JP2002017899A - テニスボール - Google Patents
テニスボールInfo
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Abstract
でき、子供、初心者の練習及びゲームや、中上級者の基
本練習などに好適に使用できるテニスボールを提供す
る。 【解決手段】 下記条件(1)〜(4)を満たすテニス
ボールとする。 (1)天然ゴム30〜70重量%、ポリブタジエンゴム
10〜40重量%、ハイスチレン樹脂15〜30重量%
を含む基材ゴムを含有するゴム組成物によりコアが形成
されている。 (2)ボール重量が45〜55gである。 (3)ボールのリバウンドが125〜135cmであ
る。 (4)コアのJIS−A硬度が65〜70である。
Description
し、さらに詳しくは、子供(ジュニア)やテニスの初心
者でもラリーを容易に行うことができ、子供や初心者の
練習、ゲームなどに好適に使用されるテニスボールに関
する。
F)の規格があり、重量、外径、反発高さ(リバウン
ド)及び加圧下における一定範囲の変形量(フォワード
変形量、リターン変形量)が制限されている。具体的に
は、次のように定められている。 ・重量:56.0g以上59.4g以下でなければなら
ない。 ・外径:付則の(4)項に適合しなければならない。 ・反発高さ(リバウンド):ボールがコンクリートのよ
うな硬い平面上に254.00cmの高さから落下した
とき、134.62cm以上147.32cm以下でな
ければならない。 ・フォワード変形量:8.165kgの加圧下におい
て、0.559cm以上0.737cm以下でなければ
ならない。 ・リターン変形量:8.165kgの加圧下において、
0.800cm以上1.080cm以下でなければなら
ない。
を満たすテニスボールは、中上級者がゲームを行うのに
は向いているものの、子供(ジュニア)やテニスの初心
者にとっては重すぎたり、リバウンドが大きすぎたり、
硬すぎたりして、子供や初心者がラリーを行うのには適
していなかった。
もので、重量やリバウンドはITFの規格から外れる
が、子供や初心者でもラリーを容易に行うことができ、
そのため子供、初心者の練習及びゲームや、中上級者の
基本練習などに好適に使用することができるテニスボー
ルを提供することを目的とする。
成するため、天然ゴム30〜70重量%、ポリブタジエ
ンゴム10〜40重量%、ハイスチレン樹脂15〜30
重量%を含む基材ゴムを含有するゴム組成物によりコア
が形成されているとともに、ボール重量が45〜55
g、ボールのリバウンドが125〜135cm、コアの
JIS−A硬度が65〜70であることを特徴とするテ
ニスボールを提供する。
ンドをITFの規格より低く設定してあるとともに、コ
アを通常のボールより軟らかくしてあるため、子供や初
心者にとって重すぎたり、リバウンドが大きすぎたり、
硬すぎたりすることがなく、子供や初心者がラリーを行
うのに適している。すなわち、ボールが軽いためボール
スピードが遅く、またリバウンド性能を抑えてあるため
リバウンド後はボールスピードがさらに遅くなる。した
がって、ラリーを行うのが容易である。しかも、コアが
軟らかいため打撃時に手に受ける衝撃が少なく、手の故
障等が生じにくい。なお、本発明のテニスボールは、打
感、打音に関してはITFの規格に合った加圧ボールと
ほぼ同等である。
成物の基材ゴムとして天然ゴム、ポリブタジエンゴム及
びハイスチレン樹脂を所定の割合で含むものを用いたの
で、コアの耐久性を損なうことなく、コアの反発弾性及
びその温度依存性(低温時の反発弾性)を改善すること
ができる上、コアの反発弾性を損なうことなく、コアの
強度を向上させることができる。したがって、本発明に
よれば、十分な強度を有し、打撃に対する耐久性が高い
とともに、反発弾性に対する温度の影響が小さく、低温
時でも良好な反発弾性を有するテニスボールを得ること
ができる。
[大気圧+0.029〜0.059MPa(0.3〜
0.6kg/cm2)]、特に[大気圧+0.039〜
0.049MPa(0.4〜0.5kg/cm2)]に
設定することが好ましい。このようにボール内圧を通常
の加圧ボールの半分程度にすることにより、打撃時のフ
ィーリングを軟らかくすることができるとともに、低温
時のリバウンド低下率を小さくすることができる。な
お、通常の加圧テニスボールの内圧は[大気圧+0.0
69〜0.108MPa(0.7〜1.1kg/c
m2)]である。
厚を3〜4mmとすることが適当である。これにより、
ITFの規格を満たす加圧ボールと同等の打感、打音を
得ることができる。
ード変形量が0.68〜0.89cm、リターン変形量
が0.96〜1.27cmであることが好ましい。これ
