JP4559814B2 - 護岸用被覆ブロックおよび護岸の被覆方法 - Google Patents

護岸用被覆ブロックおよび護岸の被覆方法 Download PDF

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本発明は、護岸用被覆ブロックおよび護岸の被覆方法に関するものである。
護岸の法面に均しコンクリートを形成した後、法面コンクリートブロックを高さ調整可能なレベル調整具を使用して設置して、均しコンクリートと法面コンクリートブロックの間に所定の生コンクリート打設用の空間を確保し、生コンクリートを打設する手段が特許文献1などに開示されている。しかしながら、この手段では、レベル調整具を使用して法面コンクリートブロックの高さ調整を1つずつしながら設置するので、法面コンクリートブロックの設置に多大の時間、熟練や労力を要し、工期が長くなり、施工費が高くついていた。
特開2004−218348号公報
また、護岸の法面を栗石のままの状態にしておき、その上に直ちに被覆ブロックを設置して被覆ブロックと法面の栗石の間に生コンクリート打設空間を確保し、生コンクリートを打設する方法では、前記の手段よりも一層、高さ調整が困難であり、法面コンクリートブロックの設置に多大の時間、熟練や労力を要し、工期が長くなり、施工費が高くついていた。
本発明は、かかる現状に鑑み、護岸の被覆ブロックの設置において手間のかかる高さ調整を簡易にし、工期や施工費の面で経済的となる護岸用被覆ブロック及び護岸の被覆方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するものであって、請求項1の発明は、基礎ブロックと、長さ方向の一端を前記基礎ブロックに支持されて護岸の法面上を該基礎ブロックの長手方向に対し垂直の方向に延びる複数本の縦梁部材と、隣合う縦梁部材の間に配置される複数個の被覆ブロックとから構成される護岸用被覆ブロックに関する。そして、前記縦梁部材は、断面形状が略I形でその長手方向に複数個の透孔が所定の間隔をもって形成されている。前記被覆ブロックは、表面部材と、複数個の開口部を備えた裏面部材と、それら表面部材と裏面部材とを所定の間隔を空けて連結する複数の中継部材とから構成される。そして、この被覆ブロックが隣合う縦梁部材の間に配置されるときは、その表面部材の左右両端部はそれぞれ縦梁部材の上に載り、またその裏面部材の左右両端面はそれぞれ縦梁部材の側面下部と接触し、また前記中継部材は前記縦梁部材の長手方向と平行の方向に延びる。そして、前記表面部材と前記裏面部材とさらに隣合う二つの中継部材とで囲まれた第一の空間に生コンクリートを打設すると、その生コンクリートは前記被覆ブロックの裏面部材に形成された開口部を通って該裏面部材の下方に進入する。また、前記表面部材と前記裏面部材と前記縦梁部材とさらにその縦梁部材に近接する中継部材とで囲まれた第二の空間に生コンクリートを打設すると、その生コンクリートは前記縦梁部材の透孔を通過してその隣の第二の空間に進入する、その結果、前記基礎ブロック、前記縦梁部材及び前記被覆ブロックが一体的構造物となり、かつ前記被覆ブロックが護岸の法面と一体になる。
請求項2の発明は、前記被覆ブロックを構成する裏面部材は、護岸の法面に載置されたとき上方側となる端部がその裏面部材と対向する表面部材の端部から上方側に突出していることを特徴とする請求項1記載の護岸用被覆ブロックである。
請求項3の発明は、護岸の法面の下部に沿って基礎ブロックを水平方向に設置し、次に長尺の縦梁部材を複数本、それぞれ一端を基礎ブロックに所定の間隔をあけて当接させて基礎ブロックの長手方向に対し垂直の方向に延びるように前記護岸の法面上に設置し、それから前記設置された縦梁部材とその隣の縦梁部材との間に被覆ブロックを複数個配置する護岸の被覆方法に関する。
