JPS61228039A - 遊技ボ−ル用ゴム組成物 - Google Patents

遊技ボ−ル用ゴム組成物

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JPS61228039A
JPS61228039A JP6957685A JP6957685A JPS61228039A JP S61228039 A JPS61228039 A JP S61228039A JP 6957685 A JP6957685 A JP 6957685A JP 6957685 A JP6957685 A JP 6957685A JP S61228039 A JPS61228039 A JP S61228039A
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JP
Japan
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ball
resin
rubber
rubber composition
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP6957685A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ono
清 大野
Tasuku Saito
斉藤 翼
Motozumi Kitayama
北山 素純
Yukio Fukuura
福浦 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮呈上皇且凪分! 本発明はテニスボール、ラケットボール等ノ遊技ボール
のコアーボール用ゴム組成物に関する。
′ びそのロ 占 従来より、遊技ボールのコアーボールは遊技ボールに適
した性質を与えるためにゴムもしくはゴム様材料から形
成されている。例えば、テニスボールでは通常コアーボ
ールは大気圧以上の圧力を持つ気体を含み、この圧力は
ボールの製造直後では大気圧より0.7〜0.85 k
g/cd程度高い。コアーボールがかかる大気圧よりも
高い圧力を保持することにより、遊技ボールにより高い
弾性(レジリエンス)を与えると共に、ラケット等で打
撃される場合の変形に対する抵抗性を与えるなど、ボー
ルに好ましい遊技性を与える。
しかしながら、このようにコアー内部の高い圧力はボー
ルに好ましい遊技性を与えるが、このコアー内部の高圧
力をそのまま維持し続けることは困難であり、コアー内
外の圧力差によってボールの内部から気体が徐々に拡散
し、コアー内圧が変動(低下)して行くため、遊技特性
が低下する。
即ち、ボールの遊技上の特性はコアーの大気より高い内
圧に依存するものであるため、その内圧が変化するとそ
れに伴ってこの特性も変化し、遊技上の性質が不満足な
ものとなる。従って、遊技ポール製造後酸る特定の時間
内にボールを使用したり、又はボール壁の内外の圧力差
を減するか或いは無くすために、コアー内の気体の拡散
を減少させる工夫、例えば使用前に圧力をかけたブリキ
罐、その他の容器中に遊技ボールを密閉保管し、使用す
る時に容器から取り出すようにすることが必要である。
しかしながら、これらの方法はコスト的に問題がある上
、保管等にも種々不都合な点が存在し、更にコアー内に
適正な内圧を付与するための製造方法も容易でなく、そ
のための設備が必要となり、且つ製造工程が増えるとい
う問題がある。
このような問題を改善するため、近年コアー内圧が大気
圧(過圧0)の無圧ボールが提案されている0例えば、
特公昭45−575号、特公昭45−3926号、特公
昭46−25289号、特開昭51−7049号、特開
昭54−34934号、特開昭59−225079号公
報等に無圧ボールに内圧テニスボールと等しい特性を持
たせるためのコアーゴム組成物に関する工夫が開示され
ている。しかしながら、従来の提案において、無圧ボー
ルに内圧テニスボールと等しい物性を持たせるのは認定
機関により定められている重量限界もあって容易でなく
、また打球感が内圧テニスボールに比べて悪いという欠
点がある。例えば、無圧ボールに定められている重量限
界内で内圧ボールに等しい特性、即ち弾性及び変形に対
する抵抗性を持たせるために、従来フェノール系合成樹
脂、ポリプロピレン、アクリロニトリル−ブタジェン−
スチレン共重合体等の自己補強型の熱可塑性樹脂、細分
化された繊維質材料、アイオノマー等の低密度の補強用
フィラーをコアーゴム組成物中に配合した組成物、或い
は不飽和カルボン酸を金属塩で中和すると共に、ゴムと
共架橋させるタイプの配合物などが提案されている。
しかし、これらのうちコアーゴム組成物中に補強用フィ
ラーとして主にスチレン系の樹脂を使用した無圧テニス
ボールが実用化されており、その中にはテニスボールの
国際規格を満足する水準に達しているものもあるが、一
般に内圧テニスボールに比べて弾性と変形に対する抵抗
性等の物性が劣る欠点があり、且つ打球感が劣るため、
競技用ボールとして大会等に採用されることは少なく、
主に練習用ボールとして使用されているに過ぎない。
光m 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、内圧テニスボ
ールと同等の優れた物性を有する無圧テニスボールを得
ることができ、更にその他種々の遊技ボール得るのに好
適に用いられるゴム組成物を提供することを目的とする
即ち、本発明者らは上記目的を達成するために鋭意研究
を重ねた結果、コアーゴム組成物中にスチレン系樹脂等
の自己補強型の熱可塑性樹脂に加えて熱硬化性樹脂、例
えばその原料物質であるフェノール類及びこのフェノー
ル類を三次元ポリマー化する化合物を配合した場合、こ
のゴム組成物から形成されたコアーボールからなる無圧
テニスボールは従来の無圧テニスボールと比べて重量規
格内で弾性(リバンド)とボール硬度等の変形に対する
抵抗性がいずれも優れており、打球感も優秀で、内圧テ
ニスボールと同等の特性を有し、十分に国際規格に合格
するものであり、またラケットボール等のコアーボール
を製造した場合にも優れた遊技特性を与えることを知見
し、本発明をなすに至ったものである。
以下、更に詳しく本発明を説明する。
溌」B旧1戒、物 本発明のゴム組成者は、ジエン系ポリマーを主成分とす
るゴム中に熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂を併用配合し
たテニスボール、ラケットボールめのゴム組成物として
好適に使いられる。
この場合、ジエン系ポリマーとしては天然ゴム、シス−
1,4−ポリブタジェンゴム、シス−1,4−ポリイソ
プレンゴム、SBR等のゴムを挙げることができ、これ
らの1種を単独で又は2種以上を混合して用いることが
できるが、特に天然ゴム及び天然ゴムにシス−1,4−
ポリブタジェンを重量比として100:3〜40の比率
で配合したものが好ましく用いられる。
また、熱可塑性樹脂としては、スチレン含有量が60〜
100重量%のスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、
ポリアミド系樹脂及びポリウレタン系樹脂等の自己補強
型の熱可塑性樹脂を挙げることができるが、この中でス
チレン系樹脂が最も好適に用いられる。
これら熱可塑性樹脂の配合量はゴム100部(重量部、
以下同じ)に対して3〜40部、特に5〜35部とする
ことが好ましい。配合量が3部より少ないときは硬度が
十分でない場合があり、40部より多いときは弾性が十
分発揮されない場合がある。
更に、本発明に使用する熱硬化性樹脂としては、フェノ
ール樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂等を挙げることがで
きるが、この中では特にフェノール樹脂が好ましい。こ
の場合、これらの樹脂はゴム組成物中に予め樹脂の原料
物質の状態で配合することができる。この原料物質とし
ては、フェノール類及びこれを三次元ポリマー化する化
合物が好ましく使用される。ここで、フェノール類とし
ては、レゾルシン、クレゾール、フェノール、p−・メ
チロールフェノール、O−メチロールフェノール、2.
4−ジメチロールフェノール、2.6−ジメチロールフ
ェノール、カテコール、ハイドロキノン、クロログルシ
ン、ピロガロール、ビスフェノールA、クロルフェノー
ル、アミノフェノール、ジフェノリックペンタン酸、ウ
ルシオール、カシューナツツオイル、キノン類、フェニ
ルスルホン酸、トリフェニルボレート、リグニン、ポリ
フェニレンオキサイド、ポリスルホンレジン等の低分子
化合物を挙げることができ、これらの1種又は2種以上
を混合して使用することもできる。また、レゾルシン−
アルデヒド樹脂、フェノール−アルデヒド樹脂等の高分
子化合物のうち分子1 toooまでのレゾール型のも
の及び分子量2000までのノボラック型のものも好適
に使用でき、これらは単独でも前記低分子化合物と混合
して使用することができる。これらのうちでは、特にレ
ゾルシンが好適に用いられる。
また、上記フェノール類を三次元ポリマー化するための
原料としては、ヘキサメチレンテトラミン、環状ホルマ
ール、ポリアルデヒド、ポリメチロール化物(メチロー
ルフェノール、メチロール尿素、メチロールメラミン、
トリメチロールホスフィンオキサイド等)、アミンアル
デヒド縮金物(アニリンレジン、メチレンジアミン付加
物等)を挙げることができ、これらの1種又は2種以上
を混合して使用することができる。なお、これらの中で
はへキサメチレンテトラミンが最も好適に使用される。
これら熱硬化性樹脂の配合量は、ゴム及び熱可塑性樹脂
の合計量100部当り0.1〜20部が好ましい。特に
、フェノール類とこれを三次元ポリマー化する化合物を
使用する場合、フェノール類は0.2〜15部、特に1
〜12部の使用量とすることが好ましく、また該フェノ
ール類を三次元ポリマー化する化合物は0.1〜10部
、特に0.3〜7の使用量とすることが好ましい。ここ
で、熱硬化性樹脂の原料であるフェノール類と該フェノ
ール類を三次元ポリマー化する化合物の比率は重量比と
して1:0.1〜1:1.5、特に1:0.1〜1:1
.0とすることが好ましい。
本発明のゴム組成物は上記成分の他に硫黄や過酸化物等
の架橋剤、無機充填剤及び他の助剤を配合することがで
きる。
この場合、架橋剤は通常のゴム配合の場合と同様であっ
て、硫黄、硫黄誘導体、過酸化物などを使用することが
でき、これらは通常用いられているものが使用できる。
例えば、過酸化物としてはジクミルパーオキサイド、ベ
ンゾイルパーオキサイド、過安息香酸ter t−ブチ
ル、2.2′−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ブタ
ン、2.2−アゾビスイソブチロニトリル等を挙げるこ
とができ、この中でジクミルパーオキサイドが好適に用
いられる。なお、硫黄の配合量は2〜lO部、また過酸
化物の配合量は0.5〜3部とすることが好ましい。ま
た、本発明のゴム組成物中に配合される無機充填剤とし
ては炭酸カルシウム、ケイ酸化合物等が挙げられ、これ
らはゴム100部に対し0.5〜15部を本発明におい
て、ゴム組成物の調製、該ゴム組酸物からのコアーボー
ルの作成、形成されたコアーボールを用いた無圧テニス
ボールの製造等は通常採用されている方法により行なう
ことができる。
例えば、ゴム組成物の調製はロール、バンバリーミキサ
−などの混練装置により構成成分を均一に混練りするこ
とによって行なわれる。また、コアーボールの作成はこ
のゴム組成物をまずハーフシェル用金型で圧縮成形して
半球殻体を作製し、得られた半球殻体を中空の球体が形
成されるように2個重ね合せてコアーボール用金型に入
れ、圧縮成形することによって行なわれる。更に、無圧
テニスボールの製造は、形成されたアーボールをメルト
ン等の織物やフェルト製のカバーで被覆し、金型で圧縮
成形する方法が採用される。
また、ラケットボール用のコアーボールは通常、ゴム組
成物を中実の球状に加硫成形することによって得られ、
ラケットボールは該コアーボールをそのまま使用するか
、或いは該コアーボールを適当なカバーで被覆すること
によって形成される。
ここで、ラケットボールを得るための好ましい配合例と
しては、天然ゴム及びハイスチレン樹脂100部中にハ
イスチレン樹脂5〜40部、炭酸カルシウム、炭酸マグ
ネシウム、ケイ酸化合物等の充填剤5〜30部、硫黄2
〜6部、促進剤1〜5部を配合したものに熱硬化性樹脂
、例えばレゾルシン0.2〜20部、ヘキサメチレンテ
トラミン0.1〜10部を加えた配合組成が挙げられる
。なお、ラケットボール用のコアーボールはテニスボー
ル用コアーボールとは比重、重量などが異なるが、弾性
、硬度等の他の特性は殆んど変わらない。
光里至殖来 本発明に係るゴム組成物はゴム中に熱可塑性樹脂と熱硬
化性樹脂とを配合したことにより、内圧テニスボールと
同等の優れた物性を有する無圧テニスボールのコアーボ
ールを得ることができるもので、本発明ゴム組成物を用
いることによって得られた無圧テニスボールは特に打球
感が優れている。
また、本発明のゴム組成物は無圧テニスボールのみなら
ず、内圧テニスボールや軟式野球ボール、糸巻きゴルフ
ボール用センターバック、その他の遊技ボール等の製造
、特にコアーボールの製造に好適に用いられる。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記実施例に制限されるものではな′い
〔実施例1〜6〕 第1表に示すゴム組成物を調製し、該ゴム組成物から物
性測定用シート及びテニスボール用コアーボールを作成
した。更に、このコアーボールを用いて無圧テニスホー
ルを製造した。
ゴム組成物の調製は天然ゴム、ハイスチレン樹脂、フェ
ノール類(レゾルシン)、シリカ、亜鉛華 幕、老化防止剤、ステアリン酸をバンバリーミキサ−で
混練し、フェノール類を三次元ポリマー化する化合物(
