JP4552676B2 - ケースモールド型コンデンサの製造方法 - Google Patents

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本発明はコンデンサ素子をケース内に樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサの中で、特にモータ駆動のインバータ回路の平滑用コンデンサ、フィルタ用コンデンサ、スナバ用コンデンサとして使用されるケースモールド型コンデンサ及びその製造方法に関するものである。
近年、インバータ機器に用いられる金属化フィルムコンデンサにおいて、小型化、高性能化、低コスト化のための開発が盛んに行われている。また、インバータ機器に用いられる金属化フィルムコンデンサには、使用電圧の高電圧化、大電流化、大容量化等が要求されるため、並列接続した複数のコンデンサ素子をケース内に収納し、このケース内に樹脂を注型したケースモールド型金属化フィルムコンデンサが開発され、使用されている。
図7(a)、(b)はこの種の従来のケースモールド型金属化フィルムコンデンサの構成を模式的に示した平面断面図と同側面断面図であり、図7において、1は金属化フィルムを巻回または積層したコンデンサ素子、12はこのコンデンサ素子1を収納したコンデンサケース、13はコンデンサケース12に充填されたエポキシ樹脂、14はコンデンサケース12に充填されたウレタン樹脂、15はコンデンサ素子1に接続されると共に外部機器等に接続する接続端子、16は樹脂注型部に注型するためのコンデンサケース12の開口部、18はコンデンサ素子1の両端に設けた電極である。
そして、コンデンサ素子1は、片面または両面に金属蒸着電極を形成した金属化フィルムを一対の金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向するように巻回し、両端面に電極を設けたものであり、これらを複数個並べている。また、接続端子15は複数個のコンデンサ素子1の電極18に接続することでコンデンサ素子1を並列に接続し、さらに外部と接続できるようにしている。また、コンデンサケース12は、コンデンサ素子1を収納すると共に接続端子15の一部を内蔵している。そして、接続端子15の一部はコンデンサケース12から突出させ、外部機器等と接続できるようにしている。
さらに、ケース開口部16からコンデンサケース12内にエポキシ樹脂13を注型し、硬化させた後にウレタン樹脂14を注型しており、このようにすることで図7(b)で示すようにエポキシ樹脂13とウレタン樹脂14の2層構造となるようにしているものであった。
このように構成された従来のケースモールド型金属化フィルムコンデンサは、コンデンサ素子を耐熱性、耐湿性、耐絶縁性に優れたエポキシ樹脂にて外装した後、エポキシ樹脂層上に弾性があり、割れにくいウレタン樹脂層を構成することにより、耐熱性、耐湿性、耐絶縁性に優れ、かつヒートショック試験等の耐環境性の向上を図れるコンデンサを得ることができるというものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−338423号公報
しかしながら上記従来のケースモールド型コンデンサでは、複数のコンデンサ素子1を接続端子15で接続し、これをコンデンサケース12内に収容してエポキシ樹脂13を注型して硬化させる際に、エポキシ樹脂13は硬化に伴って収縮を起こすためにコンデンサ素子1やこれを接続した接続端子15が移動して位置ズレを起こし、このために接続端子15の外部接続用の端子部やコンデンサケース12に設けられた被装着体への取り付け部が位置ズレを起こし、寸法位置精度が維持できないという課題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決し、寸法位置精度に優れたケースモールド型コンデンサ及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、このケースモールド型コンデンサを製造する製造方法として、複数のコンデンサ素子を一端に外部接続用の端子部を設けたバスバーで接続し、これをケース内に収容すると共に、このケースの周縁に設けられた被装着体への取り付け孔、ならびにバスバーの端子部に設けられた接続孔を注型治具に設けられた位置決めピンに挿入して位置決めした後、上記注型治具に取り付けられたクランプレバーにて固定し、続いて上記ケース内に溶融状態の熱硬化型モールド樹脂を注入して硬化させた後、上記ケースを注型治具から取り外すことにより、端子部を除くバスバーと複数のコンデンサ素子をケース内に樹脂モールドするようにしたものである。
以上のように本発明によれば、コンデンサケース内に注入された熱硬化型モールド樹脂の硬化に伴う収縮が発生しても、バスバー位置決め手段によってバスバーとコンデンサ素子は移動できないために位置ズレを起こすことはなく、また、コンデンサケースは周縁に略対角位置に設けた取り付け部の取り付け孔が注型治具により固定されていることにより移動できないために位置ズレを起こさないようになり、従って各寸法に狂いが発生することはなく、高い寸法位置精度を維持したケースモールド型コンデンサを安定して提供することができるようになるという効果が得られるものである。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1について説明する