そして、前記護岸の被覆方法において、前記縦梁部材は、断面形状が略I形でその長手方向に複数個の透孔が所定の間隔をもって形成されているものを用い、また、前記被覆ブロックは、表面部材と、複数個の開口部を備えた裏面部材と、それら表面部材と裏面部材とを所定の間隔を空けて連結する複数の中継部材とから構成されているものを用いる。この被覆ブロックを縦梁部材と縦梁部材との間に配置するとその表面部材の左右両端部はそれぞれ縦梁部材の上に載り、またその裏面部材の左右両端面はそれぞれ縦梁部材の側面下部と接触し、また前記中継部材は前記縦梁部材の長手方向と平行の方向に延びる。そして、前記表面部材と前記裏面部材とさらに隣合う二つの中継部材とで囲まれた第一の空間に生コンクリートを打設すると、その生コンクリートは前記被覆ブロックの裏面部材に形成された開口部を通って該裏面部材の下方に進入し、また、前記表面部材と前記裏面部材と前記縦梁部材とさらにその縦梁部材に近接する中継部材とで囲まれた第二の空間に生コンクリートを打設すると、その生コンクリートは前記縦梁部材の透孔を通過してその隣の第二の空間に進入する。こうして、前記基礎ブロック、前記縦梁部材及び前記被覆ブロックが一体的構造物となり、かつ前記被覆ブロックが護岸の法面と一体になる。
本発明によれば、基礎ブロックと長尺の橋梁部材と被覆ブロックとを使用し、先ず護岸の法面の下部に沿って基礎ブロックを設置し、次に護岸の法面に長尺の橋梁部材を設置し、その上に被覆ブロックを設置するだけで被覆ブロックの高さ調整ができるようになったので、施工が熟練を要せず、簡易にできるため、工期が著しく短縮し、費用面でも著しく経済的となった。更に、被覆ブロックの裏面部材に開口部を設けた場合には、生コンクリートが開口部より栗石側まで浸透し、より強固な護岸が可能となった。
以下、本発明をその実施例である図面にしたがって具体的に説明する。
図1において、1は本発明の護岸用被覆ブロックであって、該護岸用被覆ブロック1は、図1〜図12に示すように、護岸の法面の下部に沿って設置する基礎ブロック2と、護岸の法面上に上下方向となるように間隔をおいて設置する長尺の縦梁部材3と、護岸の法面上に両端部が前記縦梁部材の上に載置されるように並設する被覆ブロック4とで主として形成されてなるものである。
基礎ブロック2は、図2などに示すように、前板部21と後板部22と天板部23とからなっており、図示のように、天板部23は前板部21と後板部22といずれかと結合されているか、あるいは前板部21と後板部22と結合されていて積層状態となされていてもよい。前板部21には、後述のように、縦梁部材3の最下端を支持する突起部24を備えており、さらに縦梁部材3の端面と当接する斜面部25を備えている。
長尺の縦梁部材3は、図2に示すように、断面形状が略I型であり、さらに長手方向に間隔をおいて透孔31が形成されたものである。この透孔31の形状は図2に示すように高さ方向の略中央部(細幅部)において、水平方向に貫通するように形成されており、後述の被覆ブロック4の空間44と連通して生コンクリートの進入、通過を可能にするとともに縦梁部材3の一体的な安定固定を図るものである。長尺の縦梁部材3は、図2に示すように護岸の法面に上下方向に設置されるものであって、その設置位置は水平方向には被覆ブロック4の水平方向の長さに合致するように間隔をおいておくことが望ましい。長尺の縦梁部材3は、最下段に使用されるものは基礎ブロック2の突起部24に載置して基礎ブロック2の斜面部25に当接させるが、2段目以降に使用されるものは既に設置された長尺の縦梁部材3の上端面に当接させて設置する。最下段の縦梁部材3は、図3に示すように、基礎ブロック2の斜面部25に突設したアンカー筋26が嵌入し得るように溝部32が形成されている。2段目以降に使用されるものは最下段に使用されるものと同一形状であってもよく、溝部32のないものであってもよい。さらに、縦梁部材3は、左右の端部には図2に示すように中央で裁断され目地材33付きの形状のものの内の半部をそれぞれ選択して、端部側が平面となるように使用することが望ましい。図2に示すように、縦梁部材3の側面下端には被覆ブロック4の裏面部材42との当接を良好にするためにパッキン34が取り付けられていることが望ましい。