ヘキサメチレンテトラミン)、促進剤、硫黄を上記混練
物に加え、ロールで混練りすることによって実施した。
また、物性測定用シートの作成は、上記混練物を150
℃でレオメータ−トルクが90%に達する時間の1.5
倍の時間をかけて加硫することにより行った。このシー
トを用いて各種物性(レジリエンス、硬度、100%モ
ジュラス、引張り強さ、伸び)を測定した。結果を第1
表に併記する。
更に、無圧ボールの作成は、上記のようにして調製した
ゴム組成物を押出機でロンド形に押出成形し、ハーフシ
ェル金型に適合するように切断した後、ハーフシェル用
金型に入れ、圧縮成形して半球殻体を作製し、次いでこ
の半球殻体を2個重ねてコアーボール用金型に入れ、コ
アーボールを作成し、更にこのコアーボールにメルトン
力バーを被覆し、金型中において125℃で20分間圧
縮成形することにより行った。
なお、ハーフシェル成形、コアーボール成形及び無圧テ
ニスボール成形の加硫条件は、全工程の加硫度が物性測
定用シートの加硫度と同等となるように設定した。
得られた無圧テニスボールの物性値を第2表に示す。
〔比較例1〜5〕 第1表に示すゴム組成物を調製し、該ゴム組成物から物
性測定用シート及びテニスボール用のコアーボールを作
成した。更にこのコアーボールを用いて無圧テニスボー
ルを製造した。
なお、ゴム組成物の調製、シートの作成、コアーボール
の作製、無圧テニスボールの製造は実施例と同様にして
行った。
加硫シートの物性値を第1!に、無圧ボールの物性値を
第2表にそれぞれ示す。
第1表の結果より、本発明ゴム組成物から形成された加
硫ゴムは従来から知られている比較例の加硫ゴムに比べ
て硬度と弾性(レジリエンス)のバランスの良い材料で
あることが明らかである。
即ち、比較例では硬度が上ると共にレジリエンスが低下
するため、無圧ボール用材料としての選択の余地が少な
いのに対して、実施例では硬度及び弾性率ともほぼ一定
の範囲の値をとり、満足できるものである。
また、第2表に示すように、本発明のゴム組成物から形
成された無圧テニスポースは従来の無圧テニスボール(
特に比較例4)に比べて、リバウンドと変形に対する抵
抗性(変形量)が共に内圧テニスボールに近いものであ
る。従って、本発明によるテニスボールはいずれも打球
感が良く、特に実施例1〜3のボールは内圧テニスボー
ルとほぼ同等の打球感を有していた。また、実施例4〜
6のボールもそれぞれ独特の特徴があり、従来の無圧ボ
ールに比べて打球感も極めて良好なもので、以上の結果
から本発明ゴム組成物が球技用ボールの中空弾性体ゴム
組成物として好適であることが知見された。
〔実施例7〜9〕 第3表に示すゴム組成物を実施例1〜6と同様にして調
製し、更に物性測定用シートを作成してその物性を測定
した。結果を第3表に示す。
第3表の結果からも本発明ゴム組成物が優れた特性を有
していることが認められた。
第  3  表 傘6 住友化学工業側製スミライトレジンPR1268
6、分子量≦1600 *7 住友化学工業■製スミライトレジンPR1298
7、分子量≦800゜ ヘキサメチレンテトラミン含有

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジエン系ポリマーを主成分とするゴム中に熱可塑性
    樹脂及び熱硬化性樹脂を配合したことを特徴とする遊技
    ボール用ゴム組成物。 2、熱可塑性樹脂がスチレン系樹脂である特許請求の範
    囲第1項記載のゴム組成物。 3、熱硬化性樹脂がフェノール類系樹脂である特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載のゴム組成物。
JP6957685A 1985-04-01 1985-04-01 遊技ボ−ル用ゴム組成物 Pending JPS61228039A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6127476A (en) * 1999-01-25 2000-10-03 Omnova Solutions Inc. Aqueous rubber composition
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JP2012136585A (ja) * 2010-12-24 2012-07-19 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴム組成物

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