JP3133871B2 - 自動車のドアシール構造 - Google Patents
自動車のドアシール構造Info
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- JP3133871B2 JP3133871B2 JP05208109A JP20810993A JP3133871B2 JP 3133871 B2 JP3133871 B2 JP 3133871B2 JP 05208109 A JP05208109 A JP 05208109A JP 20810993 A JP20810993 A JP 20810993A JP 3133871 B2 JP3133871 B2 JP 3133871B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドアシール構造
に関し、特にドア上縁部では、車体のルーフサイド部に
設けられたドリップウエザーストリップとドア開口縁部
に設けられたドアウエザーストリップとで二重にシール
するようにしたドアシール構造に関する。
に関し、特にドア上縁部では、車体のルーフサイド部に
設けられたドリップウエザーストリップとドア開口縁部
に設けられたドアウエザーストリップとで二重にシール
するようにしたドアシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のドアシール構造として実開平4
−110645号公報に開示されているものがある。図
4はその詳細を示すもので、車体Bのルーフサイド部の
ドリップチャンネル部31にはシールリップ32,33
を有するドリップウエザーストリップ34が装着されて
いる一方、ドア開口縁部のフランジ部35には二つの中
空シールリップ36,37を有するドアウエザーストリ
ップ38がその全周に沿って装着されている。
−110645号公報に開示されているものがある。図
4はその詳細を示すもので、車体Bのルーフサイド部の
ドリップチャンネル部31にはシールリップ32,33
を有するドリップウエザーストリップ34が装着されて
いる一方、ドア開口縁部のフランジ部35には二つの中
空シールリップ36,37を有するドアウエザーストリ
ップ38がその全周に沿って装着されている。
【0003】そして、ドア閉時には、ドアウエザースト
リップ38の二つのシールリップ36,37のうちウエ
ルト部39に近い根元側の中空シールリップ36がルー
フサイドレールアウタ40に圧接するとともに、もう一
方の中空シールリップ37がドアフレームインナパネル
41の膨出部に圧接し、さらにドリップウエザーストリ
ップ34のシールリップ33がドアフレームインナパネ
ル41の上縁部に圧接する。したがって、ドアDの上縁
部についてみれば、上下二段に位置するドリップウエザ
ーストリップ34とドアウエザーストリップ38とによ
り実質的に二重にシールされることになる。
リップ38の二つのシールリップ36,37のうちウエ
ルト部39に近い根元側の中空シールリップ36がルー
フサイドレールアウタ40に圧接するとともに、もう一
方の中空シールリップ37がドアフレームインナパネル
41の膨出部に圧接し、さらにドリップウエザーストリ
ップ34のシールリップ33がドアフレームインナパネ
ル41の上縁部に圧接する。したがって、ドアDの上縁
部についてみれば、上下二段に位置するドリップウエザ
ーストリップ34とドアウエザーストリップ38とによ
り実質的に二重にシールされることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のド
アシール構造においては、ドアウエザーストリップ38
の二つの中空シールリップ36,37のうち一方の中空
シールリップ36をルーフサイドレールアウタ40に、
他方の中空シールリップ37をドアフレームインナパネ
ル41にそれぞれ圧接させたとしも、各中空シールリッ
プ36,37とルーフサイドレールアウタ40もしくは
ドアフレームインナパネル41との間の圧接力がどの位
置でも均一になるとは限らず、しかも上記の圧接力は車
体振動等によっても微妙に変動する。
アシール構造においては、ドアウエザーストリップ38
の二つの中空シールリップ36,37のうち一方の中空
シールリップ36をルーフサイドレールアウタ40に、
他方の中空シールリップ37をドアフレームインナパネ
ル41にそれぞれ圧接させたとしも、各中空シールリッ
プ36,37とルーフサイドレールアウタ40もしくは
ドアフレームインナパネル41との間の圧接力がどの位
置でも均一になるとは限らず、しかも上記の圧接力は車
体振動等によっても微妙に変動する。
【0005】その結果、図4に示すように、例えばドリ
ップウエザーストリップ34の各シールリップ32,3
3の下側に雨水等が浸入するようなことがあると、この
水がドリップウエザーストリップ34のウエルト部42
およびドリップチャンネル部31に沿って流下した上
で、中空シールリップ36とルーフサイドレールアウタ
40との圧接部を乗り越えてドアウエザーストリップ3
8のウエルト部39内に入り込み、最終的にこの水がウ