被覆ブロック4は、図4,図5に示すように、表面部材41と裏面部材42を複数の中継部材43で連結してなるものである。中継部材43の方向は長尺の縦梁部材3と同様に護岸の法面に上下方向に設置されており、表面部材41と裏面部材42との間及び複数の中継部材43との間には、生コンクリート打設用の空間44が形成されている。表面部材41は、図4,図5に示すように、水平方向には裏面部材42よりも長く、表面部材41の端部には、中継部材43が存在しないので、表面部材41の端部を縦梁部材3の上に載置することができる。被覆ブロック4は、図5に示すように、隣接する表面部材41同士が水平方向に密に並設されるが、裏面部材42は隣接する縦梁部材3とパッキン47を介して当接している。最下段の被覆ブロック4は、図3,図6に示すように、基礎ブロック2の斜面部25に突設したアンカー筋26が嵌入し得るように図4,図5に示すように溝部45が形成されている。図6のように生コンクリートを打設することにより、基礎ブロック2と縦梁部材3と最下段の被覆ブロック4とは一体的に結合される。また、裏面部材42の上端を表面部材41の上端より突出させて突出部48を設けることにより、生コンクリートの打設時の足場として利用することができる。なお、被覆ブロック4の裏面部材42に図7〜図9に示すように、開口部46を設けることにより、さらに護岸の法面とも一体的に結合することができる。
2段目以降の被覆ブロック4は、図10に示すように、中継部材43に溝部45が形成されていないものでよく、必要に応じて裏面部材42が表面部材41よりも短く切削されて凹部が形成されており、前の段の被覆ブロック4の前端の突出部48と組み合わせ可能になされている。
本発明の護岸用被覆ブロックによる護岸の被覆方法においては、護岸の法面上に複数の被覆ブロック4を上下,左右方向に密接するように配設するのであるが、安定に、しかも高さ調整を簡易にするために、以下の手段を採用する。
先ず、図3に示すように護岸の法面の下部に沿って水平方向に基礎コンクリート11を敷設してその上に複数の基礎ブロック2を設置し、その内部に現場打ちコンクリート12を打設して硬化させる。
次に、護岸の法面には例えば吸出防止材13、捨石14、基礎栗石15などを敷設し、その上に複数の長尺の縦梁部材3を、該縦梁部材3が上下方向となるように間隔をおいて基礎ブロック2に下端を当接させて設置する。なお、この施工時に、等間隔に並べた縦梁部材3が動かないように上側で仮留めとして長尺の鋼材とボルトで固定する。前記縦梁部材3の間隔は、被覆ブロック4の横の長さに対応するように設定する。
さらに、被覆ブロック4を護岸の法面上に該被覆ブロック4の両端部が前記縦梁部材3の上に載置されるように並設し、1段分の所定の数量だけ設置した後には、前記被覆ブロック4の複数の中継部材43の間および中継部材43と縦梁部材3との間に形成された空間44中に中詰めコンクリート(生コンクリート)16を上方から打設し、硬化して図6に示す状態のようにする。
2段目以降の被覆ブロック4を設置する際には、図10に示す被覆ブロックを使用して,図11に示すように1段目の被覆ブロック4の上端に下端が当接するように並設し、図12に示すように生コンクリートを打設し、硬化する。所望の段数分だけ、この作業を繰り返し、図1に示すように波返工5を設置して完成する。
本発明の護岸用ブロックの実施例を示す断面図である。 図1の基礎ブロックと縦梁部材の展開斜視図である。 図2の基礎ブロックと最下段用の縦梁部材の設置状態を示す断面図である。 図1の縦梁部材と最下段用の被覆ブロックの展開斜視図である。 図3の縦梁部材と最下段用の被覆ブロックの設置状態を示す斜視図である。 図5の被覆ブロックへの中詰コンクリートの打設状態を示す説明図である。 被覆ブロックの他の実施例を示す平面図である。 図7の被覆ブロックの正面図である。 図7の被覆ブロックの側面図である。 図1の最下段の被覆ブロックと2段目の被覆ブロックとの展開斜視図である。 図1の最下段の被覆ブロックと2段目の被覆ブロックとの設置状態を示す斜視図である。 図11の被覆ブロックへの中詰コンクリートの打設状態を示す説明図である。
符号の説明
1 護岸用被覆ブロック
11 基礎コンクリート
12 現場打ちコンクリート
13 吸出防止材
