JP4558230B2 - 排水機能付きパネルドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後,プレス成形して構成されるために厚板部と薄板部を有し、その接合部分に生じる段差によって発生し易い水漏れを未然に阻止するための排水機能を設けたパネルドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パネルドアにはウエザーストリップを固定するためのリテーナーを設けていた。しかし、リテーナーを設けると製造コストが嵩むため、近年では、図2および図3に示すように、クリップ16で止めると共に、その基底部下面に両面テープ10や高発泡スポンジ11を設け、当該ウエザーストリップ15の固定と止水および排水機能を持たせてコストの削減を図っている。
【0003】
また、従来のパネルドアにおけるインナーパネルは、一枚の金属板で成形されていたために当然に段差がなく、剛性がその全体において均一であった。しかし、パネルドアの前端部は、ボディパネル4にヒンジ結合する部分であるために高い剛性を必要とする。パネルドア全体に高い剛性を持たせると重量がきわめて大きくなるため、パネルドアの前端部においてアウターパネル3とインナーパネルとの間にリンホースを設け、当該前端部の剛性を高めていた。しかし、リンホースを設けると作業性が悪くなり生産性が低下すると共に、重量も嵩んで燃費が低下するといった問題が生じる。
【0004】
一方、近年ではレーザー溶接技術が発達し、板厚の異なる金属板を溶接した後、その金属板をプレス成形してパネルドアを形成し、厚板部7を高い剛性が必要な箇所(前端部)に用いる工法が採られるようになっている(いわゆるテーラードブランク)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した工法は作業性が良く、重量も抑えることができるといった優れた効果を発揮するが、金属板の厚板部7と薄板部8との間に段差9が生じ、その段差9が原因で水漏れが発生するおそれがある。段差9部分には両面テープ10や高発泡スポンジ11が設けられるものの、依然、水漏れの可能性がある。
【0006】
本発明は、こうした問題に鑑み創案されたもので、段差9を有するパネルドア1において、その段差9によって発生し得る水漏れを未然に防止することのできる排水機能を備えたパネルドアを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
図1乃至図9を参照して説明する。請求項1の発明に係る排水機能付きパネルドア1は、厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後にプレス成形して形成され、厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部7と薄金属板側である薄板部8との接合部に生じる段差9が窓枠5の傾斜部6に位置するインナーパネル2を備えた自動車のパネルドアであり、前記傾斜部6の段差9と、ウエザーストリップ15用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12とが交差する箇所を始端13aとし且つ終端13bが前記傾斜部6の下面に取付けられるグラスラン17の車内側リップ18に達する排水溝13を設けてなり、前記段差9に沿って、前記ウエザーストリップ15の両面テープ10または高発泡スポンジ11と前記傾斜部6との前記接触面12をくぐって自動車の車内側に侵入した水Wを、前記厚板部7の下降傾斜方向に向かって流して前記排水溝13に流し込み、この排水溝13に沿って流下した前記水Wを、その終端13bであるグラスラン17の車内側リップ18に導き、当該車内側リップ18に沿って車外に排水するものである。
【0008】
請求項2の発明に係る排水機能付きパネルドアは、厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後にプレス成形して形成され,厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部7と薄金属板側である薄板部8との接合部に生じる段差9が窓枠5の傾斜部6に位置するインナーパネル2を備えた自動車のパネルドアであり、前記傾斜部6の厚板部7のウエザーストリップ用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12を始端13aとし、且つ終端13bが前記傾斜部6の下面に取付けられるグラスラン17の車内側リップ18に達する排水溝13を設けてなり、前記段差9に沿って、前記ウエザーストリップ15の両面テープ10または高発泡スポンジ11と前記傾斜部6との前記接触面12をくぐって自動車の車内側に侵入した水Wを、前記厚板部7の下降傾斜方向に向かって流して前記排水溝13に流し込み、この排水溝13に沿って流下した前記水Wを、その終端13bであるグラスラン17の車内側リップ18に導き、当該車内側リップ18に沿って車外に排水するものとすることができる。
【0009】
