JP4549654B2 - 切削ブレードのセットアップ方法 - Google Patents

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本発明は、切削ブレードの切り込み方向の位置を高精度にセットアップできるようにした切削装置及びセットアップ方法に関するものである。
IC、LSI等の回路が表面に形成された半導体ウェーハは、切削ブレードをストリートに切り込ませて縦横に切削を行うことにより、個々の回路ごとの半導体チップとなる。
ウェーハを確実に切削するためにはウェーハに対する切り込み深さを高精度に制御する必要がある。そこで、切削装置においては、実際の切削を行う前に切削ブレードのセットアップという作業を行うことにより、切削ブレードの切り込み深さの精度を確保している。
図6に示すように、切削ブレード100のセットアップは、スピンドル101の先端に切削ブレード100が装着されフランジ102によって固定された構成の切削手段103を下降させていき、切削ブレード100の外周がチャックテーブル104の枠体105に接触した際の電気的導通を検出部106において検出し、そのときの切削ブレード100のZ軸方向の位置を記憶することによって行う。例えば切削手段100のZ軸方向の位置の制御をパルスモータで行っている場合には、切削手段103の下降時にパルスモータに供給したパルス数で切削ブレード100のZ軸方向の位置を把握することができ、切削ブレード100と枠体105とが接触した時の切削ブレード103の位置をZ軸方向の基準位置とすることができる。このようにして切削ブレード100のZ軸方向の基準位置が求まると、その基準位置に基づいてウェーハに対する切り込み深さを制御することができる(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
特開平11−254259号公報 特開2003−291043号公報
しかしながら、チャックテーブル104において、ウェーハを吸引保持する吸着部107はポーラスセラミックスで形成されている一方、吸着部107を囲繞する枠体105は導電性を持たせるために金属で形成されており、組み付け時には吸着部107の上面107aと枠体105の上面105aとが面一に形成されるが、ポーラスセラミックスと金属とは線膨張係数が異なるために、経時的に吸着部107の上面107aと枠体105の上面105aとの間に段差が生じることがある。このような段差が生じると、高精度なセットアップができなくなる。また、保持するウェーハが枠体105の上部にまで及んで保持される場合には、段差によってウェーハが損傷してしまうという問題がある。
かかる問題は、半導体チップの厚さに相当する深さの切削溝を半導体ウェーハのストリートに形成した後に、その半導体ウェーハの裏面を研削して裏面から切削溝を表出させることにより個々の半導体チップに分割するいわゆる先ダイシングと呼ばれる技術においても同様に生じる問題であり、セットアップの精度を欠くと、切削溝を所望の深さに形成することができなくなるため、致命的な問題となる。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、切削装置において被加工物を保持するチャックテーブルの上面に段差が生じるのを防止し、切削ブレードのセットアップを高精度にできるようにすることである。
本発明は、被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを有する切削手段とを少なくとも備え、チャックテーブルは、ポーラスセラミックスで形成され被加工物を吸引保持する吸着部と、ファインセラミックスで形成され吸着部を囲繞する枠体とから構成され、吸着部を構成するポーラスセラミックスと枠体を構成するファインセラミックスとは、線膨張係数が同一であり、吸着部の上面と枠体の上面とは面一に形成される切削装置における該切削ブレードの切り込み方向の基準位置を設定する切削ブレードのセットアップ方法であって、所定厚さの導電性を有する基準プレートをチャックテーブルの吸着部及び枠体の上に載置して保持する保持ステップと、チャックテーブルを切削手段の直下に位置付け、切削手段を切り込み方向に移動させて切削ブレードが基準プレートに接触した瞬間の電気的導通を検出する導通検出ステップと、電気的導通を検出した際の切削ブレードの切り込み方向の位置を認識する位置認識ステップと、基準プレートの所定厚さを差し引いて切削ブレードとチャックテーブルとの接触基準位置を算定する算定ステップとから構成される切削ブレードのセットアップ方法を提供する。
本発明に係る切削ブレードのセットアップ方法においては、チャックテーブルの吸着部の上面と枠体の上面とが常に同一平面状に形成され、経時的に吸着面の上面と枠体の上面とに段差が生じることがなく、切削ブレードのセットアップを高精度にできる状態が常に維持される切削装置を用い、チャックテーブルにおいて導電性を有する基準プレートを保持し、その基準プレートを介して電気的導通を検出するようにしたため、枠体に導電性がなくても切削ブレードのセットアップを行うことができる。
図1に示す切削装置1には、被加工物を保持するチャックテーブル2と、チャックテーブル2に保持された被加工物を切削する切削ブレード30を有する切削手段3とを備えている。
チャックテーブル2は、切削送り部4によってX軸方向に移動可能となっている。切削送り部4には、X軸方向に配設されたボールネジ40及びガイドレール41と、ボールネジ40の一端に連結されたパルスモータ42と、図示しない内部のナットがボールネジ40に螺合すると共に下部がガイドレール41に摺動可能に係合した基台43と、基台43の上部に配設されチャックテーブル2の下部と連結された回転駆動部44とを備えており、パルスモータ42に駆動されてボールネジ40が回動するのに伴い基台43がガイドレール41にガイドされてX軸方向に移動し、これによってチャックテーブル2もX軸方向に移動する構成となっている。またチャックテーブル2は、回転駆動部44に駆動されて回転可能となっており、パルスモータ42は制御部9からのパルス信号によって動作する。
切削手段3は、スピンドルハウジング31によって回転可能に支持されたスピンドル32の先端に切削ブレード30が装着された構成となっており、全体として切り込み送り部5によってZ軸方向に移動可能となっている。切り込み送り部5は、Z軸方向に起立した壁部の一方の面にZ軸方向に配設されたボールネジ(図示せず)及びガイドレール50と、ボールネジの一端に連結されたパルスモータ51と、図示しない内部のナットがボールネジに螺合すると共に側部がガイドレール50に摺動可能に係合した支持部52とを備え、パルスモータ51に駆動されてボールネジが回動するのに伴い支持部52がガイドレール50にガイドされてZ軸方向に移動し、これによって支持部52に支持された切削手段3もZ軸方向に移動する構成となっている。パルスモータ51は、制御部9からのパルス信号によって動作する。なお、図1においては図示していないが、ボールネジ60及びガイドレール61と平行にリニアスケールが配設されており、(図5において図示する)、支持部52の切り込み方向の位置がリニアスケールによって計測され、制御部9における制御に供される。
切り込み送り部5は、全体として割り出し送り部6によってY軸方向に移動可能となっている。割り出し送り部6は、Y軸方向に配設されたボールネジ60及びガイドレール61と、ボールネジ60の一端に連結されたパルスモータ62と、図示しない内部のナットがボールネジ60に螺合すると共に下部がガイドレール61に摺動可能に係合した基台63とを備えており、パルスモータ62に駆動されてボールネジ60が回動するのに伴い基台63がガイドレール61にガイドされてY軸方向に移動し、これによって割り出し送り部6及び切削手段3もY軸方向に移動する構成となっている。パルスモータ62は、制御部9からのパルス信号によって動作する。
図2に示すように、チャックテーブル2は、被加工物を吸引保持する吸着部20と、吸着部20を囲繞する枠体21とから構成されている。吸着部20は、例えばAlが92.5%、SiO、TiOが7.5%で平均細孔径が50μmのポーラスセラミックスによって形成され、線膨張係数は6.9×10−4/゜Cである。一方、枠体21は、例えばAlを主成分とするファインセラミックスで形成され、線膨張係数はポーラスセラミックスと同様であり、例えば6.9×10−4/゜Cである。
図3に示すように、吸着部20は通気孔22を介して吸引源23に連通しており、吸引源23からの吸引力によって吸着部20の上面において被加工物を吸着することができる。吸着部20の上面20aと枠体21の上面21aとは面一(同一平面状)となるように組み付けられる。そして、吸着部20を構成するポーラスセラミックスと枠体21を構成するファインセラミックスとは線膨張係数が等しいため、経時的に両者の間で段差が生じることはない。
次に、このように構成されるチャックテーブル2において切削ブレード30(図1参照)のZ軸方向(切り込み方向)のセットアップを行う場合について説明する。まず、図4に示すように、チャックテーブル2の上に基準プレート7を載置して保持する(保持ステップ)。この基準プレート7は、金属等の導電性を有する材質により形成されており、所定の厚さを有する。
そして、図5に示すように、基準プレート7を保持したチャックテーブル1を切削手段3の直下に位置付け、切削手段3を切り込み方向に移動させて切削ブレード30の外周を基準プレート7の表面に接触させ、その接触した瞬間の電気的導通を検出器80によって検出する(導通検出ステップ)。基準プレート7には導電性があるため、枠体21が導電性のない材質で形成されていても。電気的導通を確実に検出することができる。
次に、検出器80が電気的導通を検出した際の切削ブレード30の切り込み方向の位置をリニアスケール53によって認識して記憶部81に記憶させる(位置認識ステップ)。また、記憶部81には、基準プレート7の厚さも予め記憶されている。なお、切削ブレード30の切り込み方向の位置は、制御部9からパルスモータ51に供給したパルス数によっても認識することができる。
制御部9では、記憶部81に記憶された切削ブレード30の切り込み方向の位置情報から基準プレート7の厚さtを差し引くことにより、切削ブレード30とチャックテーブル2との接触基準位置を算定する(算定ステップ)。即ち、ここで算定した接触基準位置は、チャックテーブル20を構成する吸着部20の表面20aのZ軸方向の位置である。
そしてその後はこの接触基準位置を基準として切削ブレード30の切り込み方向の位置を制御することにより、被加工物に対する切り込み深さを高精度に制御することができる。特に、被加工物が半導体ウェーハであり、先ダイシングの技術により切削溝が形成される場合には、所定深さの切削溝を高精度に形成することができる。また、被加工物が枠体21の上部に及んで保持される場合でも、吸着部20と枠体21との間に段差が生じないため、被加工物が損傷することがない。
本発明においては、経時的に吸着面の上面と枠体の上面とに段差が生じることがないため、被加工物の損傷防止、または、切削ブレードのセットアップの精度、ひいては切り込み深さの精度が要求される切削に利用することができる。
切削装置の一例を示す斜視図である。 チャックテーブルの一例を示す斜視図である。 チャックテーブルの構造の一例を示す断面図である。 チャックテーブル及び基準プレートを示す斜視図である。 切削ブレードのセットアップをする様子を示す説明図である。 従来の切削装置のチャックテーブルを用いて切削ブレードのセットアップを行う様子を示す説明図である。
1:切削装置
2:チャックテーブル
20:吸着部 21:枠体 20a:吸着部の上面 21a:枠体の上面
22:通気孔 23:吸引源
3:切削手段
30:切削ブレード 31:スピンドルハウジング 32:スピンドル
4:切削送り部
40:ボールネジ 41:ガイドレール 42:パルスモータ 43:基台
44:回転駆動部
5:切り込み送り部
50:ガイドレール 51:パルスモータ51 52:支持部
53:リニアスケール
6:割り出し送り部6
60:ボールネジ 61:ガイドレール61 62:パルスモータ
63:基台
7:基準プレート
80:検出器 81:記憶部
9:制御部

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを有する切削手段とを少なくとも備え、
    該チャックテーブルは、ポーラスセラミックスで形成され被加工物を吸引保持する吸着部と、ファインセラミックスで形成され該吸着部を囲繞する枠体とから構成され、該吸着部を構成するポーラスセラミックスと該枠体を構成するファインセラミックスとは、線膨張係数が同一であり、該吸着部の上面と該枠体の上面とは面一に形成される切削装置における該切削ブレードの切り込み方向の基準位置を設定する切削ブレードのセットアップ方法であって、
    所定厚さの導電性を有する基準プレートを該チャックテーブルの該吸着部及び該枠体の上に載置して保持する保持ステップと、
    該チャックテーブルを該切削手段の直下に位置付け、該切削手段を切り込み方向に移動させて該切削ブレードが該基準プレートに接触した瞬間の電気的導通を検出する導通検出ステップと、
    該電気的導通を検出した際の該切削ブレードの切り込み方向の位置を認識する位置認識ステップと、
    該基準プレートの該所定厚さを差し引いて該切削ブレードと該チャックテーブルとの接触基準位置を算定する算定ステップと
    から構成される切削ブレードのセットアップ方法。
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