JP2002225868A - 紙製パレット及び紙製のパレットと梱包箱との連結構造 - Google Patents

紙製パレット及び紙製のパレットと梱包箱との連結構造

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JP2002225868A
JP2002225868A JP2001023127A JP2001023127A JP2002225868A JP 2002225868 A JP2002225868 A JP 2002225868A JP 2001023127 A JP2001023127 A JP 2001023127A JP 2001023127 A JP2001023127 A JP 2001023127A JP 2002225868 A JP2002225868 A JP 2002225868A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】素材の使用量を節約しながら、強度を大幅に高
めた紙製パレット、及び紙製のパレットと梱包箱との改
善された連結構造を提供する。 【解決手段】紙製パレットは、その天板を、芯板を囲い
板でくるみ込んだ構成とし、スペーサーは、天板、底
板、及び両側面板を連て形成させた角筒体の内に包み込
む、又、スペーサーは、縦向きの紙管を横向きの角筒内
に包み込んだ構成とし、底板の下面には、複数列の補強
帯板を貼着させる。連結構造は、紙製パレットの天板の
縁端に、天板上に載置した梱包箱をズレ止するズレ止片
を、立上用折目を介して連設し、ズレ止片には、梱包箱
の側壁に設けた所定長さの斜切れ目に差し込む為の差込
片を設け、梱包箱内に突出した差込片を、箱内壁面に当
接させるべく折曲した状態を固定させる為の、固定手段
を付属させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強度特性を向上さ
せた紙製パレットと、パレット上に載置した梱包箱がズ
レ動くのを防ぐ為の、紙製のパレットと梱包箱との連結
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトを用いた荷役作業に使わ
れる、従来のパレットは、一般に木製であった。然し、
貿易品の場合には、輸入国側が、木材中に潜む害虫の同
時輸入を極度に恐れるので、かなりの経費と時間とを費
やして、木製パレットを薫蒸処理しなければならなかっ
た。その為、昨今では、害虫輸入の恐れのない、段ボー
ル等を使った紙製パレットが様々に開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、この紙製
パレットにも、尚、改善の余地が残されている。と言う
のは、パレットに載せられた梱包箱を、荷役・輸送中
に、パレット上の梱包箱がずれ動き易い問題に対する解
決策が不十分だった。又、強度が不十分な段ボール等の
紙板を素材として、木製パレットに匹敵する頑丈な紙製
パレットを作ろうとすると、従来の構造では、紙板の使
用量がかなり増えてしまうのも問題だった。
【0004】そこで、本発明の目的は、パレット上に載
置した梱包箱が、荷役作業や輸送中にずれ動く問題の解
決策をより改善すると共に、紙の使用量を極力節約しな
がら、紙製パレットの強度特性を大幅に向上させるにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による紙製パレットは、天板と底板との間の
複数箇所に、スペーサーを挟み込んだ構成を備えるもの
に於いて、天板は、芯板を囲い板でくるみ込んだ構成を
備えることを特徴とする。又、段ボール等の紙板を複数
層重ねて成る天板の最下層板と、底板とを、夫々の側端
に連なる1組の側面板を介して一体に連結させることに
より、扁平な横向きの角筒体を形成させ、この角筒体の
内空部に、複数個のスペーサーを固着状態で配設したこ
とも特徴とする。更に、スペーサーは、上面視形状をほ
ぼL形等の任意の形状に押し潰した縦向きの紙管を、横
向きの角筒の中に接着状態で包み込んだ構成を備えるこ
とも特徴とする。或いは、底板の下面に、複数列の補強
帯板を、パレット搬送用のローラコンベアのローラ軸に
対して直交向きに貼着させたことも特徴とする。
【0006】そして、紙製のパレットと梱包箱との連結
構造は、紙製パレットの天板の縁端に、天板上に載置し