請求項3の発明に係る排水機能付きパネルドア1は、厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後にプレス成形して形成され、厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部7と薄金属板側である薄板部8との接合部に生じる段差9が窓枠5の傾斜部6に位置するインナーパネル2を備えた自動車のパネルドアであり、前記傾斜部6の段差9と、ウエザーストリップ15用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12とが交差する箇所に排水穴14を設けてなり、前記段差9に沿って車内側に侵入しようとする水Wを、前記排水穴14に流下させて、その下方に位置するグラスラン17に流し込み、そのグラスラン17に沿って流して車外に排出するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
第一の発明(請求項1及び請求項2の発明)に係る排水機能付きパネルドア1の実施形態を、図1乃至図7に示す。このパネルドア1は、厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後、プレス成形して構成され、窓枠5の傾斜部6に、厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部7と薄金属板側である薄板部8との接合部に生じる段差9が位置するインナーパネル2を備えた自動車のフロントパネルドア1である。
【0011】
そして、傾斜部6の厚板部7であって、ウエザーストリップ15用の両面テープ10(または高発泡スポンジ11)が密接する接触面12を始端13aとし、終端13bが傾斜部6の下面に取付けられるグラスラン17の車内側リップ18に達する排水溝13を設けている。この排水溝13は、プレス成形によって形成する。
【0012】
本実施形態に係るパネルドア1においては、段差9があるので、その段差9に沿って、ウエザーストリップ15の両面テープ10(または高発泡スポンジ11)と傾斜部6との接触面12をくぐって自動車の車内側に侵入した水W(雨水や洗車水)は、厚板部7の下降傾斜方向(前方向)に向かって流れ排水溝13に流れ込む。そして、この排水溝13に沿って流下し、その終端13bであるグラスラン17の車内側リップ18に導かれ、当該車内側リップ18に沿って車外に排水される。なお、車内側リップ18に図7に示すような凹溝18aを形成し、水Wをその凹溝18aに沿って車外に排出させることもできる。
【0013】
なお、当該排水溝13の始端13aは、理論上は、図4の想像線で示すように、傾斜部6の段差9と、ウエザーストリップ15用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12とが交差する箇所に設けることが望ましい。しかし、段差9部分はレーザー溶接を施した部分であり、その溶接部分に排水溝13を形成するためにプレス成形を施すと割れが発生する可能性があるので、図4に実線で示す始端13aの実施形態においてはそれを避けている。
【0014】
また、この排水溝13は、ウエザーストリップ15の型成形部が位置する部分に形成することが外観上好ましい。型成形部は、押出し成形部と異なり、ウエザーストリップ基底部の幅を部分的に広く設定することが比較的容易であり、そうすることによって排水溝13を覆い隠すことができるからである。
【0015】
第二の発明(請求項3の発明)に係る排水機能付きパネルドア1の実施形態を、図1,図8および図9に示す。このパネルドア1も、第一の発明と同様に、厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後、プレス成形して構成され、窓枠5の傾斜部6に、厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部7と薄金属板側である薄板部8との接合部に生じる段差9が位置するインナーパネル2を備えた自動車のフロントパネルドアである。
【0016】
そして、このフロントパネルドア1において、傾斜部6の段差9と、ウエザーストリップ15用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12とが交差する箇所に排水穴14を設けている。
【0017】
当該パネルドア1において、段差9に沿って車内側に侵入しようとする水Wは、排水穴14に流下し、その下方に位置するグラスラン17の車外側リップ19に流れ込む。そして、車外側リップ19に沿って流れ、車外に排出される。
【0018】
【発明の効果】
第一の発明に係る排水機能付きパネルドア1は、傾斜部6の段差9と、ウエザーストリップ15用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12とが交差する箇所を、あるいは、傾斜部6の厚板部7であって、ウエザーストリップ15用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12などを始端13aとし、終端13bが傾斜部6の下面に取付けられるグラスラン17の車内側リップ18に達する排水溝13を設けたので、接触面12をくぐって車内側へ侵入する水Wを、車内側リップ18に導き、そこから車外へ排出することができる。従って、当該水Wが車内へ侵入するのを未然に阻止することができる。
