を併せて使用することにより、ICタグを持っている人と持っていない人を識別して検出できるため、セキュリティ機能も向上する。
次に、図2を参照しながら、入退室検出システムの動作手順を説明する。ステップ1で、圧力センサーをチェックし、検出信号が出るまで待つ。ステップ2で、圧力センサーにより体重を求める。ステップ3で、タグリーダーによりタグ情報を読み取る。ステップ4で、タグ情報の有無をチェックする。タグ情報が無ければ、ステップ8で、警報を出す。ステップ9で、センターに異常発生を位置データとともに通知する。タグ情報が有れば、ステップ5で、ICタグからの読出し情報と圧力センサーからの体重データを照合する。ステップ6で、情報が一致したか否かをチェックする。一致すれば、ステップ9で、位置情報をセンターに通知する。一致しなければ、ステップ9で、センターに異常発生を位置データとともに通知する。
次に、図3を参照しながら、生体認証データによる認証方法を説明する。圧力センサー2で、入退室者の体重を測定する。タグリーダー1でICタグから読み出した体重情報と、測定した体重データの照合を行う。赤外線発光部9で、入退室者の身長を測定する。タグリーダー1でICタグから読み出した身長情報と、測定した身長データの照合を行う。指紋リーダー10で、入退室者の指紋を検出する。タグリーダー1でICタグから読み出した指紋情報と、検出した指紋データの照合を行う。これらの照合処理を行うことにより、本人特定の精度を上げる。ICタグに指紋情報を持たすことにより、スタンドアロンでも指紋認証ができるようにする。さらに、タグ情報・圧力センサー情報検出部3に指紋情報を格納するための大容量のメモリも不要になる。指紋の代わりに、静脈等その他の生体認証を使用してもよい。各種センサーで入退室者の身体的特徴を測定して記録することにより、非常時に有効な情報として活用することができる。
次に、図4を参照しながら、生体認証データによる認証方法の動作手順を説明する。ステップ11で、指紋リーダーにより入退室者の指紋を検出する。ステップ12で、タグリーダー1によりICタグから指紋情報を読み出す。ステップ13で、検出した指紋データと指紋情報を比較する。一致すれば、ステップ14で、ゲートを開く。一致しなければ、ステップ15で、ゲート強制通過か否かを調べる。強制通過であれば、ステップ16で、警報を出す。ステップ17で、体重と身長のデータを読み出して、ステップ18で、センターへ通知する。
上記のように、本発明の実施例では、入退室検出システムを、圧力センサーとタグリーダーをマトリクス状にして床に敷き詰め、足首に装着可能な非接触型のICタグのEEPROMに、カードデータと持ち主の身体データを記憶させ、ICタグを着けた人がタグリーダー上を通過するときに、位置を検出するとともにタグ情報を認証する構成としたので、入退室時にカードやタグを読み取らせる手間を省くことができて、セキュリティ機能も向上する。
なお、以上の実施形態は、ICタグの持ち主の身体データをそのEEPROMに記憶させておき、実際に測定した身体データとの照合を行うものとして説明したが、本入退室検出システムは、ICタグの持ち主の識別情報を照合するだけで身体データを用いない場合でも適用可能である。
本発明の入退室検出システムは、ICタグにより入退室者を個別に検出する入退室検出システムとして最適である。
本発明の実施例における入退室検出システムの概念図と、足首に装着可能なICタグの概念図である。 本発明の実施例における入退室検出システムの動作手順を示す流れ図である。 本発明の実施例における入退室検出システムの生体認証データによる認証方法を示す概念図である。 本発明の実施例における入退室検出システムの生体認証データによる認証方法の動作手順を示す流れ図である。
符号の説明
1・・・タグリーダー、2・・・圧力センサー、3・・・タグ情報・圧力センサー情報検出部、4・・・カメラ、5・・・スピーカー、6・・・マイク、7・・・LAN、8・・・センター、9・・・赤外線発光部、10・・・指紋リーダー、11・・・ICタグ保持装置。

Claims (5)

  1. 記憶手段にタグ情報を記憶させた非接触型のICタグと、マトリクス状にして床に敷き詰めたタグリーダーと、前記タグリーダーに対応させてマトリクス状にして床に敷き詰めた圧力センサーと、前記タグリーダーに対応する所定の読取位置を前記ICタグが通過するときにその位置を検出するとともに前記タグ情報を認証する検出手段とを具備する入退室検出システムであって、
    前記検出手段は、前記ICタグの読取位置と前記圧力センサーの検出位置とに基づいて前記ICタグを装着していない人を検出する手段を備えることを特徴とする入退室検出システム。
  2. 記憶手段にタグ情報と持ち主の体重データを記憶させた非接触型のICタグと、マトリクス状にして床に敷き詰めたタグリーダーと、前記タグリーダーに対応させてマトリクス状にして床に敷き詰めた圧力センサーと、前記タグリーダーに対応する所定の読取位置を前記ICタグが通過するときにその位置を検出するとともに前記タグ情報を認証する検出手段とを具備する入退室検出システムであって、前記検出手段は、前記ICタグの読取位置と前記圧力センサーの検出位置とに基づいて前記ICタグを装着していない人を検出する手段と、前記ICタグから読み取った体重データと前記圧力センサーで検出した体重データの不一致を検出する手段とを備えることを特徴とする入退室検出システム。
  3. 請求項2記載の入退室検出システムにおいて、前記ICタグは、持ち主の身長データを記憶しており、前記検出手段は、ICタグの持ち主の身長を測定する手段と、身長不一致を検出する手段とを備えることを特徴とする入退室検出システム。
  4. 請求項2記載の入退室検出システムおいて、前記ICタグは、持ち主の指紋データを記憶しており、前記検出手段は、指紋を検出する手段と、指紋を照合する手段とを備えることを特徴とする入退室検出システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載された入退室検出システムにおいて、前記ICタグは足首に装着可能であることを特徴とする入退室検出システム。
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