エルト部39から車室内に浸入することとなって好まし
くない。
ップウエザーストリップ34の各シールリップ32,3
3の下側に雨水等が浸入するようなことがあると、この
水がドリップウエザーストリップ34のウエルト部42
およびドリップチャンネル部31に沿って流下した上
で、中空シールリップ36とルーフサイドレールアウタ
40との圧接部を乗り越えてドアウエザーストリップ3
8のウエルト部39内に入り込み、最終的にこの水がウ
エルト部39から車室内に浸入することとなって好まし
くない。
【0006】また、図4に示した構造では、ドア開時に
おいて、ドリップウエザーストリップ34とドアウエザ
ーストリップ38との間の隙間から車体塗色が見えるた
めにウエザーストリップ34,38同士が連続している
ような一体感がなく、外観的な見栄えすなわち外観品質
の上でなおも問題を残している。
おいて、ドリップウエザーストリップ34とドアウエザ
ーストリップ38との間の隙間から車体塗色が見えるた
めにウエザーストリップ34,38同士が連続している
ような一体感がなく、外観的な見栄えすなわち外観品質
の上でなおも問題を残している。
【0007】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、その目的とするところは、シール性能の向
上と外観品質の向上を図ったドアシール構造を提供する
ことを目的としている。
れたもので、その目的とするところは、シール性能の向
上と外観品質の向上を図ったドアシール構造を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体のルーフ
サイド部に装着されたドリップウエザーストリップと、
車体のドア開口縁部に装着されたドアウエザーストリッ
プとを備えてなり、ドア閉時におけるドアの上縁部で
は、上下二段に位置するドリップウエザーストリップと
ドアウエザーストリップとがドアに圧接することで二重
にシールするようにした自動車のドアシール構造におい
て、前記ドアウエザーストリップのうち少なくともドア
上縁部に沿う部分には、取付基部と一体に形成された中
空シールリップの一部に車体パネルに圧接しつつ上方に
突出する補助シールリップを一体に形成するとともに、
前記ドリップウエザーストリップのうち少なくともドア
上縁部に沿う部分には、ドアウエザーストリップのうち
補助シールリップの根元部近傍に対し車室外側から圧接
する水切りリップを下方に向けて一体に形成したことを
特徴としている。
サイド部に装着されたドリップウエザーストリップと、
車体のドア開口縁部に装着されたドアウエザーストリッ
プとを備えてなり、ドア閉時におけるドアの上縁部で
は、上下二段に位置するドリップウエザーストリップと
ドアウエザーストリップとがドアに圧接することで二重
にシールするようにした自動車のドアシール構造におい
て、前記ドアウエザーストリップのうち少なくともドア
上縁部に沿う部分には、取付基部と一体に形成された中
空シールリップの一部に車体パネルに圧接しつつ上方に
突出する補助シールリップを一体に形成するとともに、
前記ドリップウエザーストリップのうち少なくともドア
上縁部に沿う部分には、ドアウエザーストリップのうち
補助シールリップの根元部近傍に対し車室外側から圧接
する水切りリップを下方に向けて一体に形成したことを
特徴としている。
【0009】
【作用】この構造によると、万一ドリップウエザースト
リップの内側に水が浸入するようなことがあったとして
も、その水は水切りリップを伝わってドアウエザースト
リップ側に流れる。その一方、ドアウエザーストリップ
の中空シールリップには、車体パネルに圧接しつつ上方
に突出する補助シールリップが一体に形成されており、
この補助シールリップの根元部近傍に水切りリップが車
室外側から圧接していることから、前記水切りリップを
伝わった水が補助シールリップを乗り越えてその取付基
部側に回り込むようなことがなくなる。
リップの内側に水が浸入するようなことがあったとして
も、その水は水切りリップを伝わってドアウエザースト
リップ側に流れる。その一方、ドアウエザーストリップ
の中空シールリップには、車体パネルに圧接しつつ上方
に突出する補助シールリップが一体に形成されており、
この補助シールリップの根元部近傍に水切りリップが車
室外側から圧接していることから、前記水切りリップを
伝わった水が補助シールリップを乗り越えてその取付基
部側に回り込むようなことがなくなる。
【0010】その上、前記補助シールリップと水切りリ
ップとはドア開時においても相互に圧接したままである
から、少なくともドリップウエザーストリップとドアウ
エザーストリップとの間から車体塗色が見えるようなこ
とがなくなる。
ップとはドア開時においても相互に圧接したままである
から、少なくともドリップウエザーストリップとドアウ
エザーストリップとの間から車体塗色が見えるようなこ
とがなくなる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図で、図2の