図1(a)〜(c)は本実施の形態1によるケースモールド型コンデンサの構成を示した斜視図と平面図とA−A断面図であり、図1において、1はコンデンサ素子であり、このコンデンサ素子1は、片面または両面に金属蒸着電極を形成した金属化フィルムを一対の金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向するように巻回し、両端面に陽極と陰極を夫々設けて構成されたものである。
2は陽極バスバーであり、この陽極バスバー2は本体部2aと、この本体部2aの一端を折り曲げることにより一体で設けられた外部接続用の陽極端子2bと、この陽極端子2bに設けられた接続孔2cからなり、上記本体部2aは上記コンデンサ素子1を複数個(本実施の形態においては4個)密着して並べた状態で各コンデンサ素子1の一方の端面に形成された陽極と夫々接合され、また陽極端子2bはこのコンデンサ素子1の上方へ引き出され、後述するコンデンサケース4から表出するようにしているものである。
3は陰極バスバーであり、この陰極バスバー3も上記陽極バスバー2と同様に本体部3aと、接続孔3cを備えた陰極端子3bからなり、本体部3aをコンデンサ素子1の他方の端面に形成された陰極と夫々接合することにより複数個のコンデンサ素子1を並列接続すると共に、陰極端子3bをコンデンサケース4から表出するようにしているものである。
4は上面を開口した樹脂製のコンデンサケースであり、このコンデンサケース4の内部に、上記陽極バスバー2と陰極バスバー3により並列接続された複数個のコンデンサ素子1が収容されると共に、陽極バスバー2と陰極バスバー3に設けられた陽極端子2bと陰極端子3bが夫々コンデンサケース4の上端面から表出するようにしているものである。
4aはこのコンデンサケース4の周縁に一体で設けられた被装着体への取り付け部、4bはこの取り付け部4a内に設けられた取り付け孔であり、この取り付け部4aは略対角位置になるように設けられているものである。
5は上記コンデンサケース4内に充填されたエポキシ樹脂であり、このエポキシ樹脂5により、上記陽極バスバー2と陰極バスバー3により並列接続された複数個のコンデンサ素子1をコンデンサケース4内に樹脂モールドしているものである。
図2(a)〜(c)は上記陽極バスバー2ならびに陰極バスバー3をコンデンサケース4に位置決め固定するバスバー位置決め手段を示した要部平面図と同正面図と同側面図であり、同図において、4cはコンデンサケース4に設けられた円柱状の突起であり、この突起4cに嵌まり込んで位置決めされる孔を陽極バスバー2、陰極バスバー3に設けることにより、この陽極バスバー2、陰極バスバー3に設けた陽極端子2b、陰極端子3bが所定の位置に位置決めされるようにしたものである。
図3(a)〜(c)は上記図2に示したバスバー位置決め手段の他の構成を示した要部平面図と同正面図と同側面図であり、同図において、4dはコンデンサケース4に設けられたボスであり、このボス4d上に陽極バスバー2、陰極バスバー3を載置し、かつ、この陽極バスバー2、陰極バスバー3のボス4d上に載置された部分に孔を設け、この孔を介してビス6により陽極バスバー2、陰極バスバー3をボス4dに結合することにより、陽極バスバー2、陰極バスバー3に設けた陽極端子2b、陰極端子3bが所定の位置に位置決めされるようにしたものである。
図4(a)、(b)は本実施の形態によるケースモールド型コンデンサの製造方法の中で、コンデンサケース4内に熱硬化型モールド樹脂であるエポキシ樹脂5を注入して硬化させる工程を示した平面図と斜視図であり、同図において、7は注型治具、7aはこの注型治具7に設けられた位置決めピン、7bはクランプレバーである。
このように構成された注型治具7を用いて、コンデンサケース4の周縁に略対角位置に設けられた被装着体への取り付け部4aの取り付け孔4b、ならびに陽極バスバー2、陰極バスバー3の陽極端子2b、陰極端子3bに設けられた接続孔2c、3cを夫々注型治具7に設けられた位置決めピン7aに挿入して位置決めすると共に、クランプレバー7bを操作して強制的に固定する。そして、この状態でコンデンサケース4内に溶融状態のエポキシ樹脂5を注入して硬化させた後、上記クランプレバー7bを操作して固定状態を解除し、コンデンサケース4を注型治具7から取り外すようにして製造するものである。
このように、本実施の形態によるケースモールド型コンデンサは、コンデンサケース4内に注入されたエポキシ樹脂5の硬化に伴う収縮が発生しても、バスバー位置決め手段によって陽極バスバー2、陰極バスバー3とコンデンサ素子1は移動できないために位置ズレを起こすことはなく、また、コンデンサケース4は周縁に略対角位置に設けた取り付け部4aの取り付け孔4bが注型治具7により固定されていることにより移動できないために位置ズレを起こさないようになり、従って各寸法に狂いが発生することはなく、高い寸法位置精度を維持したケースモールド型コンデンサを安定して製造することができるようになるものである。
参考実施の形態2)
以下、参考実施の形態2について説明する。
本参考実施の形態は、上記実施の形態1で説明したケースモールド型コンデンサに、コンデンサ素子の上面を覆う防湿板を配設した構成のものであり、これ以外の構成は実施の形態1と同様であるために同一部分には同一の符号を付与してその詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ以下に図面を用いて説明する。
図5(a)、(b)は本参考実施の形態2によるケースモールド型コンデンサの構成を示した斜視図とこれに使用される防湿板を示した平面図であり、図5において、8は防湿板を示し、8aはこの防湿板8に複数個設けられた孔、8bはこの防湿板8をコンデンサケースにビス9を介して結合するためのビス孔である。
このように構成された本参考実施の形態によるケースモールド型コンデンサは、コンデンサ素子1の上面を覆うように防湿板8を配設した構成により、コンデンサケース4内に充填されたエポキシ樹脂5から侵入する水分や、エポキシ樹脂5とコンデンサケース4の内壁との界面から侵入する水分によりコンデンサ素子1が影響を受けて性能が劣化するのを防止することができるようになるものである。
また、防湿板8に設けた孔8a内にもエポキシ樹脂5が回り込み、さらに防湿板8をコンデンサケース4にビス9を介して結合しているために、エポキシ樹脂5の硬化に伴って発生する収縮に対しても位置ズレを起こさずに高い寸法位置精度を維持したケースモールド型コンデンサを安定して製造することに貢献するものである。
参考実施の形態3)
以下、参考実施の形態3について説明する。
本参考実施の形態は、上記実施の形態1で説明したケースモールド型コンデンサのバスバーの構成が一部異なるようにしたものであり、これ以外の構成は実施の形態1と同様であるために同一部分には同一の符号を付与してその詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ以下に図面を用いて説明する。
図6(a)、(b)は本参考実施の形態3によるケースモールド型コンデンサの構成を示した断面図であり、同図において10は陽極バスバーを示し、この陽極バスバー10は本体部10aと陽極端子10bにより構成されているのは実施の形態1の陽極バスバー2と同様であるが、本参考実施の形態による陽極バスバー10は、陽極端子10bが本体部10aからテーパ部10cを介して立ち上がって設けられた構成としたものである。また、図6(b)に示した陽極バスバー11は陽極端子11bが本体部11aから段部11cを介して立ち上がって設けられた構成としたものである。
なお、説明は省略したが、陰極バスバーについても上記陽極バスバーと同様に、陰極端子が本体部からテーパまたは段部を介して立ち上がって設けられた構成としたものである。
このように構成された本参考実施の形態によるケースモールド型コンデンサは、エポキシ樹脂5と陽極バスバー10、11との界面から侵入する水分がコンデンサケース4内にエポキシ樹脂5によりモールドされたコンデンサ素子1に到達する距離を長くすることにより影響を受け難くすることができるようになるものである。
本発明によるケースモールド型コンデンサの製造方法は、バスバーの端子部に設けられた接続孔やコンデンサケースに設けられた被装着体への取り付け部が位置ズレを起こすことなく高い寸法位置精度を維持することができるという効果を有し、特に、高い信頼性が要求される車載用等として有用である。
(a)本発明の実施の形態1によるケースモールド型コンデンサの構成を示した斜視図、(b)同平面図、(c)同A−A断面図 (a)同バスバー位置決め手段を示した要部平面図、(b)同正面図、(c)同側面図 (a)同バスバー位置決め手段の他の構成を示した要部平面図、(b)同正面図、(c)同側面図 (a)同製造方法を示した平面図、(b)同斜視図 (a)参考実施の形態2によるケースモールド型コンデンサの構成を示した斜視図、(b)同これに使用される防湿板を示した平面図 (a)、(b)参考実施の形態3によるケースモールド型コンデンサの構成を示した断面図 (a)従来のケースモールド型コンデンサの構成を模式的に示した平面断面図、(b)同側面断面図
符号の説明
1 コンデンサ素子
2、10、11 陽極バスバー
2a、3a、10a、11a 本体部
2b、10b、11b 陽極端子
2c、3c 接続孔
3 陰極バスバー
3b 陰極端子
4 コンデンサケース
4a 取り付け部
4b 取り付け孔
4c 突起
4d ボス
5 エポキシ樹脂
6、9 ビス
7 注型治具
7a 位置決めピン
7b クランプレバー
8 防湿板
8a 孔
8b ビス孔
10c テーパ部
11c 段部

Claims (2)

  1. 複数のコンデンサ素子を一端に外部接続用の端子部を設けたバスバーで接続し、これをケース内に収容すると共に、このケースの周縁に設けられた被装着体への取り付け部の取り付け孔、ならびにバスバーの端子部に設けられた接続孔を注型治具に取り付けられた位置決めピンに挿入して位置決めした後、上記注型治具に取り付けられたクランプレバーにて固定し、続いて上記ケース内に溶融状態の熱硬化型モールド樹脂を注入して硬化させた後、上記クランプレバーを操作して固定状態を解除し、上記ケースを注型治具から取り外すことにより、端子部を除くバスバーと複数のコンデンサ素子をケース内に樹脂モールドするようにしたケースモールド型コンデンサの製造方法。
  2. 複数のコンデンサ素子の上面を覆う防湿板を配設して樹脂モールドするようにした請求項1に記載のケースモールド型コンデンサの製造方法。
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