JP4543645B2 - 燃料電池および燃料電池用ガスセパレータ - Google Patents
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Description
前記スタック内を該スタックの積層方向に貫通して形成され、前記ガスが通過する複数のガスマニホールドと、
前記複数のガスマニホールドのうち、隣り合って形成されたガスマニホールド間に配設される多孔質体であって、毛管吸引力によって液水を取り込むことが可能な細孔が形成されて、液水を取り込むことにより前記ガスマニホールド間をガスシール可能な多孔質体を備え、該多孔質体を介して、含有する水蒸気量の多いガスから含有する水蒸気量の少ないガスへと水分の移動を許容する水分授受部と
を備えることを要旨とする。
前記ガスセパレータは、前記電解質層および前記電極と共に単セルを形成すると共に、前記電極との間に前記ガスが通過する単セル内ガス流路を形成し、
前記複数のガスマニホールドは、前記単セル内ガス流路に対して前記ガスを給排することとしても良い。
前記ガスセパレータは、前記複数のガスマニホールドを形成するための複数の孔と、前記複数の孔のうち隣り合って形成される孔間に配設され、前記多孔質体によって構成される多孔質部と、を備え、
前記水分授受部は、前記多孔質部によって形成されることとしても良い。
前記複数のガスマニホールドは、
水素を含有する燃料ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する燃料ガス供給マニホールドと、
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記燃料ガスが集合する燃料ガス排出マニホールドと、
酸素を含有する酸化ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する酸化ガス供給マニホールドと、
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記酸化ガスが集合する酸化ガス排出マニホールドと、
を備え、
前記水分授受部は、前記酸化ガス排出マニホールドと、前記燃料ガス供給マニホールドまたは前記酸化ガス供給マニホールドとの間に配設されていることとしても良い。
前記複数のガスマニホールドは、
水素を含有する燃料ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する燃料ガス供給マニホールドと、
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記燃料ガスが集合する燃料ガス排出マニホールドと、
酸素を含有する酸化ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する酸化ガス供給マニホールドと
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記酸化ガスが集合する酸化ガス排出マニホールドと、
を備え、
前記水分授受部は、前記燃料ガス排出マニホールドと、前記燃料ガス供給マニホールドまたは前記酸化ガス供給マニホールドとの間に配設されていることとしても良い。
A.装置の全体構成:
B.ガスの流れと水分授受:
C.効果:
D.第2実施例:
E.第3実施例:
F.第4実施例:
G.変形例:
図1は、本発明の第1実施例の燃料電池を構成する基本単位である単セル20の構成を表わす分解斜視図、図2は、単セル20を構成するセパレータ30の構成を表わす平面図である。本実施例の燃料電池は、固体高分子型燃料電池であって、図1に示す単セル20を積層することによって形成されている。単セル20は、電解質膜21を、アノード22およびカソード23で挟持し,このサンドイッチ構造をさらに両側からセパレータ30で挟持することによって構成されている(図1参照。ただしカソード23は図示せず)。
スタック15では、各セパレータ30が備える孔部41が形成する酸化ガス供給マニホールド61に対して、外部から、酸化ガスである空気が供給される。図6では、外部から供給された酸化ガスが、酸化ガス供給マニホールド61内を、図中手前側から奥側に向かって流れる様子を示している。スタック15に供給された酸化ガスは、酸化ガス供給マニホールド61内を通過しつつ、各単セル20内で流路形成部50によって形成される単セル内酸化ガス流路に分配される。なお、図6では、単セル内酸化ガス流路における酸化ガスの流れ(積層面上におけるU字型の流れ)は、スタック15の中で3カ所のみ示されているが、実際にはすべての単セル20においてこのように酸化ガスが流れる。各単セル内に形成される単セル内酸化ガス流路を流れたガスは、各セパレータ30が備える孔部40が形成する酸化ガス排出マニホールド60に集合し、酸化ガス排出マニホールド60から外部に排出される。