A−A線断面に対応している。図1に示すように、車体
Bのルーフサイド部のドリップチャンネル1にはドリッ
プウエザーストリップ2が装着されている一方、そのド
リップチャンネル1の下方のドア開口縁部にはドアウエ
ザーストリップ3が装着されており、そのドア開口縁部
の上辺部ではルーフサイドレールアウタ4とルーフサイ
ドレールインナ5との突き合わせ部であるルーフサイド
レール6のフランジ部7にドアウエザーストリップ3が
嵌合されている。
A−A線断面に対応している。図1に示すように、車体
Bのルーフサイド部のドリップチャンネル1にはドリッ
プウエザーストリップ2が装着されている一方、そのド
リップチャンネル1の下方のドア開口縁部にはドアウエ
ザーストリップ3が装着されており、そのドア開口縁部
の上辺部ではルーフサイドレールアウタ4とルーフサイ
ドレールインナ5との突き合わせ部であるルーフサイド
レール6のフランジ部7にドアウエザーストリップ3が
嵌合されている。
【0012】前記ドリップウエザーストリップ2は、ド
リップチャンネル1に嵌合する取付基部としての断面略
U字状のウエルト部8にシールリップ9,10および1
1が一体に突出形成されているほか、そのウエルト部8
から下方に向かって突出する水切りリップ12が一体に
形成されている。そして、前記シールリップ11はルー
フパネル13の縦壁面に常時圧接している一方で、もう
一方のシールリップ9,10はドア閉時にドアDの上縁
部すなわちドアフレームインナパネル14に圧接し、こ
れによって樋形状を形成するようになっている。
リップチャンネル1に嵌合する取付基部としての断面略
U字状のウエルト部8にシールリップ9,10および1
1が一体に突出形成されているほか、そのウエルト部8
から下方に向かって突出する水切りリップ12が一体に
形成されている。そして、前記シールリップ11はルー
フパネル13の縦壁面に常時圧接している一方で、もう
一方のシールリップ9,10はドア閉時にドアDの上縁
部すなわちドアフレームインナパネル14に圧接し、こ
れによって樋形状を形成するようになっている。
【0013】なお、前記ウエルト部8がソリッドゴムで
形成されているのに対して、シールリップ9,10,1
1および水切りリップ12はスポンジゴムで形成されて
いて、これらのウエルト部8および各シールリップ9,
10,11,12は公知の同時押出成形法によって一体
に形成されている。
形成されているのに対して、シールリップ9,10,1
1および水切りリップ12はスポンジゴムで形成されて
いて、これらのウエルト部8および各シールリップ9,
10,11,12は公知の同時押出成形法によって一体
に形成されている。
【0014】前記ドアウエザーストリップ3は、芯金1
5を有してなる取付基部としての断面略U字状のウエル
ト部16と、このウエルト部16と一体に形成された中
空シールリップ17とを中心として構成されており、そ
の中空シールリップ17の上部にはルーフサイドレール
アウタ4に圧接しつつ上方に向けて突出する補助シール
リップ18が一体に形成されている。
5を有してなる取付基部としての断面略U字状のウエル
ト部16と、このウエルト部16と一体に形成された中
空シールリップ17とを中心として構成されており、そ
の中空シールリップ17の上部にはルーフサイドレール
アウタ4に圧接しつつ上方に向けて突出する補助シール
リップ18が一体に形成されている。
【0015】そして、ドア閉時には、前記中空シールリ
ップ17に対してドアフレームインナパネル14が圧接
するとともに、前記補助シールリップ18の根元部に
は、ドリップウエザーストリップ2側の水切りリップ1
2の先端が車室外側から常時圧接している。
ップ17に対してドアフレームインナパネル14が圧接
するとともに、前記補助シールリップ18の根元部に
は、ドリップウエザーストリップ2側の水切りリップ1
2の先端が車室外側から常時圧接している。
【0016】なお、前記ドアウエザーストリップ3のウ
エルト部16がソリッドゴムで形成されているのに対し
て、中空シールリップ17および補助シールリップ18
はスポンジゴムで形成されている。また、図1におい
て、19はドアガラス、20はグラスランラバー、21
はガーニッシュである。
エルト部16がソリッドゴムで形成されているのに対し
て、中空シールリップ17および補助シールリップ18
はスポンジゴムで形成されている。また、図1におい
て、19はドアガラス、20はグラスランラバー、21
はガーニッシュである。
【0017】したがって、以上のようなドアシール構造
によると、前記ドリップウエザーストリップ2のうちそ
のシールリップ11とルーフパネル13との圧接部から
万一雨水等が浸入した場合、その水はドリップウエザー
ストリップ2のウエルト部8の内部を通った上で水切り
リップ12を伝ってその下方のドアウエザーストリップ
3側に流下する。その一方、前記ドアウエザーストリッ
プ3の中空シールリップ17に突設された補助シールリ
ップ18は上向き姿勢のままでルーフサイドレールアウ
タ4に圧接していると同時に、その補助シールリップ1
8の根元部に水切りリップ12の先端が圧接している。
