JP4757902B2 - トンネル通路構築用壁面板 - Google Patents

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Description

本発明は、トンネル内に設置される監査用通路を設置する際に、車道部と監査通路の段差部に設けられる壁面板に関するものである。
トンネル内には、該トンネルの維持・点検の為に両脇に沿って延びる監査通路が設置されている。すなわち、トンネルの形質変化を定期的に監視し、補強や改善工事の要否判断を行なう必要がある為である。そして、この監査通路には道路面に近い低い位置に設置されるものと、道路面より一段と高い位置に設置されるものとがある。
道路面より高い位置に設置される監査通路では、基礎コンクリートの上面側に型枠を組上げ、所要の補強鉄筋が組込まれた型枠の内部空間にフレッシュコンクリートを打設して、道路面より立ち上った擁壁部を形成している。このように構築される従来のトンネル内監査通路では、施工現場において型枠と鉄筋の組立、現場打ちコンクリートの打設と養生、脱型及びタイル張りを行なうため、現場での作業工程が非常に多く、それに伴い工期も長くなる。
そこで、近年ではコンクリート壁面板を使用して施工している。例えば、特開2007−198039号に係る「トンネル通路施工方法及び通路形成部材」は、工事費の節減を可能とするトンネル通路の施工方法であり、かつ現場での工程を極力減らし、工期を大幅に短縮できるトンネル通路の通路形成部材を目的としている。
そこで、トンネルの側壁と間隔をおいて水路用部材を敷設し、水路用部材とトンネル側壁との間には、あらかじめ形成された基礎片と該基礎片の一端より略垂直に立ち上がる通路壁片とにより略L字状をなし、かつ基礎片の中央には貫通孔が設けられた通路壁用部材を、通路壁片につき垂直方向へ向けて立設すると共に、トンネル長手方向に接続して設置し、通路壁片とトンネル側壁との間からコンクリートを打設し、打設したコンクリートにつき基礎片の貫通孔を通過させて一体化させた構造である。
特開2007−277874号に係る「通路施工方法及び通路壁用部材」は、特にカーブするトンネル内の通路であり、工期を大幅に短縮してカーブする箇所における通路形成施工に有効使用される通路壁用部材を提供することにある。
すなわち、交通路の側壁と間隔をおいてあらかじめ形成された、基礎片と該基礎片の一端より略垂直に立ち上がる通路壁片とにより略L字状をなし、かつ基礎片には貫通孔及び切り欠き部が設けられ、貫通孔あるいは切り欠き部内には配筋された補強筋が露出して配置された通路壁用部材を、通路壁片につき垂直方向へ向けて立設すると共に、通路壁片と側壁との間からはコンクリートを打設し、打設したコンクリートにつき基礎片の貫通孔及び切り欠き部を通過させて一体化させた構造である。
特開2007−198039号に係る「トンネル通路施工方法及び通路形成部材」 特開2007−277874号に係る「通路施工方法及び通路壁用部材」
このように、トンネル内の通路が概略L形ブロックを使用して構築されているが、車道端部に設けられている側溝とトンネルの側壁との間が狭く、概略L形ブロックの基礎部を設置することが困難と成る。その為に、側溝とトンネル側壁の狭隘な領域での設置作業は容易でない。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、狭隘な領域での設置作業を比較的容易に行うことが出来るようにしたトンネル通路構築用壁面板を提供する。
本発明では、壁体を板状の壁面板とし、該壁面板下端の一部に転倒防止用の脚部を設けている。又、壁面板の一方側上端を切欠いて切欠き部を設け、他方側上端には延出部を形成し、壁面板を配列した場合には一方の壁面板に形成した切欠き部に他方の壁面板の延出部が係合する。そして、該切欠き部の上端から壁面板の下端まで連通する貫通穴を設け、該貫通穴の下部にはナットを埋設すると共に、該ナットに長ボルトを螺合して取付け、ボルト下端には必要に応じて支持プレートを設けている。
