JPH0241871A - 数値制御研削盤 - Google Patents

数値制御研削盤

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JPH0241871A
JPH0241871A JP18885388A JP18885388A JPH0241871A JP H0241871 A JPH0241871 A JP H0241871A JP 18885388 A JP18885388 A JP 18885388A JP 18885388 A JP18885388 A JP 18885388A JP H0241871 A JPH0241871 A JP H0241871A
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JP
Japan
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grindstone
distance
contact
axis
main shaft
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JP18885388A
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English (en)
Inventor
Hisayasu Yoshimoto
吉本 久泰
Masao Takahashi
高橋 政雄
Takeshi Okabe
岡部 武
Takahiro Nakagawa
中川 高広
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テーブル等の基準面上に砥石接触検知手段を
設げた数値制御研削盤に関する。
〔従来の技術〕
従来のテーブルに砥石接触検知手段を設けた数値制御研
削盤には、以下のようなものがある。
イ) テーブルKAEセンサなどからなる砥石接触検知
手段を内蔵して、砥石と、テーブル上に固着した被研削
物との接触を検知可能としたもの。
口) テーブルにAEセンサなどからなる砥石接触手段
を設けて、基準位置から砥石と砥石接触手段との接触点
までの距離を測定し、基準砥石との差を補正可能とした
もの(特開昭63−93564号、109977号公報
)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記イ)においては、砥石が最初に被研
削物のどの箇所に接触するかは明確でなく、しから最初
に接触したときの切り込み量も正確には把握しきれない
ため、精度の高い加工は期待できない。
また、上記口)においては、基準砥石と使用砥石との交
換の際、取付は誤差が生じたり、また、基準砥石と使用
砥石との間に重量差がある場合、主軸の位置が変化した
りすることが考えられ、必ずしも適正な補正がなされる
とは限らない。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり
、砥石の外周下端と被研削物との距離を常に把握するこ
とで、砥石径の変化の補正をすることな(、高精度の研
削加工を可能とすることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、砥石が装着される主軸を備え、かつ該主軸は
Y軸、Y軸、およびZ軸の少なくとも一方向に駆動モー
タによって動かすように構成された数値制御研削盤にお
いて、砥石の接触を検出する接触検知手段と、砥石が接
触検知手段に接近したことを検出する砥石接近検知手段
と、砥石が接触検知手段に接触して、測定タイミング発
生回路からタイミング信号が出されるまでに移動した主
軸の移動量から、主軸の基準点における砥石外周下端と
基準面との距離を算出する演算手段とを具備することに
より、上記従来の問題点を解決したものである。
〔作用〕
砥石を装着した主軸の基準点、例えば主軸の機械原点に
おける砥石の外周下端と、被研削物を取り付ける基準面
、例えばテーブル上面やチャック上面間の距離を測定す
るには、砥石を装着した主軸の基準点における位置を数
値制御研削盤の演算手段部に記憶した後、早い送り速度
で主軸を移動させる。砥石の外周が砥石接近検知手段に
よって検出されると、主軸の送り速度を低速にする。主
軸の送り速度が低速になって、移動している砥石の外周
下端が接触検知手段に接触し、接触圧が定められた直に
達すると、測定タイミング発生回路からタイミング信号
が演算手段部へ送られる。
演算手段部では、タイミング信号が送られて(るとただ
ちに、主軸の位置を記憶する。演算手段部は、先に記憶
しておいた主軸の基準点における位置と、タイミング信
号が送られてきたときに記憶した主軸の位置から、砥石
の外周下端が接触検知手段に接触して、測定タイミング
発生回路からタイミング信号が出るまでに主軸が移動し
た距離を演算する。
