JP2719100B2 - サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造 - Google Patents

サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造

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JP2719100B2
JP2719100B2 JP5271898A JP27189893A JP2719100B2 JP 2719100 B2 JP2719100 B2 JP 2719100B2 JP 5271898 A JP5271898 A JP 5271898A JP 27189893 A JP27189893 A JP 27189893A JP 2719100 B2 JP2719100 B2 JP 2719100B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サッシュレスドア型
車のルーフサイドとセンターピラーとにわたって一体に
連続したウエザーストリップを取り付けるウエザースト
リップ取付構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すようなセンターピラー2を具
備したサッシュレスドア型車においては、ルーフサイド
1とセンターピラー2とにわたって、図7に示すような
ウエザーストリップ3が取り付けられている。このウエ
ザーストリップ3は、押出成形されるルーフサイド側ウ
エザーストリップ4と、センターピラー側ウエザースト
リップ5とを、型成形部6によって略T字状に接続した
ものであって、図5に示すようなルーフサイド側リテー
ナ7およびセンターピラー側リテーナ8を介して車体に
固定支持されるようになっている。ここで、ルーフサイ
ド側リテーナ7は、ルーフサイド側ウエザーストリップ
4を車内側および車外側から挟持するチャンネル状をな
しているが、センターピラー2が図5に示すように断面
略三角形に膨出して形成されていることから、センター
ピラー2上端と交差する部分では、該センターピラー2
との干渉を避けるために、ルーフサイド側リテーナ7の
車内側に切欠部9が設けられている。また、ウエザース
トリップ3の取付作業の点から、上記センターピラー側
リテーナ8上端はルーフサイド側リテーナ7から多少離
れており、つまり両リテーナ7,8の間に、センターピ
ラー2が露出する間隙10を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のウエザース
トリップ取付構造においては、上記間隙10の部分で
は、ウエザーストリップ3がリテーナ7,8に支持され
ておらず、しかもルーフサイド側リテーナ7に切欠部9
が形成されていることから、ウエザーストリップ3の型
成形部6部分に洗車水等が強く当たると、型成形部6上
縁とルーフサイド側リテーナ7との間からウエザースト
リップ3裏面側へ水が侵入し、かつ車体パネル面を伝わ
って車室内ににじみ出てくるという欠点があった。
【0004】なお、このような水の侵入を防止するため
に、型成形部6裏面に、その上縁に沿って両面テープ等
で別体のシール材(例えば実開平2−21153号公報
参照)を貼着することもなされているが、このようなシ
ール材では十分な効果はなく、ルーフサイド側リテーナ
7との間を通過した水は、いずれは車室内に侵入してし
まう。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、サッシュレ
スドア型車のルーフサイドとセンターピラーとに、それ
ぞれ別体のリテーナが取り付けられるとともに、ルーフ
サイド側リテーナに上記センターピラーの上端をまたぐ
切欠部が形成され、かつセンターピラー側リテーナ上端
とルーフサイド側リテーナとの間には間隙が設けられ、
ルーフサイド側ウエザーストリップとセンターピラー側
ウエザーストリップとを型成形部により略T字状に接続
したウエザーストリップが、上記両リテーナにより固定
支持されるサッシュレスドア型車のウエザーストリップ
取付構造において、上記センターピラー側ウエザースト
リップの裏面両側部に、上記センターピラー側リテーナ
両側部のフック部と係合する突条部を設け、該突条部に
より囲まれたリテーナとセンターピラーとの間の空間を
排水路とするとともに、上記型成形部の裏面に、上記ル
ーフサイド側ウエザーストリップのベース部と上記突条
部上端とを連続し、かつ上記間隙における車体パネル面
に当接するガイド壁を形成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記ガイド壁が車体パネル面に当接することに
より、型成形部裏面と車体パネル面との間に、略T字状
に水抜き用の空間が形成される。上記ガイド壁は、一端
がルーフサイド側ウエザーストリップのベース部に連続
し、かつ他端がセンターピラーの突条部上端に連続する
ので、上記切欠部付近でルーフサイド側リテーナとの間
を横切って型成形部裏面に回り込んできた水は、必ずこ
の空間に集められ、かつここからセンターピラー側の排
水路に案内される。そして、この排水路を下方へ流れ、