さらに、脚部にも貫通穴を設けると共にナットを埋着し、該ナットに長ボルトを螺合し、長ボルト下端には必要に応じて支持プレートを取付ける。そして、壁面板には複数本の鉄筋が縦方向に埋着されているが、壁面板下端部において該鉄筋を曲げて水平に延ばし、鉄筋は壁面板の内面から張り出して張り出し鉄筋と成っている。
本発明に係るトンネル通路構築用壁面板は、その下端に転倒防止用の脚部を内側へ延ばしている為に、基礎コンクリート面上に転倒することなく載置することが出来る。そして、該脚部の壁面板からの突出長さは短い為に、車道端部に設けられている側溝とトンネルの側壁間が狭くても、壁面板を配置することが出来る。しかし、脚部が存在しない領域には鉄筋が延びていて、コンクリートを打設することで脚部と共に鉄筋は埋着される。この張り出し鉄筋は壁面板に縦方向に埋着されている鉄筋が下端部にて屈曲して水平に延びているものであり、打設したコンクリートと一体化する。
そして、壁面板の一方側上端が切欠かれて切欠き部を形成し、この切欠き部に隣り合う壁面板の他方側上端に設けた延出部が係合することで、壁面板の接合部での段差を生じない。又、切欠き部には下端まで連通した貫通穴が設けられ、この貫通穴の下端部に埋着したナットには長いボルトが螺合して取付けられていることで、該長ボルトの上端を回転するならば、長ボルトの壁面板下端からの突出長さが変化して該壁面板の高さを調整できる。同じく、脚部にも長ボルトを螺合して取付けることで、壁面板は所定の高さに転倒することなく起立することが出来る。
図1は監査用通路1,1を両側に設けているトンネル断面を表している。トンネルの中央には車が走る車道2が設けられ、車道2の両側には側溝3,3を有し、該側溝3,3とトンネル側壁4,4との間に監査用通路1,1を設けている。車道2の幅を出来るだけ大きくする為に側溝3,3を側壁4,4に近づけて設置し、その為に監査用通路1,1の施工は狭い領域で行われる。本発明では該監査用通路1を構築する為の通路用壁面板5を側溝3に沿って設置し、コンクリートを打設した構造としている。
図2は本発明の壁面板5を示す実施例であり、(a)は背面図、(b)は平面図、(c)は正面図を夫々表している。該壁面板5は概略長方形のコンクリート版であり、背面図において左側上端が切欠かれて切欠き部6を形成し、反対の右側上端には延出部7を設けている。又、左側下端には脚部8を内側(背面側)へ突出して設けている。
又、壁面板5には複数本の鉄筋9,9・・・が縦方向に埋設され、下端部において屈曲して水平に延びると共に壁面板5の背面から突出して張り出し鉄筋10,10・・・と成っている。張り出し鉄筋10,10・・・の長さは脚部8の突出長さにほぼ等しく成っている。脚部8が設けられている領域では張り出し鉄筋10は存在せず、脚部8に埋着されている。
図3(a)は壁面板5の側面図、(b)は図2のA−A断面図を夫々表している。このように、脚部8の突出長さは短く、すなわち、従来の一般的なL形コンクリートブロックのように脚部が長くない為に、側溝3とトンネル側壁4との間が狭くても設置することが出来る。そして、該壁面板5の側端部に形成した切欠き部6には壁面板下端まで連通する貫通穴11を設け、この貫通穴11の下端部にナットを埋着し、該貫通穴11に長ボルト12を嵌めると共に上記ナットに螺合している。
図4は長ボルト12の下端部を表す詳細図であり、壁面板5の下端部に埋着したナット13には長ボルト12が螺合し、その為に該長ボルト12が回転すると壁面板5の下端からの長さが調整される。長ボルト12の下端には支持プレート14が設けられ、該支持プレート14を基礎コンクリート面に載置して壁面板5は適当な高さに起立することが出来る。同じく、脚部8の先端部にも埋着したナットに螺合する長ボルト15を設けている。