以上のように構成された第1実施例の燃料電池によれば、水分授受部17を設けて酸化ガス排出マニホールド60から酸化ガス供給マニホールド61に水分を与えることによって、単セル内酸化ガス流路に供給される酸化ガスが加湿され、電解質膜21が乾燥して電池性能が低下するのを防止することができる。また、酸化ガス排出マニホールド60から水分を除去することによって、酸化ガス排出マニホールド60内で水が凝縮してガスの流れを妨げるのを防止することができる。さらに、燃料ガス供給マニホールと燃料ガス排出マニホールドとの間にも同様の水分授受部を設けることで、単セル内燃料ガス流路に供給される燃料ガスを加湿して、電解質膜21の乾燥を防ぐと共に、燃料ガス排出マニホールドから水を除去して、燃料ガス排出マニホールド内で凝縮水がガスの流れを妨げるのを防止することができる。ここで、水分授受部は、セパレータ30において、隣り合って設けられてガスマニホールドを形成する2つの孔部の両方において孔部の壁面の一部を構成するように多孔質部を設け、このセパレータ30を積層するという簡単な構成により形成される。このように、水分授受部は、スタック外部で引き回して配設することのない簡素な構成であるため、ガスマニホールド中の水分量を調節するために水分授受部を設けても、燃料電池の強度低下を引き起こすことがない。なお、第1実施例で示した2つの水分授受部のうち、いずれか一方のみを設けることとしても良いが、酸化ガス側と燃料ガス側との両方にそれぞれ水分授受部を設けることで、燃料電池全体で、ガス流路内の水分を調節する効果を高めることができる。
第1実施例では、同種のガスが流れるガス供給マニホールドとガス排出マニホールドとの間に水分授受部を設けたが、異なる構成としても良い。内部を通過するガスが含有する水分量がより多いマニホールドと、ガスが含有する水分量がより少ないマニホールドとの間に、多孔質体から成る水分授受部を設けることで、前者から後者へと水分を供給することが可能となる。以下に、第2実施例として、異種のガスが流れるマニホールド間に水分授受部を設ける構成を示す。図7(A),(B)は、第2実施例の燃料電池を構成するセパレータ130を両面のそれぞれから見た様子を表わす平面図である。セパレータ130は、その外周近くに、孔部140〜143を備えている。すなわち、セパレータ130の鉛直方向の一方の辺の近傍上部に孔部140、同じく一方の辺の近傍下部に孔部143、鉛直方向の他方の辺の近傍上部に孔部142、同じく他方の辺の近傍下部に孔部141が設けられている。ここで、上記一方の辺の近傍に沿って隣接して設けられた2つの孔部140,143の間には、これらの孔部と境界を接して、セパレータ130を厚み方向に貫通する多孔質部134が設けられている。また、上記他方の辺に沿って隣接して設けられた2つの孔部142,141の間には、これらの孔部と境界を接して、セパレータ130を厚み方向に貫通する多孔質部132が設けられている。なお、多孔質部142,134、およびセパレータ130のその他の部位は、第1実施例のセパレータ30と同様の材料によって構成することができる。
第1および第2実施例では、外部から供給されたガスを各単セルに分配するためのガス供給マニホールドと、各単セルから排出されたガスを集合させて外部に導くためのガス排出マニホールドとの間に水分授受部を設けたが、異なる構成としても良い。以下に、第3実施例として、スタック内を流れるガスが、ガス供給マニホールドからガス排出マニホールドへと流れる間に、各単セル内を流れるガスを途中で再分配するための配流マニホールドを経由する構成を示す。
第3実施例では、各単セルに分配したガスを一旦集合させて再分配する配流マニホールドを設けたが、異なる種類のマニホールドを設け、このマニホールドと他のマニホールドとの間で水分の授受を行なう構成を、第4実施例として以下に説明する。図10は、第4実施例の燃料電池が備えるセパレータ330の構成を表わす平面図である。セパレータ330は、その外周近くに、孔部340,341,346,347を備えている。すなわち、セパレータ330の鉛直方向の一方の辺の近傍上部に孔部346、同じく一方の辺の近傍下部に孔部347、鉛直方向の他方の辺の近傍上部に孔部340、同じく他方の辺の近傍下部に孔部341が設けられている。ここで、上記一方の辺の近傍に沿って隣接して設けられた2つの孔部346,347の間には、これらの孔部と境界を接して、セパレータ330を厚み方向に貫通する多孔質部336が設けられている。また、上記他方の辺に沿って隣接して設けられた2つの孔部340,341の間には、これらの孔部と境界を接して、セパレータ330を厚み方向に貫通する多孔質部335が設けられている。なお、多孔質部335,336、およびセパレータ330のその他の部位は、第1実施例のセパレータ30と同様の材料によって構成することができる。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
第1ないし第4実施例では、水分授受部は、スタックの積層方向において、ガスマニホールドの全長にわたって連続して設けることとしたが、ガスマニホールドの一部に沿って設ける、あるいは不連続に設けることとしても良い。内部を通過するガスが含有する水蒸気量の異なるガスマニホールド間に、多孔質体から成る水分授受部を設けることで、ガスマニホールド内の水分量を調節する同様の効果を得ることができる。
第1ないし第4実施例では、各単セルから排出されてガス排出マニホールドに集合したガスは、ガス排出マニホールドから外部へと放出することとしたが、異なる構成としても良い。例えば、燃料ガスとして純度の高い水素ガスを用いる場合には、燃料ガス排出マニホールドの出口側端部を塞いだ構造(いわゆるデッドエンド)とすることができる。すなわち、外部との間の燃料ガスのやり取りとして、燃料ガス供給マニホールドへの燃料ガスの供給のみが行なわれる運転状態を選択可能とすることができる。このように燃料ガス排出マニホールドから燃料ガスを排出しない運転状態では、上流側から供給する水素量は、発電のために消費された水素を補うことができる量であれば良く、水素の利用率を向上させることができる。このような燃料電池では、実施例に示したように燃料ガス排出マニホールドから外部に燃料ガスが放出され続ける燃料電池とは異なり、燃料ガス中の水分が燃料ガスの流れと共に常に外部に排出されるということがない。そのため、燃料ガスの流路の下流側では水分が滞留しやすくなる。したがって、本発明を適用して、燃料ガス排出マニホールド内の水分を、より水分含有量が少ないガスが通過するガスマニホールドに供給することとにより、マニホールド内の水分を調節する効果を顕著に得ることができる。
また、第1ないし第4実施例では、スタックにおいて、ガスマニホールドを形成するための孔部を有するセパレータを積層しているが、異なる構成とすることも可能である。例えば、上記孔部を有しないセパレータを電解質層および電極と共に積層して積層体を形成し、この積層体に対して、積層方向にガスを導く複数のガスマニホールドを、各単セルにガスを給排可能となるように積層体外部から取り付けることによってスタックを形成することとしても良い。この場合にも、本発明を適用して隣り合うガスマニホールド間に水分授受部を設けることによって、水分授受部を設けることで燃料電池の強度を低下させることなく、ガス中の水分量を調節できるという同様の効果を得ることができる。
第1ないし第4実施例では、燃料電池は、固体高分子型燃料電池としたが、異なる種類の燃料電池であっても良い。セパレータを含む部材を積層して構成する燃料電池であれば、セパレータにおいて水分授受部を形成するための多孔質部を設け、ガスマニホールド間の水分調節を行なうことによって、水詰まりを抑制し、ガス中の水分量を、燃料電池の発電を良好に継続するために望ましい量に近づけることができる。
17…水分授受部
20…単セル
21…電解質膜
22…アノード
23…カソード
30,130,230,330…セパレータ
32,34…多孔質部
40,41,42,43…孔部
50,55…流路形成部
51…凸部
52…リブ
60…酸化ガス排出マニホールド
61…酸化ガス供給マニホールド
132,134…多孔質部
140〜143…孔部
142,134…多孔質部
150,155…流路形成部
217,218…水分授受部
235,236…多孔質部
240,241,244,245…孔部
251〜253…流路形成部
260…酸化ガス排出マニホールド
261…酸化ガス供給マニホールド
262…第1配流マニホールド
263…第2配流マニホールド
317,318…水分授受部
335,336…多孔質部
340,341,346,347…孔部
351,352…流路形成部
360…酸化ガス排出マニホールド
361…酸化ガス供給マニホールド
364…第1中間マニホールド
365…第2中間マニホールド
367…接続流路
Claims (6)
- 電解質層と電極およびガスセパレータを含む部材を積層して成るスタックによって構成され、ガスの供給を受けて電気化学反応により起電力を得る燃料電池であって、
前記スタック内を該スタックの積層方向に貫通して形成され、前記ガスが通過する複数のガスマニホールドと、
前記複数のガスマニホールドのうち、隣り合って形成されたガスマニホールド間に配設される多孔質体であって、毛管吸引力によって液水を取り込むことが可能な細孔が形成されて、液水を取り込むことにより前記ガスマニホールド間をガスシール可能な多孔質体を備え、該多孔質体を介して、含有する水蒸気量の多いガスから含有する水蒸気量の少ないガスへと水分の移動を許容する水分授受部と
を備える燃料電池。 - 請求項1記載の燃料電池であって、
前記ガスセパレータは、前記電解質層および前記電極と共に単セルを形成すると共に、前記電極との間に前記ガスが通過する単セル内ガス流路を形成し、
前記複数のガスマニホールドは、前記単セル内ガス流路に対して前記ガスを給排する
燃料電池。 - 請求項1または2記載の燃料電池であって、
前記ガスセパレータは、前記複数のガスマニホールドを形成するための複数の孔と、前記複数の孔のうち隣り合って形成される孔間に配設され、前記多孔質体によって構成される多孔質部と、を備え、
前記水分授受部は、前記多孔質部によって形成される
燃料電池。 - 請求項1ないし3いずれか記載の燃料電池であって、
前記複数のガスマニホールドは、
水素を含有する燃料ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する燃料ガス供給マニホールドと、
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記燃料ガスが集合する燃料ガス排出マニホールドと、
酸素を含有する酸化ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する酸化ガス供給マニホールドと、
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記酸化ガスが集合する酸化ガス排出マニホールドと、
を備え、
前記水分授受部は、前記酸化ガス排出マニホールドと、前記燃料ガス供給マニホールドまたは前記酸化ガス供給マニホールドとの間に配設されている
燃料電池。 - 請求項1ないし3いずれか記載の燃料電池であって、
前記複数のガスマニホールドは、
水素を含有する燃料ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する燃料ガス供給マニホールドと、
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記燃料ガスが集合する燃料ガス排出マニホールドと、
酸素を含有する酸化ガスを、前記スタックを構成する前記単セルに分配する酸化ガス供給マニホールドと
前記スタックを構成する前記単セルから排出された前記酸化ガスが集合する酸化ガス排出マニホールドと、
を備え、
前記水分授受部は、前記燃料ガス排出マニホールドと、前記燃料ガス供給マニホールドまたは前記酸化ガス供給マニホールドとの間に配設されている
燃料電池。 - 電解質層および電極を形成する部材と共に積層されて燃料電池を形成する燃料電池用ガスセパレータであって、
該燃料電池用ガスセパレータを厚み方向に貫通して設けられ、前記燃料電池を形成するための積層時には、該燃料電池内を積層方向に貫通して電気化学反応で用いるガスを給排するガスマニホールドを形成する複数の孔と、
前記複数の孔のうちの隣り合う所定の孔間に配設され、該所定の孔のいずれにおいても該孔の壁面の一部を構成し、前記所定の孔間での水分の移動を許容する多孔質体であって、毛管吸引力によって液水を取り込むことが可能な細孔が形成されて、液水を取り込むことにより前記所定の孔間をガスシール可能な多孔質体によって形成される多孔質部と
を備える燃料電池用ガスセパレータ。
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