JP4540806B2 - テニスボール - Google Patents
テニスボール Download PDFInfo
- Publication number
- JP4540806B2 JP4540806B2 JP2000206512A JP2000206512A JP4540806B2 JP 4540806 B2 JP4540806 B2 JP 4540806B2 JP 2000206512 A JP2000206512 A JP 2000206512A JP 2000206512 A JP2000206512 A JP 2000206512A JP 4540806 B2 JP4540806 B2 JP 4540806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- core
- tennis
- rubber
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はテニスボールに関し、さらに詳しくは、子供(ジュニア)やテニスの初心者でもラリーを容易に行うことができ、子供や初心者の練習、ゲームなどに好適に使用されるテニスボールに関する。
【0002】
【従来の技術】
テニスボールには国際テニス連盟(ITF)の規格があり、重量、外径、反発高さ(リバウンド)及び加圧下における一定範囲の変形量(フォワード変形量、リターン変形量)が制限されている。具体的には、次のように定められている。
・重量:56.0g以上59.4g以下でなければならない。
・外径:付則の(4)項に適合しなければならない。
・反発高さ(リバウンド):ボールがコンクリートのような硬い平面上に254.00cmの高さから落下したとき、134.62cm以上147.32cm以下でなければならない。
・フォワード変形量:8.165kgの加圧下において、0.559cm以上0.737cm以下でなければならない。
・リターン変形量:8.165kgの加圧下において、0.800cm以上1.080cm以下でなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ITFの規格を満たすテニスボールは、中上級者がゲームを行うのには向いているものの、子供(ジュニア)やテニスの初心者にとっては重すぎたり、リバウンドが大きすぎたり、硬すぎたりして、子供や初心者がラリーを行うのには適していなかった。
【0004】
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、重量やリバウンドはITFの規格から外れるが、子供や初心者でもラリーを容易に行うことができ、そのため子供、初心者の練習及びゲームや、中上級者の基本練習などに好適に使用することができるテニスボールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため、天然ゴム55〜65重量%、ポリブタジエンゴム10〜20重量%、ハイスチレン樹脂20〜25重量%を含む基材ゴムを含有するゴム組成物によりコアが形成されているとともに、ボール重量が45〜55g、ボールを20℃の雰囲気下に24時間放置後、ボールを254cmの高さからコンクリート床上に落下させ、跳ね上がったボール底部の高さを測定した20℃でのボールのリバウンドが125cm以上134.62cm未満、コアのJIS−A硬度が65〜70であり、かつ、ボール内圧が大気圧に対して0.029〜0.059MPa(0.3〜0.6kg/cm2)の範囲で高いことを特徴とするテニスボールを提供する。
【0006】
本発明のテニスボールは、重量及びリバウンドをITFの規格より低く設定してあるとともに、コアを通常のボールより軟らかくしてあるため、子供や初心者にとって重すぎたり、リバウンドが大きすぎたり、硬すぎたりすることがなく、子供や初心者がラリーを行うのに適している。すなわち、ボールが軽いためボールスピードが遅く、またリバウンド性能を抑えてあるためリバウンド後はボールスピードがさらに遅くなる。したがって、ラリーを行うのが容易である。しかも、コアが軟らかいため打撃時に手に受ける衝撃が少なく、手の故障等が生じにくい。なお、本発明のテニスボールは、打感、打音に関してはITFの規格に合った加圧ボールとほぼ同等である。
【0007】
また、本発明では、コアを形成するゴム組成物の基材ゴムとして天然ゴム、ポリブタジエンゴム及びハイスチレン樹脂を所定の割合で含むものを用いたので、コアの耐久性を損なうことなく、コアの反発弾性及びその温度依存性(低温時の反発弾性)を改善することができる上、コアの反発弾性を損なうことなく、コアの強度を向上させることができる。したがって、本発明によれば、十分な強度を有し、打撃に対する耐久性が高いとともに、反発弾性に対する温度の影響が小さく、低温時でも良好な反発弾性を有するテニスボールを得ることができる。
【0008】
本発明のテニスボールは、ボール内圧を[大気圧+0.029〜0.059MPa(0.3〜0.6kg/cm2)]、より好ましくは[大気圧+0.039〜0.049MPa(0.4〜0.5kg/cm2)]に設定する。このようにボール内圧を通常の加圧ボールの半分程度にすることにより、打撃時のフィーリングを軟らかくすることができるとともに、低温時のリバウンド低下率を小さくすることができる。なお、通常の加圧テニスボールの内圧は[大気圧+0.069〜0.108MPa(0.7〜1.1kg/cm2)]である。
【0009】
また、本発明のテニスボールは、コアの肉厚を3〜4mmとすることが適当である。これにより、ITFの規格を満たす加圧ボールと同等の打感、打音を得ることができる。
【0010】