車外へ排出される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0008】図4は、この発明に係るウエザーストリッ
プ3の要部を示している。このウエザーストリップ3
は、前述したように、ゴム材料により押出成形されたル
ーフサイド側ウエザーストリップ4と、センターピラー
側ウエザーストリップ5とを、型成形部6によって略T
字状に接続したものである。
【0009】上記ルーフサイド側ウエザーストリップ4
は、図5に示すルーフサイド側リテーナ7に挟持される
ベース部11と、図示せぬウィンドガラス上端を受ける
中空シール部12とから大略構成され、かつ背面部13
の下端から車室内側へ向けて、図示せぬウエルトと当接
する室内側リップ14が形成されている。このルーフサ
イド側ウエザーストリップ4は、フロントドア側とリヤ
ドア側のそれぞれに設けられ、かつ型成形部6により直
線状に接続されている。
【0010】また、センターピラー側ウエザーストリッ
プ5は、中央にモールを兼ねた棒状のリテーナ係合部材
15を備え、その両側に、それぞれ中空シール部16が
接合されている。上記リテーナ係合部材15は、硬質ゴ
ムもしくは合成樹脂からなり、かつ裏面中央に、係合溝
17が凹設されている。上記中空シール部16は、前後
で略対象に形成されているもので、L字状に緩く屈曲し
たベース部18を有し、該ベース部18を覆うように断
面略円弧形に形成されている。また、両側端から車室内
側へ向けて、センターピラー2両側の図示せぬウエルト
に当接する室内側リップ19が形成されている。このセ
ンターピラー側の室内側リップ19とルーフサイド側の
室内側リップ14とは、型成形部6に形成される室内側
リップ20(図1,図2参照)によって、滑らかに連続
している。そして、左右のベース部18には、それぞれ
上下方向に沿って突条部21が裏面側へ突出した状態に
形成されている。なお、このセンターピラー側ウエザー
ストリップ5は、ゴム材料により、押出成形もしくは型
成形されている。
【0011】それぞれ個別に成形された前後のルーフサ
イド側ウエザーストリップ4およびセンターピラー側ウ
エザーストリップ5は、図4に示す接合線L1,L2,
L3を境界として型成形部6により略T字状に一体に接
続されている。
【0012】図5は、上記のウエザーストリップ3が取
り付けられる車体側の構成を示しており、ドア開口の上
縁に沿うルーフサイド1にチャンネル状をなすルーフサ
イド側リテーナ7がスポット溶接等により取り付けられ
ているとともに、断面略三角形に膨出したセンターピラ
ー2の外表面に、断面略V字をなす合成樹脂製のセンタ
ーピラー側リテーナ8がビス等により取り付けられてい
る。このセンターピラー側リテーナ8は、ウエザースト
リップ3のリテーナ係合部材15における係合溝17と
係合する支持片22を中央に有し、かつベース部18裏
面の突条部21と係合するフック部23を両側部に備え
ている。そして、前述したように、ルーフサイド1とセ
ンターピラー2上端とが交差する部分では、センターピ
ラー2との干渉を避けるために、ルーフサイド側リテー
ナ7の車内側に切欠部9が設けられている。また、ウエ
ザーストリップ3の取付作業の点から、上記センターピ
ラー側リテーナ8上端はルーフサイド側リテーナ7から
多少離れており、両リテーナ7,8の間に、センターピ
ラー2が露出する間隙10を有している。なお、上記セ
ンターピラー側リテーナ8を金属板にて構成することも
できる。
【0013】上記構成のリテーナ7,8にウエザースト
リップ3を取り付けた状態では、ルーフサイド側リテー
ナ7に、ルーフサイド側ウエザーストリップ4のベース
部11が嵌合して支持され、かつセンターピラー側リテ
ーナ8の支持片22がセンターピラー側ウエザーストリ
ップ5の係合溝17内に係合するとともに、両側縁のフ
ック部23が突条部21と係合して、該センターピラー
側ウエザーストリップ5が固定されている。そして、こ
の取付状態において、図3に示すように、センターピラ
ー側ウエザーストリップ5のベース部18がセンターピ
ラー側リテーナ8の表面から浮き上がっており、両者間
に空間が生じている。この空間は、両側が突条部21で
囲まれており、これによって上下方向に沿う一対の排水
路24が形成されている。この排水路24は、その下端
が車室外に開放されている。
【0014】図1は、ウエザーストリップ3の型成形部
6の裏面の構成を示している。この図1に示すように、
型成形部6においては、ルーフサイド側ウエザーストリ
ップ4のベース部11に連続する略同様の断面のベース
部11′が両端に設けられているが、このベース部1
1′は、センターピラー2中心に向かうに従って徐々に
下方に湾曲するとともに、徐々にねじれ、センターピラ
ー側ウエザーストリップ5のベース部18に滑らかに連
続するようになっている。これにより、センターピラー
2上端と交差する型成形部6上面部分では、車室外側部
分を残してルーフサイド側リテーナ7の切欠部9と略等
しい範囲が切欠部25として開放されており、センター
ピラー2との干渉を避けている。なお、センターピラー
側ウエザーストリップ5のリテーナ係合部材15と連続
するように型成形部6下部中央にもリテーナ係合部26