により、打撃時の衝撃力が弱まるとともに、ボールの適
度なつぶれ具合によりコントロール性が良くなり、ラリ
ーがさらに容易になるという効果が得られる。
する。本発明では、ゴム組成物の基材ゴムとして、天然
ゴム、ポリブタジエンゴム及びハイスチレン樹脂を含む
ものを用いる。
の30〜70重量%、より好ましくは55〜65重量%
とする。天然ゴムが30重量%より少ないと合成ゴムリ
ッチとなってゴム強度、硬度のバランスが取りにくくな
り、70重量%より多いとコアの温度依存性が高くなり
すぎてしまう。
のを用いることが好ましく、より具体的にはシス−1,
4結合を40%以上、特に90%以上含むものが好まし
い。ポリブタジエンゴムとして高シス含量のものを用い
ることにより、コアの反発弾性及びその温度依存性をよ
り効果的に改善することができる。基材ゴム中のポリブ
タジエンゴムの割合は、基材ゴムの10〜40重量%、
より好ましくは20〜40重量%とする。ポリブタジエ
ンゴムが10重量%より少ないと、低温においてボール
が弾まなくなるとともに、常温でもリバウンド性能の維
持が難しくなる。ポリブタジエンゴムが40重量%より
多いと、コア自体の破壊強度が低下するとともに、コア
が軟らかくなりすぎてコアのJIS−A硬度を前記範囲
に保持することが困難になる。
量のSBR(スチレン−ブタジエンゴム)を用いる。こ
の場合、ハイスチレン樹脂のスチレン含量は50〜90
%であることが好ましい。基材ゴム中のハイスチレン樹
脂の割合は、基材ゴムの15〜30重量%、より好まし
くは20〜25重量%とする。ハイスチレン樹脂が15
重量%より少ないとゴム硬度を適度に保つことが難しく
なり、30重量%より多いとコアが硬くなりすぎて打
感、反発性能に悪影響を及ぼす。
基材ゴムに加え、他の成分を適宜配合することができ
る。このような他の成分としては、例えば、酸化亜鉛、
クレー、タルク、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等
の充填剤や、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤等が挙げ
られる。また、本発明で用いるゴム組成物は、例えば、
前記基材ゴム及び充填剤をバンバリーミキサー、ニーダ
ー等の密閉式混練り機やロール等を用いて混練りし、さ
らに老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤等を加えて混練り
することにより得ることができる。
成物を用いて常法により製造することができる。例え
ば、前記ゴム組成物をハーフシェル用金型に入れて加硫
成型し、半球のハーフシェル加硫体を得た後、このハー
フシェル加硫体2個をその中空内にアンモニウム塩と亜
硝酸塩との混合物によるガス発生剤を入れた状態で球状
になるように貼り合わせ、さらに圧縮成型してコアを作
製した後、このコアをフェルトで被覆することにより本
発明のテニスボールを得ることができる。この場合、本
発明の加圧テニスボールは、コア内の気体の圧力が大気
圧より0.029〜0.059MPa(0.3〜0.6
kg/cm2)高くなるようにすることが好ましい。な
お、本発明のテニスボールの外径はITFの規格に合致
させることができる。
に示した成分を混練り機で混練りしてゴム組成物を調製
し、このゴム組成物をシート状に成形した後、押出し機
で押出し成型し、押出し成型物をほぼボール半個分の大
きさに切断した。次に、切断した押出し成型物をハーフ
シェル用金型に入れて加硫成型し、半球のハーフシェル
加硫体を得た。その後、ハーフシェル加硫体2個をその
中空内にアンモニウム塩と亜硝酸塩との混合物によるガ
ス発生剤を入れた状態で球状になるように貼り合わせ、
圧縮成型してコアを作製した後、このコアをフェルトで
被覆することにより実施例1〜3及び比較例1〜4のテ
ニスボールを製造した。
JIS−A硬度、コアの肉厚、ボール重量、ボール外
径、ボール内圧を測定するとともに、フォワード変形
量、リターン変形量、20℃でのリバウンド、0℃での
リバウンド、フィーリングを下記方法で調べた。結果を
表2に示す。
約60%の相対湿度の雰囲気中にボールを24時間静置
した。その後、ボールを連続してそれぞれ相互に直角を
なす3つの直径に対して2.54cmずつ圧縮する操作
を3回反復した(合計9回:予備圧縮)。上記予備圧縮
後2時間以内に、ボールに初荷重1.575kgをかけ
たときから8.165kgの荷重をかけたときまでの変
形量を読み取った。
測定の後、2.54cm変形まで変形させ、その後変形
を回復させ8.165kgの荷重をかけたときまで戻
し、そのときの変形量を読み取った。本試験も、上記予
備圧縮後2時間以内に行った。