さらに、本発明のテニスボールは、フォワード変形量が0.68〜0.89cm、リターン変形量が0.96〜1.27cmであることが好ましい。これにより、打撃時の衝撃力が弱まるとともに、ボールの適度なつぶれ具合によりコントロール性が良くなり、ラリーがさらに容易になるという効果が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をさらに詳しく説明する。本発明では、ゴム組成物の基材ゴムとして、天然ゴム、ポリブタジエンゴム及びハイスチレン樹脂を含むものを用いる。
【0012】
基材ゴム中の天然ゴムの割合は、基材ゴムの55〜65重量%とする。天然ゴムが30重量%より少ないと合成ゴムリッチとなってゴム強度、硬度のバランスが取りにくくなり、70重量%より多いとコアの温度依存性が高くなりすぎてしまう。
【0013】
ポリブタジエンゴムしては高シス含量のものを用いることが好ましく、より具体的にはシス−1,4結合を40%以上、特に90%以上含むものが好ましい。ポリブタジエンゴムとして高シス含量のものを用いることにより、コアの反発弾性及びその温度依存性をより効果的に改善することができる。基材ゴム中のポリブタジエンゴムの割合は、基材ゴムの10〜20重量%とする。ポリブタジエンゴムが10重量%より少ないと、低温においてボールが弾まなくなるとともに、常温でもリバウンド性能の維持が難しくなる。ポリブタジエンゴムが40重量%より多いと、コア自体の破壊強度が低下するとともに、コアが軟らかくなりすぎてコアのJIS−A硬度を前記範囲に保持することが困難になる。
【0014】
ハイスチレン樹脂としては、高スチレン含量のSBR(スチレン−ブタジエンゴム)を用いる。この場合、ハイスチレン樹脂のスチレン含量は50〜90%であることが好ましい。基材ゴム中のハイスチレン樹脂の割合は、基材ゴムの20〜25重量%とする。ハイスチレン樹脂が15重量%より少ないとゴム硬度を適度に保つことが難しくなり、30重量%より多いとコアが硬くなりすぎて打感、反発性能に悪影響を及ぼす。
【0015】
本発明で用いるゴム組成物には、前述した基材ゴムに加え、他の成分を適宜配合することができる。このような他の成分としては、例えば、酸化亜鉛、クレー、タルク、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の充填剤や、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤等が挙げられる。また、本発明で用いるゴム組成物は、例えば、前記基材ゴム及び充填剤をバンバリーミキサー、ニーダー等の密閉式混練り機やロール等を用いて混練りし、さらに老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤等を加えて混練りすることにより得ることができる。
【0016】
本発明のテニスボールは、前述したゴム組成物を用いて常法により製造することができる。例えば、前記ゴム組成物をハーフシェル用金型に入れて加硫成型し、半球のハーフシェル加硫体を得た後、このハーフシェル加硫体2個をその中空内にアンモニウム塩と亜硝酸塩との混合物によるガス発生剤を入れた状態で球状になるように貼り合わせ、さらに圧縮成型してコアを作製した後、このコアをフェルトで被覆することにより本発明のテニスボールを得ることができる。この場合、本発明の加圧テニスボールは、コア内の気体の圧力が大気圧より0.029〜0.059MPa(0.3〜0.6kg/cm2)高くなるようにする。なお、本発明のテニスボールの外径はITFの規格に合致させることができる。
【0017】
【実施例】
次に、実施例、参考例及び比較例を示す。まず、表1に示した成分を混練り機で混練りしてゴム組成物を調製し、このゴム組成物をシート状に成形した後、押出し機で押出し成型し、押出し成型物をほぼボール半個分の大きさに切断した。次に、切断した押出し成型物をハーフシェル用金型に入れて加硫成型し、半球のハーフシェル加硫体を得た。その後、ハーフシェル加硫体2個をその中空内にアンモニウム塩と亜硝酸塩との混合物によるガス発生剤を入れた状態で球状になるように貼り合わせ、圧縮成型してコアを作製した後、このコアをフェルトで被覆することにより実施例1、参考例1、2及び比較例1〜4のテニスボールを製造した。
【0018】
【表1】
【0019】
実施例、参考例及び比較例のテニスボールのコアのJIS−A硬度、コアの肉厚、ボール重量、ボール外径、ボール内圧を測定するとともに、フォワード変形量、リターン変形量、20℃でのリバウンド、0℃でのリバウンド、フィーリングを下記方法で調べた。結果を表2に示す。
【0020】
(フォワード変形量)
約20℃の温度及び約60%の相対湿度の雰囲気中にボールを24時間静置した。その後、ボールを連続してそれぞれ相互に直角をなす3つの直径に対して2.54cmずつ圧縮する操作を3回反復した(合計9回:予備圧縮)。上記予備圧縮後2時間以内に、ボールに初荷重1.575kgをかけたときから8.165kgの荷重をかけたときまでの変形量を読み取った。
【0021】
(リターン変形量)
上記フォワード変形量測定の後、2.54cm変形まで変形させ、その後変形を回復させ8.165kgの荷重をかけたときまで戻し、そのときの変形量を読み取った。本試験も、上記予備圧縮後2時間以内に行った。
【0022】
(20℃でのリバウンド)
約20℃の温度及び約60%の相対湿度の雰囲気中にボールを24時間静置した後、前記予備圧縮を行った。次に、予備圧縮後2時間以内に、ボールを254cmの高さからコンクリート床上に落下させ、跳ね上がったボール底部の高さを測定した。
【0023】
(0℃でのリバウンド)
ボールを0℃の雰囲気下に2時間放置後、ボールを254cmの高さからコンクリート床上に落下させ、跳ね上がったボール底部の高さを測定した。
【0024】
(フィーリング:その1)