た紙製の梱包箱をズレ止するズレ止片を、立上用折目を
介して連設し、ズレ止片には、梱包箱の側壁に設けた所
定長さの斜切れ目に差し込む為の差込片を設け、梱包箱
内に突出した差込片を、箱内壁面に当接させるべく折曲
した状態を固定させる為の、固定手段を付属させたこと
を特徴とする。固定手段として、梱包箱の内壁面に当接
させる為の、上面視コ字形に折曲された内壁板を用意す
るよい。又、紙製パレットは、請求項1乃至4のいずれ
かに記載の構造を備えたものを用いるとよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例に就い
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明によ
る連結構造を分担して備えた、紙製のパレット100の
上に、紙製の梱包箱200を、互いにズレ止め状態で載
置した有様を示した斜視図である。パレット100の素
材となる紙は、段ボール又は厚板紙であり、梱包箱20
0は段ボール製である。
【0008】パレット100は、図2に示した様に、複
数枚の段ボールの積層体から成.る天板10と、段ボー
ル製の底板20との間に、後述する様に段ボールと紙管
とを組合わせて、外観を角筒状に形成した複数個のスペ
ーサー30を、フォークリフトのフォーク(図示略)を
差し込み易い配置で挟み込んだ構成を備えている。
【0009】そして、天板10を構成する最上層板11
には、対向して位置する一組縁端の夫々に、梱包箱20
0のズレ止用のほぼ台形をしたズレ止片1を、立上用折
目Aを介して連設している。
【0010】尚、両ズレ止片1,1は、複数個のパレッ
ト100を積み重ねて保管する時には、立上用折目Aに
沿って天板10の上に折り重ねて、邪魔にならない様に
して置く。
【0011】ズレ止片1の両側端の傾斜した上縁には、
梱包箱200の側壁に設けた、後述する斜切れ目202
に差し込ませる差込片2を、斜め折目Bを介して延設し
ている。
【0012】次に、この実施例のパレット100の細部
の構造に就いて、その分解斜視図としての図3を参照し
ながら説明する。複層構造の天板10は、最上層板11
と最下層板12との間に、天板本体13を挟み込んだ構
成を備えている。
【0013】天板本体13は、左右に二分割して作られ
ており、その各一半部分は、芯板13aの周りを、囲い
板13bでくるみ込んだ構成を備えている。これによっ
て、天板10の耐屈撓強度を大幅に高めることが出来
る。
【0014】そして、底板20の両側端は、天板10の
最下層板12の両側端に折目Cを介して連なる1組の側
面板14,14の各下縁に、折目Dを介して一体に連な
っている。これによって、天板10の最下層板12と、
両側面板14,14と、底板20との連なりから成る、
扁平な横向きの角筒体Wが形成される(図2参照)。角
筒体Wの筒壁の継ぎ目aは、底板20の中央部に位置す
ることになる。側面板14には、フォークリフトのフォ
ーク(図示略)を差し込む為の差込孔bを、複数箇所に
設けている。
【0015】複数個のスペーサー30は、この角筒体W
の内空部に、図示の配置を以て固着状態で挟み込まれて
いる。このスペーサー30は、図3の右下に示した様
に、その横断面がほぼL形になる様に押し潰した、縦向
きの2本の紙管30a、30aを、帯板30bを折り曲
げて形成させた、横向きの角筒の中に接着状態で包み込
んだ構成を備えている。その為、スペーサー30の耐圧
強度は極めて優れている。
【0016】更に、底板20の下面には、その両側端と
真ん中の3箇所に、後述する機能を備えた、紙製の補強
帯板40を貼着させている。真ん中の補強帯板40は、
底板20の継ぎ目aを塞いで、この部分を補強する役割
も果たしてくれる。又、底板20には、図3に示した様
に、その複数箇所に、方形の刳抜孔cを設けている。
【0017】一方、梱包箱200には、図1に示した様
に、パレット100上に載置した状態で、ズレ止片1が
当接される1組の側壁201,201の夫々に、パレッ
ト100側の各斜め折目Bと対向させて、各差込片2の
差込用の斜切れ目202を、図4に示した様に設けてい
る。
【0018】又、梱包箱200には、側壁201の内壁
面に当接させる為の、図5に示した段ボール製の2枚の
内壁板(固定手段)300を付属させている。この内壁
板300は、図6に示した様に、差込片2を梱包箱20