及び約60%の相対湿度の雰囲気中にボールを24時間
静置した後、前記予備圧縮を行った。次に、予備圧縮後
2時間以内に、ボールを254cmの高さからコンクリ
ート床上に落下させ、跳ね上がったボール底部の高さを
測定した。
囲気下に2時間放置後、ボールを254cmの高さから
コンクリート床上に落下させ、跳ね上がったボール底部
の高さを測定した。
10人に常温(20℃程度)においてテニスを行わせ、
各ボールの打撃時におけるフィーリングを官能評価させ
た。評価基準は下記のとおりである。 ◎:ボールの飛び、弾み、硬さがちょうど良く、ラリー
し易い。 ○:ラリーし易いが、ボールが少し柔らかめである。 ×:ボールが軟らかすぎる。
朝及び夕方にテニスの初心者に対してレッスンを行った
テニスコーチ8人にアンケートを行った。この場合、実
施例及び比較例のテニスボールがテニスの初心者の使用
に適しているか否かを各コーチに質問した。評価基準は
下記のとおりである。 ◎:寒くても初心者が全く違和感なく使用できた。 ○:寒くても初心者が殆ど違和感なく使用できた。 ×:ボールが弾まないため、初心者の使用に適していな
かった。
者8人に常温(20℃程度)においてテニスを行わせ、
各ボールの打撃時におけるフィーリングを官能評価させ
た。評価基準は下記のとおりである。 ◎:通常のボールと同様の打音だが、飛びなどは鈍いた
め、やさしくラリーができ、練習に最適であった。 ○1:やや軟らかい感覚だが、練習には違和感がなかっ
た。 ○2:やや硬い感覚だが、練習には違和感がなかった。 ×:練習球とするには軟らかすぎ、満足できない。
例のテニスボールを使用してラリーを行ったジュニア
(子供)に対し、ゲーム球と比較して実施例及び比較例
のボールのラリーのし易さはどうであったかを質問し
た。上記ジュニアはジュニア用ラケットを使用してお
り、ゲーム球でのラリーにはまだ苦労するレベルであ
る。評価基準は下記のとおりである。 ◎:ゲーム球よりとてもラリーし易い。 ○:ゲーム球よりラリーし易いが、ややもの足りない。 ×:ゲーム球よりもラリーしにくい。
供、初心者の練習及びゲームや、中上級者の基本練習な
どに好適に使用することができることが確認された。
ウンドをITFの規格より低く設定してあるとともに、
コアを通常のボールより軟らかくしてあるため、子供や
初心者にとって重すぎたり、リバウンドが大きすぎた
り、硬すぎたりすることがない。そのため、子供や初心
者でもラリーを容易に行うことができ、したがって子
供、初心者の練習及びゲームに好適に使用することがで
きる。また、中上級者の基本練習などにも好適に使用で
きる。さらに、コアを形成するゴム組成物の基材ゴムと
して天然ゴム、ポリブタジエンゴム及びハイスチレン樹
脂を所定の割合で含むものを用いたので、コアの耐久性
を損なうことなく、コアの反発弾性及びその温度依存性
(低温時の反発弾性)を改善することができる上、コア
の反発弾性を損なうことなく、コアの強度を向上させる
ことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 天然ゴム30〜70重量%、ポリブタジ
エンゴム10〜40重量%、ハイスチレン樹脂15〜3
0重量%を含む基材ゴムを含有するゴム組成物によりコ
アが形成されているとともに、ボール重量が45〜55
g、ボールのリバウンドが125〜135cm、コアの
JIS−A硬度が65〜70であることを特徴とするテ
ニスボール。 - 【請求項2】 ボール内圧が大気圧に対して+0.02
9〜0.059MPa(0.3〜0.6kg/c
m2)、コアの肉厚が3〜4mmである請求項1に記載
のテニスボール。 - 【請求項3】 フォワード変形量が0.68〜0.89
cm、リターン変形量が0.96〜1.27cmである
請求項1又は2に記載のテニスボール。
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- 2000-07-07 JP JP2000206512A patent/JP4540806B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP7035452B2 (ja) | 2017-10-30 | 2022-03-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 中空ボール用ゴム組成物及び中空ボール |
Also Published As
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---|---|
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