によると、前記ドリップウエザーストリップ2のうちそ
のシールリップ11とルーフパネル13との圧接部から
万一雨水等が浸入した場合、その水はドリップウエザー
ストリップ2のウエルト部8の内部を通った上で水切り
リップ12を伝ってその下方のドアウエザーストリップ
3側に流下する。その一方、前記ドアウエザーストリッ
プ3の中空シールリップ17に突設された補助シールリ
ップ18は上向き姿勢のままでルーフサイドレールアウ
タ4に圧接していると同時に、その補助シールリップ1
8の根元部に水切りリップ12の先端が圧接している。
【0018】その結果、前記水切りリップ12を伝って
流下した水はその水切りリップ12と補助シールリップ
18とで形成される空間に封じ込められて、補助シール
リップ18を乗り越えてウエルト部16側に回り込むよ
うなことがなくなる。
流下した水はその水切りリップ12と補助シールリップ
18とで形成される空間に封じ込められて、補助シール
リップ18を乗り越えてウエルト部16側に回り込むよ
うなことがなくなる。
【0019】同様に、前記ドリップウエザーストリップ
2のシールリップ9とドアフレームインナパネル14と
の圧接部から入った水がシールリップ10の下端からド
アウエザーストリップ3の中空シールリップ17側に入
り込んだような場合でも、それ以上の水の浸入が補助シ
ールリップ18と水切りリップ12との圧接によって阻
止される。
2のシールリップ9とドアフレームインナパネル14と
の圧接部から入った水がシールリップ10の下端からド
アウエザーストリップ3の中空シールリップ17側に入
り込んだような場合でも、それ以上の水の浸入が補助シ
ールリップ18と水切りリップ12との圧接によって阻
止される。
【0020】また、上記のように補助シールリップ18
と水切りリップ12とが常に圧接して相互に重なり合っ
た状態にあることから、ドア開状態においても双方のウ
エザーストリップ2,3同士の間から車体塗色が見える
ようなことがないばかりでなく、双方のウエザーストリ
ップ2,3同士があたかも連続しているような一体感が
得られることになる。
と水切りリップ12とが常に圧接して相互に重なり合っ
た状態にあることから、ドア開状態においても双方のウ
エザーストリップ2,3同士の間から車体塗色が見える
ようなことがないばかりでなく、双方のウエザーストリ
ップ2,3同士があたかも連続しているような一体感が
得られることになる。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示す図で、こ
の実施例では中空シールリップ17に対する水切りリッ
プ22の屈曲代を大きくして、それら補助シールリップ
18と水切りリップ22とで形成される閉断面空間を積
極的に大きくすることにより、樋としての機能をもたせ
たものである。
の実施例では中空シールリップ17に対する水切りリッ
プ22の屈曲代を大きくして、それら補助シールリップ
18と水切りリップ22とで形成される閉断面空間を積
極的に大きくすることにより、樋としての機能をもたせ
たものである。
【0022】本実施例の場合にも第1の実施例と同様の
作用効果が得られるほか、補助シールリップ18と水切
りリップ22とで形成される空間で受容した水の排水が
より効果的に行われる利点がある。
作用効果が得られるほか、補助シールリップ18と水切
りリップ22とで形成される空間で受容した水の排水が
より効果的に行われる利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ドアウエ
ザーストリップの中空シールリップから上方に向けて突
設した補助シールリップを車体パネルに圧接させるとと
もに、ドリップウエザーストリップから下方に向けて突
設した水切りリップを車室外側から補助シールリップの
根元部近傍に圧接させるようにしたため、万一雨水等が
ドリップウエザーストリップを乗り越えることがあった
としても、その水は補助シールリップと水切りリップと
で形成される閉空間で受けとめられるために、補助シー
ルリップを乗り越えてドアウエザーストリップの取付基
部側ひいては車室内側に浸入するようなことがなくな
り、シール性能が向上する。
ザーストリップの中空シールリップから上方に向けて突
設した補助シールリップを車体パネルに圧接させるとと
もに、ドリップウエザーストリップから下方に向けて突
設した水切りリップを車室外側から補助シールリップの
根元部近傍に圧接させるようにしたため、万一雨水等が
ドリップウエザーストリップを乗り越えることがあった
としても、その水は補助シールリップと水切りリップと
で形成される閉空間で受けとめられるために、補助シー
ルリップを乗り越えてドアウエザーストリップの取付基
部側ひいては車室内側に浸入するようなことがなくな
り、シール性能が向上する。
【0024】また、前記補助シールリップと水切りリッ
プとの圧接のために、たとえドア開状態においても双方
のウエザーストリップ同士の間から車体塗色が見えるよ
うなことがなく、あたかも双方のウエザーストリップ同
士が連続しているような一体感が得られることから、ド