接触検知手段に定められた圧力を加えて、測定タイミン
グ発生回路からタイミング信号が出されるときの、被研
削物を取り付ける基準面と接触検知手段の砥石接触部上
端間の距離は、あらかじめ測定された既知の値である。
演算した主軸の移動距離と、基準面と砥石接触検知手段
の砥石接触部上端間の既知の距離を演算(加算)して、
主軸の基準点における砥石外周下端と基準面間の距離を
算出する。そして、高さが既知の被研削物をテーブル上
に固着すれば、砥石外周下端から被研削物上面の距離が
算出できる。
〔実施例〕
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第2図は、基準面と基準点における砥石外
周下端の距離を測定する砥石位置測定装置の一例を示す
もので、第1図は数値制御研削盤の概略図、第2図は第
1図に示す接触検知手段の概略図であり、図中Aは数値
mlJ N研削盤である。
8は数値側■されて上下(矢印20方向)に移動できる
主軸ハウジングである。11は、数値側間されて左右(
矢印30方向)および前後(矢印40方向)に移動でき
るテーブルである。基準面11aはテーブル上面として
もよいし、テーブル上に設置したチャックなどの上面で
もよい。主軸ハウジング8は、Z軸の駆動モータ6で上
下に移動し、テーブル11は、Y軸の駆動モータ5で左
右に移動し、さらにY軸の駆動モータ7で前後に移動す
る。
本発明を達成するための砥石位置測定装置は、主軸9に
取り付けてZ軸の駆動モータ6によって上下される砥石
10の外周下端10aが、接触検知手段1の砥石接触部
1bに接近したことを検出する砥石接近検知手段2と、
この信号を処理する砥石接近信号処理回路4、砥石10
の外周下端10aが砥石接触部1bに接触したことを検
出する接触検知手段1と、この接触検知手段1で得られ
た信号からZ軸の移動距離を測定するための測定タイミ
ング発生回路6と、ここで得られたZ軸の移動距離など
から後述する所定の演算を行う演算処理部13から構成
されている。
測定タイミング発生回路3は、接触検知手段1に砥石1
0が接触して、わずかな加圧が圧力センサ1aに加わる
と測定タイミングが発生するように調整され、数値制御
装置12にこのタイミング信号が送られるとただちにZ
軸が上昇するように操作される。このため、接触検知手
段1と砥石10の接触圧および接触時間は極めて少ない
うえ、砥石接触部1bには高硬度のセラミックスなどを
使用しているので、砥石接触部1bの摩耗はさらに防止
される。
砥石接近信号処理回路4は、砥石接近検知手段2から送
られてきた信号をもとに、砥石外周下端10aが砥石接
触部1bに定められた距離まで接近したことを判定し、
定められた距離になると信号を発生して、数値制御装置
12へ送る。数値制御装置12では、砥石接近信号処理
回路4からの信号を受けると、ただちにZ軸の送り速度
を減少させる。このようにして砥石外周下端10aと砥
石接触部1b間の距離が定められた距離になるまで速い
送り速度で砥石10を下降させることにより、砥石位置
の測定に要する時間を短縮させている。
次に、第3図により、基準面11aに対する砥石1Qの
位置を測定する場合の、本発明の詳細な説明する。
数値制御装置12(第1図参照)によって上下に移動す
るZ軸の基準点14における砥石10の砥石外周下端1
0aと基準面113間の距離りは、次式で与えられる。
I、 = m −)−n  ・・・・・・・・・ (1
)ここでmは、接触検知手段1に定められた圧力を加え
て、測定タイミング発生回路3からタイミング信号が出
力されるときの、基準面11aと接触検知手段1の砥石
接触部1b間の長さで、あらかじめ測定された既知の値
である。
これはプOツクゲージとダイヤルゲージで比較測定する
ことで容易て知ることができる。ただし、砥石接触部1
bに対して、タイミング信号が出力するのと同じ圧力を
ダイヤルゲージの測定端子に加えなげればならない。こ
の他、実際に被研削物を研削し、その仕上がり寸法(厚
さ)から求める方法もある。nは、Z軸の基準点14に
おける砥石外周下端10aが接触検知手段1の砥石接触
部1bに接触し、その信号によって測定タイミング発生
回路6から送られる測定タイミング信号が数値制御装置
12に受信されるまでにZ軸が移動(下降)した距離で
ある。
Z軸の基準点14における座標をZ。、砥石外周下端1
0aが接触検知手段1の砥石接触部1bに接触して、測
定タイミング発生回路6(第1図参照)から発生した測
定タイミング信号が数値制御装置12へ送られてきたと
きのZ軸の座標なZl とすれば、砥石10の移動距離
nは、次式で与えられる。
n:IZo  Zt  I  −−(2)この原理に基
づいて(1)式から算出された、基準点14における砥
石10の砥石外周下端10aと基準面113間の距離り
から、砥石の切り込み量Δで被研削物を研削する場合の
一例を、第1図ないし第4図に基づいて説明する。
Z軸の基準点となる座標Z。を演算処理部13に記憶し
、主軸9を回転させ、速い送り速度でZ軸を下降させる
。砥石外周下端10aが砥石接触部1bに接近して、砥
石接近信号処理回路4から数値制御装置12に信号が送
られてくると、Z軸の送り速度を遅い速度にする。減速
された遅い速度で砥石外周下端10aが接触検知手段1
の砥石接触部1bに接触し、測定タイミング発生回路6
から測定タイミングが数値制御装置12に送られて(る
と、そのときの2軸の原種Z1を演算処理部13内に記
憶するとともに、ただちに速い送り速度でZ軸を上昇さ
せ、砥石10および砥石接触部1bが摩耗するのを防止
する。
演算処理部16内に記憶されたZ。とZ、から、(2)
式および(1)式の演算を演算処理部13で行ない、Z
軸の基漁点Z。Kおける砥石外周下端10aと基準面1
13間の距@Lを算出する。
次に、被研削物15の研削面15aと基準点Zoにおけ
る砥石外周下端108間の距離lは、次式で与えられる
J=L−H・・・・・・・・・ (3)ここでHは被研
削物15の厚さで、基準面11aから被研削物15の研
削面15aまでの高さに相半する、あらかじめ測定され
た既知の値である。
Z軸の移動方向を下降に対して+(プラス)とするとき
、砥石外周下端10aが被研削物15の研削面15aに
接するときのZ軸の座標Z、は、次式で与えられる。
Zz”Zo+J  ・・・・・・ (4)被研削物15
に対する砥石10の切り込み量をΔとすると、切り込み
量Δで被研削物15の研削面15aを研削するときのZ
軸の座標Z、は、次式%式% したがって、厚さHの被研削物15の研削面15aを切
り込み景Δで研削するためには、Z軸の座標をZ、に設
定して、テーブルを移動しながら研削を行えばよい。
上記原理に基づいて、数値制御装置12内の制御プログ
ラムにより、厚さHの被研削物15の研削面15aを、
砥石10の切り込み量Δで研削する場合の動作を、第5
図のフローチャートに示す。
すなわち、 ステップS11 砥石外周下端10aが砥石接近検知手段2に衝突しない
位置までZ軸を上昇させた後、Y軸とY軸を移動して、
砥石外周下端10aと接触検知手段1の砥石接触部1b
の位置関係が、測定し5る決められた位置関係になるよ
うにする。
ステップS2; 任意の位置にあるZ軸の座標を基準点座標Z。
として、演算処理部13内に記憶するOステップS3; 主軸9を回転させる。
ステップS4; Z軸を速い送り速度で下降させる。
ステップS5; 砥石接近検知手段2および砥石接近信号処理回路4から
その信号が数値:li!I ’R+装置12へ送られて
くるまで、Z軸は速い送り速度で下降する。
ステップS6; 砥石接近検知信号が数値制御装置12へ送られて(ると
、Z軸の送り速度を遅(して下降させる。
ステップS7; 砥石外周下端10aが接触検知手段1の砥石接触部1b
K接触し、測定タイミング発生回路4カ)ら数値制御装
置12へ測定タイミングが送られるまで下降をつづける
ステップS8; 測定タイミングが送られてくるとそのときのZ軸の座標
2.を演算処理部16内に8己憶する。
ステップS9; ただちにZ軸を速い送り速度で上昇させ、砥石10と接
触検知手段1を非接触状態にする。
ステップS10; 演算処理部16内では、記憶したZ軸の座標Z0とzl
から(2)式の演算を行う。
ステップS11; (1)式の演算を行う。
ステップS12; (3)式の演算を行なって、被研削物15の研削面15
aと基準点Z0における砥石外周下端10a間の距離l
を求める。
ステップS13; 被研削物15を研削開始するためのスタート位Iffへ
移動する。研削開始のスタート位置への移動は、Y軸お
よびY軸を移動して行なう。
ステップS14; (5)式により、被研削物15への切り込み量Δを加え
た実際に研削するための座標Z、を演算して、Z軸を移
動する。
ステップS15; テーブルを移動させて、被研削物15の研削な行なう。
ステップ816; 研削が完了するまでステップS15の動作を行なう。
なお、ステップ810−812の演算処理と、S9およ
び813は同時並行して行なってもよい。
本発明を実施するうえで、砥石の摩耗量を検知すること
は必要ないが、検知しておけば砥石交換を行なう上での
設定置として利用できる。
砥石の摩耗量1rを算出する場合の原理を第6図、第7
図に従って説明する。
第7図は、摩耗前の砥石10の外周下端10aが接触検
知手段1の砥石接触部1bに接触して、測定タイミング
発生回路6から測定タイミングが発生し、このときのZ
軸の座標をZlとして演算処理部13内に記憶したこと
を示している。
第8図は、研削に使用あるいはドレッシングによって摩
耗した砥石10の外周下端10aが接触検知手段1に接
触し、測定タイミング発生回路3から測定タイミング信
号が数値制御装置12に送られたときのZ軸の座標をZ
bとして、演算処理部13内に記憶したことを示してい
る。
上記Zaは、第5図のフローチャートにおいて、ステッ
プS1→S3→S4→S5→S6→S7を実行して記憶