が形成されている。また、上記のように徐々に下方に湾
曲したベース部11′に隣接してガイド壁27が左右の
それぞれに形成されている。このガイド壁27は、リテ
ーナ7,8が不連続となった間隙10における車体パネ
ル面と当接するように、車室内側に突出して形成されて
おり、かつ上端がルーフサイド側ウエザーストリップ4
のベース部11に、型成形部6両端のベース部11′を
介して接続され、かつ下端がセンターピラー側ウエザー
ストリップ5の突条部21上端に接続されている。つま
り、このガイド壁27によってルーフサイド側ウエザー
ストリップ4のベース部11と上記突条部21上端とが
一体に連続している。なお、ガイド壁27において符号
27aで示す面がパネル当接面となるが、このパネル当
接面27aとベース部11′との境界でのシールを確実
なものとするために、小さなシールリップ28が設けら
れている。
【0015】このガイド壁27が上記のように車体パネ
ル面に当接することにより、図2に示すように、型成形
部6中央部裏面に空間29が画成される。この空間29
は、車体側面から見て略T字状もしくは略Y字状をなす
ように形成され、その上端が型成形部6上面の切欠部2
5に対応しているとともに、下端がセンターピラー2側
の排水路24に連通している。
【0016】従って、洗車水等が型成形部6上縁とルー
フサイド側リテーナ7との間を通過して型成形部6裏面
側へ侵入した場合に、その水が上記空間29を介して排
水路24に流れ、かつ該排水路24を通して車外に排出
される。つまり、ルーフサイド側リテーナ7の切欠部9
部分を通過した水滴は、左右のガイド壁27によって確
実に捕集され、かつ排水路24へ集められる。そのた
め、車室内ににじみ出てくることがない。
【0017】次に図8および図9は、それぞれ上記ガイ
ド壁27の断面形状を変更した実施例を示している。図
8の実施例では、ガイド壁27のパネル当接面27aに
連続するように略三角形の延長片27bを形成してあ
り、これにより、パネル当接面27aの面積を拡大し
て、シール性を高めている。また図9の実施例では、ガ
イド壁27の側縁に沿って小さなビード30を形成して
あり、これによりシール性を高めている。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係るサッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付
構造によれば、センターピラー上端をまたぐように切欠
部を備えたルーフサイド側リテーナとウエザーストリッ
プの型成形部上縁との間を通過して洗車水等が侵入した
ときに、この水を確実に捕集して排水路を通して車外に
排出することができる。そのため、型成形部裏面から車
室内に洗車水等がにじみ出てくることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るウエザーストリップの型成形部
を裏面側から示す斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図。
【図4】ウエザーストリップの要部をその断面形状とと
もに示す側面図。
【図5】このウエザーストリップが取り付けられる車体
側の構成を示す斜視図。
【図6】サッシュレスドア型車の斜視図。
【図7】ウエザーストリップの側面図
【図8】ウエザーストリップの異なる実施例を示す図2
と同様の断面図。
【図9】ウエザーストリップのさらに異なる実施例を示
す図2と同様の断面図。
【符号の説明】
3…ウエザーストリップ 4…ルーフサイド側ウエザーストリップ 5…センターピラー側ウエザーストリップ 6…型成形部 7…ルーフサイド側リテーナ 8…センターピラー側リテーナ 21…突条部 24…排水路 27…ガイド壁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシュレスドア型車のルーフサイドと
    センターピラーとに、それぞれ別体のリテーナが取り付
    けられるとともに、ルーフサイド側リテーナに上記セン
    ターピラーの上端をまたぐ切欠部が形成され、かつセン
    ターピラー側リテーナ上端とルーフサイド側リテーナと
    の間には間隙が設けられ、ルーフサイド側ウエザースト
    リップとセンターピラー側ウエザーストリップとを型成
    形部により略T字状に接続したウエザーストリップが、
    上記両リテーナにより固定支持されるサッシュレスドア
    型車のウエザーストリップ取付構造において、 上記センターピラー側ウエザーストリップの裏面両側部
    に、上記センターピラー側リテーナ両側部のフック部と
    係合する突条部を設け、該突条部により囲まれたリテー
    ナとセンターピラーとの間の空間を排水路とするととも
    に、上記型成形部の裏面に、上記ルーフサイド側ウエザ
    ーストリップのベース部と上記突条部上端とを連続し、
    かつ上記間隙における車体パネル面に当接するガイド壁
    を形成したことを特徴とするサッシュレスドア型車のウ
    エザーストリップ取付構造。
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