ア開時における外観品質の向上も併せて達成できる。
プとの圧接のために、たとえドア開状態においても双方
のウエザーストリップ同士の間から車体塗色が見えるよ
うなことがなく、あたかも双方のウエザーストリップ同
士が連続しているような一体感が得られることから、ド
ア開時における外観品質の向上も併せて達成できる。
【図1】本発明の一実施例を示す図で、図2のA−A線
に沿う断面図。
に沿う断面図。
【図2】自動車の前斜視図。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図4】従来のドアシール構造の一例を示す断面図。
2…ドリップウエザーストリップ 3…ドアウエザーストリップ 4…ルーフサイドレールアウタ(車体パネル) 12…水切りリップ 16…ウエルト部(取付基部) 17…中空シールリップ 18…補助シールリップ 22…水切りリップ B…車体 D…ドア
Claims (1)
- 【請求項1】 車体のルーフサイド部に装着されたドリ
ップウエザーストリップと、車体のドア開口縁部に装着
されたドアウエザーストリップとを備えてなり、ドア閉
時におけるドアの上縁部では、上下二段に位置するドリ
ップウエザーストリップとドアウエザーストリップとが
ドアに圧接することで二重にシールするようにした自動
車のドアシール構造において、 前記ドアウエザーストリップのうち少なくともドア上縁
部に沿う部分には、取付基部と一体に形成された中空シ
ールリップの一部に車体パネルに圧接しつつ上方に突出
する補助シールリップを一体に形成するとともに、 前記ドリップウエザーストリップのうち少なくともドア
上縁部に沿う部分には、ドアウエザーストリップのうち
補助シールリップの根元部近傍に対し車室外側から圧接
する水切りリップを下方に向けて一体に形成したことを
特徴とする自動車のドアシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05208109A JP3133871B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 自動車のドアシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05208109A JP3133871B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 自動車のドアシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0761290A JPH0761290A (ja) | 1995-03-07 |
| JP3133871B2 true JP3133871B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16550790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05208109A Expired - Fee Related JP3133871B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 自動車のドアシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3133871B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7860440B2 (en) | 2006-01-26 | 2010-12-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing device, image forming apparatus and method for controlling fixing device |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5748446B2 (ja) * | 2010-10-08 | 2015-07-15 | 西川ゴム工業株式会社 | ドリップシール |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP05208109A patent/JP3133871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7860440B2 (en) | 2006-01-26 | 2010-12-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing device, image forming apparatus and method for controlling fixing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0761290A (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |