JP4554173B2 - ラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルム - Google Patents
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また、このラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルムと印刷紙や無延伸ポリオレフィンフィルムとが、水性接着剤を介してラミネートされたラミネート製品に関する。
また、2軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリオレフィンフィルムとのラミネートフィルムが包装用フィルムとして広く用いられている。
このようなラミネートに用いられる接着剤としては有機溶剤系接着剤が一般的であったが、作業環境への配慮や消防法等各種規制への対策等のため、最近は水性接着剤が好んで使用されるようになってきた。
また、はじけに起因する空隙がないラミネート製品を提供することを課題とする。
また、前記界面活性剤が、リン酸エステル塩、アミドカチオン、アルキルジエタノールアミン、脂肪酸モノグリセライド及び脂肪酸ポリグリセライドからなる群から選ばれる少なくとも1種であること特徴とする。
さらに、界面活性剤が、ステアリルジエタノールアミンと、ステアリルジエタノールアミンモノステアレート及び/又はステアリルモノグリセライドとの混合物であることを特徴とする。
また、水性接着剤を介して、ラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルムの前記表面と印刷紙とがラミネートされたラミネート製品であることを特徴とする。
さらに、水性接着剤を介して、ラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルムの前記表面と無延伸ポリオレフィンフィルムとがラミネートされたラミネート製品であることを特徴とする。
フィルムの構成としては、前記基材層のみからなる実質的に単層のフィルムであってもよいし、基材層と他の層とからなる2層以上のフィルムであってもよい。
フィルムを構成する各層には、帯電防止剤、アンチブロッキング剤、滑剤、紫外線防止剤、安定剤、着色剤、あるいは他の樹脂等公知のものを合目的的に添加してもよい。
フィルムの厚さは特に限定するものではなく要求品質に応じ適宜選定すればよい。通常10〜50μm、好ましくは12〜30μmである。
該表面は前記基材層からなるものであってもよいし、他の層、例えば、エチレン、又は、プロピレンを主成分とする少なくとも1種のポリオレフィン樹脂層からなるものであってもよい。該表面の接触角が15度を超えると、水性接着剤を塗布すると特に冬季でははじけがより発生しやすく、好ましくない。5℃相対湿度60%の室内に4週間保管後、10℃相対湿度50%雰囲気下で測定した水との接触角が15度以下であれば、冬季は勿論のこと、冬季より室温が高い春期、夏期、秋期においてはなおさらはじけが発生しない。
なお、5℃相対湿度60%と規定したのは、冬季のフィルムの保管条件を考慮したためである。また、保管期間を4週間と規定したのは、これ位の期間15度以下であれば、さらに長期間保管しても水との接触角の経時変化がほとんど無いからである。
また、水との接触角の測定を10℃相対湿度50%雰囲気下としたのは、冬季早朝ラミネート作業開始時の工場を考慮したためである。
表面の適度な滑性、機械的強度の確保、さらには製造が容易という点からは、該表面を界面活性剤を含む層とする方法がより好ましい。界面活性剤としては、例えば、リン酸エステル塩、アミドカチオン、アルキルジエタノールアミン、脂肪酸モノグリセライド、脂肪酸ポリグリセライド等が例示できる。これらの中でもアルキルジエタノールアミンが好ましく、特に、ステアリルジエタノールアミンがより好ましいものとして挙げられる。
さらには、界面活性剤としてステアリルジエタノールアミンと、ステアリルジエタノールアミンモノステアレート及び/又はステアリルモノグリセライドとの混合物であることが最も好ましい。
フィルムに含まれる界面活性剤の量は適宜選定すればよい。好ましくは0.2〜5重量%、より好ましくは0.5〜2重量%である。0.2重量%未満では、表面の濡れ性(親水性)が不十分となる恐れがあり、5重量%を超えると表面への界面活性剤のブリードが激しく、該表面の滑性を損なう恐れがある。
なお、水性接着剤との接着性を向上させるため該表面には、コロナ放電処理、火炎処理、紫外線照射処理等公知の表面処理を施すのが望ましい。簡便性の点からはコロナ放電処理がより望ましい。また、該処理は、印刷インキとの密着性を高めるだけでなく、界面活性剤の効果をより高めるという効果もある。
光沢度を130%以上にする手段としては、該面をホモのポリプロピレン及び/又はエチレン含有量が2モル%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体からなる層とすることが例示できる。また、光沢度を15%以下にするには、例えば、該面を無機フィラーを含有させた層とする方法、プロピレン−エチレンブロックコポリマーからなる層とする方法、メルトフローレート(MFR)の異なる2種以上のプロピレン−エチレンランダム共重合体と高密度ポリエチレン等との組成物からなる層とする方法、プロピレン−エチレンブロックコポリマーと低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンとの組成物からなる層とする方法等公知の手段によればよい。よりきめ細かなマット調という点からは、樹脂組成物からなる層とする方法がより好ましい。
2軸延伸ポリプロピレン系フィルムが界面活性剤を含む場合は、その製造時には、内外層は界面活性剤を実質的に含ませず、中間層に界面活性剤を含ませた少なくとも3層構成とすることがより望ましい。何故ならば、界面活性剤を外層に含むものは延伸工程のテンター内で揮散し、その効果が小さくなるのみならず、揮散した界面活性剤がテンター室上部で凝縮し、やがてフィルム面に落下していわゆる油汚れの原因にもなるからである。
なお、界面活性剤は、フィルム製造後に行うエージング処理によってフィルム表面ににじみ出し、所期の効果を発揮する。このためには外層の厚さはあまり厚すぎては具合が悪く、通常、延伸後0.5〜5μmの範囲の厚さにすることが望ましい。
また、本発明のラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルムの製造時に発生するフィルム屑は本発明の許容範囲内で中間層にリターンしてもよい。
また、無延伸ポリオレフィンフィルムとは、エチレン又はプロピレンを主成分とするポリオレフィン類からなるフィルムをいう。好ましい具体例として、例えば、1−ブテンを含む直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニルランダム共重合体、エチレン−アクリル酸エステルランダム共重合体、プロピレン−エチレンランダム共重合体、又は、プロピレン−エチレン−1−ブテンランダム共重合体からなるフィルムが挙げられる。無延伸ポリオレフィンフィルムのラミネートされる面には予めコロナ放電処理を施しておくのがよい。
内外層(A)(C)となるホモポリプロピレン(MFR(230℃、21.18N)2.5)と、中間層(B)となる界面活性剤としてステアリルジエタノールアミン0.4質量%とステアリルジエタノールアミンモノステアレート0.6質量%とステアリルモノグリセライド0.3質量%とが添加されたポリプロピレン(エチレン含有量0.5質量%、MFR(230℃、21.18N)2.5)とを3台の押出機にて溶融混練し、230℃のTダイスから(A)/(B)/(C)の順に積層するようにして共押出し、26℃の冷却ロールで引き取った後、130℃で縦方向に4.8倍のロール延伸をし、165℃で横方向に10倍のテンター延伸をし、165℃で8%の弛緩率で弛緩させながらアニールをし、フィルムの両面を処理強度35W・min/m2でコロナ放電処理を行い、巻き取った。次いで、このフィルムを40℃で24時間エージング処理した後、スリッターでスリットして、厚さ15μm(A層、C層が1.3μm、B層が12.4μm)、幅540mm、長さ500mの紙管巻きフィルムを得た。このフィルムの外層(C)面の光沢度、及び内層(A)面の水との接触角(イ)、(ロ)を測定した。測定結果を表1に示す。
実施例1で得た500mの紙管巻きフィルムを5℃相対湿度60%の恒温恒湿器内で4週間保管した後、フィルムの内面(A)と表面に印刷を施した枚葉のアート紙とをドライラミネーターを用いて、乾燥炉温度80℃、圧着ロール温度60℃、線圧200N/cmの条件下、速度15m/minでラミネートした。なお、この際使用した水性接着剤は東京インキ株式会社製 610Wタイプであり、その塗布量は乾燥後で3μmとなるようにしてラミネートした。また、この時の室内は10℃相対湿度50%であった。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
実施例1で得た500mの紙管巻きフィルムを25℃相対湿度65%の恒温恒湿器内で4週間保管したものを用い、室内を25℃相対湿度65%とした以外、実施例2と同様にしてプリントラミ製品を得た。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
ステアリルジエタノールアミンを添加しない以外、実施例1と同様にしてフィルムを得た。このフィルムの光沢度、及び水との接触角(イ)、(ロ)を表1に示す。
比較例1で得たフィルムを用いた以外、実施例2と同様にしてプリントラミ製品を得た。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
比較例1で得たフィルムを用いた以外、実施例3と同様にしてプリントラミ製品を得た。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
内層(A)となるポリプロピレン樹脂(エチレン含有量2.2質量%、1−ブテン含有量2.7質量%、MFR(230℃、21.18N)2.5)と、中間層(B)となる界面活性剤としてステアリルジエタノールアミン0.3質量%とステアリルジエタノールアミンモノステアレート0.5質量%とステアリルモノグリセライド0.3質量%とが添加されたホモポリプロピレン(MFR(230℃、21.18N)2.5)と、外層(C)となるポリプロピレン樹脂(チッソ石油化学株式会社製 HF3122)100重量部とポリプロピレン樹脂(チッソ石油化学株式会社製 XFP1210H)10重量部との混合物とを、3台の押出機を用いて各々溶融混練し、220℃のTダイスから(A)/(B)/(C)の順に積層するようにして共押出し、26℃の冷却ロールで引き取った後、130℃で縦方向に4.8倍のロール延伸をし、165℃で横方向に10倍のテンター延伸をし、165℃で8%の弛緩率で弛緩させながらアニールをし、両面を処理強度35W・min/m2でコロナ放電処理を行い、巻き取った。次いで、このフィルムを40℃で24時間エージング処理した後、スリッターでスリットして、厚さ20μm((A)層1.5μm、(B)層15.5μm、(C)層3.0μm)、幅540mm、長さ500mの紙管巻きフィルムを得た。
このフィルムの外層(C)面の光沢度、及び内層(A)面の水との接触角(イ)、(ロ)を測定した。測定結果を表1に示す。
実施例4で得たフィルムを用い、内層(A)面をラミネート面とした以外、実施例2と同様にしてプリントラミ製品を得た。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
実施例4で得たフィルムを用い、内層(A)面をラミネート面とした以外、実施例3と同様にしてプリントラミ製品を得た。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
中間層(B)に界面活性剤を添加しない以外、実施例4と同様にしてフィルムを得た。このフィルムの外層(C)面の光沢度、及び内層(A)面の水との接触角(イ)、(ロ)を表1に示す。
比較例4で得たフィルムを用い、内層(A)面をラミネート面とした以外、実施例2と同様にしてプリントラミ製品を得た。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
比較例4で得たフィルムを用い、内層(A)面をラミネート面とした以外、実施例3と同様にしてプリントラミ製品を得た。このプリントラミ製品の外観評価を表2に示す。
ステアリルジエタノールアミンの添加量を0.2質量%とし、中間層の厚さを17.4μmとし、コロナ放電処理をフィルムの内層(A)面に行った以外、実施例1と同様にして2軸延伸ポリプロピレンフィルムを得た。
このフィルムの外層(C)面の光沢度、及び内層(A)面の水との接触角(イ)、(ロ)を測定した。測定結果を表1に示す。
実施例7で得られた2軸延伸ポリプロピレンフィルムのコロナ放電処理面と厚さ20μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(東レ合成株式会社製 トレファン3501)のコロナ放電処理面とをドライラミネーターを用いて、乾燥炉温度80℃、圧着ロール温度70℃、線圧100N/cmの条件下、速度60m/minでラミネートした。なお、この際使用した接着剤は東洋モートン株式会社製水性ドライラミネート用接着剤AD610と硬化剤CAT−EP5を100:3.7の割合で混合したものであり、その塗布量は乾燥後で3μmとなるようにしてラミネートした。また、この時の室内は10℃相対湿度50%であった。このラミネート製品の外観評価を表2に示す。
中間層(B)にステアリルジエタノールアミンとステアリルモノグリセライドとを添加しない以外、実施例7と同様にしてフィルムを得た。このフィルムの外層(C)面の光沢度、及び内層(A)面の水との接触角(イ)、(ロ)を表1に示す。
比較例7で得たフィルムを用い、実施例8と同様にしてラミネート製品を得た。このラミネート製品の外観評価を表2に示す。
Claims (5)
- 内外層及び中間層の3層構成からなり、各層がポリプロピレン及び/又はプロピレン共重合体を含み、フィルムに含まれる界面活性剤の量が0.5〜2重量%であり、外層の厚みが0.5〜5μmであり、内外層両面にコロナ処理が施してある2軸延伸ポリプロピレンフィルムであって、該フィルムを5℃相対湿度60%で4週間保管後、10℃相対湿度50%雰囲気下で測定したときの水との接触角が15度以下である表面を少なくとも片面に有することを特徴とするラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルム。
- 界面活性剤が、リン酸エステル塩、アミドカチオン、アルキルジエタノールアミン、脂肪酸モノグリセライド及び脂肪酸ポリグリセライドからなる群から選ばれる少なくとも1種であること特徴とする請求項1記載のラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルム。
- 界面活性剤が、ステアリルジエタノールアミンと、ステアリルジエタノールアミンモノステアレート及び/又はステアリルモノグリセライドとの混合物であることを特徴とする請求項1又は2記載のラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルム。
- 水性接着剤を介して、ラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルムの前記表面と印刷紙とがラミネートされたラミネート製品。
- 水性接着剤を介して、ラミネート用2軸延伸ポリプロピレンフィルムの前記表面と無延伸ポリオレフィンフィルムとがラミネートされたラミネート製品。
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