0の内壁面に当接させるべく折り曲げた状態を固定し、
且つ、梱包箱200を補強する役割を果たすものであ
る。
【0019】この実施例の内壁板300は、側壁201
とほぼ同じ大きさで、その両側端にヒレ片301を折目
Eを介して延設することによって、上面視形状はコ字形
を成している。
【0020】上記の構造を備えたパレット100と、梱
包箱200とを、使用状態に連結させるには、先ず、天
板10上に折り重ねられていた両ズレ止片1,1を、立
上用折目Aに沿って外側向きに90度以上の角度に起立
させる。
【0021】然る後、天板10上に梱包箱200を載置
したうえ、両ズレ止片1,1の上縁に夫々延設されてい
各差込片2を、斜め折目Bに沿って内向きに折曲させな
がら、両側壁201,201に夫々設けてある対応した
斜切れ目202に挿し込む。
【0022】次いで、梱包箱200の蓋を開いて、箱内
に突出している各差込片2を、斜め折目Bに沿って内向
きに折曲し、側壁201の内側面に沿わせる。そして最
後に、内壁板300を、図6に示した様に、そのヒレ片
301が各差込片2を押さえ付ける様な配置を以て、梱
包箱200内に嵌め込めば、パレット100と梱包箱2
00との連結作業は完了する。
【0023】この状態で、内壁板300の両側端のヒレ
片301には、夫々外向きに拡開しようとする原形復元
力が自づから作用するので、内壁板300の当接状態は
安定する。そして、この内壁板300によって、差込片
2の上記した折曲状態が確実に固定される。
【0024】ところで、商品を収めたパレット100付
きの梱包箱200には、その荷扱・輸送中に、揺動力、
圧迫力、衝撃力等の様々な外力が作用するものである。
その様な時には、重い梱包箱200も、重力や慣性によ
って、パレット100上を横方向にズレ動かす作用力を
受けることになる。
【0025】その為、若し、差込片2の差込用の斜切れ
目202を、斜め向きではなくて、至極常識的に、天板
10に平行させて水平向きに設たとすると、上記の横ズ
レ作用力は、この水平向きの切れ目の一方の側端に、強
大な集中応力として正に集中的に及ぼされることにな
る。その場合には、この側端箇所に亀裂が発生して、側
壁201が破断されてしまう可能性が極めて高い。
【0026】ところが、本発明の連結構造では、差込片
2を折曲させる斜め折目Bの傾斜角度に対応させて、そ
の差込用の切れ目、即ち斜切れ目202も、傾斜状に設
けてある。その為、上記の横向きのズラし力は、斜切れ
目202の側端箇所の1点に集中すること無く、縦方向
の分力を生じさせて、斜切れ目202の全長にわたって
分散して及ぼされることになり、上記の側端箇所に亀裂
が生ずる恐れは、ほぼ完全に無くなる。
【0027】又、上面視コ字形に折曲した内壁板300
が、折曲状態の差込片2を押さえ付けて、斜切れ目20
2から抜け出る恐れを確実に無くすと共に、梱包箱20
0の四隅箇所及び側壁を補強してくれる。
【0028】尚、上記実施例に於いて、ズレ止片1は、
天板10の四辺のすべてに連設してもよい。又、差込片
2は、ズレ止片1の縁端に延設するのではなくて、ズレ
止片1の一部を切り起こす様にして設けてもよい。そし
て、差込片2の折曲状態を固定させる手段としては、内
壁板300に代えて、この箇所に粘着テープを貼り付け
る等してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による紙製パレット及び紙製のパレットと梱包箱との
連結構造よれば、以下に列挙した如き実用上の優れた効
果が得られる。 (a)パレットに連結した梱包箱が、荷役・輸送作業中
に、パレット上をズレ動く恐れを確実に無くせる。 (b)差込片の折目と、その差込用の切れ目を、水平向
きでは無くて斜め向きにしたことによって、梱包箱を横
ズレさせる力が作用した時に、切れ目の側端に強大な集
中応力を及ぼすこと無く、切れ目の全長にわたって分散
される。 (c)その為、切れ目の側端から亀裂が生じて梱包箱の
側壁が破断される恐れを、ほぼ完全に解消出来る。 (d)この亀裂防止策は、切れ目の向きを変えるだけな
ので、加工コストの上昇は殆ど皆無である。 (e)上面視コ字形に折曲した内壁板によって、差込片
が差込用の切れ目から抜け出る恐れが無くなると共に、
梱包箱が補強される。 (f)天板は、芯板を囲い板でくるみ込んだ構成とする