テニスの初心者10人に常温(20℃程度)においてテニスを行わせ、各ボールの打撃時におけるフィーリングを官能評価させた。評価基準は下記のとおりである。
◎:ボールの飛び、弾み、硬さがちょうど良く、ラリーし易い。
○:ラリーし易いが、ボールが少し柔らかめである。
×:ボールが軟らかすぎる。
【0025】
(フィーリング:その2)
気温の低い冬の朝及び夕方にテニスの初心者に対してレッスンを行ったテニスコーチ8人にアンケートを行った。この場合、実施例、参考例及び比較例のテニスボールがテニスの初心者の使用に適しているか否かを各コーチに質問した。評価基準は下記のとおりである。
◎:寒くても初心者が全く違和感なく使用できた。
○:寒くても初心者が殆ど違和感なく使用できた。
×:ボールが弾まないため、初心者の使用に適していなかった。
【0026】
(フィーリング:その3)
テニスの中上級者8人に常温(20℃程度)においてテニスを行わせ、各ボールの打撃時におけるフィーリングを官能評価させた。評価基準は下記のとおりである。
◎:通常のボールと同様の打音だが、飛びなどは鈍いため、やさしくラリーができ、練習に最適であった。
○1:やや軟らかい感覚だが、練習には違和感がなかった。
○2:やや硬い感覚だが、練習には違和感がなかった。
×:練習球とするには軟らかすぎ、満足できない。
【0027】
(フィーリング:その4)
実施例、参考例及び比較例のテニスボールを使用してラリーを行ったジュニア(子供)に対し、ゲーム球と比較して実施例、参考例及び比較例のボールのラリーのし易さはどうであったかを質問した。上記ジュニアはジュニア用ラケットを使用しており、ゲーム球でのラリーにはまだ苦労するレベルである。評価基準は下記のとおりである。
◎:ゲーム球よりとてもラリーし易い。
○:ゲーム球よりラリーし易いが、ややもの足りない。
×:ゲーム球よりもラリーしにくい。
【0028】
【表2】
【0029】
表2より、本発明のテニスボールは、子供、初心者の練習及びゲームや、中上級者の基本練習などに好適に使用することができることが確認された。
【0030】
【発明の効果】
本発明のテニスボールは、重量及びリバウンドをITFの規格より低く設定してあるとともに、コアを通常のボールより軟らかくしてあるため、子供や初心者にとって重すぎたり、リバウンドが大きすぎたり、硬すぎたりすることがない。そのため、子供や初心者でもラリーを容易に行うことができ、したがって子供、初心者の練習及びゲームに好適に使用することができる。また、中上級者の基本練習などにも好適に使用できる。さらに、コアを形成するゴム組成物の基材ゴムとして天然ゴム、ポリブタジエンゴム及びハイスチレン樹脂を所定の割合で含むものを用いたので、コアの耐久性を損なうことなく、コアの反発弾性及びその温度依存性(低温時の反発弾性)を改善することができる上、コアの反発弾性を損なうことなく、コアの強度を向上させることができる。
Claims (3)
- 天然ゴム55〜65重量%、ポリブタジエンゴム10〜20重量%、ハイスチレン樹脂20〜25重量%を含む基材ゴムを含有するゴム組成物によりコアが形成されているとともに、ボール重量が45〜55g、ボールを20℃の雰囲気下に24時間放置後、ボールを254cmの高さからコンクリート床上に落下させ、跳ね上がったボール底部の高さを測定した20℃でのボールのリバウンドが125cm以上134.62cm未満、コアのJIS−A硬度が65〜70であり、かつ、ボール内圧が大気圧に対して0.029〜0.059MPa(0.3〜0.6kg/cm2)の範囲で高いことを特徴とするテニスボール。
- コアの肉厚が3〜4mmである請求項1に記載のテニスボール。
- フォワード変形量が0.68〜0.89cm、リターン変形量が0.96〜1.27cmである請求項1又は2に記載のテニスボール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206512A JP4540806B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | テニスボール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206512A JP4540806B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | テニスボール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002017899A JP2002017899A (ja) | 2002-01-22 |
JP4540806B2 true JP4540806B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=18703427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000206512A Expired - Fee Related JP4540806B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | テニスボール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4540806B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5369254B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2013-12-18 | 株式会社フィールドフォース | ソフトテニスボール及びその製法。 |
