JPH08164226A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JPH08164226A
JPH08164226A JP6333024A JP33302494A JPH08164226A JP H08164226 A JPH08164226 A JP H08164226A JP 6333024 A JP6333024 A JP 6333024A JP 33302494 A JP33302494 A JP 33302494A JP H08164226 A JPH08164226 A JP H08164226A
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ball
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feeling
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Hisashi Yamagishi
久 山岸
Yoshinori Egashira
嘉則 江頭
Hideo Watanabe
英郎 渡辺
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Bridgestone Sports Co Ltd
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Bridgestone Sports Co Ltd
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    • A63B37/0033Thickness

Abstract

(57)【要約】 【構成】 コア硬度が100kg荷重時の変形量として
2.2mm以上であり、このコア硬度をボール硬度で除
した値が1.0〜1.3の範囲にあり、かつ、カバーの
厚みを1.3〜1.8mmとしたことを特徴とするゴル
フボール。 【効果】 本発明のゴルフボールは、ソリッドゴルフボ
ール本来の飛距離を維持しながら、フィーリング及びス
ピン特性に優れると共に、低いヘッドスピードに変えた
場合における飛距離の低下の程度が少なくなるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィーリング及びスピ
ン性能に優れたソリッドゴルフボールに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ツーピ
ースゴルフボール等のソリッドゴルフボールは、糸巻き
ゴルフボールに比べるとドライバー、アイアン共、いわ
ゆる棒球と言われる弾道で飛距離が出る。これは構造の
特徴によるところが大きく、ソリッドゴルフボールはそ
のスピンがかかりずらい構造特性によって棒球の弾道特
性が与えられ、このためランも多く、トータル飛距離も
出る。
【0003】その反面、アイアンではスピンがかかりず
らいためにグリーン上で止まりずらく、いわゆるフライ
ヤーとなり易い。従って、特に上級者はこういったツー
ピースゴルフボール等のソリッドゴルフボールの特性に
はなじみ難いところがある。
【0004】従って、スピン特性が優れ、アイアンでピ
ンをデッドに狙えるソリッドゴルフボールが望まれる。
この場合、ソリッドゴルフボールの特徴である飛距離が
出るという点は維持される必要があり、またフィーリン
グに優れていなければならないことは勿論である。
【0005】それ故、本発明は、ツーピースゴルフボー
ル等のソリッドゴルフボール特有の弾道飛距離を損なう
ことなく、フィーリング性に優れ、かつスピン特性が良
好で、アイアンでのコントロール性(グリーン上での止
まり)が改善されたソリッドゴルフボールを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は上記
目的を達成するため鋭意検討を行った結果、ソリッドゴ
ルフボールのコア硬度を100kg荷重時の変形量とし
て2.2mm以上であり、このコア硬度をボール硬度で
除した値を1.0〜1.3の範囲とし、かつカバー厚み
を1.3〜1.8mmの範囲とした場合、飛距離、フィ
ーリング及びスピン特性を満足したゴルフボールが得ら
れることを知見した。
【0007】即ち、ゴルフボールにおけるスピンのメカ
ニズムを考えると、同じ材料を用い、硬度のみを変えた
場合、クラブヘッドスピード、カバー材は同一であるこ
とから、ボールとクラブフェース間の摩擦係数は同じで
ある故に、摩擦力も同じであり、硬度差によりたわむ量
だけが異なることから、重心位置とボール−クラブの接
点距離が異なる。この場合、接点距離は硬い方が大き
く、軟らかい方が小さく、硬いボールの方がスピンがか
かり易い。
【0008】従って、アイアンでスピンのかかる構造を
考えると、ボール硬度を硬くすることによりスピン量を
増大させることはできる。しかし、その反面、ボール硬
度を硬くするとフィーリングが硬くなり、打感は悪くな
る。また、カバーを軟らかくしてもスピン量を増大させ
ることはできるが、カバーを軟らかくすると、ボールと
して反撥力を失い、初速が出ず、飛ばなくなってくる。
【0009】本発明者は、カバーに軟らかい材料、好適
にはショアーD硬度で60度以下のものを用いることに
より、スピン量を増大させ、スピン特性を改善しようと
したものであるが、硬度の軟らかいものを用いれば反撥
性を悪くし、打撃時の飛距離は落ちてくる。ところが、
コア硬度を100kg荷重時の変形量として2.2mm
以上とし、このコア硬度をボール硬度で除した値を1.