ところで、壁面板5は、図2に示すように右側上端に設けた延出部7を隣の壁面板5に形成した切欠き部6に係合し、左側下端は2本の長ボルト12,15にて支持することで転倒することなく起立する。そして、両長ボルト12,15を調整することで左側の高さを調整完了し、この状態でコンクリートを打設して脚部8及び張り出し鉄筋10,10・・・を埋着する。
図5は2枚の壁面板5a,5bが接続している場合の斜視図である。本発明の壁面板5bは右側が隣の壁面板上端の切欠き部6に延出部7が係合して連結することが出来る為に、壁面板5bの高さ調整は左側だけでよい。しかも、切欠き部6に延出部7が係合することで、壁面板の上端接続部で段差を生じることはない。そして、接続部には背面側の上端部及び中間部に連結金具16a,16bを固定して、両壁面板5a,5bを互いに連結している。
ところで、最初に設置する右側の壁面板5aには左右両側に脚部8,8を設けて単独で起立している。そして、左側の壁面板5bは左側にのみ脚部8を設け、右側上端には延出部7を有し、該延出部7は右側壁面板5aの切欠き部6に係合している。左側壁面板5bは、延出部7が切欠き部6に係合することで右側端の高さは自ずと定まるが、左側端の高さは貫通穴11に嵌めた長ボルト12を回転して行われる。
このように、該壁面板5a,5b,5c・・・を据付ける場合には、後方の左側端側の高さを調整することで順次設置することが出来る。図6は本発明の壁面板5を設置して監査用通路1構成した断面図である。前記図5に示すように各壁面板5,5・・・の高さを調整して設置されたならば、コンクリートを打設して脚部8及び張り出し鉄筋10,10・・・は埋着される。
複数本の張り出し鉄筋10,10・・・が打設したコンクリートに埋着されて固められるならば、一般的なL形コンクリートブロックのように壁面板5の強度は強化される。壁面板5,5・・・が固定されたならば打設したコンクリートの上には土が埋められる。一方、同図に示しているように、壁面板5の上端部とトンネル側壁に跨る転倒防止用サポート17を水平に配置することもある。
図7は2枚の壁面板5a,5bが接続している場合の斜視図であって、側端部を大きく切欠いた切欠き部6を設けている。このように、切欠き部6は壁面板5の上端に限ることなく中間部位まで切欠くことも出来る。
両側に監査用通路を設けたトンネル断面。 本発明に係る壁面板を示す実施例。 壁面板の側面図と図2のA−A断面図。 壁面板の側部に設けている長ボルトの下端部。 壁面板が設置された斜視図。 壁面板がトンネル内に設置して、監査用通路を構成した断面図。 壁面板が設置された斜視図。
符号の説明
1 監査用通路
2 車道
3 側溝
4 側壁
5 壁面板
6 切欠き部
7 延出部
8 脚部
9 鉄筋
10 張り出し鉄筋
11 貫通穴
12 長ボルト
13 ナット
14 受けプレート
15 長ボルト
16 連結金具
17 転倒防止用サポート

Claims (2)

  1. トンネル側部の側溝とトンネル側壁の間に設けられる監査用通路を構築する為の壁面板において、該壁面板は概略長方形を成して下端の一部には脚部を背面側に設け、そして、壁面板の一方側には切欠き部を形成し、他方側には該切欠き部に係合する大きさの延出部を突出し、又、壁面板には複数本の鉄筋を縦方向に埋着すると共にその下端部を水平に曲げて背面から突出する張り出し鉄筋を設け、さらに切欠き部にて壁面板下端まで連通する貫通穴を設け、該貫通穴の下端部にナットを埋着すると共に長ボルトを螺合して下端から突出可能とし、同じく脚部先端にも貫通穴を設けてナットを埋着し、該ナットに長ボルトを螺合して下面から突出可能としたことを特徴とするトンネル通路構築用壁面板。
  2. 上記長ボルトの下端には支持プレートを設けた請求項1記載のトンネル通路構築用壁面板。
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