JP4551572B2 - 紙製のパレットと梱包箱との連結構造 - Google Patents

紙製のパレットと梱包箱との連結構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、強度特性を向上させた紙製パレットと、パレット上に載置した梱包箱がズレ動くのを防ぐ為の、紙製のパレットと梱包箱との連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
フォークリフトを用いた荷役作業に使われる、従来のパレットは、一般に木製であった。
然し、貿易品の場合には、輸入国側が、木材中に潜む害虫の同時輸入を極度に恐れるので、かなりの経費と時間とを費やして、木製パレットを薫蒸処理しなければならなかった。
その為、昨今では、害虫輸入の恐れのない、段ボール等を使った紙製パレットが様々に開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、この紙製パレットにも、尚、改善の余地が残されている。
と言うのは、パレットに載せられた梱包箱を、荷役・輸送中に、パレット上の梱包箱がずれ動き易い問題に対する解決策が不十分だった。
又、強度が不十分な段ボール等の紙板を素材として、木製パレットに匹敵する頑丈な紙製パレットを作ろうとすると、従来の構造では、紙板の使用量がかなり増えてしまうのも問題だった。
【0004】
そこで、本発明の目的は、パレット上に載置した梱包箱が、荷役作業や輸送中にずれ動く問題の解決策をより改善すると共に、紙の使用量を極力節約しながら、紙製パレットの強度特性を大幅に向上させるにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、天板と底板との間の複数箇所に、スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、前記天板は、芯板を囲い板でくるみ込んだ構成を備える紙製パレットであって、この紙製パレットの前記天板の縁端に、この天板上に載置した紙製の梱包箱をズレ止めするズレ止片を、立上用折目を介して連設し、前記ズレ止片には、前記梱包箱の側壁に設けた所定長さの斜切れ目に差し込む為の差込片を設け、前記梱包箱内に突出した前記差込片を、前記梱包箱の内壁面に当接させるべく折曲した状態を固定させる為の、固定手段を付属させ、かつ、この固定手段は、前記梱包箱の前記内壁面に当接させる為の、上面視コ字形に折曲された内壁板であることを特徴とする紙製のパレットと梱包箱との連結構造である。請求項2の発明は、前記請求項1の特徴に加えて、前記紙製パレットは、前記天板と前記底板との間の複数箇所に、前記スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、段ボール等の紙板を複数層重ねて成る天板の最下層板と、底板とを、夫々の側端に連なる1組の側面板を介して一体に連結させることにより、扁平な横向きの角筒体を形成させ、この角筒体の内空部に、複数個の前記スペーサーを固着状態で配設される構成を備えることを特徴とする紙製のパレットと梱包箱との連結構造である。請求項3の発明は、前記請求項1の特徴に加えて、前記紙製パレットは、前記天板と前記底板との間の複数箇所に、前記スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、前記スペーサーは、上面視形状をほぼL形等の任意の形状に押し潰した縦向きの紙管を、横向きの角筒の中に接着状態で包み込んだ構成を備えることを特徴とする紙製のパレットと梱包箱との連結構造である。請求項4の発明は、前記請求項1の特徴に加えて、前記紙製パレットは、前記天板と前記底板との間の複数箇所に、前記スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、底板の下面に、複数列の補強帯板を、パレット搬送用のローラコンベアのローラ軸に対して直交向きに貼着される構成を備えることを特徴とする紙製のパレットと梱包箱との連結構造である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施例に就いて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による連結構造を分担して備えた、紙製のパレット100の上に、紙製の梱包箱200を、互いにズレ止め状態で載置した有様を示した斜視図である。
パレット100の素材となる紙は、段ボール又は厚板紙であり、梱包箱200は段ボール製である。
【0008】
パレット100は、図2に示した様に、複数枚の段ボールの積層体から成.る天板10と、段ボール製の底板20との間に、後述する様に段ボールと紙管とを組合わせて、外観を角筒状に形成した複数個のスペーサー30を、フォークリフトのフォーク(図示略)を差し込み易い配置で挟み込んだ構成を備えている。
【0009】
そして、天板10を構成する最上層板11には、対向して位置する一組縁端の夫々に、梱包箱200のズレ止用のほぼ台形をしたズレ止片1を、立上用折目Aを介して連設している。
【0010】
尚、両ズレ止片1,1は、複数個のパレット100を積み重ねて保管する時には、立上用折目Aに沿って天板10の上に折り重ねて、邪魔にならない様にして置く。
【0011】