0〜1.3の範囲にすると共に、カバーの厚みを1.3
〜1.8mmとすることにより、カバーに軟らかい材料
を用いながら、フィーリング、飛距離の低下が防止さ
れ、ドライバーでソリッドゴルフボール特有の弾道飛距
離を損なうことなく、かつアイアンでのコントロール性
(グリーン上での止まり)を有するように改良したゴル
フボールが得られることを見い出し、本発明をなすに至
ったものである。
【0010】以下、本発明につき更に詳述すると、本発
明のゴルフボールは、コア硬度を2.2mm以上、コア
硬度をボール硬度で除した値を1.0〜1.3の範囲と
し、かつ、カバーの厚みを1.3〜1.8mmの範囲と
したものである。
【0011】ここで、コア硬度及びボール硬度は、それ
ぞれコア又はボールに100kgの荷重を負荷した時の
変形量(mm)である。本発明において、コア硬度は、
上述した変形量で2.2mm以上、好ましくは2.5m
m以上、さらに好ましくは2.5〜4.0mm、特に好
ましくは3.0〜4.0mmである。変形量が2.2m
m未満であるとフィーリングが悪くなる。一方、変形量
が大きすぎると反撥性を損ね、飛び性能が低下し、更に
はフィーリングが軟らかすぎることになる場合が生じ
る。また、本発明においては、コア硬度/ボール硬度=
1.0〜1.3、より好ましくは1.0〜1.25とす
ることにより、フィーリング、飛距離、スピン特性の満
足したソリッドゴルフボールを得ることができる。これ
に対し、コア硬度をボール硬度で除した値が1.0より
小さいとフィーリングが悪くなる傾向があり、1.3よ
り大きいとグリーン上での止まりが悪くなる傾向にあ
る。
【0012】なお、本発明のソリッドゴルフボールは、
コアが1個であるツーピースゴルフボールのほか、コア
を内側の層と外側の層との2層又はそれ以上としたスリ
ーピースゴルフボール以上のマルチコアゴルフボールに
も適用されるが、上記コア硬度は、例えばコアが内側の
層と外側の層との2層からなる場合、この2層球体コア
全体の硬度をさす。換言すると、カバーを除いた球体コ
ア全体の硬度をさす。
【0013】また、カバー硬度は、ショアーD硬度とし
て60度以下、特には55〜60度とすることが好まし
く、60度より硬いとスピンの特性が得られず、グリー
ン上での止まりを損ねる傾向にある。なお、硬度が低過
ぎると、反撥性を損ない、飛距離が低下する場合がある
ので、好ましくは55度以上とすることが推奨される。
【0014】更に、本発明においては、カバーの厚みを
1.3〜1.8mm、より好ましくは1.4〜1.8m
mとするものである。1.3mmより薄いと耐トップ傷
性が劣り、ひいては破壊に至ることがある。1.8mm
より厚いと反撥性を損ない、飛距離が出ない傾向にあ
り、かつフィーリングも鈍くなる。
【0015】また、カバーの厚さを上記範囲に規定する
ことにより、従来のボールに比べ高いヘッドスピードか
ら低いヘッドスピードに変えた場合における飛距離の低
下の程度が少なくなる。言い換えると飛距離におけるヘ
ッドスピードの依存性がより一層小さくなる。従ってヘ
ッドスピードの小さなシニア、女性プレイヤー用のボー
ルとして好適である。
【0016】また、本発明においては、ピッチングウェ
ッジ打撃時のスピン量をドライバー打撃時のスピン量で
除した値を、更にボール硬度で除した値が1.0〜1.
5の範囲にあることが好ましく、この値が小さい値を示
す時、ドライバーでスピンが大きいか、ピッチングウェ
ッジでスピンが小さいことになる。前者は弾道がふけ上
がる傾向にあり、飛距離が低下していく傾向となる。ま
た、後者は、アイアンでフライヤー気味の弾道となり、
飛びすぎることもある。従って、ピッチングウェッジ打
撃時のスピン量をドライバー打撃時のスピン量で除した
値は大きい値であることが望ましく、これによってドラ
イバーでスピンが小さく、アイアンでスピンが大きいと
いう本発明の目的がより効果的に達成し得る。但し、こ
の数値が大きすぎると、アイアン打撃時、グリーン上で
バックスピンにより戻りすぎることになり、コントロー
ル性能が悪くなる場合が生じる。従って、この数値は
1.0〜1.5の範囲にあることが好ましい。
【0017】本発明のゴルフボールはツーピースゴルフ
ボールに好適に適用されるほか、スリーピースゴルフボ
ール等のマルチコアのゴルフボールに適用することもで
きるが、コアやカバーの材質、製法などに制限はなく、
上述したゴルフボール特性を達成する限り、公知のいず
れの材料にて形成することができる。
【0018】更に詳述すると、本発明のソリッドゴルフ
ボールに用いられるコアは通常の方法により、加硫条
件、配合比等を調節することにより得られる。通常、コ
アの配合には基材ゴム、架橋剤、共架橋剤、不活性充填
剤等が含まれる。基材ゴムとしては従来からソリッドゴ
ルフボールに用いられている適宜の天然ゴム及び/又は
合成ゴムを使用することができるが、本発明において
は、シス構造を少なくとも40%以上有する1,4−ポ
リブタジエンが特に好ましい。この場合、所望により該
ポリブタジエンに天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチ
レンブタジエンゴム等を適宜配合してもよい。
【0019】架橋剤としてはジクミルパーオキサイドや
ジ−t−ブチルパーオキサイドのような有機過酸化物等
が例示されるが、特に好ましいものはジクミルパーオキ
サイドである。架橋剤の配合量は基材ゴム100重量部
に対して通常0.5〜3重量部、好ましくは0.8〜
1.5重量部である。
【0020】共架橋剤としては特に限定するものではな
いが、不飽和脂肪酸の金属塩、就中、炭素原子数3〜8
の不飽和脂肪酸(例えばアクリル酸、メタクリル酸等)
の亜鉛塩やマグネシウム塩が例示されるが、アクリル酸
亜鉛が特に好適である。この共架橋剤の配合量は基材ゴ
ム100重量部に対して24〜38重量部、好ましくは
28〜34重量部である。
【0021】不活性充填剤としては酸化亜鉛、硫酸バリ
ウム、シリカ、炭酸カルシウム及び炭酸亜鉛等が例示さ
れるが、酸化亜鉛が一般的で、その配合量はコアとカバ
ーの比重、ボールの重量規格等に左右され、特に限定的
ではないが、通常は基材ゴム100重量部に対して10
〜60重量部である。
【0022】上記成分を配合して得られるコア用組成物
は通常の混練機、例えばバンバリーミキサーやロール等
を用いて混練し、コア用金型に圧縮又は射出成形し、成
形体を架橋剤及び共架橋剤が作用するのに十分な温度
(例えば架橋剤としてジクミルパーオキサイドを用い、
共架橋剤としてアクリル酸亜鉛を用いた場合には約13
0〜170℃)で加熱硬化して直径が37〜40mmの
コアを調製する。
【0023】なお、2層コアの場合、内側コアは上記と
同様の材料で形成でき、また外側コアもこれと同様のゴ
ム材料又はアイオノマー樹脂等の樹脂材料により形成す
ることができ、外側コアは内側コア上に圧縮成形又は射
出成形することによって形成することができる。なお、
内側コアの直径は27.0〜38.0mm、より好まし
くは28.0〜36.0mmであり、外側コアの厚さは
0.5〜6.5mm、より好ましくは1.5〜5.5m
mであり、その合計直径を37〜40mmとすることが
好ましい。
【0024】また、カバーをコアに被覆する方法は特に
限定的ではないが、通常は予め半球殻状に成形した2枚
のカバーでコアを包み、加熱加圧成形するが、カバー用
組成物を射出成形してコアを包みこんでもよい。
【0025】この場合、コア、カバーの材料及び使用量
を適宜選定し、また加硫条件などの製造条件を適宜選定
することで、上述した特性値のゴルフボールを得ること
ができる。
【0026】なお、本発明のゴルフボールは、ゴルフ規