14 捨石
15 基礎栗石
16 中詰めコンクリート
2 基礎ブロック
21 前板部
22 後板部
23 天板部
24 突起部
25 斜面部
26 アンカー筋
3 縦梁部材
31 透孔
32 溝部
33 目地材
34 パッキン
4 被覆ブロック
41 表面部材
42 裏面部材
43 中継部材
44 空間
45 溝部
46 開口部
47 パッキン
48 突出部
5 波返工

Claims (3)

  1. 基礎ブロックと、長さ方向の一端を前記基礎ブロックに支持されて護岸の法面上を該基礎ブロックの長手方向に対し垂直の方向に延びる複数本の縦梁部材と、隣合う縦梁部材の間に配置される複数個の被覆ブロックとから構成される護岸用被覆ブロックであって、
    前記縦梁部材は、断面形状が略I形でその長手方向に複数個の透孔が所定の間隔をもって形成されており、
    前記被覆ブロックは、表面部材と、複数個の開口部を備えた裏面部材と、それら表面部材と裏面部材とを所定の間隔を空けて連結する複数の中継部材とからなり、
    この被覆ブロックが隣合う縦梁部材の間に配置されるときは、その表面部材の左右両端部はそれぞれ縦梁部材の上に載り、またその裏面部材の左右両端面はそれぞれ縦梁部材の側面下部と当接し、また前記中継部材は前記縦梁部材の長手方向と平行の方向に延び、そして、
    前記表面部材と前記裏面部材とさらに隣合う二つの中継部材とで囲まれた第一の空間に生コンクリートを打設すると、その生コンクリートは前記被覆ブロックの裏面部材に形成された開口部を通って該裏面部材の下方に進入し、また、前記表面部材と前記裏面部材と前記縦梁部材とさらにその縦梁部材に近接する中継部材とで囲まれた第二の空間に生コンクリートを打設すると、その生コンクリートは前記縦梁部材の透孔を通過してその隣の第二の空間に進入することによって、前記基礎ブロック、前記縦梁部材及び前記被覆ブロックが一体的構造物となるとともに、前記被覆ブロックが護岸の法面と一体になるようにした、
    前記の護岸用被覆ブロック。
  2. 前記被覆ブロックを構成する裏面部材は、護岸の法面に載置されたとき上方側となる端部がその裏面部材と対向する表面部材の端部から上方側に突出していることを特徴とする請求項1に記載の護岸用被覆ブロック。
  3. 護岸の法面の下部に沿って基礎ブロックを水平方向に設置し、次に長尺の縦梁部材を複数本、それぞれ一端を基礎ブロックに所定の間隔をあけて当接させて基礎ブロックの長手方向に対し垂直の方向に延びるように前記護岸の法面上に設置し、それから前記設置された縦梁部材とその隣の縦梁部材との間に被覆ブロックを複数個配置する護岸の被覆方法であって、
    前記縦梁部材は、断面形状が略I形でその長手方向に複数個の透孔が所定の間隔をもって形成されており、また、
    前記被覆ブロックは、表面部材と、複数個の開口部を備えた裏面部材と、それら表面部材と裏面部材とを所定の間隔を空けて連結する複数の中継部材とから構成され、この被覆ブロックを縦梁部材と縦梁部材との間に配置するとその表面部材の左右両端部はそれぞれ縦梁部材の上に載り、またその裏面部材の左右両端面はそれぞれ縦梁部材の側面下部と接触し、また前記中継部材は前記縦梁部材の長手方向と平行の方向に延び、そして、
    前記表面部材と前記裏面部材とさらに隣合う二つの中継部材とで囲まれた第一の空間に生コンクリートを打設することにより、その生コンクリートが前記被覆ブロックの裏面部材に形成された開口部を通って該裏面部材の下方に進入するようにし、また、前記表面部材と前記裏面部材と前記縦梁部材とさらにその縦梁部材に近接する中継部材とで囲まれた第二の空間に生コンクリートを打設することにより、その生コンクリートが前記縦梁部材の透孔を通過してその隣の第二の空間に進入するようにし、以って前記基礎ブロック、前記縦梁部材及び前記被覆ブロックが一体的構造物となり、かつ前記被覆ブロックが護岸の法面と一体になるようにしたことを特徴とする、
    前記の護岸用被覆方法。
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