する。Zbを記憶する場合も同じである。
砥石の摩耗量をΔrとすれば、ZaとZbから次の式で
与えることができる。
Δr= Za−Zb  …… (6) 摩耗の制限値をあらかじめ数値制菌装置12の演算処理
部16内に記憶しておけば、Δrが制限値を越えたとき
主軸9の回転を停止させたり、摩耗量オーバや砥石交換
の信号を出すことも可能となる。
なお、上記では、Z軸を上下させて基準面11aとZ軸
の基準点14における砥石外周下端108間の距離から
砥石位置を測定する場合について説明したが、上下させ
る軸や前後、左右に移動する軸がそれぞれZ軸、Y軸、
X軸に限定されるものではない。
また、本実症例では主軸が横軸の平面研削盤について説
明したが、たて型の平面研削盤でも可能なことは言うま
でもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は砥石を装着する主軸が嘔
動モータによってX軸、Y軸およびZ軸の少なくとも一
方向に動かされろように構成された数値側(財)研削盤
において、砥石が接触したことで検知する接触検知手段
と、ここからの信号によって移動した軸の座標を記憶す
る測定タイミング信号発生回路、砥石が接触検知手段に
近づいたことを検知する砥石接近検知手段と砥石接近信
号処理回路、数呟制仰装置とその演算機能を利用し、基
準面と基準点における砥石外周下端間の距離を自動測定
することによって、常に砥石外周下端と被研削物上面の
距離が把握され、ドレッサー装置JP被研削物に対して
正確に砥石の切り込み量を管理することができる。
このため、数値、制御研削盤の自動運転を中断すること
な(、自動ドレッシング工程を組込むことも可能で、迅
速かつ、高い研削精度が得られるだけでなく、被研削物
の形状や厚みを高い精度で工作できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を実施するための装置の一例を示
す概略図、第2図は第1図に示した接触検知手段に含ま
れる主要な構成要素の概略図、第3図は本発明の砥石位
置測定装置の原理を説明するための説明図、第4図は本
発明の砥石位置測定装置の原理を用いて被研削物と砥石
外周下端間の距離を測定する場合の説明図、第5図は本
発明の砥石位置測定装置を用いて、被研削物を砥石の切
り込み量Δで研削する場合を説明するためっフローチャ
ート、第6図と第7図は本発明の砥石位置測定装置の原
理を用いて、砥石の摩耗量を測定する場合のそれぞれ説
明図である。 1・・・・・・接触検知手段、 1a・・・・・・圧力センサ、 1b・・・・・・砥石接触部、 2・・・・・・砥石接近検知手段、 3・・・・・・測定タイミング発生回路、4・・・・・
・砥石接近信号処理回路、5・・・・・・X軸駆動モー
タ、 6・・・・・・z111車動モータ、 7・・・・・・Y軸駆動モータ、 8・・・・・・主軸ハウジング、 9・・・・・・主軸、 10・・・・・・砥石、 10a・・・・・・砥石外周下端、 11・・・・・・テーブル(X軸)、 11a・・・・・・基準面、 12・・・・・・数値制御装置、 16・・・・・・演算処理部、 14・・・・・・Z軸の基準点(20)、15・・・・
・・被研削物(工作物)、15a・・・・・・研削面。 第3図 第4図 1b・−脈石N触部 13−−一浸真y!:理郡 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 砥石が装着可能で、かつX軸、Y軸およびZ軸の少なく
    とも一方向に移動可能な主軸と、被研削物を載置可能な
    テーブルと、このテーブルに設けられ砥石との接触を検
    知する砥石接触検知手段と、この砥石と砥石接触検知手
    段との接触位置データを基に演算する演算手段を有する
    数値制御研削盤において、前記演算手段は、前記主軸が
    、任意の基準点から前記主軸に装着された砥石が前記砥
    石接触検知手段に接触するまで移動した距離をn、前記
    砥石接触検知手段が砥石との接触を検知した際の、前記
    テーブルの基準面から前記砥石接触手段の砥石との接触
    点までの距離をm、前記主軸に装着される砥石の端部か
    らテーブルの基準面までの距離をL、前記テーブルに被
    研削物を載置した際の前記テーブルの基準面からこの被
    研削物の研削面までの距離をH、前記主軸が、前記任意
    の基準点から前記主軸に装着された砥石が前記被研削物
    の研削面に接触するまでの距離をlとするとき、このl
    をL=m+n、およぎl=L−Hにより求めることを特
    徴とする数値制御研削盤。
JP18885388A 1988-07-28 1988-07-28 数値制御研削盤 Pending JPH0241871A (ja)

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