ことによって、その耐屈撓強度を顕著に高められる。 (g)スペーサーを、天板と底板と両側面板とが共同し
た形成させた角筒体の内側に包み込むことによって、こ
のスペーサーを、側方から及ぼされる外力に対して防護
出来る。 (h)スペーサーは、任意の横断面形状に変形させた縦
向きの紙管を、横向きの角筒内に接着状態で包み込んだ
構成とすることによって、その耐圧強度を大幅に高めら
れる。 (i)底板の下面に、複数列の補強帯板を、パレット搬
送用のローラコンベアのローラ軸に対して直交向きに貼
着させたことによって、パレットの底面がローラに押さ
れて凹む恐れが無くなり、スムーズに搬送出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、梱包箱をパ
レットに連結させた状態の斜視図である。
【図2】同上、パレットの斜視図である。
【図3】同上、パレットの分解斜視図である。
【図4】同上、梱包箱の斜視図である。
【図5】同上、内壁板の斜視図である。
【図6】同上、内壁板を梱包箱の内側面に当てがった状
態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
100 パレット 200 梱包箱 300 内壁板(固定手段) 1 ズレ止片 2 差込片 10 天板 11 最上層板 12 最下層板 13 天板本体 13a 芯板 13b 囲い板 14 側面板 20 底板 30 スペーサー 30a 紙管 30b 帯板 40 補強帯板 201 側壁 202 斜切れ目 301 ヒレ片 a 継ぎ目 b 差込孔 c 刳抜孔 A 立上用折目 B 斜め折目 C,D,E 折目 W 角筒体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板と底板との間の複数箇所に、スペー
    サーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、 天板は、芯板を囲い板でくるみ込んだ構成を備えること
    を特徴とする紙製パレット。
  2. 【請求項2】 天板と底板との間の複数箇所に、スペー
    サーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、 段ボール等の紙板を複数層重ねて成る天板の最下層板
    と、底板とを、夫々の側端に連なる1組の側面板を介し
    て一体に連結させることにより、扁平な横向きの角筒体
    を形成させ、 この角筒体の内空部に、複数個のスペーサーを固着状態
    で配設したことを特徴とする紙製パレット。
  3. 【請求項3】 天板と底板との間の複数箇所に、スペー
    サーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、 スペーサーは、上面視形状をほぼL形等の任意の形状に
    押し潰した縦向きの紙管を、横向きの角筒の中に接着状
    態で包み込んだ構成を備えることを特徴とする紙製パレ
    ット。
  4. 【請求項4】 天板と底板との間の複数箇所に、スペー
    サーを挟み込んだ構成を備えるものに於いて、 底板の下面に、複数列の補強帯板を、パレット搬送用の
    ローラコンベアのローラ軸に対して直交向きに貼着させ
    たことを特徴とする紙製パレット。
  5. 【請求項5】 紙製パレットの天板の縁端に、天板上に
    載置した紙製の梱包箱をズレ止するズレ止片を、立上用
    折目を介して連設し、 ズレ止片には、梱包箱の側壁に設けた所定長さの斜切れ
    目に差し込む為の差込片を設け、 梱包箱内に突出した差込片を、箱内壁面に当接させるべ
    く折曲した状態を固定させる為の、固定手段を付属させ
    たことを特徴とする紙製のパレットと梱包箱との連結構
    造。
  6. 【請求項6】 固定手段は、梱包箱の内壁面に当接させ
    る為の、上面視コ字形に折曲された内壁板であることを
    特徴とする請求項5記載の紙製のパレットと梱包箱との
    連結構造。
  7. 【請求項7】 紙製パレットが、請求項1乃至4のいず
    れかに記載の紙製パレットの構造を備えることを特徴と
    する請求項5又は6記載の紙製のパレットと梱包箱との
    連結構造。
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