則に沿った通常の大きさ、重量に形成される。
【0027】
【発明の効果】本発明のゴルフボールは、ソリッドゴル
フボール本来の飛距離を維持しながら、フィーリング及
びスピン特性に優れると共に、高いヘッドスピードに変
えた場合における飛距離の低下の程度が少なくなるもの
である。
【0028】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
【0029】〔実施例1〜6、比較例1,2〕シス−
1,4−ポリブタジエンゴムとアクリル酸亜鉛、酸化亜
鉛及びジクミルパーオキサイドからなるゴム組成物をそ
の組成を変えてモールド内で加硫し、表1に示す硬度
(100kg荷重下での変形量:mm)を有するコアを
成形した。
【0030】次に、このコアに、種々のアイオノマー樹
脂を使用し、そのブレンド比率を変えることにより得た
表2に示す硬度(ショアーD)を有するカバーを被覆
し、表3に示す硬度(100kg荷重下での変形量:m
m)を有するラージサイズのツーピースゴルフボールを
得た。
【0031】この場合、コアの基本組成は、 シス−1,4−ポリブタジエンゴム(BR01) 100 重量部 アクリル酸亜鉛 33.2 〃 酸化亜鉛 10 〃 硫酸バリウム 9.7 〃 老化防止剤 0.2 〃 ジクミルパーオキサイド 0.9 〃 とし、表1に示すようにアクリル酸亜鉛と硫酸バリウム
の量を変えて種々の硬度と比重を有するコアを得た。
【0032】一方、カバーは、アイオノマー樹脂である
ハイミラン1650とサーリン8120とのブレンド重
量比率50/50を基本組成とし、表2に示す比率で両
者をブレンドして表2に示す硬度のカバーを得た。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】このゴルフボールにつき、下記方法で飛び
テスト、グリーン上の止まり性テスト、及びフィーリン
グテストを実施した。その結果を表3に示す。飛びテスト ツルーテンパー社製スイングロボットを用い、ドライバ
ーではヘッドスピード45m/s、アイアンではヘッド
スピード35m/sで実打した時の飛距離を調べた。グリーン上止まりテスト 上記スイングロボットでピッチングウェッジを用い(ヘ
ッドスピード35m/s)、グリーン上に直接落下する
ように打撃した時の落下位置と停止位置との距離で表記
した。 負値…バックスピンにより戻る値 正値…飛行方向にランした値グリーンの止まり ○…良好に止まる ×…止まらないフィーリングテスト ヘッドスピード35m/sのプレイヤーにより、ゴルフ
ボールをヒットしたときのフィーリングを下記基準によ
り官能評価した。 ◎…極めて軟らかく感じる ○…軟らかく感じる ×…硬く感じる
【0036】
【表3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア硬度が100kg荷重時の変形量と
    して2.2mm以上であり、このコア硬度をボール硬度
    で除した値が1.0〜1.3の範囲にあり、かつ、カバ
    ーの厚みを1.3〜1.8mmとしたことを特徴とする
    ゴルフボール。
  2. 【請求項2】 カバーとしてショアーD硬度が60度以
    下のものを用いた請求項1記載のゴルフボール。
JP6333024A 1994-10-14 1994-12-14 ゴルフボール Pending JPH08164226A (ja)

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GB9520857A GB2294054B (en) 1994-10-14 1995-10-11 Golf ball
US08/878,062 US5813924A (en) 1994-10-14 1997-06-18 Golf ball

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JP6-276109 1994-10-14
JP27610994 1994-10-14
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GB2294054A (en) 1996-04-17
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