ズレ止片1の両側端の傾斜した上縁には、梱包箱200の側壁に設けた、後述する斜切れ目202に差し込ませる差込片2を、斜め折目Bを介して延設している。
【0012】
次に、この実施例のパレット100の細部の構造に就いて、その分解斜視図としての図3を参照しながら説明する。
複層構造の天板10は、最上層板11と最下層板12との間に、天板本体13を挟み込んだ構成を備えている。
【0013】
天板本体13は、左右に二分割して作られており、その各一半部分は、芯板13aの周りを、囲い板13bでくるみ込んだ構成を備えている。
これによって、天板10の耐屈撓強度を大幅に高めることが出来る。
【0014】
そして、底板20の両側端は、天板10の最下層板12の両側端に折目Cを介して連なる1組の側面板14,14の各下縁に、折目Dを介して一体に連なっている。
これによって、天板10の最下層板12と、両側面板14,14と、底板20との連なりから成る、扁平な横向きの角筒体Wが形成される(図2参照)。
角筒体Wの筒壁の継ぎ目aは、底板20の中央部に位置することになる。
側面板14には、フォークリフトのフォーク(図示略)を差し込む為の差込孔bを、複数箇所に設けている。
【0015】
複数個のスペーサー30は、この角筒体Wの内空部に、図示の配置を以て固着状態で挟み込まれている。
このスペーサー30は、図3の右下に示した様に、その横断面がほぼL形になる様に押し潰した、縦向きの2本の紙管30a、30aを、帯板30bを折り曲げて形成させた、横向きの角筒の中に接着状態で包み込んだ構成を備えている。
その為、スペーサー30の耐圧強度は極めて優れている。
【0016】
更に、底板20の下面には、その両側端と真ん中の3箇所に、後述する機能を備えた、紙製の補強帯板40を貼着させている。
真ん中の補強帯板40は、底板20の継ぎ目aを塞いで、この部分を補強する役割も果たしてくれる。
又、底板20には、図3に示した様に、その複数箇所に、方形の刳抜孔cを設けている。
【0017】
一方、梱包箱200には、図1に示した様に、パレット100上に載置した状態で、ズレ止片1が当接される1組の側壁201,201の夫々に、パレット100側の各斜め折目Bと対向させて、各差込片2の差込用の斜切れ目202を、図4に示した様に設けている。
【0018】
又、梱包箱200には、側壁201の内壁面に当接させる為の、図5に示した段ボール製の2枚の内壁板(固定手段)300を付属させている。
この内壁板300は、図6に示した様に、差込片2を梱包箱200の内壁面に当接させるべく折り曲げた状態を固定し、且つ、梱包箱200を補強する役割を果たすものである。
【0019】
この実施例の内壁板300は、側壁201とほぼ同じ大きさで、その両側端にヒレ片301を折目Eを介して延設することによって、上面視形状はコ字形を成している。
【0020】
上記の構造を備えたパレット100と、梱包箱200とを、使用状態に連結させるには、先ず、天板10上に折り重ねられていた両ズレ止片1,1を、立上用折目Aに沿って外側向きに90度以上の角度に起立させる。
【0021】
然る後、天板10上に梱包箱200を載置したうえ、両ズレ止片1,1の上縁に夫々延設されてい各差込片2を、斜め折目Bに沿って内向きに折曲させながら、両側壁201,201に夫々設けてある対応した斜切れ目202に挿し込む。
【0022】
次いで、梱包箱200の蓋を開いて、箱内に突出している各差込片2を、斜め折目Bに沿って内向きに折曲し、側壁201の内側面に沿わせる。
そして最後に、内壁板300を、図6に示した様に、そのヒレ片301が各差込片2を押さえ付ける様な配置を以て、梱包箱200内に嵌め込めば、パレット100と梱包箱200との連結作業は完了する。
【0023】
この状態で、内壁板300の両側端のヒレ片301には、夫々外向きに拡開しようとする原形復元力が自づから作用するので、内壁板300の当接状態は安定する。
そして、この内壁板300によって、差込片2の上記した折曲状態が確実に固定される。
【0024】
ところで、商品を収めたパレット100付きの梱包箱200には、その荷扱・輸送中に、揺動力、圧迫力、衝撃力等の様々な外力が作用するものである。
その様な時には、重い梱包箱200も、重力や慣性によって、パレット100上を横方向にズレ動かす作用力を受けることになる。
【0025】
その為、若し、差込片2の差込用の斜切れ目202を、斜め向きではなくて、至極常識的に、天板10に平行させて水平向きに設たとすると、上記の横ズレ作用力は、この水平向きの切れ目の一方の側端に、強大な集中応力として正に集中的に及ぼされることになる。
その場合には、この側端箇所に亀裂が発生して、側壁201が破断されてしまう可能性が極めて高い。
【0026】
ところが、本発明の連結構造では、差込片2を折曲させる斜め折目Bの傾斜角度に対応させて、その差込用の切れ目、即ち斜切れ目202も、傾斜状に設けてある。
その為、上記の横向きのズラし力は、斜切れ目202の側端箇所の1点に集中すること無く、縦方向の分力を生じさせて、斜切れ目202の全長にわたって分散して及ぼされることになり、上記の側端箇所に亀裂が生ずる恐れは、ほぼ完全に無くなる。
【0027】
又、上面視コ字形に折曲した内壁板300が、折曲状態の差込片2を押さえ付けて、斜切れ目202から抜け出る恐れを確実に無くすと共に、梱包箱200の四隅箇所及び側壁を補強してくれる。
【0028】
尚、上記実施例に於いて、ズレ止片1は、天板10の四辺のすべてに連設してもよい。
又、差込片2は、ズレ止片1の縁端に延設するのではなくて、ズレ止片1の一部を切り起こす様にして設けてもよい。
そして、差込片2の折曲状態を固定させる手段としては、内壁板300に代えて、この箇所に粘着テープを貼り付ける等してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本発明による紙製パレット及び紙製のパレットと梱包箱との連結構造よれば、以下に列挙した如き実用上の優れた効果が得られる。
(a)パレットに連結した梱包箱が、荷役・輸送作業中に、パレット上をズレ動く恐れを確実に無くせる。
(b)差込片の折目と、その差込用の切れ目を、水平向きでは無くて斜め向きにしたことによって、梱包箱を横ズレさせる力が作用した時に、切れ目の側端に強大な集中応力を及ぼすこと無く、切れ目の全長にわたって分散される。
(c)その為、切れ目の側端から亀裂が生じて梱包箱の側壁が破断される恐れを、ほぼ完全に解消出来る。
(d)この亀裂防止策は、切れ目の向きを変えるだけなので、加工コストの上昇は殆ど皆無である。
(e)上面視コ字形に折曲した内壁板によって、差込片が差込用の切れ目から抜け出る恐れが無くなると共に、梱包箱が補強される。
(f)天板は、芯板を囲い板でくるみ込んだ構成とすることによって、その耐屈撓強度を顕著に高められる。
(g)スペーサーを、天板と底板と両側面板とが共同した形成させた角筒体の内側に包み込むことによって、このスペーサーを、側方から及ぼされる外力に対して防護出来る。
(h)スペーサーは、任意の横断面形状に変形させた縦向きの紙管を、横向きの角筒内に接着状態で包み込んだ構成とすることによって、その耐圧強度を大幅に高められる。
(i)底板の下面に、複数列の補強帯板を、パレット搬送用のローラコンベアのローラ軸に対して直交向きに貼着させたことによって、パレットの底面がローラに押されて凹む恐れが無くなり、スムーズに搬送出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、梱包箱をパレットに連結させた状態の斜視図である。
【図2】同上、パレットの斜視図である。
【図3】同上、パレットの分解斜視図である。
【図4】同上、梱包箱の斜視図である。
【図5】同上、内壁板の斜視図である。
【図6】同上、内壁板を梱包箱の内側面に当てがった状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
100 パレット
200 梱包箱
300 内壁板(固定手段)
1 ズレ止片
2 差込片
10 天板
11 最上層板
12 最下層板
13 天板本体
13a 芯板
13b 囲い板
14 側面板
20 底板
30 スペーサー
30a 紙管
30b 帯板
40 補強帯板
201 側壁
202 斜切れ目
301 ヒレ片
a 継ぎ目
b 差込孔
c 刳抜孔
A 立上用折目
B 斜め折目
C,D,E 折目
W 角筒体

Claims (4)

  1. 天板と底板との間の複数箇所に、スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、前記天板は、芯板を囲い板でくるみ込んだ構成を備える紙製パレットであって、
    この紙製パレットの前記天板の縁端に、この天板上に載置した紙製の梱包箱をズレ止めするズレ止片を、立上用折目を介して連設し、前記ズレ止片には、前記梱包箱の側壁に設けた所定長さの斜切れ目に差し込む為の差込片を設け、前記梱包箱内に突出した前記差込片を、前記梱包箱の内壁面に当接させるべく折曲した状態を固定させる為の、固定手段を付属させ、かつ、この固定手段は、前記梱包箱の前記内壁面に当接させる為の、上面視コ字形に折曲された内壁板であることを特徴とする紙製のパレットと梱包箱との連結構造。
  2. 前記紙製パレットは、前記天板と前記底板との間の複数箇所に、前記スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、段ボール等の紙板を複数層重ねて成る天板の最下層板と、底板とを、夫々の側端に連なる1組の側面板を介して一体に連結させることにより、扁平な横向きの角筒体を形成させ、この角筒体の内空部に、複数個の前記スペーサーを固着状態で配設される構成を備えることを特徴とする請求項1記載の紙製のパレットと梱包箱との連結構造。
  3. 前記紙製パレットは、前記天板と前記底板との間の複数箇所に、前記スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、前記スペーサーは、上面視形状をほぼL形等の任意の形状に押し潰した縦向きの紙管を、横向きの角筒の中に接着状態で包み込んだ構成を備えることを特徴とする請求項1記載の紙製のパレットと梱包箱との連結構造。
  4. 前記紙製パレットは、前記天板と前記底板との間の複数箇所に、前記スペーサーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、底板の下面に、複数列の補強帯板を、パレット搬送用のローラコンベアのローラ軸に対して直交向きに貼着される構成を備えることを特徴とする請求項1記載の紙製のパレットと梱包箱との連結構造。
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