【0019】
また、第二の発明に係る排水機能付きパネルドア1は、傾斜部6の段差9と、ウエザーストリップ15用の両面テープ10または高発泡スポンジ11が密接する接触面12とが交差する箇所に排水穴14を設けたので、車内へ侵入しようとする水Wをその穴から車外側リップ19へ導き、そこから車外へ排出することができる。よって、水Wが車内へ侵入するのを未然に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の発明に係る排水機能付きドアパネルの実施形態を示す正面図である。
【図2】 図1におけるドアパネルにおいて、両面テープを設けたものを示すA−A線断面図である。
【図3】 図1におけるドアパネルにおいて、高発泡スポンジを設けたものを示すA−A線断面図である。
【図4】 図1におけるドアパネルの傾斜部を示す要部斜視図である。
【図5】 図4におけるB−B線断面図である。
【図6】 図4におけるC−C線断面図である。
【図7】 図4に示す実施形態における排水溝の終端において、形態の異なる車内側リップを使用したものを示す要部断面図である。
【図8】 第二の発明に係る排水機能付きドアパネルを示す要部斜視図である。
【図9】 図8に示すドアパネルにおける水の流れを示す断面図である。
【符号の説明】
1 パネルドア
2 インナーパネル
3 アウターパネル
4 ボディパネル
5 窓枠
6 傾斜部
7 厚板部
8 薄板部
9 段差
10 両面テープ
11 高発泡スポンジ
12 接触面
13 排水溝
13a 始端
13b 終端
14 排水穴
15 ウエザーストリップ
16 クリップ
17 グラスラン
18 車内側リップ
18a 凹溝
19 車外側リップ
W 水
Claims (3)
- 厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後にプレス成形して形成され,厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部(7)と薄金属板側である薄板部(8)との接合部に生じる段差(9)が窓枠(5)の傾斜部(6)に位置するインナーパネル(2)を備えた自動車のパネルドアであり、
前記傾斜部(6)の段差(9)と、ウエザーストリップ(15)用の両面テープ(10)または高発泡スポンジ(11)が密接する接触面(12)とが交差する箇所を始端(13a)とし、且つ終端(13b)が前記傾斜部(6)の下面に取付けられるグラスラン(17)の車内側リップ(18)に達する排水溝(13)を設けてなり、
前記段差(9)に沿って、前記ウエザーストリップ(15)の両面テープ(10)または高発泡スポンジ(11)と前記傾斜部(6)との前記接触面(12)をくぐって自動車の車内側に侵入した水(W)を、前記厚板部(7)の下降傾斜方向に向かって流して前記排水溝(13)に流し込み、この排水溝(13)に沿って流下した前記水(W)を、その終端(13b)であるグラスラン(17)の車内側リップ(18)に導き、該車内側リップ(18)に沿って車外に排水する排水機能付きパネルドア。 - 厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後にプレス成形して形成され,厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部(7)と薄金属板側である薄板部(8)との接合部に生じる段差(9)が窓枠(5)の傾斜部(6)に位置するインナーパネル(2)を備えた自動車のパネルドアであり、
前記傾斜部(6)の厚板部(7)のウエザーストリップ用の両面テープ(10)または高発泡スポンジ(11)が密接する接触面(12)を始端(13a)とし、且つ終端(13b)が前記傾斜部(6)の下面に取付けられるグラスラン(17)の車内側リップ(18)に達する排水溝(13)を設けてなり、
前記段差(9)に沿って、前記ウエザーストリップ(15)の両面テープ(10)または高発泡スポンジ(11)と前記傾斜部(6)との前記接触面(12)をくぐって自動車の車内側に侵入した水(W)を、前記厚板部(7)の下降傾斜方向に向かって流して前記排水溝(13)に流し込み、この排水溝(13)に沿って流下した前記水(W)を、その終端(13b)であるグラスラン(17)の車内側リップ(18)に導き、該車内側リップ(18)に沿って車外に排水する排水機能付きパネルドア。 - 厚金属板と薄金属板をレーザー溶接で接合した後にプレス成形して形成され,厚金属板側であり下降傾斜側である厚板部(7)と薄金属板側である薄板部(8)との接合部に生じる段差(9)が窓枠(5)の傾斜部(6)に位置するインナーパネル(2)を備えた自動車のパネルドアであり、
前記傾斜部(6)の段差(9)と,ウエザーストリップ(15)用の両面テープ(10)または高発泡スポンジ(11)が密接する接触面(12)とが交差する箇所に排水穴(14)を設けてなり、
前記段差(9)に沿って車内側に侵入しようとする水(W)を、前記排水穴(14)に流下させて、その下方に位置するグラスラン(17)に流し込み、そのグラスラン(17)に沿って流して車外に排出する排水機能付きパネルドア。
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