TWM313532U (en) * | 2006-11-28 | 2007-06-11 | Fu Jen Chemical Co Ltd | Soft tennis ball with integral inflation valve |
JP2011116441A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Shigeo Nakagawa | テニスボール保管用加圧ケース |
JP6919382B2 (ja) * | 2017-07-14 | 2021-08-18 | 住友ゴム工業株式会社 | テニスボール用ゴム材料及びテニスボール |
JP7035452B2 (ja) * | 2017-10-30 | 2022-03-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 中空ボール用ゴム組成物及び中空ボール |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442067U (ja) * | 1987-05-08 | 1989-03-14 | ||
JPH048374A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 無圧テニスボールの中空コア用ゴム組成物 |
JPH04259475A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 無圧テニスボール |
JPH04336082A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 無圧テニスボール |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10323408A (ja) * | 1997-05-27 | 1998-12-08 | Bridgestone Sports Co Ltd | テニスボール |
-
2000
- 2000-07-07 JP JP2000206512A patent/JP4540806B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442067U (ja) * | 1987-05-08 | 1989-03-14 | ||
JPH048374A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 無圧テニスボールの中空コア用ゴム組成物 |
JPH04259475A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 無圧テニスボール |
JPH04336082A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 無圧テニスボール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002017899A (ja) | 2002-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2822926B2 (ja) | ソリッドゴルフボール | |
JP2558559B2 (ja) | 無圧テニスボール | |
JP5057041B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP2888168B2 (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
KR100286916B1 (ko) | 쓰리-피스솔리드 골프공(three-piecesolidgolfball) | |
JPH04109970A (ja) | 多層ソリッドゴルフボール | |
JPS62275480A (ja) | ソリツドゴルフボ−ル | |
JPS6257571A (ja) | ソリツドゴルフボ−ル | |
JPH09215774A (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
US5647590A (en) | Game ball for urban use | |
JPH0522200Y2 (ja) | ||
JP3662394B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP4540806B2 (ja) | テニスボール | |
US4580781A (en) | Pressureless tennis ball | |
JPS6094434A (ja) | ゴルフボ−ルコア用ゴム組成物 | |
JPH0438969A (ja) | 無圧テニスボール | |
JPH0471421B2 (ja) | ||
JPH08164226A (ja) | ゴルフボール | |
JPH1147312A (ja) | ソリッドゴルフボール | |
JP2576787B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP2678877B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP2001218878A (ja) | テニスボール | |
JPS61228040A (ja) | 遊技ボ−ル用ゴム組成物 | |
JPS61228039A (ja) | 遊技ボ−ル用ゴム組成物 | |
KR970005340B1 (ko) | 세미-하드 타입 정구공 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100120 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |